冨井大裕 「企画展=収蔵展」

概要

彫刻家・冨井大裕が「もりや学びの里」B館の館内にて作品を発表します。彼の作品はどれも既製品を彫刻として捉え直すものです。私たちが普段見なれている物たちは、それがもつ使用価値を取り除かれ、あたらしい構成と外観が与えられます。彼の創作は、その展示価値の付与行為におけるささやかで、思いがけない手つきと仕草のなかにあるのです。アーカス・スタジオのある「もりや学びの里」は音楽室、調理室、創作工芸室などがあり、日常的に様々な目的で市民に利用されています。そこに設置された彼の「さりげない」作品たちは、鑑賞するという大げさな行為ではなく、ごく自然に人々の目に触れ、新鮮な驚きを喚起するものとなります。 これらの作品は全て新作でありながら、同時にパーマネント・コレクションとなり設置されたその場に置かれつづけます。この展覧会に会期はありません。その最初の日である2008年3月22日より、作品が朽ちるその日まで展覧会は公開されつづけます。 オープニングパーティー: 3月22日(土)18:30〜 at ARCUS Studio 要事前連絡(tel/fax: 0297-46-2600)

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3D: インスタレーション参加型: パーティー

スケジュール

2008-03-22 - 0000-00-00

入場料

無料

会場

アーカススタジオ

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淺井裕介 「植物になった白線@代々木公園」

概要

「植物になった白線@代々木公園」は、皆様のご協力のおかげで10月8日に完成いたしました。24時間ご見学いただけます。お近くにお越しの際には、どうぞお立ち寄りください。 平成22年に新しくなった代々木公園の顔・原宿門エントランス。緑あふれる憩いの場を、アーティストの淺井裕介がワークショップで楽しい空間にするアート作品をつくりました。2011年9月〜10月に、ワークショップ参加者と淺井さん、制作スタッフ「白線隊」の手により公開制作された作品の常設展示です。 [画像: Keizo Kioku]

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2D: 絵画

スケジュール

0000-00-00 - 0000-00-00

入場料

無料

会場

代々木公園

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「MADE IN UMUT-東京大学コレクション」

概要

*インターメディアテクは6月24日より再開館いたします。金曜日・土曜日は、通常20時閉館ですが、当分の間19時閉館といたします。 東京大学は明治10(1877)年の創学以来、数多くの学術文化財を蓄積してきた。これらは、たしかに過去の遺産である。しかし、同時にそれは、われわれが現在から未来に向けて活用すべきリソースでもある。このことを実証してみせるべく、われわれは歴史的な遺産を可能な限り収集し、それらを現代のニーズに叶うよう、「ReDESIGN+」すなわち装いを改めて再利用することにした。「インターメディアテク」が旧東京中央郵便局舎という、かけがえのない歴史遺産の「転生」と「継承」の上に建つように、古い建物を改修し、新しいミュージアムへと生まれ変わらせる。これもReDESIGN+である。しかし、だからといって、ReDESIGN+を、ただ単なる装いの改変と考えてはならない。ReDESIGN+は、日本語の「デザイン」という言葉がそうであるように、見かけの問題であると同時に、モノの見方や世界の見方に関わる認識論的な問題提起でもある。展示物の配置にあたっては、来館者導線を想定するという常套的手法をあえて採用しなかった。自分の眼で見て、発見し、驚くという体験の場を、来館者、とりわけ若い世代に体験させる場としてのミュージアム空間。「インターメディアテク」の目指すものはそこである。展示スペースは、旧局舎が昭和初期を代表するモダニズム建築であるという与件を踏まえ、レトロモダンの雰囲気を醸し出す空間演出をデザインの基調としている。展示空間内は、建物のオリジナル・デザインを尊重し、21世紀の感受性に働きかける折衷主義的様式美——仮称「レトロ・フュチュリズム」——の実現を企図した。このことにより、19世紀から21世紀まで、足かけ三世紀に亘る時代を架橋して見せる。それが「インターメディアテク」のデザイン戦略の基本となっている。この企図に従い、博物館に保存蓄積されてきた戦前の木製什器をReDESIGN+し、積極的に再利用した。一方、モダンの感覚を生み出しているのは、肉厚グリーンガラスを主材料とする組み立て式展示ケースである。それらは「インターメディアテク」オリジナルのプロダクト・デザイン研究の成果の一部である。このような基本理念としての「ReDESIGN+」と基調としての「レトロ・フュチュリズム」のうえに、常設展示の中核をなすのは、総合研究博物館の研究部ならびに資料部17部門の管理下にある自然史・文化史の学術標本群である。ミンククジラ、キリン、オキゴンドウ、アカシカ、アシカの現生動物、さらには幻の絶滅巨鳥エピオルニス(通称象鳥)などの大型骨格については、本展示が最初のお披露目の場となる。また、(旧)医学部旧蔵の動物骨格標本と教育用掛図も、本格的な公開は今回が初めてとなる。もっとも体重が重いとされる絶滅鳥エピオルニス、もっとも身長が高いとされる絶滅鳥モアの巨大卵殻、世界最大のワニと目されるマチカネワニの交連骨格、さらにはペルーのクントゥル・ワシ遺跡で発見された南北アメリカ大陸最古の金製王冠、人類進化の歴史を塗り替えたラミダス原人化石歯の第一号標本、19世紀に制作された巨大ダイヤモンド・コレクション、世界最大金塊、世界最大白金塊、弥生時代の名称の起源となった第一号壺型土器など、専門研究の枠を超え、社会的に大きなインパクトを与えた歴史的標本は精巧なレプリカで見ることができる。 歴史的な標本として博物館資料部岩石・鉱床部門所蔵の「被爆標本」も特記に値する。被爆直後に東京帝大の学術調査隊が長崎浦上天主堂で回収した「獅子頭」は、「被爆標本」コレクションのなかでも、出自来歴を確認することのできる貴重標本のひとつである。総合研究博物館小石川分館に収蔵されていた、明治・大正・昭和前期の歴史的な学術文化財コレクションも、収蔵用什器を含め、展示に供されている。 また、学外の機関・団体からのコレクションの寄託ないし貸与もいくつか実現した。主なものとして、財団法人山階鳥類研究所の所蔵する本剥製標本(多くは昭和天皇旧蔵品)、江上波夫収集の西アジア考古資料コレクション、岐阜の老田野鳥館旧蔵の鳥類・動物標本、江田茂コレクションの大型昆虫標本、仲威雄収集の古代貨幣コレクション、奄美の原野農芸博物館旧蔵の上記マチカネワニを挙げることができる。 資源獲得やエネルギー供給に限界が見え始めた現代社会にあって、蓄積財のReDESIGN+活用は人類にとって喫緊の課題のひとつであるといっても過言ではない。そうした認識に立って、われわれは先端的なテクノロジーと伝統的なモノ作り技術の融合を図りながら、今後の活動に取り組んでいくことになる。われわれが謳う「Made in UMUT」の掛け声には、来るべき世代に向けてのささやかなメッセージが込められている。 会場:COLONNADE 2 COLONNADE 3 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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3D: 建築3D: インスタレーション3D: 陶芸

スケジュール

2013-03-21 - 2021-04-01

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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「JINS ART PROJECT」

概要

新進気鋭のアーティスト・泉太郎氏が、JINSならではのコンセプトやアイデアが詰め込まれた店舗空間に「視覚とメガネの関係を表現する」という新しい着眼点で、斬新で大胆な2作品を生み出しました。今回泉氏の手によって制作された2作品は「吉祥寺ダイヤ街店」2Fの壁面に展示しており、ご来店いただいたお客さまはどなたでもご覧になれます。 [画像: 泉太郎「ウインクライオン」(2013)クレヨン、紙、木製パネル 83.5×153.7cm]

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2D: 絵画

スケジュール

0000-00-00 - 0000-00-00

入場料

無料

会場

JINS 吉祥寺ダイヤ街店

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「D.I.Y.DEPT.」

概要

カスタムペインターの倉科昌高氏と造形ユニットGELCHOPが、ホームセンターで売っている物を駆使して“Do It Yourself”(自分自身で作ろう)=「D.I.Y.」精神でカスタマイズしていく作品を制作。ショップやパブリックアートなどを手がける彼らの作品は、日常で見かける物をアート作品へと変えてしまいます。

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3D: プロダクト

スケジュール

0000-00-00 - 0000-00-00

入場料

無料

会場

@ btf

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ギメ・ルーム開設記念展 「驚異の小部屋」

概要

*インターメディアテクは6月24日より再開館いたします。金曜日・土曜日は、通常20時閉館ですが、当分の間19時閉館といたします。 東京大学総合研究博物館は、仏リヨン市より、アジア美術の蒐集家として知られるエミール・ギメゆかりの古展示ケース6台の寄贈を受けた。「ギメ・ルーム」に設置された大型ガラス・ケースは、100年以上前にリヨンのギメ博物館のために特注されたものである。ギメの誂えたケースは、東アジアの文物を展示するため擬アジア様式で作られている。フランスにおける「ジャポニズム」の遺産として、特段の価値を有する所以である。われわれはその展示ケースに、自然史から文化史まで、選りすぐりの学術標本コレクションを収め、一般公開することにした。展覧会開催を目的とする美術品や文化財の貸借は枚挙にいとまない。しかし、それらを収める「器」が地理的・時間的な隔てを超え、文化交流の媒体となる例は稀である。極東アジアの美術を収めるためフランスで製作されたギメ博物館の什器。それが日本へ運ばれ、21世紀の展示ケースとして第二の「生」を得る。3世紀を跨ぐ日仏学術交流が晴れてここに実現したのである。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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3D: プロダクト3D: 陶芸

スケジュール

2015-10-02 - 2021-04-01

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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「医家の風貌」展

概要

*インターメディアテクは6月24日より再開館いたします。金曜日・土曜日は、通常20時閉館ですが、当分の間19時閉館といたします。 昨年夏のことである。東京大学医学部附属病院より四十四点の肖像画が、八点の肖像彫刻と併せて、総合研究博物館へ管理換となった。肖像画コレクションは病院内科講堂演壇背面の大壁面に掛け継がれてきたもので、五段にわたって居並ぶ歴代病院長の肖像群は、医家の権威と教育の歴史を伝える見事なパノラマを構成していた。「階段教室」式講堂空間の高所に架蔵されていたことから、長期に亘って手つかずのままあった。そうした環境がむしろ幸いし、病院長職の系譜を完璧に辿ることができる。これは公式肖像画遺産の存在様態として稀有のことと言って良い。博物館ではすぐに、積年の塵埃を払い、画面の修復作業を始めた。いまだ途半ばの状態ではあるが、修復家鈴鴨富士子氏の協力を得て、作業の成果の一端を一般に公開することとした。コロタイプ版と油彩画の違いはあるが、いずれの作品も眼前で間近に見られる機会が、これまでなかったものである。※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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2D: 絵画

