「増上寺宝物展」

概要

平成27年は、徳川家康公没後400年にあたります。その記念すべき年に、家康公によって徳川将軍家の菩提寺と定められ発展してきた増上寺では、本堂地下1階に宝物展示室を開設することになりました。展示の中心となるのは、英国ロイヤルコレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤルコレクションの一つとなり、現在まで英国にて大切に保管されてきたのです。 会場: 大本山 増上寺 大殿地下1階「宝物展示室」(旧三縁ホール)

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2D: ドローイング

スケジュール

0000-00-00 - 0000-00-00

入場料

一般 700円

会場

増上寺

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「継ぐ - 菊池コレクション 今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、 三輪休雪、樂吉左衞門」

概要

*新型コロナウイルス感染防止のため菊池寛実記念 智美術館は4月11日(土)より臨時休館しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づく対策を講じたうえで、7月1日(水)より美術館を開館し、「菊池コレクション−継ぐ」展を開催いたします。 菊池コレクションを中心に、今泉今右衛門(十三代・十四代)、酒井田柿右衛門(十三代・十四代・十五代)、三輪龍氣生(みわりゅうきしょう:十二代三輪休雪)、樂直入(らくじきにゅう:十五代樂吉左衞門)の作品を展示し、桃山、江戸時代から継承される伝統ある陶家のやきものに、現在の制作者が表す挑戦と革新、創意のかたちをご紹介します。 1990年に当館の前身である菊池ゲストハウスで開催した十五代樂吉左衞門「天問」展の出品作も多数展示いたします。

メディア

3D: 工芸3D: 陶芸

スケジュール

2020-07-01 - 2020-11-29

入場料

一般 1100円、大学生 800円、小学生・中学生・高校生 500円

会場

智美術館

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湯浅克俊 + 渡部未乃 「My Journal」

概要

2020年2回目の企画展は、デジタル写真で撮った自然、街の風景をベースに、木版画と油画と全く違う形で表現を追求する湯浅克俊と渡部未乃の二人展「My Journal」をお送りします。 湯浅克俊は、これまでに多くの展覧会、滞在制作、ワークショップに招聘され、世界各国を旅してきました。彼は、それぞれの土地で感じたこと、考えたこと、またその時に浴びた光、感じた温度、匂いや音など、私的な記録を木版画で再現することを試みます。日本では、江戸時代の浮世絵の絵師たちも工房で分業して多くの風景画を残しましたが、湯浅は下絵、彫り、印刷まで、すべての工程を一人でこなすことにこだわります。 東京に生まれ育った彼の新作は「東京タワー」。世界を襲ったコロナウイルスが「非日常」を「日常」と変えてしまった今、東京の街を照らすイルミネーションのあるごく当たり前の風景が、自分に希望を与えてくれると彼は語ります。植物に囲まれて育った渡部未乃は、日々見る植物や、出先の自然の風景を好んでモチーフに選びます。彼女の描く直線は特徴があります。デジタル写真で写した有機的なモチーフを鉛筆で写し、繰り返し要素をそぎ落とし、残った無機的な形や直線をもとに画面を作り上げると彼女は言います。 「自然は曲線を創り、人間は直線を創る」とは、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士の言葉。確かに自然界に直線は存在しません。自然界にある曲線から全ての複雑性を削除し、便宜上作られた人工的な線が直線だからです。しかし、自然界の要素が残る渡部の描く画面上の直線は有機的で、ユーモアさえ感じます。自然破壊が問題になっている今、自然がいかに私たちの心を癒してくれるかを改めて伝えてくれるようです。 どうぞ二人の作家の私的な‘Journal’をお楽しみください。 会場: 1階、2階、3階アートギャラリー

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2D: 絵画2D: 版画

スケジュール

2020-06-11 - 2020-10-20

入場料

会場

ANAインターコンチネンタルホテル東京

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宮本和子 展

概要

※こちらの展示は会期終了日が未定のためTABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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3D: インスタレーション

スケジュール

2020-06-30 - 2021-01-31

入場料

無料

会場

Take Ninagawa

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「100年前にカワセミを撮った男・下村兼史 -日本最初の野鳥生態写真家-」

概要

FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)写真歴史博物館では、2020年7月1日(水)から9月30日(水)まで、日本最初の野鳥生態写真家・下村兼史の作品展を開催いたします。 およそ100年前、日本で初めて野鳥の撮影に成功した男がいました。その名は下村兼史。下村は日本における野鳥を主とした生物写真の先駆者であり、日本最初の野鳥生態写真家です。野生生物を写真で記録する者の少なかった1920年代から30年代、下村は、北は北千島から南は奄美大島、小笠原諸島を歴訪し、里山、離島、原野など、今日では変貌がいちじるしい自然環境と、自然にあるがままの野生生物の姿を写真で記録しました。 下村は1903年、佐賀県の裕福な家に生まれました。1920年に慶應義塾大学文学部予科に入学したものの、病気のために翌年中退。やむなく佐賀に帰郷しますが、ここから下村の写真への道が始まりました。もともと野鳥が好きだった下村は、1922年、試行錯誤の末、自邸の庭で初めて野鳥の撮影に成功します。木の枝にとまるカワセミの姿をとどめたその写真は、日本野鳥生態写真史において記念すべき歴史的な一枚となりました。そして、下村はその後も次々と野鳥の撮影を成功させていきました。過酷な撮影条件のもと、現代から見れば性能の劣る撮影機材や感光材料を用いて生み出された下村の写真は、時に詩情にあふれ、時に科学者の眼を感じさせます。研ぎ澄まされた美意識と感性でとらえられた野鳥の写真は、野鳥の生態を知り尽くした下村の卓越した撮影技術と芸術的センスの賜物でした。下村の活動は写真以外にも、鳥類図鑑や紀行エッセーの執筆、自然科学ドキュメンタリー映画の制作など多岐にわたり、さまざまな分野を通じて野鳥や自然への関心を一般に広めました。また、これらの仕事は日本の野鳥生態写真史の黎明期において多くの同輩、後進に影響を与え、野外鳥類学の研究発展にも大きく貢献しました。 本展は、公益財団法人 山階鳥類研究所の協力を得て、同研究所が所蔵する下村兼史のオリジナル・プリントを中心に約50点の作品を展示いたします。同研究所では下村の没後、遺族により寄贈された1万点を超える下村の写真資料が保管されており、現在も整理保存と調査研究が進められています。時代の変遷とともに下村は一部の人々にのみ知られる存在となっていましたが、2018年に東京で開催された初の本格的な展覧会は各方面で話題となり、大きな反響を呼びました。本展では、新たに歴史的、作品的価値という視点から下村の作品群を再構成してご紹介します。下村の自然を愛する心、野鳥の一瞬をとらえようとする飽くなき情熱から生まれた傑作の数々は、便利さや手軽さと引き換えに失われてしまった写真表現の美しさをたたえ、現代に生きる私たちにその魅力を改めて気づかせてくれるものです。 日本最初の野鳥生態写真家・下村兼史。その卓越した撮影技術と、美しい野鳥生態写真の世界をどうぞご堪能ください。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-07-01 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE

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「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」

概要

※本展は事前予約制です。ミューぽんをご利用の場合、予約サイトにて「会員の方・招待券・割引券ほか」をお選びいただき、現地で精算ください。8月31日(月)より、17:00以降は、事前予約なしでご入館いただけます。17:00より前の時間枠も、当日に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。 本展では、日本という枠を越えて広く国際的に活躍し、今日、多様な地域や世代から高い評価を得るアーティスト6名を選び、その軌跡を初期作品と最新作を中心に紹介します。彼らの実践は世界からいかに評価されてきたのか。国境や文化を越えた普遍的な課題の追求、伝統や美学、テクノロジーやサブカルチャーなど、日本固有の社会的、文化的、経済的背景をふまえて探ります。 また、1950年代から今日まで、海外で開催された主要な日本現代美術展に関する資料も展示し、それぞれの時代の評価軸や系譜を検証します。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング2D: 日本画2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション3D: ファッション3D: 工芸3D: 陶芸スクリーン: 映像・映画スクリーン: アニメーションその他: メディアアートその他: パフォーマンス

スケジュール

2020-07-31 - 2021-01-03

入場料

一般 2000円、大学生・高校生1300円、中学生~4歳 700円、65歳以上 1700円

会場

森美術館

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「MAMコレクション012: サムソン・ヤン(楊嘉輝)」

概要

※本展は事前予約制です。8月31日(月)より、17:00以降は、事前予約なしでご入館いただけます。17:00より前の時間枠も、当日に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。 サムソン・ヤン(楊嘉輝、1979年香港生まれ)の映像と音を使ったインスタレーションを紹介します。オーケストラが交響曲を演奏する様子が映し出されるも、楽器が奏でる音は消音(ミュート)されています。かわりに、いつもは聞こえていない、身体的な動作によって生み出されるガサガサというノイズのみが響く別世界が広がります。

メディア

3D: インスタレーションその他: 音楽

スケジュール

2020-07-31 - 2021-01-03

入場料

一般 2000円、大学生・高校生 1300円、中学生〜4歳 700円、65歳以上 1700円

会場

森美術館

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「MAMスクリーン013: ムニーラ・アル・ソルフ」

概要

※本展は事前予約制です。8月31日(月)より、17:00以降は、事前予約なしでご入館いただけます。17:00より前の時間枠も、当日に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。 ムニーラ・アル・ソルフ(1978年ベイルート[レバノン]生まれ)は、社会の中の小さな出来事や他愛ない物語、女性ならではのエピソードを、ユーモアを込めて描きます。ときにフィクションやファンタジーが織り交ぜられるドキュメンタリー風の映像作品は、登場人物の「語り」が鍵となります。