スケジュール

2016-12-03 - 2021-04-01

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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「建築博物誌/アーキテクトニカ」

概要

展示題目に込められた企図は、学術標本による「建築」概念の拡張です。縮体された模型世界から等倍の身体空間へ、造形された建築学資料から採集された民族学資料へ、これら「建築」概念の周囲に広がる汎界的な領野を、小石川分館の建築が抱き込むことになります。わたしたちの狙いは、事物を構成し、事象を統合する諸原理を「アーキテクチャ」の一語で括り、その俯瞰的な視座に立って、自然物から人工物まで、サイエンスからアートまで、横断的に結ぶことのできる「場」を、この施設に定位させることです。実際の展示はコーナーごとに、建築模型、東京大学建築、自然形態、空間標本、建築紀行、身体空間というテーマに分かれています。

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3D: 建築

スケジュール

2013-12-14 - 0000-00-00

入場料

無料

会場

東京大学総合研究博物館小石川分館

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「常設展」

概要

「KIMIYO MISHIMA Installation:Work 1984-2014」 三島喜美代の1980年代からのインスタレーション作品を中心に、13点を960平米の巨大な空間に一堂に展観。新聞や雑誌、ダンボールの商標などをシルクスクリーンで転写した作品は、陶という素材を用いながらも、スケールの大きい作品に仕上がっている。約50年にわたる制作活動を経て、なお進化し続ける三島の作品に衝撃を受けるだろう。 会場: 1F 展示室A・展示場 「東横イン元麻布ギャラリー コレクション展」 展示場の螺旋階段を上がったキャットウォークでは、パプロ・ピカソと写真家のアンドレ・ヴィラール、そして、詩人のジャック・プレヴェールが共作した「Duirnes(昼間)」の写真作品の展示を行っています。 会場: 1F 展示場(キャットウォーク) 「Japanese Paper “Edo”Installation」 世界有数の浮世絵コレクションの中で最も美しく色鮮やかな作品が集まったボストン美術館のスポルディング・コレクション。美術館に寄贈される際の条件として同美術館から持ち出し、公開展示も禁止され90年間眠り続けている作品群の高精細データをもとに、様々な手法を用いて江戸の世界を現代に甦らせます。見たら人に話したくなる江戸の小ネタも満載。 会場: 3F 展示室B

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2D: 写真2D: 版画3D: 彫刻・立体3D: 陶芸

スケジュール

0000-00-00 - 0000-00-00

入場料

無料

会場

ART FACTORY城南島

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「第42回ストリートギャラリー」

概要

海外からも多くの方が東京を訪れることが期待される中、本ギャラリーでは東京の玄関口である丸の内において、国内外で高い評価を受けている指折りの日本人アーティストによる作品展示を行います(一号館広場設置作品除く)。具体的な展示作品は、彫刻の森が所蔵する日本の近代彫刻を代表する巨匠達の作品をはじめ、前回の展示に引き続き、草間彌生氏の「われは南瓜」や三沢厚彦氏のAnimalシリーズの新作、加藤泉氏、金氏徹平氏、桑田卓郎氏といった世界で活躍するアーティストが丸の内ストリートギャラリーの為に制作した作品の数々をご覧頂けます。 ※会期終了日は2021年10月予定です。

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2018-11-05 - 2021-10-01

入場料

無料

会場

丸ビル

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「新宿プリンスホテル+G アートのある「間」。」展

概要

新宿プリンスホテル開業42周年記念イベントの一環として、同ホテルロビー内に展示ブースを設置し、4名の作家作品を6ヶ月毎に入れ替え展示します。尚、第一回目は佐藤好彦氏の作品になります。 『アートのある「間」。』は、「床の間」から着想して、掛け軸や生け花の代わりに「現代アート」でお客様をお迎えするというコンセプトで企画されました。 また、『+G(+Graphysm)』とは、アートがもつ潜在的な「創造性」「革新性」といった価値をデザインの力で引き出し、グラフィックに展開することを通して、館内全体をブランディングしていこうという試みです。展示アートをホテルで使われる販促物や備品などのアイテムにデザイン展開します。 会場: 新宿プリンスホテル B1F ロビー

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: 工芸参加型: パーティー

スケジュール

2019-03-01 - 2021-02-28

入場料

無料

会場

新宿プリンスホテル

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「ケ・ブランリ・トウキョウ『聖霊の声――「驚異」の島マダガスカルより』」展

概要

*インターメディアテクは6月24日より再開館いたします。金曜日・土曜日は、通常20時閉館ですが、当分の間19時閉館といたします。 第七回ケ・ブランリ・トウキョウでは、マダガスカルの祭具類を展示します。「船乗りシンドバッドの冒険」には、象を鷲掴みにして空中高く舞い上がる巨大な鳥が登場する。この種の怪鳥譚は、「ガルーダ」「ルフ」「ロック」など、場所に応じて鳥の呼び名こそ違え、東南アジアからインドを経てアラブ世界まで、広く民間に流布する。13世紀のマルコ・ポーロは、『東方見聞録』のなかで、怪鳥がアフリカ東端部の「モガディシオ」(現在のソマリア)に棲息するという伝聞を記しているが、音韻の類似からそれを「マダガスカル」と取り違える者がいた。大航海時代以降、船乗りも、冒険家も、皆が「マダガスカル」を復唱したことから、いつしかそこが怪鳥の住処とされるようになった。西洋人が近世に入ってからもなお、「マダガスカル」を驚異に満ちた島と信じ続けた所以である。実際、アフリカ大陸南東部沖4百キロメートルほどの場所に位置する「マダガスカル」は、南北に長い島であるというだけでなく、標高3千メートルに近い三峰を有する地勢のゆえに、多くの固有種を含む稀少な動植物相の宝庫として知られる。西インド洋に浮かぶ島には、紀元前4世紀には東南アジアのボルネオ島から偏西風を利してオーストロネシア系の人々が来島しており、そこに10世紀頃から東アフリカのバントゥ系の人々が加わって、独自の東南アジア=アフリカ混淆文化が誕生した。そのため、「マダガスカル人」と総称される人々の精神生活は折衷的で、複雑なものとなった。ばかりか、宗教や呪術や儀礼の写し鏡である祭具類もまた、他所に例を見ぬ、特異な造形に結実することになったのである。使われている素材には、たしかにアフリカの部族美術と通有なものが多い。しかし、輪郭やマッスの処理法に認められる繊細な細工は、紛れもなくアジア的である。マダガスカルの「驚異」は自然相のみに止まらない。 会場: インターメディアテク2階「SPECOLA(スぺコラ)」 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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3D: 彫刻・立体3D: 工芸

スケジュール

2019-04-16 - 2021-04-04

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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「アンスティチュ・フランセ東京 新たな時代に託すもの」展

概要

*アンスティチュ・フランセ東京は東京都におきましても、緊急事態宣言が解除されたことを受け、アンスティチュも再び皆様をお迎えするべく、2020年6月15日(月)より開館することとなりました。 この度の増改修計画に伴い、アンスティチュ・フランセ東京の建物に関する展示を開催します。ル・コルビュジエに師事した坂倉準三氏により設計された既存棟の歴史、そして藤本壮介氏による既存棟改修と新棟建設計画について、ご紹介いたします。 会場: アンスティチュ・フランセ東京 1F ロビー

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3D: 建築

スケジュール

2019-11-09 - 2021-08-31

入場料

無料

会場

アンスティチュ・フランセ東京

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「エルサレム 形のない図書館」

概要

*コロナ感染拡大防止のため、2020年4月16日(木)より5月31日(日)の間お休みさせていただきます。 この庭は、建築家であり旅人でもあった故鈴木喜一氏がデザインしました。世界中を巡り歩き、場の瞬間を捉え共有することを追求した彼は、1981年の復活祭の頃、エルサレムを訪れました。円屋根の連なる街の風景は、祝祭の雰囲気とあいまって彼に強い印象を与えました。数千年の歴史を持ち、世界で最も古い都市の一つであるエルサレムは、活気に満ち、想像力をかきたてると同時に、複雑な街でもあります。時間は独特な流れ方をしており、過去が未来に反響しています。街の石の一つ一つ、またそれぞれの地層には、多くの物語や記憶が刻まれており、それらはここで日々起こる特別な出会いの数々や色とりどりの情景に溶け込んでいます。このインスタレーションを図書館だと想像してみてください―それは場所の本質を捉える試みです。知識を得るだけでなく、遠い地のさまざまな文化を体験する場所です。この類まれな街の、万華鏡のように変化する瞬間を垣間見る機会です。ここでは、時間と空間に固有の状況、瞬間、言語、伝統、音が、ギャラリーの庭の周囲や木の下に広がっています。QRコードをスキャンすると、都市の一部とその土地の空気(植物の匂いや、場所特有の音、語られる物語、儀式など)を体験することができます。エルサレムの地図が庭の大きさに縮図されており、それぞれのQRコードから実際の場所と瞬間にリンクされます。街の東側の瞬間は庭の東側にあり、西側の瞬間は庭の西側で見出すことができます。アユミギャラリーの庭は豊かな文化を内包する生きた円屋根に姿を変えています。ここでは、エルサレムに見られる典型的な円屋根(旧市街だけでも2048ヵ所もある)は、新たに解釈されています。: 頑強な円屋根ではなく、その特徴的なシルエットを形作るポールで建てられた、架空の円屋根になっています。それぞれのポールは、街に刻まれた豊かな瞬間、色、状況、そして物語を表現しています。どうぞご自由に歩き回り、木の下に座り、街の音で瞑想し、エルサレムの瞬間を集めてみてください。めぐりくる季節によって、様々なイベントが庭のインスタレーションのまわりで開催されます。 会場: アユミギャラリー 庭