メディア

スクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-07-31 - 2021-01-03

入場料

一般 2000円、大学生・高校生 1300円、中学生〜4歳 700円、65歳以上 1700円

会場

森美術館

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「MAMプロジェクト028: シオン」

概要

※本展は事前予約制です。8月31日(月)より、17:00以降は、事前予約なしでご入館いただけます。17:00より前の時間枠も、当日に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。 シオン(*1)(1979年唐津[韓国]生まれ)は、ポップカルチャーと韓国の伝統的なシャーマニズムの対比を手掛かりに、ジェンダー問題、経済格差や大量消費といった現代社会の諸問題を主題とする、多様なメディアの作品を制作してきました。本展では、現在拠点を置くポーランドで取り組んでいる立体作品を中心としたインスタレーションを発表します。

メディア

3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-07-31 - 2021-01-03

入場料

一般 2000円、大学生・高校生 1300円、中学生〜4歳 700円、65歳以上 1700円

会場

森美術館

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「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」

概要

国立新美術館は、2015年開催の「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」(2015年6月24日~8 月31日)を皮切りに、同展をタイ、ミャンマーに国際巡回するなど、日本が誇る独自のカルチャーを世界に発信する取り組みに力を入れてきました。2018年は「ジャポニスム 2018:響きあう魂」の事業の一環として、フランス・パリにて『MANGA⇔TOKYO』展(2018年11月29日~12月30日)を開催し、来場者が3万人を超えるなど現地の人々をはじめ多くの皆様より高い評価を頂きました。このたび、「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」と題しまして、装いも新たに凱旋展示を実施いたします。

メディア

2D: イラスト2D: マンガ3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-08-12 - 2020-11-03

入場料

一般 1600円、大学生 1200円、高校生 800円

会場

国立新美術館

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竹之内祐幸「距離と深さ」

概要

これまでLiberty City(P.G.I.)、鴉(P.G.I.)、Things will get better over time(Gallery Trax)、第四の壁(PGI)、「距離と深さ」(Studio Staff Only)と作品を発表。都市の風景、花や草木などの自然、身の回りの何気ない日常、親しい友人たちなどを被写体とし、暗黙裡に共有されているルールに隠された物事の奥に潜む本質を露わにしようとしてきました。孤独との対峙や社会との距離の認識といった、見落とされがちな、個人が身につけている身振りを作品において浮かび上がらせることで、多様性、同一性とは何か、を問いかけています。 本作「距離と深さ」は友人からポートレートを撮ってほしいと依頼されたことがきっかけになった作品です。遠く離れた場所に行ってしまう恋人に送りたいから、と頼まれた竹之内は、自分だったらどんなアルバムを作るだろう、様々な場所で撮った風景から小さな小石のような誰かにとってはほんの些細なものまで、ひとつの世界に感じられるようなアルバムが作れたら、と考えました。 本展は5月に開催予定でしたが、COVID-19による緊急事態宣言を受け、今秋の開催と相成りました。奇しくも私たちはコロナ禍の生活で、物理的にも精神的にも他者との「距離」について考えざるを得ない経験をし、緊急事態宣言解除後の今も引き続きそうした時間を過ごしています。画面上に見えていても触れることはできない、届けることができないもどかしい経験は、情報伝達の発達した現代に慣れた私たちに、想像していなかったショックをもたらしました。竹之内にとっても、想像ではなく実際に遮断された生活を送ることでこの作品に対する思いを新たにするところもあったでしょう。 コロナ禍での生活で撮影した撮り下ろしの新作も交え、アーカイバルピグメントプリント約70点を展示いたします。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-08-26 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

PGI

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大野智 「FREESTYLE 2020」

概要

嵐・大野智氏の創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する『FREESTYLE 2020 大野智 作品展』を開催します。芸能活動と並行して、継続的に美術制作を行ってきた大野智氏。2008年の『FREESTYLE』展を皮切りに、2015年には中国・上海で『FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中』、東京・大阪で『FREESTYLEⅡ』を開催。国内外で注目を集め、累計で約12万人を動員しました。約5年ぶり3度目の作品展となる本展は、過去の作品展から大野智氏のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、現在制作に取り掛かっている新作を展望台の大空間で初披露。試行錯誤を繰り返し、常に独自の表現方法を模索してきた大野氏ならではの作品をお楽しみください。 ※本展のチケットは、全日抽選、事前予約日時指定制となります。詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-09 - 2020-11-08

入場料

2800円

会場

六本木ヒルズ 東京シティビュー

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齋藤芽生「最涯商店」

概要

昨年、目黒区美術館で集大成となる「齋藤芽生とフローラの神殿」を開催した齋藤芽生。そこでは彼女の創作の源泉として「旅」の重要性が絵画と撮影画像で語られた。コロナ禍で、旅への思いがつのる今、不可思議な商店が絵画として画廊に出現。新作絵画「最涯商店」8 点と、作者の母、齋藤洋子の手製グッズなども展示販売。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