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3D: インスタレーション

スケジュール

2019-10-24 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

アユミギャラリー

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「かたちときもち 吉の毎日」展

概要

*6月1日より再開致します。 折り、 包み、 結ぶ。日本には、 簡素な所作で丁寧に心と心を伝えあう、 美しい文化があります。贈答の際の包みと結びの礼法の「折形おりがた」は、現代を生きる私たちの営みの中で日々息づいています。本展では、 その知恵と美意識に育まれ今を生きる、「かたち」と「きもち」をご紹介します。 [関連イベント] 1. オープニングトーク&ギャラリーツアー 折形とは何か、 また本展ができるまでのお話と、 本展会場でのギャラリーツアー。 日時: 2020年4月11日(土)10:30-12:00 会場: 無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Lounge およびGallery2 講師: 山口信博(折形デザイン研究所主宰) 定員: 35名(参加無料・要事前予約) 2. ワークショップ「折形で包む贈り物」 贈る物のかたちや用途によって変わる結びやその意味を学びながら、 母の日や父の日の贈り物を折形で包み結ぶワークショップです。 日時: 母の日編:2020年5月9日(土)1. 13:00-14:30 / 2. 16:00-17:30 父の日編: 2020年6月20日(土)1. 13:00-14:30 / 2. 16:00-17:30 会場: 無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Lounge 講師: 折形デザイン研究所/山口信博+山口美登利+西村優子 定員: 各回12 名(要事前予約) 参加費: 2,000 円 対象年齢: 小学3年生以上(小学生以下は保護者同伴) ※イベント詳細やお申し込みは、 公式ウェブサイトからご確認下さい。

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2D: グラフィックデザイン3D: プロダクト3D: 工芸

スケジュール

2020-03-13 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

ATELIER MUJI GINZA

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「白 の中の白 展 ―白磁と詞(ことば) という実験。」

概要

*6月1日(月)より再開致します。 ATELIER MUJI GINZA Gallery1では、 モダンデザインが発見した「白」を、 現代の私たちの眼で再発見する展示を開催します。白いキャンバスに白い方形を描いた作品『White on White』(1918)で、 絵画の世界に衝撃を与えたロシア、 シュプレマティズムのアーティスト、 カジミール・マレーヴィチがデザインした白のティーセットにはじまり、 バウハウスの影響のもと、 シンプルなフォルムを極めたトゥルーデ・ペートリの『ウルビーノ』シリーズ。 そして、 日本のプロダクトデザインの巨匠、 柳宗理、 森正洋らによる普段使いのモダンな白磁まで。 会場には、 モダンデザインの貴重なプロダクトを所蔵することで知られるインテリアデザイナー、 永井敬二氏のコレクションのなかから、 白い器を中心に50点以上が一堂に会します。

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3D: プロダクト3D: 工芸3D: 陶芸

スケジュール

2020-03-13 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

ATELIER MUJI GINZA

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「para・textile 本を編む──繁茂する外延」

概要

KYOTO Design Lab[D-lab]は、2020年9月30日[水]から10月18日[日]の期間、KYOTO Design Lab Library 4として発刊された書籍『キュラトリアル・ターン──アーティストの変貌、創ることの変容』に関連した展覧会「para・textile 本を編む──繁茂する外延」を開催いたします。 書籍『キュラトリアル・ターン』は、2017年7月15日にD-lab主催で実施した国際ラウンド・テーブル「批判力のあるキュレーション──アーティストによるその実践」(当日レポート)、および同日の映像インスタレーション+トーク・セッション「解釈行為としての想像──アーティストによるその実践」でのトーク内容がテクスト化され編まれました。 本展では、ゲストキュレーターに中野裕介氏(パラモデル)を迎え、書籍の編集作業により生まれたさまざまな「パラテクスト」を空間展示に展開し、キュレーションと制作のあらたな創造的転回を再検証します。 本展覧会は2020年3月18日から5月10日の会期を予定していたところ、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を延期しておりましたが、この度、感染予防・拡散防止対策をおこなったうえで会期を変更して開催する運びとなりました。なお、運営の都合上、当初予定していたギャラリートークは中止いたします。当初の会期にご来廊を予定いただいた皆様、またギャラリートークを楽しみにしていただいていた皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します。

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2D: グラフィックデザイン3D: 工芸

スケジュール

2020-09-30 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリー

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「糸の記憶 アーツ前橋所蔵作品から」

概要

アーツ前橋では、地域ゆかりの作家をはじめ、館の活動に関連のある作家たちの作品を継続的に収蔵しています。2019年度は15作家72作品を収蔵しました。 本年度は、これらの新収蔵作品の一部やアーツ前橋開館前から収蔵してきた作品から、「糸の記憶」、「場所の記憶」というテーマで年間を通じて、1階ギャラリーで公開いたします。 絵画などに描かれる服飾表現は、人物の性格や雰囲気を特徴づけるとともに、文化や社会、時代を反映します。前期展示では、さまざまな人物を描いた近代の洋画・日本画作品による表現をご覧いただきます。またアーツ前橋の初代ユニフォームと2代目ユニフォームを製作過程とともに紹介します。受付や会場内のスタッフが自分なりの着方をアレンジしながら、2代目ユニフォームを着用する様子にもご注目ください。 後期展示では、生糸や絹、養蚕にまつわる表現を紹介します。養蚕が盛んだったこの地域では蚕が《お蚕様(おかいこさま)》と呼ばれ大切にされました。蚕の一生を描いた高橋常雄の《お蚕様》、桐生に残る銘仙を撮影した石内都の《絹の夢》シリーズを展示します。

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2D: 絵画2D: ドローイング2D: 写真3D: ファッション

スケジュール

2020-06-01 - 2020-10-13

入場料

無料

会場

アーツ前橋

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GUCCIMAZE 「MAZE」

概要

DIESEL ART GALLERY(ディーゼル アート ギャラリー)では、2020年6月20日(土)から10月13日(火)まで、国内外でインディペンデントに活躍する日本人グラフィックデザイナー/アーティスト、GUCCIMAZE(グッチメイズ)の個展を開催します。本展覧会「MAZE(メイズ)」は、GUCCIMAZEの多岐にわたるアートワークを一望できる、世界初となる個展です。 商業デザイナー時代から、TumblrやInstagramに自身のグラフィック作品やレタリング・タイポグラフィを発表してきたGUCCIMAZEは、海外のアパレルブランドや若手クリエイティブディレクターから注目され、Fetty WapやPost Maloneといった、ヒップホップアーティストのグラフィック制作を手掛けてきました。 さらに2018年の独立直後には、アーティストNicki Minajのアルバムジャケットをデザインし、日本国内でも大きな話題となりました。その後もFlying Lotusのアルバムタイトルロゴを手掛け、Red BullやBudweiser、Adidasなどの世界的企業ともコラボレーション。GUCCIMAZE特有の表現である、メタリックで立体的なタイポグラフィ・Chrome Typeは新たな表現スタイルとして定着し、Acid Graphicsの潮流を牽引する存在として、世界中から熱い視線が注がれています。 見る人々を惑わせ迷宮へと誘いながら、グラフィック界に新たな旋風を巻き起こしてきたGUCCIMAZE。彼のアートワークの特徴である、鋭利なラインのレタリング、動きのあるタイポグラフィ、そして奇抜で毒々しさを感じる配色は、正統派のグラフィックデザインとは一線を画します。その原点にあるのは、幼少期から惹かれてきた“悪”の存在、少年期に傾倒したヒップホップやグラフィティ、その後のDJ活動や音楽にまつわるファッションなど。興味を持つカルチャーシーンに自ら飛び込み、随時アウトプットを行ってきたからこそ確立したスタイルだと言えるでしょう。 本展覧会では、過去3年間に制作されたグラフィック作品やアパレル作品を展示すると同時に、本展覧会のために制作した新作も発表します。 注目すべき新作は、各界で活躍する気鋭のクリエイター陣たちとのコラボレーション作品です。彫刻家・KOTARO YAMADA、イラストレーター・上岡 拓也が参加し、平面作品のみならず立体作品にも挑戦。それぞれのアイデンティティを掛け合わせながら、新たな表現の可能性を切り拓きます。 さらにネオン管の光で演出する立体作品や、拡張現実に浮かび上がる巨大立体作品をお楽しみいただける、AR技術を使った作品も発表。ポスター作品にとどまらない、多様な表現をご体験ください。 会期中は新作・過去作を合わせた20作品以上の展示作品を販売するほか、Tシャツやステッカー、これまでのアートワークを再編集したアートブック(8月上旬発売予定)などの関連グッズも販売いたします。

メディア

2D: グラフィックデザイン2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: ファッション

スケジュール

2020-06-20 - 2020-10-13

入場料

無料

会場

DIESEL ART GALLERY

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宮本和子 展

概要

※こちらの展示は会期終了日が未定のためTABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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3D: インスタレーション

スケジュール

2020-06-30 - 2021-01-31

入場料

無料

会場

Take Ninagawa

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「東大植物学と植物画――牧野富太郎と山田壽雄」

概要

「山田壽雄植物写生図」は、2017年冬に東京大学総合研究博物館のバックヤードから発見されました。制作者の山田壽雄 (1882-1941年)は、明治の終わりから昭和初期にかけて活躍した植物画家で、植物学者・牧野富太郎 (1862-1957年)による著名な『牧野日本植物図鑑』(1940年 北隆館)の図を分担作画した人物です。着色図367枚、単色図167枚の計534枚を数える本植物写生図の多くには、作画した年月日とともに、描かれた植物を入手した経緯が背面に書かれています。それらの記載から、1909年から1937年にかけて制作されたものであることが確認できるほか、しばしば山田が牧野に同行して植物を入手したり、小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)で牧野が採集した植物をもらい受けていたりしたことがわかります。 本写生図の多くは『牧野日本植物図鑑』や、牧野の他の著作『図説 普通植物検索表』 (1950年)あるいは『原色 日本高山植物図鑑』(1953年)の図と構図が酷似しており、それらの原図を作成する際の下図あるいは参考図として用いられたものと考えられます。したがって、山田による本植物写生図は、植物を忠実に描写した優れた植物画であるばかりではなく、『牧野日本植物図鑑』をはじめとする、牧野の著作物の成立過程を明らかにする上で重要な情報をもつ資料としても価値が高いと言えます。 本展示では、植物学者・牧野富太郎と植物画家・山田壽雄の協働から生まれた本写生図のなかから、60点の着色画を初めて展示公開いたします。東大植物学とその発展を支えた植物画制作の歩みを示すこの貴重な新出資料を、皆様にご覧いただければ幸いに存じます。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-06-24 - 2021-04-01