ギャラリー・アートアンリミテッド

地図

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「New New New Normal」

概要

GALLERY MoMo Projectsは六本木スペースにて、みょうじなまえ、山本れいら、半田颯哉によるグループ展「New New New Normal」(キュレーション:半田颯哉)を開催します。 「New Normal」はCOVID-19による災禍の中で日本に輸入された、「新しい常態」のように訳される言葉です。本展では現代日本の社会問題を扱う3人のアーティストの作品を通して、日本がこれから実現していくべき社会の「New Normal」を提示します。また、それぞれのアーティストは異なるトピックを扱いながら、その根底には日本社会と欧米文化の関係性が通奏低音として見えて来るのが本展の見どころであると言えるでしょう。3人のアーティストが見せる3つの「New Normal」にどうぞご期待ください。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

GALLERY MoMo Projects

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雨宮庸介 「空間には1点の果物彫刻と息ぎれ、のこりはすべてバックヤード」

概要

この度SNOW Contemporaryでは、2020年9月11日より雨宮庸介の個展「空間には1点の果物彫刻と息ぎれ、のこりはすべてバックヤード」を開催いたします。 1975年茨城県水戸市生まれの雨宮は、1999年多摩美術大学美術学部油画専攻卒業後、2011年に渡欧し、2013年にサンドベルグインスティテュート(アムステルダム)修士課程修了。現在はベルリンを拠点に活動しています。主な展覧会に「六本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」(2010/森美術館)、「国東半島芸術祭-希望の原理」(2014/国東半島、大分)、「Wiesbaden Biennnale」(2018/ヴィースバーデン、ドイツ) 、「未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展」(2018/国立新美術館)などがあり、彫刻や映像インスタレーション、パフォーマンスなど、さまざまな手法を用いて日常では意識されない普遍的な事象における境界線の再考を促すような作品を制作してきた美術家です。 これまでの雨宮の彫刻作品には、活動初期から発表し続けているリンゴの彫刻作品「apple」をはじめ、熊のぬいぐるみやカエル、バナナなど、あえてサイズに「実物大」と表記する作品が多く存在します。それら日常的な事物は、サイズも含め、本物のデティールに似せて繊細に制作されており、時に本物のリンゴより「リンゴらしい」存在感を放ちます。それは、「この世界『らしさ』を疑うことによって、ドミノエフェクト的にこの世界そのものが変質して見えること、そこに焦点を合わせている作品です」(雨宮庸介 個展「Ring Me Twice」[2018 / SNOW Contemporary] プレスリリースより抜粋)と、雨宮本人が述べるように、存在の境界線を問いかけてくる作品でした。 しかしながら、本展準備中にみまわれたコロナ禍の中、リモート職場やネットショッピングなどオンライン社会の仕組みが加速したことにより、雨宮は「実物大」であるとはどのようなことかをあらためて熟考しました。 この度の個展では、タイトル「空間には1点の果物彫刻と息ぎれ、のこりはすべてバックヤード」にある通り、バナナや柿、梨など複数のフルーツが台座上に構成された彫刻作品を1点、メインスペースに展示する予定です。これまで「実物大」の精緻な彫刻作品に挑んできた雨宮ですが、コロナ禍の状況下、本展に向けて再考した「実物大」の作品を体感し、現状の社会のあり方についてあらためて考える機会になれば幸いです。 [関連イベント] パフォーマンス 「Swan Song A の公開練習」 日時: 9月11日(金)、12日(土)、17日(木)、18日(金)、19日(土)、24日(木)、25日(金) 14:00〜 / 16:00〜 / 18:00〜 *各回共に約20分 定員: 3名(要予約) ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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3D: 彫刻・立体3D: インスタレーションその他: パフォーマンス参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

SNOW Contemporary

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「gesture, form, technique V」

概要

TARO NASUではモダニズムデザインとアートの交点を探るシリーズの第5回、「gesture, form, technique V」展を開催いたします。 ーアートとデザイン、半世紀の時を越えるレゾナンスを体験するー 第5回目となる今回は、田島美加の日本未発表作品やリアム・ギリックの立体作品等を、3年ぶりの日本での公開となるジャン・プルーヴェのブランコやメリベルにあるホテルのためにシャルロット・ペリアンがデザインした1点もののコンソール等とあわせて展示します。 プルーヴェやペリアンは、進化するテクノロジーと思想としてのデザインという二つの要素の美しい融合を目指したことでしられています。その姿勢は、田島の、環境と人間の関係を考える作品群や、ギリックの作品世界に一貫する、テクノロジーの進化を基盤とする社会のなかでの人間という存在についての考察にも大いに影響を与えています。約半世紀という時間をこえて呼応するデザイナーとアーティストのレゾナンス(共振)をご覧ください。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション3D: プロダクト

スケジュール

2020-09-04 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

TARO NASU

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「シュウゴアーツショー」

概要

シュウゴアーツでは2020年9月12日(土)から10月10日(土)まで、7名のアーティストによるグループ展「シュウゴアーツショー」を開催いたします。ギャラリー前室に10月後半に自伝的小説「この星の絵の具」待望の中巻を刊行し、さらに同月17日(土)より庭園美術館「生命の庭」展へ出品する小林正人、10月24日(土)よりシュウゴアーツにて二年ぶりの個展開催に期待が高まる髙畠依子ほか、丸山直文、アンジュ・ミケーレらの大作を展示いたします。さらに後室には近藤亜樹による新作を中心に、イケムラレイコ、三嶋りつ惠らの作品をお目にかけます。新旧とりどりの作品を一堂にご覧頂ける楽しい空間となりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

シュウゴアーツ

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ジャン=ミシェル・オトニエル 「《夢路》DREAM ROAD」

概要

※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 ペロタン東京はこのたび、フランス人アーティスト、ジャン=ミシェル・オトニエルによる新作の個展を開催いたします。同アーティストの日本でのギャラリー展は今回が初となります。本展では、初公開となる新シリーズであるガラスの立体作品や、金箔を用いた絵画作品が展示されます。 2012年に原美術館にて開催された回顧展以来初となる日本での個展において、オトニエルは静観的なアプローチで自然の探究を続けており、抽象的で五感に訴えかける作品を提示します。《Kiku》は菊花や、日本の古典文化における菊の象徴的意味にインスピレーションを得た作品です。 このインスタレーションでは、立体作品が尊く神聖な護符として、カリグラフィーの絵画が聖像として展示されます。オトニエルはペロタンのギャラリー内に自身が「夢路」と名付けた夢の世界である、菊の花が咲く閉ざされた禁断の園を再現するのです。西暦900年代の日本において編纂された歴史的な和歌集である『古今和歌集』や『後撰和歌集』に登場する「夢路」という言葉には、「夢をみる」と「愛する人と夢で逢う」という二重の意味があります。 自身の展覧会を「夢路」と名付けることで、オトニエルはそのロマンチックな世界観を覗かせるとともに、感情への鍵となるのは花のような素朴なものであることや、それが空想と想像への«夢の路»であることを指し示しています。これは私たちを取り巻く驚異的な物事に気付かせる、ひとつの世界の見方といえるでしょう。オトニエルにとって、現実とは、象徴と驚異の絶え間ない源なのです。 「菊の花は日本で最も重要で象徴的な花のひとつだといわれています。忍び寄る冬もよそに、秋に咲く花として知られ、長寿と若返りの象徴となりました。周囲がすでに眠りにつき始めているにも関わらず、驚異的に闘い、あらゆる困難を物ともせず咲く花という考え方をとても気に入っています。一年の間で最も遅く咲く花のひとつです。」ジャン=ミシェル・オトニエル 元来、菊は薬草として8世紀に中国から日本へと伝来し、平安・鎌倉時代には不老長寿の象徴として皇室や公家、武家が愛でたといわれています。かつて、菊が9月の開花期を迎えると、人々は夕方菊花を布で覆い露を集め、翌朝その芳しい濡れ布で身体を拭くことで精神を浄化させ、長寿を祈りました。この習慣に基づき、菊と露の組み合わせは和歌をはじめとする古典文学に繰り返し登場するモチーフとなりました。こうした作中では、菊花の«永遠の命»は、脆く儚い人生への対比表現として、愁いとともに美化されています。 立体作品《Kiku》の形状は有機的かつ曖昧で、植物と«結び目»の中間にあり、愛や、日本文化における«結び»の伝統美をも参考にしています。本作はオトニエルの立体作品に一貫した魅惑的な視覚体験を提供するとともに、鏡面の結び目の謎めいた形状は、その眩しく光り輝くガラスの色彩が観る者の目を奪うように、«罠»の宿命的な誘惑性を思い出させるでしょう。 「私は常に全感覚を刺激する作品を制作することを宣言してきました―例えば、舐めたり触ったりしたい欲求や«緊縛美»を呼び起こす形状です。また、観る者の視覚と戯れる鏡面ガラスの魅力も、ひとつの罠として機能しています。なぜならば、観る者は目の前にある«結び目»の立体作品に自らの反射を観ることにより、自身の想像力を解放できるからです。この官能的な花々には目に見える以上のものがあり、ボードレールの『悪の華』のように、魅力的であると同時に危険でもあるのです。«文化的な自然»と呼ぶこともできるでしょう。」ジャン=ミシェル・オトニエル 更に、大型のキャンバスを用いた絵画作品では、白金箔の層の上に黒インクで抽象的なイメージを描き、明暗の感覚で遊んでいる様子が見受けられます。また、オトニエルが描く巨大で幻覚のような花の影は、この世界を案ずる視点にも言及しています。ギャラリーのメインスペースに展示された眩しく光り輝く園に相反する、これらの暗く抽象的なカリグラフィーは、観る者を純粋な抽象と熟考の世界へと誘います。絵画作品《Kiku》は、オトニエルが作家活動開始当初より実践の中核とし続ける«ドローイングへの愛情»を示し表す作品となっています。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

ギャラリーペロタン東京

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西村多美子 「続旅人」

概要

西村は旅の中で直感的にふと身体が動く瞬間を、粒子の粗いハイコントラストのモノクロスナップショットで表現した作品で知られています。1973年に最初の写真集である『しきしま』を刊行して以来、彼女は旅を続け、旅の記録と私的なスナップショットのスタイルを貫いてきました。禅フォトでは7回目となる今回の個展「続旅人」では、1979年に西村多美子が制作し、1980年代初頭にニコン・サロンで発表したヴィンテージ・プリントとその他の未発表作品を中心に展示いたします。写真は70年代後半に集中的に東京を撮影したものと、日本国内の旅先で撮影したものとなります。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