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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「遠見の書割――ポラックコレクションの泥絵に見る「江戸」の景観」

概要

この度の特別展示では、「東海道五十三次」を含む泥絵と「東海道分間絵図」を合わせて展示し、江戸時代の様々な地点から遠望する景観を紹介します。 加賀生まれの国文学者藤岡作太郎(1870—1910)は、幕末の「泥絵」を「遠見の書割」と断じた。浮世絵とともに江戸町人文化の一翼を担った洋風画についての、実に的確な評言と言える。それを「土呂絵」と呼んだのは、あの岸田劉生(1891—1929)であった。蛤貝から作る胡粉が下地に使われていることから「胡粉絵」とも、芝明神前が商いの中心であったことから「芝(司馬)絵」とも呼ばれた。いずれにしても、民草の土産物以上のものと目されることがなく、等閑に附されて久しかったのである。 しかし、近年、欧米を中心に評価が変わりつつある。浮世絵が辿ったのと同じ途を「泥絵」もまた踏み始めたのである。洋風画の一ジャンルである「泥絵」のなかで、とくに「江戸」の景観を描いたものを、京都の円山応挙(1733—1795)の「覗き眼鏡絵」に由来する上方系、佐竹曙山(1748—1785)、小田野直武(1750—1780)の「秋田蘭画」の流れを汲む秋田系、蘭画の影響を受けている長崎系などと区別して、「江戸系の泥絵」と呼ぶ。 「江戸系の泥絵」に描かれているのは、富士を遠望する、旗本や大名の屋敷の眺めである。水戸徳川の上屋敷をはじめとする武家屋敷の遠望がしばしば画題に採られており、江戸城の描き込める桜田門外の浅野、黒田の両家上屋敷もよく描かれた。覗き眼鏡を使う「鏡絵」として鑑賞される機会も多くあったようで、そうした場合には、左右逆転が起こる。また、地方の武士が江戸登城記念の土産物として持ち帰るための一枚絵のように、正しい向きで描かれるものあった。同一の画題で正位置とそうでないものの二種が残された所以である。 「泥絵」の最大の特徴は、画面全体を支配する冷たく澄んだプルシャンブルーにある。もともとは露草の花からとった藍色染料が使われていたようであるが、1820年代末にプロイセン製の「青」が持ち込まれると、舶来化学染料の方が便利だということになった。安手の「泥絵」に向いていたからである。あの平賀源内(1728—1780)が、「ベレイン・ブラーウ」と呼んでいたもので、それが「泥絵」の画材とされる「ベロ藍」の語源となった。 水平線を画面の低い位置に取り、洋風の一点透視画法で俯瞰的に描く。武家屋敷の建物の表現は画一化され、点景人物もスルメやキノコに喩えられるほど簡略化される。こうした描画上の特徴は、量産品を手がける逸名職人の仕事によく見られる。事実、「泥絵」の制作者で名を残した者は少ない。大方が無名者であるなかで、例外的に多くの落款を残しているのは、「司馬口雲坡」である。この絵師の名は、地名の「芝」を「司馬」と記している。それは芝新銭座に居を構え、字を「江漢」と号した司馬江漢(1747—1818)にあやかりたいとする、泥絵画工の心根の顕れであった。 画面上部を覆う濃藍色の空と、地平線に向かう白色のぼかし。銭湯の壁を飾る「富士のポンチ絵」同様、紋切り型表現を特徴とする「泥絵」は、時間を超えて永続する、観念としての都市を描き出してみせている。抽象的な風景画と言ってもよい。都市景観を一個の観念として表した画像を買い求めたのは、「江戸」から帰郷しようとする地方出身者たちである。日本橋から東海道で品川へ向かう道すがらの芝明神前が商いの中心地であった。「泥絵」は旧習からの脱却を願う新興勢力の感覚に応えるものであったが、御一新以降、姿を消していった。そのことは永遠なる都市としての「江戸」の消滅を意味していた。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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2D: 絵画2D: ドローイング2D: 日本画

スケジュール

2020-06-24 - 2021-04-01

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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東京大学=ヴュルツブルク大学連携特別展示「レントゲン――新種の光線について」

概要

このたび東京大学はユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルク(ヴュルツブルク大学)と連携し、レントゲンのX線発見125年を記念した特別展示を開催することになりました。この特別展示は東京大学総合研究博物館が「博物誌シリーズ」として展開している連続特別展示の6回目に当たります。 物理学者ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(1845−1923)は、1845年、旧プロイセン王国ライン州のレネップに生まれています。よく知られるように、長い間、医療の現場では、X線撮影が「レントゲン」と呼ばれていました。個人名が普通名詞として使用されるに至ったことを見てもわかる通り、百年以上も前にレントゲンが存在に気づいたX線は、学術研究や社会生活の場で利用価値の高いものだったのです。 1888年、レントゲンはヴュルツブルク大学の物理学正教授のポストに就いています。その後も、英国人理論物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェル(1831−1879)の電磁理論を裏付ける変位電流現象を発見するなど、レントゲンは数々の業績を残し、その功績が認められ1894年に同大学の学長に就任しています。 個体や液体に圧力を加えると、物性はどのように変化するか。その関心から、減圧された気体のなかを流れる陰極線に着目し、学長就任の翌年10月から「真空ガラス管」の実験を始めています。その翌月というごく短期間に、それまで知られることのなかった不思議な放射線の存在に気づくことになりました。レントゲンは、「未知」のものであるという意味で、その放射線を「X(エックス)線」と名づけ、それに関する予備ノート「新種の放射線について(Eine neue Art von Strahlen)」を、1895年12月28日付でヴュルツブルク物理医学会に送付したのです。 X線の発見により、人類はそれまで見たこともない世界を眼にするようになりました。レントゲンの発見が科学知を飛躍的に拡大させたのです。レントゲンは、X線が存在することを、人の手を撮影した写真や公開での実演で証明してみせたと言われます。実験の分かり易さが幸いし、様々な学術分野に応用可能であることがすぐに伝わり、多方面での活用につながったのです。レントゲンが1901年に第一回ノーベル物理学賞の栄誉に輝いたのは、当然のことだったのです。 レントゲンの科学的精神を顕示する人間性と学術的成果に関する、ヴュルツブルク大学所蔵の貴重資料の紹介は、今回が初めてのことになります。基礎科学を取り巻く研究基盤の劣化が危惧される今日、学術研究と社会生活の両方に瞠目すべき地殻変動をもたらした科学的発見の再検証は、時機を得たものと考えられます。 ※インターメディアテクの特別展示は、予め会期を定めない企画方針をとっています。TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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2D: 写真

スケジュール

2020-06-24 - 2021-04-01

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無料

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「100年前にカワセミを撮った男・下村兼史 -日本最初の野鳥生態写真家-」

概要

FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)写真歴史博物館では、2020年7月1日(水)から9月30日(水)まで、日本最初の野鳥生態写真家・下村兼史の作品展を開催いたします。 およそ100年前、日本で初めて野鳥の撮影に成功した男がいました。その名は下村兼史。下村は日本における野鳥を主とした生物写真の先駆者であり、日本最初の野鳥生態写真家です。野生生物を写真で記録する者の少なかった1920年代から30年代、下村は、北は北千島から南は奄美大島、小笠原諸島を歴訪し、里山、離島、原野など、今日では変貌がいちじるしい自然環境と、自然にあるがままの野生生物の姿を写真で記録しました。 下村は1903年、佐賀県の裕福な家に生まれました。1920年に慶應義塾大学文学部予科に入学したものの、病気のために翌年中退。やむなく佐賀に帰郷しますが、ここから下村の写真への道が始まりました。もともと野鳥が好きだった下村は、1922年、試行錯誤の末、自邸の庭で初めて野鳥の撮影に成功します。木の枝にとまるカワセミの姿をとどめたその写真は、日本野鳥生態写真史において記念すべき歴史的な一枚となりました。そして、下村はその後も次々と野鳥の撮影を成功させていきました。過酷な撮影条件のもと、現代から見れば性能の劣る撮影機材や感光材料を用いて生み出された下村の写真は、時に詩情にあふれ、時に科学者の眼を感じさせます。研ぎ澄まされた美意識と感性でとらえられた野鳥の写真は、野鳥の生態を知り尽くした下村の卓越した撮影技術と芸術的センスの賜物でした。下村の活動は写真以外にも、鳥類図鑑や紀行エッセーの執筆、自然科学ドキュメンタリー映画の制作など多岐にわたり、さまざまな分野を通じて野鳥や自然への関心を一般に広めました。また、これらの仕事は日本の野鳥生態写真史の黎明期において多くの同輩、後進に影響を与え、野外鳥類学の研究発展にも大きく貢献しました。 本展は、公益財団法人 山階鳥類研究所の協力を得て、同研究所が所蔵する下村兼史のオリジナル・プリントを中心に約50点の作品を展示いたします。同研究所では下村の没後、遺族により寄贈された1万点を超える下村の写真資料が保管されており、現在も整理保存と調査研究が進められています。時代の変遷とともに下村は一部の人々にのみ知られる存在となっていましたが、2018年に東京で開催された初の本格的な展覧会は各方面で話題となり、大きな反響を呼びました。本展では、新たに歴史的、作品的価値という視点から下村の作品群を再構成してご紹介します。下村の自然を愛する心、野鳥の一瞬をとらえようとする飽くなき情熱から生まれた傑作の数々は、便利さや手軽さと引き換えに失われてしまった写真表現の美しさをたたえ、現代に生きる私たちにその魅力を改めて気づかせてくれるものです。 日本最初の野鳥生態写真家・下村兼史。その卓越した撮影技術と、美しい野鳥生態写真の世界をどうぞご堪能ください。