Zen Foto Gallery

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内倉真一郎 「私の肖像」

概要

KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYは、写真集『私の肖像』(赤々舎)の刊行を記念し、2020年9月26日(土)より、内倉真一郎個展『私の肖像』を開催いたします。 黒い背景の前に立つのは、撮られることを職業としない、一般の人々。自然光の元で何百枚と連写撮影を重ねるなか、そんな彼らの得も言われぬ存在感が放たれる瞬間を、内倉は写真に捉えていきます。 被写体が人生を通し重ねてきた「既知の個性」を写真に投影することが良いポートレート写真の定義であるとすれば、本作はそれとは異なるのかも知れません。手法的には極めて王道的なポートレート写真でありながら、その一枚一枚には独特の質感が伴い、写真だけが捉えられる特有の「気配」を内に湛えながら、鑑賞者を不思議な世界へと惹き入れていきます。 本展では、プリントを鑑賞することでこそ体感できる、奥深い肖像写真の世界を繰り広げます。会期に合わせ刊行される写真集と合わせ、是非ご期待頂けましたら幸いです。 [関連イベント] オンライントークイベント 日時: 9月27日(日)19:30〜20:45(予定) 場所: YouTubeライブ配信(無料/どなたでもご視聴いただけます) 登壇者: 内倉真一郎(写真家)、姫野希美(赤々舎・代表)、町口景(アートディレクター)、河西香奈(モデレーター/ KANA KAWANISHI GALLERY ディレクター) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 写真参加型: トーク

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-07

入場料

無料

会場

KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY

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「リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏」

概要

日本人にとって「美」は、生活を彩るものです。室内装飾をはじめ、身のまわりのあらゆる調度品を、美意識の表現の場としてきました。そのような「生活の中の美」を、ひとりでも多くの方に愉しんでいただきたい。それが、1961年の開館以来変わることのない、サントリー美術館の基本理念です。 一方で、美を生み出してきた日本人の「生活」そのものは大きく変化しています。障子や畳、床の間が住まいから姿を消し、古文も外国語のように感じられる今、古美術をどう愉しんだらよいか悩める方も少なくないでしょう。 そこで本展では、生活の中の美の“愉しみ方”に焦点をあて、個性ゆたかな収蔵品の中から、日本ならではの美意識に根ざした作品をご紹介します。古の人々の愉しみ方を知り、追体験することは、現代人にとって知られざる裏ワザ鑑賞と言えるかもしれません。 「裏」には、見えない部分だけでなく、奥深く、隠された内部という意味があります。日本美術をより深く愉しめるように、教科書では教えてくれない面白さの一端をご案内します。目に見えていない(=裏)ところにこそ、魅力が隠れている(=裏)かもしれません。

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2D: 日本画3D: 工芸3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-30 - 2020-11-29

入場料

一般 1500円、大学生・高校生 1000円、中学生以下・障害者手帳提示とその介護者1名 無料

会場

サントリー美術館

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「平松壯 陶展」

概要

※しばらくのあいだ、展覧会をオンライン中心で開催させていただきます。ただし、日・月・火はメールでご予約いただければ実店舗にもご来場可能です。

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3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-25 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

桃居

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「グループ展 『髙木大地、ルシア・ビダレス、山下紘加』」

概要

タカ・イシイギャラリーは10月3日(土)- 31(土)まで髙木大地、ルシア・ビダレス、山下紘加によるグループ展を開催いたします。本展では、絵画作品にフォーカスし、80~90年代生まれの若手作家の作品をご紹介致します。 髙木大地は1982年岐阜県生まれ。現在神奈川県を拠点に活動。多摩美術大学絵画学科油絵専攻卒業後、同大学大学院美術研究科修士課程修了。2018年から2019年まで文化庁新進芸術家海外研修制度の助成により、オランダ・アムステルダムへ拠点を移動。 渡蘭以前の髙木の制作は絵画や図像の形態に重点を置き、静物や風景をテーマにした抽象表現や、キャンバスを変形させた作品、グリット構造を用いた作品などを展開してきました。渡蘭後は自身のこれまでの絵画表現と向き合い、理論や方法から離れ、直感に従い描く行為を取り組み始めました。題材も木、雨、水面、窓、烏といった作家自身の身の回りで観察されたものに取り替わり、筆の運びや絵の具の重ね方によって、実際の空間で感じ取られた質感や雰囲気が巧みに表現の中に落とし込まれています。 主な個展に「Intuition」TIME&STYLE Amsterdam(2019年、アムステルダム)「aspect」KAYOKOYUKI(2018年、東京)、「Pattern, Quiet, Repeat, Simple」switch point(2017年、東京)、「Periphery」Foundation B.a.d(2016年、オランダ)など。主なグループ展として、2021年の「DOMANI・明日展」に参加が決定している他、「pecio」山手111番館(2017年、神奈川)、「現代美術実験展示 『パースペクティヴ(1)』」インターメディアテク(2017年、東京)、「版画工房の仕事『Footprints』」カスヤの森現代美術館(2016年、神奈川)、「絵画の在りか」東京オペラシティ・アートギャラリー(2014年、東京)、「肥えた土地」アキバタマビ21(2011年、東京)などが挙げられる。 ルシア・ビダレスは1986年メキシコ・メキシコシティ生まれ。現在はモンテレイに在住し、モンテレイ大学で教鞭を執りつつ制作活動を展開。2009年にナショナル・インスティテュート・オブ・ファイン・アーツ(INBAL)の国立絵画彫刻版画学校「ラ・エスメラルダ」を卒業。2014年にはメキシコ国立自治大学(UNAM)の美術デザイン学部を修了。 ビダレスの作品は、絵画、その歴史、そしてそれが作動する際の特定のレパートリーをめぐる彼女のパーソナルな想像から現れてくるものです。彼女の表現活動においては、想像力の介在によってフィクションと歴史が融合し、そこから絵画やグラフィックや彫刻が作り出されていきますが、そのなかで作家が一人称視点から語るのは、複数の世代を貫いて展開するさまざまな物語なのです。キャンバス上では、広範な濃度と透明性を示す絵具のレイヤーが、大胆な筆使いのなかで生命体のような有機性を帯びています。さらにそれは、作品の表現性をより強化するかのように、光や空間との相互関係によって刻々と姿を変えていきます。絵画制作が過去と現在の外傷に形而上学的な豊かさと安らぎをもたらす試みであるならば、ビダレスの画面に盛られた色彩がひとつのシニフィアンとして証言するのは、人間の労力がそのような営みに注がれていく時間的な過程そのものでしょう。 主な個展としてHouse of Deslave(ティフアナ)、Galería de Arte Mexicano(GAM)、Galeria Alterna(メキシコシティ、2019年)など。近年のグループ展としては「Murales para un cubo blanco」Sala de Arte Público Siqueiros(メキシコシティ、2020年)、「Prince.sse.s des villes」パレ・ド・トーキョー(パリ、2019年)、「Montar la Bestia」USCフィッシャー美術館(ロサンゼルス、2017年)、国立メキシコ鉄道博物館(プエブラ、2017年)などが挙げられる。 山下紘加は1991年兵庫県生まれ。ニューヨーク拠点に活動した後、現在岡山を拠点に活動。ニュージャージー州ニューブランズウィックのラトガース大学メイソングロス芸術大学にてMFA取得。 山下の絵画には、古くから和歌の題材に用いられてきた自然に喩えた人の心情など自然と人とのつながりや、記憶や発見、愛慕といった人の日常の営みで観察される行為や心の動きが丁寧に描かれます。西洋画に日本画特有の画面構成を取り込み、線描や色、境界をぼかすことで日本的な儚さを表現することを追求しています。 2019年にTanya Leighton(ベルリン)にて欧州で初めて作品を発表したほか、主な個展に「融」HIGASHIYAMA BUILDING301(岡山、2019年)、「Young Mountain」 N’s Art Project(大阪、2017年)などが挙げられる。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-10-03 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

タカ・イシイギャラリー 東京

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松岡一哲「やさしいだけ」

概要

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムは、10月3日(土)から10月31日(土)まで、松岡一哲の個展「やさしいだけ」を開催いたします。タカ・イシイギャラリーで初めての個展となる本展では2018年に上梓し大きな注目を浴びた初の写真集『マリイ』掲載作品と最新作から、約17点を展示いたします。 松岡は、妻・マリイを被写体とした、あるいは彼女の存在が感じられる景色、部屋や街といった日常的な風景を収めた私写真の系図に属する写真作品を発表してきました。我々自身のうちに蔓延る包括的な概念や言葉に依る解釈は、人間が作り出した所与の定義の上に成るものに過ぎないとし、写真という非言語メディアを介して世界の再解釈をするような試みを続けています。 本展では、企画構想から5年以上の歳月をかけ、松岡が妻との日常を継続的に撮り続けた数万枚という膨大なネガの中から、504点のイメージによって編まれた写真集『マリイ』に掲載されている作品を中心とし、本展のタイトルである「やさしいだけ」というテーマの元に纏められた作品を展示いたします。 パーソナルな日常シーンを均質に写し取る作家の等価な眼差しにより得られたイメージは、その被写体や街中の様相から、見る者に身近な感情を想起させると同時に、そこにたち現れるものの存在全てを肯定するかのような不思議な感覚をももたらし、静かにも強い作品世界へと誘います。松岡は、色彩によるイメージの平面化に関心を向けており、長年愛用しているオリンパス μ(ミュー)で撮影した作品群は、統一された淡い色のトーンを纏い、アナログならではのブレ・ボケや、特有の柔らかさなどを取り入れることで独特の浮遊感を生み出しています。「希望というものを、そのまま写真に写す」という作家の言葉通り、松岡は、強固に形成された世界をほぐすように揺らぎ続ける風景を丁寧に写真に収めています。