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2D: 写真

スケジュール

2020-07-01 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE

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「彫刻たちの饗宴」

概要

11人の作家が異なる素材、感性で制作した立体作品で、これまでの彫刻や工芸の枠を超えて引き立てあう22点を展示します。 6月16日の平塚市美術館再開にあたり「彫刻たちの饗宴」を開催いたします。 平塚市美術館のメインテーマとして「湘南の美術・光」があり、館内には陽光のさし込む高さ11メートルのテーマホールが設けられています。一方当館では様々な素材と作家の感性による彫刻や工芸作品を幅広く収蔵しており、それぞれが個性的な輝きを放っています。そこで本展では、11人の作家の多様な立体作品のそれぞれに光をあて新たな発見が出来るようにという意図で22点の作品を展示します。ミニマルアートを標榜した湯原和夫、構築的で空間的な構成を示した保田春彦、人型に掘った砂にブロンズを流すという原初的な制作方法に彫刻の意味を問う黒川弘毅、萩焼を代表する三輪龍氣生(12代休雪)の大作、工芸を出自として物を収納するかたちを追求した辻協、小田薫、様々な素材を組み合わせて制作した林辺正子、さらに西洋の造形思考によるホセ・デ・リベラ、パウル・ヴンダーリッヒといった幅の広い作域の作品による「饗宴」をお楽しみください。 また「彫刻たち」という呼び名は、様々な野外彫刻や人物、動物などの彫刻に愛着を込めて使われた例があります。本展ではあえて焼物や鍛金、ファブリックなどの工芸作品も含め、見る人に楽しんでいただくことを願い「彫刻たちの饗宴」としました。ぜひ再開した美術館ともども平塚の「彫刻たち」をご堪能ください。

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-06-16 - 2020-12-06

入場料

無料

会場

平塚市美術館

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「輝く色白肌・色黒肌をつくる ! キスミーのサンケアヒストリー」

概要

伊勢半がサンケア商品を作り始めたのは昭和36年(1961)のこと。日本に「紫外線」という言葉が定着し、サンケア商品の必要性が高まった頃です。透明感のある色白肌や健康的な小麦色を目指して、美肌づくりの習慣が生まれました。本展で、時代と共に発展していったキスミーのサンケア商品から1960年以降の美肌色の移ろいを映し出します。

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3D: 工芸

スケジュール

2020-07-01 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

紅ミュージアム

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宮島達男 「カウンター・ヴォイド」

概要

「STARS展」出展作家の宮島達男のパブリックアート《カウンター・ヴォイド》が、期間限定で点灯されることになりました。 宮島達男は、1987年に発光ダイオードのデジタルカウンターによる最初の作品を発表して以来、世界的に活動しています。《カウンター・ヴォイド》は、六本木ヒルズけやき坂通りにあるテレビ朝日の壁面に設置されており、半透明なガラススクリーンには、巨大なデジタル数字が浮かび上がり、規則的に数をカウントします。 人々のさまざまなイマジネーションを呼び起こす《カウンター・ヴォイド》が、これまでにない社会的困難を余儀なくされている私たちの心に、明るい灯をともしてくれるでしょう。 場所: 六本木ヒルズ内(テレビ朝日社屋)の交差点コーナー

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3D: インスタレーション

スケジュール

2020-07-31 - 2021-01-03

入場料

無料

会場

六本木ヒルズ

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「Richter展」

概要

この度UCHIGO and SHIZIMI Galleryでは、ゲルハルト・リヒターの作品を集めた展覧会を8月28日より開催致します。60年代から2010年代までの幅広い作品を約13点展示する予定です。 リヒターは「ドイツ最高峰の画家」との呼び声が高く現代アートを牽引する大変人気な芸術家のひとりです。新聞や雑誌の写真を大きくカンバスに描き写し画像全体をぼかした「フォト・ペインティング」、写真の上に絵の具で描く「オーバー・ペインテッド・フォト」など写真と絵画の意義や境界線を探求するのがリヒター作品の特徴と言えるでしょう。 多彩な表現方法をお楽しみいただける展覧会となっておりますので、ご高覧賜れますと幸いです。皆様のご来廊心よりお待ち申し上げます。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-08-28 - 2020-10-02

入場料

無料

会場

Uchigo and Shizimi Gallery

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「キヤノンフォトクラブ東京第3 第25回写真展『素晴らしきニッポン』」

概要

本展は、キヤノンフォトクラブ東京第3の会員による写真展です。専任講師である写真家・門井ゆりか氏の指導を受け撮影を続ける会員30人と、門井氏の作品を加えた31点を展示します。「おもてなしの心」「和食」「神社仏閣」「古典芸能」「職人」など一人ひとりが「素晴らしきニッポン」をテーマに表現をする写真展です。展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF PRO-6000」でプリントします。

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2D: 写真

スケジュール

2020-08-28 - 2020-09-28

入場料

無料

会場

オープンギャラリー1・2

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「アヴェス・ヤポニカエ(6) ――名と体」

概要

このシリーズは、日本画と、そこに描かれた鳥の標本を同時に展示し、鳥を見つめた画家の視点を提供する試みです。 河辺華挙(1844-1928)の編纂した『鳥類写生図』は粉本、すなわち鳥を描くときの手本となる図鑑あるいは紙に描いた標本です。生物の呼称は江戸時代にはかなり整備されていましたが、当時はまだ種名を1つに定めることはせず、多くの異名と共に記すのが常でした。今回の展示においては『鳥類写生図』より、敢えて現代語とは名前の異なる、あるいは種の同定に疑問のある図像を選び、関連する鳥の標本を並べて展示することとしました。これを現在の知恵で「不正確な資料」と言うのは簡単です。しかし、正確な同定を可能ならしめるには、数多の標本を集め、記載し、分類し、論文を発表し、名称を統一し、正確な図や写真を添付する、という長い道のりが必要でした。学名がなかった時代に、人々が何を見、何を思ってその生物を名付けたのか、実物と共にご覧ください。 [関連イベント] 【ライブ配信】(インスタライブ)展示紹介『アヴェス・ヤポニカエ(6) ——名と体』 日時: 8月19日(水)11:30開始(12:00終了予定) 11:30- 展示紹介/ライブ動画で展示物を映しながら 11:45- Q&A/特別展示に関する皆さんからの質問にお答え ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 日本画

スケジュール

2020-08-06 - 2020-11-08

入場料

無料

会場

インターメディアテク

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竹之内祐幸「距離と深さ」

概要

これまでLiberty City(P.G.I.)、鴉(P.G.I.)、Things will get better over time(Gallery Trax)、第四の壁(PGI)、「距離と深さ」(Studio Staff Only)と作品を発表。都市の風景、花や草木などの自然、身の回りの何気ない日常、親しい友人たちなどを被写体とし、暗黙裡に共有されているルールに隠された物事の奥に潜む本質を露わにしようとしてきました。孤独との対峙や社会との距離の認識といった、見落とされがちな、個人が身につけている身振りを作品において浮かび上がらせることで、多様性、同一性とは何か、を問いかけています。 本作「距離と深さ」は友人からポートレートを撮ってほしいと依頼されたことがきっかけになった作品です。遠く離れた場所に行ってしまう恋人に送りたいから、と頼まれた竹之内は、自分だったらどんなアルバムを作るだろう、様々な場所で撮った風景から小さな小石のような誰かにとってはほんの些細なものまで、ひとつの世界に感じられるようなアルバムが作れたら、と考えました。 本展は5月に開催予定でしたが、COVID-19による緊急事態宣言を受け、今秋の開催と相成りました。奇しくも私たちはコロナ禍の生活で、物理的にも精神的にも他者との「距離」について考えざるを得ない経験をし、緊急事態宣言解除後の今も引き続きそうした時間を過ごしています。画面上に見えていても触れることはできない、届けることができないもどかしい経験は、情報伝達の発達した現代に慣れた私たちに、想像していなかったショックをもたらしました。竹之内にとっても、想像ではなく実際に遮断された生活を送ることでこの作品に対する思いを新たにするところもあったでしょう。 コロナ禍での生活で撮影した撮り下ろしの新作も交え、アーカイバルピグメントプリント約70点を展示いたします。

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2D: 写真

スケジュール

2020-08-26 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

PGI

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木原千春 「CUREATURES」

概要

3331 CUBE shop&galleryが一部リニューアルし、展示スペースが新たに誕生しました。 記念すべき第1回目の展示は、3331 ART FAIR 2020にも参加いただいた大注目の新進気鋭の作家 木原千春さんによる「CREATURES」を開催いたします。 今回、様々な昆虫や動物、植物などを描いた新作ドローイング30点とキャンバス作品5点を展示。新作のドローイングにはペイントがほどこされ、夏らしくもある鮮やかな色使いは、生命の活き活きとした輝きを感じさせます。濃厚でありながらも、洗練された描写のキャンバス作品も魅力的です。 会場: 1F 3331 CUBE shop&gallery

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-08-08 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

3331 Arts Chiyoda

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河口龍夫 「鰓呼吸する視線」

概要

 慶應義塾大学アート・センターでは毎年、現代美術を取り上げた展覧会を開催してきました。本年度は、展示ケース一つと関連する印刷物を軸としたショーケース・プロジェクトの第4回を河口龍夫に依頼して実施します。  このプロジェクトは通常は展示物のために作られる展示ケースが先に存在する逆転の方向性を特徴としたものです。しかし、その場合でも、我々は展示ケースそのものへの眼差しは持っていなかったかもしれませんーーそこに在るにも関わらず見過ごしてしまっているものに気づかせてくれるのが河口の制作です。常にモノの本質に向き合い、関係を問うてきたこのアーティストならではの発想と挑戦をぜひ、会場でご覧ください。

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3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-08-17 - 2020-10-30

入場料

無料

会場

慶應義塾大学アート・スペース

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「『約束の凝集』 vol.1 曽根裕」

概要

「約束の凝集」最初の展覧会は、ベルギー、中国、メキシコ、日本を拠点に活動する曽根裕の個展である。東京では9年ぶりの個展となる本展は、「石器時代最後の夜」と名づけられており、3点のインスタレーション《The Last Night of the Stone Age》、《Birthday Party 1965-2020》、《Double Log (Washinoyama tuff)》から構成される。