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2D: 写真

スケジュール

2020-10-03 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム

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「2020全日本読売写真クラブ展」

概要

読売写真クラブ(YPC)は、読売新聞社が母体となり、全国の写真愛好家が集う写真クラブです。現在、全国に37クラブあり、多数の会員が在籍します。クラブごとの自主独立運営で、審査会、撮影会、勉強会、作品展などの活動を行っています。 全国の会員が日頃撮りためた1,474点の力作を、写真家・立木義浩先生に1点1点審査していただいた【個人部門】の95点と、各YPCが6枚の組み写真で競い合う【クラブ対抗戦部門】の102点(17YPC)を展示します。 会場: フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2

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2D: 写真その他: 公募展

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-01

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE

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宮島達男 「カウンター・ヴォイド」

概要

「STARS展」出展作家の宮島達男のパブリックアート《カウンター・ヴォイド》が、期間限定で点灯されることになりました。 宮島達男は、1987年に発光ダイオードのデジタルカウンターによる最初の作品を発表して以来、世界的に活動しています。《カウンター・ヴォイド》は、六本木ヒルズけやき坂通りにあるテレビ朝日の壁面に設置されており、半透明なガラススクリーンには、巨大なデジタル数字が浮かび上がり、規則的に数をカウントします。 人々のさまざまなイマジネーションを呼び起こす《カウンター・ヴォイド》が、これまでにない社会的困難を余儀なくされている私たちの心に、明るい灯をともしてくれるでしょう。 場所: 六本木ヒルズ内(テレビ朝日社屋)の交差点コーナー

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3D: インスタレーション

スケジュール

2020-07-31 - 2021-01-03

入場料

無料

会場

六本木ヒルズ

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宮澤謙一 「ゴリラがバナナをくれる日に」

概要

SFT GALLERYでは初めてとなる宮澤謙一(magma)の個展を開催いたします。本展では、立体作品、絵画作品、平面コラージュ作品など約25点の新作を発表。そして、おもちゃメーカー「loop」とのコラボレーションによるSFTスペシャルカラーのソフビ作品”ROCKY”(限定30体)を展示販売します。また、宮澤が所属しているmagmaからSFT別注のキーホルダー”Gorilla&Banana”を初披露します。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-16 - 2020-11-09

入場料

無料

会場

SFT Gallery

地図

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「Dots, Line, Forms」

概要

異なるメディアの4名のアーティストによるグループショー。ドット(点)、ライン(線)、フォルム(かたち)がそれぞれ特徴的に各作家の作品にユニークに反映されます。 照井譲は偏光フィルムに樹脂をドーム状に乗せるドットを画面上に敷き詰め、ダイナミックな色彩の変化で鑑賞者の視覚を揺さぶります。アグレッシブな線描でダイナミックな都市風景や重機を描くのは田島大介。彼の描く線の刹那的な質感が、描かれる情景の雰囲気にポジティブに影響します。小野哲也は、過剰なディテールを施されたフィギュアを制作。ストレートにメカニカルなフォルムでありながら、そこには可憐さも潜んでいます。竹村文宏は、ペインティングという手法を維持した上で、絵の具で立体的に多様な風景の要素を具現化し、画面上に実にキャッチーなフォルムを紡ぎ出します。 質感も世界観も異なり、またディテールへの誘いも違った作品群がひとつの空間に揃うことで、それぞれの個性や特徴がより鮮明に鑑賞者に提示されます。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

ROPPONGI HILLS A/D GALLERY

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「FILM/DIGITAL それぞれのACROS ~14の車輪と7つの暗い部屋~」

概要

自転車と写真が好きという共通点だけで、俳優、プロ写真家、デジタルカメラの作り手、という異なるバックボーンを持つ7人が集まり、それぞれの表現にチャレンジしました。元々全員が映像や写真に深くかかわる仕事に就きながら、本業を離れ、楽しみながら撮った写真達です。難しい理屈は抜きにして、単純に楽しんでいただけたら幸いです。 会場: 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-08

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE

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「2020年度グッドデザイン賞『グッドデザイン・ベスト100』」

概要

東京ミッドタウン・デザインハブでは、10月1日に発表される2020年度グッドデザイン賞から、審査委員から高い評価を得て「グッドデザイン・ベスト100」に選出された100点のデザインを展示、ご紹介します。 変化し続ける状況のもと、デザインを介して人と人が お互いの感情を通わせる「交感」がテーマとなった今年のグッドデザイン賞。同じ時代の多様なすぐれたデザインを俯瞰することで、そこに未来を明るくするヒントを見出いだすことができるでしょう。 なお、本年は「グッドデザイン賞受賞展」の開催はありません。受賞デザインの一部を実際にご覧いただける機会となりますので、ぜひご来場ください。 *グッドデザイン金賞を含む特別賞、大賞は10月30日(金)に発表いたします。

メディア

2D: グラフィックデザイン3D: プロダクト

スケジュール

2020-10-01 - 2020-11-03

入場料

無料

会場

東京ミッドタウン・デザインハブ

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