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3D: インスタレーション

スケジュール

2020-08-29 - 2020-11-14

入場料

無料

会場

Gallery αM

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矢島陽介 「Interaction」

概要

CAGE GALLERY は、8月8日( 土) より矢島陽介「Interaction」を開催いたします。 CAGE GALLERYでは3年ぶり2度目となる本展は、矢島の新作となる映像作品を発表いたします。矢島はこれまで、自らの都市生活において日常的に感じる環境へのズレや違和感にアプローチする作品を制作してきました。写真の中の風景や人物は、どこか/誰かを知っているようで知らない独特の「距離感」によって、見るものに違和感を生み出します。 本展「Interaction」は、2つの映像が対となるインスタレーションです。二つの窓に収められたディスプレイには、左右で類似する異なったイメージが上映され、ループしながら複数の組み合わせが展開されます。一方のモチーフは動画、もう一方は静止画で構成されており、動きは微細な変化として抑えられているために、一見どちらも静止画に感じるでしょう。矢島はパブリックに開かれた展示空間において、路上を通り過ぎる人と立ち止まり鑑賞する人、両者の間で経験の質感にズレをつくりながら、それを幾重も重ねることで違和感を助長しようとします。「かつてそうだったはず、という認識は『そうだった気がする』『そうではなかったかもしれない』という疑念となり、常に揺らいでいく」と語る矢島の映像は、見ることを徹底して問いかけるために選択された、揺れ動く「写真」と言えるでしょう。 *ハンドアウト:ギャラリー向かいのHender Scheme「スキマ」内 *会期中上映作品入れ替え 1部:2020年8月8日(土) – 9月25日(金) 2部:2020年9月26日(土) – 11月8日(日)

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2D: 写真スクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-08-08 - 2020-11-08

入場料

無料

会場

CAGE GALLERY

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レギーネ・シューマン 「ライト・ジョイ!」

概要

タグチファインアートでは、レギーネ・シューマン作品の展示を、上記の期間約8週間にわたり行います。レギーネ・シューマンは1961年ドイツ、ゴスラー生まれ。ブラウンシュワイク美術大学で絵画を学び、1989年にロラント・デルフラーからマイスターシューラリン資格を取得。2000年にはノルトライン・ヴェストファーレン州の奨学金を得て日本に滞在、現在はケルンを拠点に活動しています。ヨーロッパ、アメリカで発表を重ね、シュパルカッセ銀行、ライン州立美術館、ケルン応用芸術美術館など数多くの企業、美術館に作品が収蔵されています。 製造業者との共同研究によって産み出される、蛍光顔料を混入させたオリジナルのアクリル板を使用し、シューマンは絵画とオブジェとの中間領域に位置する作品を制作しています。混入させる顔料の量や、光を反射・吸収する度合いを調整したアクリル板を、画家が絵の具を重ねるように巧みに組み合わせて作品を構成します。 太陽光や電球の光、あるいはブラック・ライト等、光の状況によって様々に姿を変える彼女の作品は、色彩と光、空間の関係を強調し見る人に意識させるとともに、刻々と変わる視覚、可視・不可視の同時性を体験させます。特にブラック・ライトを照射することで発光し、周囲の空気に振動を与え、空間を色彩で満たして変容させ、身体で空間を触知できるような新しい経験を私たちにもたらします。 彼女はドナルド・ジャッド、ラリー・ベル等に続くミニマリストとして、単純で幾何学的な形態や色彩への還元を表現言語とする一方で、マーク・ロスコ等の抽象表現主義絵画のような、空間に色彩とエネルギーを放つ作品を志向しています。そして、その作品はダン・フレイヴィン、ジェームズ・タレル等が開拓したライト・アートの世界をさらに豊かにしています。 人工的・工業的な素材や単純な形態を用いながらも、どこか遊戯的な側面や詩的な叙情性をも併せ持つレギーネ・シューマンの個展を是非ご高覧ください。新型コロナウィルスによる入国規制のため、日時は未定ですが、会期中に作家の来日が可能な場合には、ささやかなレセプションを行います。ホームページや SNSでご案内させて頂きます。

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-08-29 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

タグチファインアート

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金井悠 「Spectrum」

概要

この度、LEESAYAにて9月5日(土)より開催いたします、金井悠による個展「Spectrum」をご案内いたします。 金井悠(かない・ゆう)は1984年兵庫県に生まれ、京都精華大学修士課程陶芸専攻を修了します。在学中からアーティストユニット「contact Gonzo」のメンバーとして活動し、MoMA(ニューヨーク)をはじめとした国内外の美術館・劇場等で即興的なパフォーマンス作品や映像、写真作品の制作、マガジンの編集など多岐に渡る活動に携わり、2014年から本格的に自身の活動を開始します。 金井は「出土した玩具」をテーマに、食器や花器からオブジェに至るまで、陶土を用いた新しい表現を模索し続けています。金井の作品は表面性とマティエルへの興味を中心に、伝統技法を応用しながら多種多様に展開されています。たとえば「Ephemera」というシリーズは、紙製のパーツを原型として型取りをしているため、作品の表面に細かい皺や紙の質感が転写されています。また、「Plastic Bag」シリーズでは名前の通り、コンビニエンスストアのレジ袋を元に制作しているので、作品が巧妙にビニールの素材感を帯びています。各々の素材が持つイメージを陶器に担わせることで、陶芸作品の持つ本来の役割や印象とは違った一面を作品から見て取ることができます。 また、縁起物として日本古来のオブジェであるだるまや、福助人形、招き猫をモチーフとした作品シリーズを展開しており、それぞれのキャラクターが持つイメージや、それに伴うエピソードを改めて捉え直し、魔除けや縁起物としてこれらを作り上げた人々の死生観に触れるような作品へと展開しています。 今回の展覧会のタイトルである「Spectrum」は、電磁波、信号、音、光などの成分を分解し、波長の順番に並べたものを意味する、分光学や物理学における専門用語です。様々な性質のシリーズを並行して制作している金井悠にとって、陶芸作品の制作はもちろんのこと、パフォーマンス表現や、デザインなど現在までの多岐に渡る作家自身の活動を並列に捉え、相互作用を楽しんでいる様子がうかがえる展示となることでしょう。

メディア

3D: 彫刻・立体3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

LEE SAYA

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「UNLEASHED SPEED UNLEASHED SPEECH (MISFITS)」

概要

KOTARO NUKAGA では、ロンドンとメキシコシティを拠点とするコンセプチュアル・アーティスト、ステファン・ブルッゲマン(1975年 メキシコシティ生まれ)キュレーションによる展覧会「UNLEASHED SPEED UNLEASHED SPEECH (MISFITS)」を開催いたします。ブルッゲマンは欧米諸国で展覧会を重ね、今後さらなる活躍が期待されている注目のアーティストです。2018年秋KOTARO NUKAGA にて開催した日本初の個展は、現代のデジタルカルチャーを反映したシリーズ作品が好評を博しました。ブルッゲマンのキュレーションによる本グループ展には、本人とともに、国際的に活躍するアーティストであるオリオール・ヴィラノヴァ、ジェイ・レヒシュタイナー、ガーダー・アイダ・アイナーソンの3名が参加します。それぞれが異なる背景と作風を持ちながらも、情報が氾濫し加速を続ける現代の状況を鋭く見つめ、独自の視点と方法によって切り取った側面を作品に反映させています。社会が変化するスピードは留まる所を知らず、目の前を流れていく膨大な情報の表層だけではなく、深い洞察力を持って物事の本質を見抜く力が一人ひとりに対して問われています。この展覧会が、アートに対して、また社会に対する新たな視点を持つきっかけとなれば幸いです。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング2D: 写真

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

KOTARO NUKAGA

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シャルロット・デュマ 「ベゾアール(結石)」

概要

エルメス財団では、アムステルダムを拠点に活動する写真家、アーティストであるシャルロット・デュマの展覧会「ベゾアール(結石)」を開催します。1977年、オランダ・フラールディンゲンに生まれたデュマは、現代社会における動物と人の関係性をテーマに、20年に亘り、騎馬隊の馬や救助犬など、人間と密接な関係を築いている動物たちを被写体としたポートレイト作品を発表してきました。2014年からは日本を訪問し、北海道、長野、宮崎、与那国島など全国8ヶ所を巡り、現存する在来馬を撮影し続けています。 本展「ベゾアール(結石)」は、デュマの近年の映像作品3点を中心に、動物と人間の関わり合いを再考するものです。ベゾアールは動物の胃や腸の中に形成される凝固物のことで、科学的に証明しうる医学的な現象からできた石でありながら、その存在は、古い伝承の中ではお守りや神秘的な想像と結びつくこともありました。デュマは、馬の撮影を通じて発見した原始の風景を紐解くように、馬と関連する品々や史料との対話を試み、生と死について問いかけます。私たちは、自然の一部として、動物や植物などと共存をすることでしか生きてゆくことはできません。ここで紹介するベゾアールや埴輪、木馬などの品々は、共存の一つの証でもあり、デュマの写真作品とともに、生の儚さをアレゴリカルに伝えてくれるでしょう。 また、本展は、デュマが数年来協働を続ける、テキスタイルデザイナーのキッタユウコによる藍染めの布を用いたインスタレーションや、建築家小林恵吾と植村遥による会場構成などにより、デュマの紡ぐ物語をいくつかの視点から見つめることができます。自然との対話に加わることのできる空間の中で、世界中がかつてないような状況に直面している今だからこそ、これらの作品は、自然や生命について心を開き見つめなおすきっかけを与えてくれるでしょう。

メディア

2D: 写真3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-08-27 - 2020-11-29

入場料

無料

会場

メゾンエルメス

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「アール・ブリュット2020特別展 満天の星に、創造の原石たちも輝く - カワル ガワル ヒロガル セカイ- 」

概要

本展は、都内5カ所と東京都渋谷公園通りギャラリーにおいて、国内の作家16名と海外の作家2名の計18名の独創性にあふれる作品をご紹介いたします。紙面の隅々まで粒子のような緻密な描写をする人、落ち葉を折って躍動的な動物をつくる人や壁紙を削りながら壁画を描く人など、既成概念を超えた自由な創造性による表現をご覧いただきます。 また、本展では、「カワル角度案内人」として民俗学者やアーティストなどの様々な分野で活躍する方々にご参加いただき、アール・ブリュットをプラットホームに多角的な視点から芸術文化の可能性や、人間の表現に対する根源的欲求を問う企画を作品展示と併せて行います。18名の作家たちと多分野の専門家たちの異なるまなざしが、私たちの周りに存在する様々な境界線を解き、新たな価値観の発見とともに皆さまの世界を多様に拡げるきっかけとなることを願います。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-05 - 2020-12-06

入場料

無料

会場

東京都渋谷公園通りギャラリー

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岡本健彦 「1964-2005」

概要

岡本健彦により1964年から2005年にかけて製作されたハード・エッジ絵画群を中心に構成した展示となります。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-08-30 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

rin art association

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舘鼻則孝 「Dual Dialogue」

概要

KOSAKU KANECHIKAでは、2020年9月5日から10月10日まで、舘鼻則孝展「Dual Dialogue」を開催いたします。 本展「Dual Dialogue」は、舘鼻のKOSAKU KANECHIKAでの4度目の個展となります。スペースの柿落としとなった2017年の「CAMELLIA FIELDS」では、私的記憶の回想から始まり、故郷である鎌倉の原風景と日本独自の死生観を重ね合わせました。2018年の「Beyond the Vanishing Point」では、西洋絵画の透視図法における消失点に擬えて、一対の要素とその境界線を俯瞰した視点から描きました。2019年の「WOODCUTS」では、60年代アメリカのミニマリズムにおける概念であるスペシフィック・オブジェクトからの系譜として、五本の直線のみで成り立つ源氏香の図という古典をモチーフに、新たなフォームを構築して彫刻と絵画の関係性について探究しました。 そして、本展ではタイトルにもなっている「Dual Dialogue」を主題として、コロナ禍での外出自粛期間が契機となり、自分自身との対話、そして過去の日本文化を見直す過程から導かれた要素のペアリングによって成立する新たなフォームを、絵画作品「Duality Painting」シリーズとして、継続的に取り組んできた絵画表現の延長線上に取り入れることに挑戦しています。 Duality Paintingについて、舘鼻は以下のような解説を寄せています。 人における抱擁という行為がふたつの存在をひとつのものに変えることと同じように、「生と死」、「天と地」、「男と女」などの象徴的な異なる要素の親和性を探り、画面上で再構成することで、習合主義(syncretism)を形式的に表現している。 日本には過去に、神祇信仰と仏教信仰が離合集散を繰り返した上に融合した、「神仏習合」と呼ばれる現象があった。神仏習合では、6世紀半ばの仏教伝来以降、百済から渡ったその教義が日本独自に発展を遂げた理由ともなっており、神祇信仰においても依り代として古くから崇敬されてきた「鏡・玉・剣」などに加えて、神像の制作が為されるようになったことの要因とも考えられる。また、神宮寺や神願寺などのように、神仏習合における融合を形式化し体現したものが8世紀頃より、中央から地方へと広がりを見せていった。その後、明治維新の神仏分離令(1868年)によって古代から続いた神仏習合は禁じられることとなり、民衆による廃仏毀釈運動へと発展した。時を同じくして鎖国を解き開国という政策を選択した日本は、外国文明の流入を許したことで近代化し、現代日本の姿があると考えるが、そのことからも習合主義の概念は、日本のなかで継承される他国には見ることのない価値観とも言うことができる。 一見すると矛盾している、あるいは対立するものを融合させることにより、新たな意味そして解釈が生まれていく。舘鼻が言うように、それは日本の歴史において、私たちが意識する以上に自然に行われてきたものです。また、異なる要素を並列することで新しい光をあて、よく知られていなかった部分を発見するというアプローチは、美術、そして学術研究においても使用されてきました。このような思考は、価値の転換が求められる現在、より重要になっていると言えます。 日本の歴史、そのなかで育まれてきた独特の美学、文化や思想という豊かな資源を再考することで、新たな視点を見出し、未来への可能性を示す。この舘鼻の創作のプロセスは、コロナ禍をきっかけにより深化しています。本展では新作の平面作品を中心に展示いたします。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

KOSAKU KANECHIKA

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笛田亜希 「東京散歩」

概要

un petit GARAGE 2020年夏の展示は、笛田亜希による個展『東京散歩』を開催いたします。 今回笛田は、東京という都市に居て自身が惹かれた風景を、四季を通じて描いています。日本、東京、そしてそこに生きる私達は、コロナ禍によりその在り方の変化を余儀なくされました。ですが今、改めてそんな東京の魅力に気づかせてくれるような、新鮮でありながらどこか懐かしい景色の数々が集まりました。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-08-17 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

un petit Garage

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「大丸有SDGs ACT5 × 東京ビエンナーレ2020 / 2021」

概要

この度、今夏の特別企画としてSDGs達成に向けた多様な活動を推進する「大丸有 SDGs ACT5」プロジェクトと共催し、「大丸有SDGs ACT5×東京ビエンナーレ2020/2021」を8月21日(金)より開催します。 今私たちは、新型コロナ感染症の拡大を受け改めて環境に負荷をかけない社会のあり方が求められています。気候変動や温暖化、社会の問題に対しアートは何ができるのでしょうか? 東京ビエンナーレ2020/2021参加アーツプロジェクトからは栗原良彰、Hogalee、ゲストアーティストとして廣瀬智央が特別参加します。会場は丸の内エリアとアートの取り組みが加速する有楽町エリアの2カ所。 [開催概要] ◯栗原良彰 「大きい人」(野外展示 ) 日時: 8月21日(金)〜8月30日(日)11:00-19:30 会場: 丸ビル外構 ◯Hogalee 「Emote-Girl」 日時: 8月21日(金)〜9月6日(日) 6:00〜24:30 会場: 丸ビル1階 マルキューブ ◯廣瀬智央 「フォレストボール」 日時: 8月21日(金)〜10月25日(日) 平⽇8:00〜23:00/⽇祝10:00〜23:00 会場: 新有楽町ビル1階 ※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-08-21 - 2020-10-25

入場料

無料

会場

丸ビル

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浅田邦博 展

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-15

入場料

無料

会場

ギャラリー砂翁 & TOMOS B

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ジョナス・ウッド「テニスコート・ドローイング」

概要

このたびMAKI(天王洲、テラダアートコンプレックス1階)は、MAKI Collectionの一角に、世界的に注目されているロサンゼルスのアーティスト、ジョナス・ウッド(Jonas Wood)の「テニスコート・ドローイングス」を常設展示(2025年まで)いたします。この作品はウッドが自身のスタジオでテニスの試合を見ていた際に、その構図に魅せられ描いた彼の代表的なシリーズで、テニスの4大大会(全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープン)のテニスコートが描かれている他、ATPワールドツアー・ファイナルズ(ロンドン)、ムバダラ・ワールド・テニス選手権(アブダビ)、パリ・マスターズのそれぞれのコートまでもが描かれています。黒を背景とした一連の作品は静謐さを感じさせ、展示スペースにはまるで宮殿に歴代の王侯貴族の肖像画が並ぶように、24点の各コートの姿が立ち並びます。各作品はそれぞれのコートの特徴をよく捉え、テニスを知る者たちは見ただけでそれがどこかわかるのです。まるで、神話上の神々が、あるいはキリスト教の聖者が、彼らを指し示す持物(アトリビュート)とともに描かれるように。一方で、一部の作品にはウッドの他の作品が、まるでポップアップ画面が突如カットイン(挿入)してきたかのように描かれています。この作品は、東京で展示されたのち、MAKIのオーナーである牧夫妻により2025年にロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA、ロサンゼルス)に寄贈されることが決定しております。同美術館サイトでも、この寄贈については発表されており、この作品が作家の代表作になると締めくくっています。 ※TABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。 [画像: Jonas Wood, Four Majors 4 (Australian Open 11, French Open 16, Wimbledon #13, US Open 15), 2018, 2018, 2016, 2018, from Tennis Court Drawings, 2016–18, (set of 24 works), Los Angeles County Museum of Art, promised gift of Mr. Masahiro Maki and Mrs. Yoshimi Maki, © Jonas Wood, courtesy Wood Kusaka Studios and Shane Campbell Gallery, photo: Evan Jenkins]

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-05 - 2025-09-05

入場料

無料

会場

MAKI

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カズ・オオシロ 「Republic」

概要

このたび、ロサンゼルスで活躍する日本人アーティスト、カズ・オオシロの個展を開催します。アンプやキャビネット、ゴミ箱などを、キャンバスに本物と見まごうばかりに‘描く’オオシロは、‘絵画’とはなにか、‘藝術’とは何かを私たちに問いかけます。タイトル「Republic」に、プラトンの著書『国家』を連想する人も多いでしょう。『国家』でプラトンは有名な‘イデア論’を説き、‘洞窟の中の囚人たち’の比喩を借りて、私たちが真実の美を知ることのむずかしさを明らかにしました。作家も、作品を観る私たちも同様に、容易には近づけない本質。このタイトルには、絵画とは何かを探究し、表現する作家の孤独な戦いと、観る者に同じ土俵に立つことを促す挑戦状の意味が含まれます。オオシロの代表的な作品を、年代を追ってご覧いただける本展覧会は本ギャラリーの最初の企画展であり、オープンに合わせて開催されます。本ギャラリーの空間を大胆に使用した展示で、オオシロの魅力を余すところなく伝える本展覧会をお楽しみください。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

MAKI

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ホセ・パルラ「The Awakening」

概要

ユカ・ツルノ・ギャラリーは、ホセ・パルラの個展「The Awakening」を9月5日(土)から12月19日(土)まで開催致します。弊ギャラリーでの3回目となる本展では、アメリカを中心に世界中で広がりを見せ続けている社会的動乱の渦中で、その社会の変化を身を以て経験しながら制作された新作絵画を発表します。 ホセ・パルラはこれまでも国際社会におけるアイデンティポリティクスや移民問題から生まれる軋轢など、多文化的な状況を生きるパルラ自身が生きる歴史や記憶、経験を解釈しながら作中へと内包してきました。絵画だけでなく、彫刻、写真、映像など多岐にわたるメディアを用いながら、その一見すると抽象的な作品群は、彼のダンスのような身振りから生み出される独自のカリグラフィーと何層にも重ねられたレイヤーによって一際強い存在感を持っています。戦後絵画の抽象的な伝統を更新しながらも、アーバンリアリズムを継承するパルラの作品に共通するものは、年月とともに蓄積され、生きる人々によって常に表情を変え続ける都市の壁のような性質であり、集合的な記憶のように様々な出来事の痕跡や質感が織り込まれています。 2020年、新型コロナウイルス蔓延による世界的な不安定さとともに、世界各地で起こっている歴史的な動乱は、都市に異なる物語を語るためのいくつもの痕跡を残す大きな運動となりました。本展にあたりパルラは、詩を作っています。 本展と同じく「目覚め」と題された詩は、警察によって起こされた暴力や社会に根強く残る構造的な人種差別主義を目の当たりにしたパルラの経験とともに、「ice」がアメリカ合衆国移民・関税執行局(U.S. Immigration and Customs Enforcement)の略語であったり、レゲエ・シンガーのジミー・クリス『ハーダー・ゼイ・カム』が引用されていたり、移民たちの歴史や抵抗の文化、現在進行形で引き起こされる不平等な扱いなどが織り交ぜられています。明るみにでてきた不正義に抗うような詩に共鳴する作品は、パルラのこれまでのスタイルが存分に活かされ、これらの歴史と現在制が複数にレイヤー化されています。本展に合わせて、作品と制作中の様子を収めたカタログを出版します。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-05 - 2020-12-19

入場料

無料

会場

YUKA TSURUNO GALLERY

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「いつもの日曜日」

概要

各時代を生きた写真家によって何の気なく撮られた写真には、ニュースのような情報としての確かな物的証拠でもなく、インスタ映えのような他者を意識して向けたものでもなく、いつも、どこにでも、まるで気にされることなく過ぎてゆく毎日の痕跡のような、どこか得体の知れぬ懐かしさに似た既視感を感じられるものがあります。 誰かにとっては見知らぬ人、訪れたことのない風景の一瞬の写真を見た時に、そんな感覚を覚えることが出来る体験には、写真が持つ歴史的な情報としての価値と同等、あるいはそれ以上の価値があるのではないでしょうか。それは敢えてポーズをつけて写真を撮る特別な日とは別に、さり気なく過ぎ去っていったいつもの日曜日のような日々の積み重ねを、同じように大切だと感じられている瞬間。おそらく人が人として生きている限り変わらずに抱く感覚を捉えたものともいえることでしょう。 出展作家: 石川真生、木村伊兵衛、髙橋恭司、田中長徳、丹野章、ジョエル・マイロウィッツ、C.ファマン、フランク・ホーヴァット、アンリ・カルティエ=ブレッソン、細江英公、マン・レイ ほか

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-06 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

nap gallery

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「都美セレクション グループ展 2020」

概要

「都美セレクション グループ展」は、新しい発想によるアートの作り手の支援を目的として、当館の展示空間だからこそ可能となる表現に挑むグループを募り、その企画を実施するものです。2012年の東京都美術館リニューアルオープンを機に新たに開始されました。 「都美セレクション グループ展 2020」では、応募の中から厳正な審査を経て選ばれた3グループが展覧会を実施し、絵画、写真、彫刻、インスタレーションなどさまざまなジャンルの作品を紹介します。グループの熱い思いが込められた展覧会にご期待ください。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-11 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

東京都美術館

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寺田真由美 「不在について 5つのシリーズから」

概要

この度、鎌倉画廊では寺田真由美の個展を開催いたします。寺田真由美の写真作品は、作家自らが制作するミニチュア模型の部屋やその窓辺などを自然光で撮影する手法で制作されます。「彫刻家が大理石を彫るように、光を彫刻するつもりで制作している」と作家本人が語るように、記憶から切り出されたミニチュアの空間にも、実際と同様に自然光が射し込み、陰影とともにそこには現実と虚構が織り交ぜられた不思議で柔らかな空間が存在しています。作家はこれを「不在という存在」と呼び、継続的に探求する制作の軸となってきました。 この「不在という存在」には、現在5つのサブタイトルによるシリーズがあります。ドールハウス 2001–2004 年、風景の選択 2004–2008年、見えない涯 2008–2011年、温湿 2012–2015、天視 2016–2020年制作。今展はそれぞれのシリーズからおよそ30点を選び、ミニチュアの立体も混じえてシリーズごとに展示致します。「時間は記憶を熟成させるものでもあると思う」とも述べる寺田の作品シリーズごと、時間軸に沿っての展示構成となっております。作品の中に揺れる寂しげで優しい風を感じ、分かち合っていただければ幸いです。鎌倉画廊では4年ぶり、2回目となる個展を是非ご高覧ください。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

鎌倉画廊

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石井亨 「TODAY」

概要

⽯井亨は、2014年に東京藝術⼤学⼤学院 美術研究科美術専攻 博⼠後期課程を修了。2015年、⽂化庁 新進芸術家海外研修員に選出され、2年間、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で研修後2018年に帰国。現在は東京を中⼼に活動し、東京、京都、ニューヨーク、ロンドン等、国内外で個展を開催しています。 着物や帯の⽂様染として江⼾時代より継承され、⽇本の伝統的な染織技法である「⽷⽬友禅染」の技術を⽤いてユーモラスに現代社会を描いた⽯井の作品は、東京藝術⼤学⼤学美術館(東京)、モリカミ博物館(マイアミ)、ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)に収蔵されています。 「TODAY」と題された本展では、インターネット社会に発信される⼈物と⾵景画像の記録を、作家⾃⾝の⾝体⾏為(筆致の痕跡)を通して記憶に⽣成、再構築を試みることをコンセプトに2016年より描き続けているポートレイト、ランドスケープのドローイング作品群を展⽰いたします。 会場:銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー (スターバックス前展示スペース)

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-01 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

銀座 蔦屋書店

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小森邦衛 「 -漆・髹漆-」

概要

石川県輪島在住。髹漆(きゅうしつ)の人間国宝、小森邦衞さんによる3回目となる個展です。 籃胎、網代、曲輪、重箱、盆、椀など、貴重な作品を展示いたします。脈々と続いてきた日本最高峰の技をぜひご覧ください。

メディア

3D: 工芸

スケジュール

2020-09-01 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

板室温泉 大黒屋

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「つくりかけラボ01 遠藤幹子 | おはなしこうえん」

概要

つくりかけラボは、「五感でたのしむ」・「素材にふれる」・「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して、訪れた人々と関わりながら空間を作り上げていく、この夏、千葉市美術館で新しく始まる参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。 初回は、人のあそび心やイマジネーション、創造力を育むデザインの現場で活躍する遠藤幹子を迎えます。私たちの暮らすまち千葉に伝わる民話「羽衣伝説」を出発点として、来場者とともに物語の世界をつくり、遊びながら育てていきます。 「おはなしこうえん」の舞台となる会場には、虚・実ふたつがパラレルに存在する空間が演出され、バーチャルな体験とフィジカルな体験が融合する場がつくり出されます。会期中、身近な素材やツールを活用した数々のプログラムを通して、物語の世界が少しずつふくらんでいきます。 「おはなしこうえん」の場と物語がどのように変化していくのか、それは、このプロジェクトに様々なかたちで関わる皆さんしだいです。 会場: 4階子どもアトリエ

メディア

3D: インスタレーション参加型: ワークショップ

スケジュール

2020-07-11 - 2020-12-13

入場料

無料

会場

千葉市美術館

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齋藤芽生「最涯商店」

概要

昨年、目黒区美術館で集大成となる「齋藤芽生とフローラの神殿」を開催した齋藤芽生。そこでは彼女の創作の源泉として「旅」の重要性が絵画と撮影画像で語られた。コロナ禍で、旅への思いがつのる今、不可思議な商店が絵画として画廊に出現。新作絵画「最涯商店」8 点と、作者の母、齋藤洋子の手製グッズなども展示販売。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

ギャラリー・アートアンリミテッド

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オノデラユキ 「FROM Where」

概要

ザ・ギンザスペースでは、2020年9/8(火)から11/29(日)まで、ユミコチバアソシエイツと共同で、世界的に活躍する写真家・オノデラユキの個展を開催します。 1993年に渡仏したオノデラは、1995年に発表した「古着のポートレート」シリーズで注目を集め、以来、写真表現の可能性と領域を拡張する実験的な作品を次々と手掛けてきました。 「古着のポートレート」は、クリスチャン・ボルタンスキーの個展「Dispersion(離散)」(1993年)で展示されていた古着を10フラン払って袋一杯持ち帰り、モンマルトルのアパルトマンから見える空を背景に撮影した作品です。生と死、ファッションと身体、個人のアイデンティティとコミュニティの歴史など、様々な文脈からの解釈が可能で、オノデラの多義的な制作の出発点となった記念碑的作品です。 世界各国の美術館に収蔵されている「古着のポートレート」ですが、本展では初出より四半世紀の節目に、全52作品のうちオノデラ自身が厳選した15点を一堂に展示し、そのタイムレスな価値を問い直します。瞬時に情報が消費されていくデジタル社会において、時を経ても色あせない物の存在価値を再確認する試みです。また、暗闇で2台のカメラを向かい合わせ、被写体である片方のカメラのフラッシュ光だけで撮影した「camera」(1997年)も合わせて展示します。高低差のあるザ・ギンザスペースの空間的特徴を活かし、写真が生まれる瞬間とタイムレスな存在に昇華した瞬間を対比して見せる、空間構成も見どころの一つとなっています。ユミコチバアソシエイツ(新宿)では、オノデラの最新作を展示します。オノデラの出発点と、25年の時を経た現在とを同時にご覧いただける稀有な機会です。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-08 - 2020-11-29

入場料

無料

会場

THE GINZA SPACE

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ショナ・トレスコット「A Minute to Midnight」

概要

ショナ・トレスコットは1982年オーストラリア生まれ。シドニーの国立芸術学校絵画専攻卒業。風景画を中心に「人間と自然との関係」を主題とする絵画作品を制作し、高い評価を得ています。科学的なデータ、現地でのリサーチ、想像、そして彼女の私的な物語に結びつく記憶など、さまざまな領域を参照することによって、自然、愛、恐れ、神話の本質を探求し続けています。4年ぶりの発表となる本展では、Land’s End(陸の果て)をテーマに描かれた新シリーズを紹介します。地球物理学の枠組みにおいてLand’s Endという言葉は、海と大地、大地と空、空と海の境を隔てることによってかたちづくられた「端」を意味します。ショナ・トレスコットは、故郷であるオーストラリアの想像を絶する美しさと儚さを併せ持つ風景に惹きつけられ、今回の作品に取り組みました。世界遺産に登録された世界最大のサンゴ礁地帯、グレート・バリア・リーフに浮かぶ手付かずの小さな島にある「ワン・ツリー・アイランド科学研究所」に滞在し、気候変動について研究している科学者たちとともに過ごしながら制作活動を行ないました。局地的にも国際的にも大きな問題を抱えた場所として、同時に、未知の領域や科学研究の最先端を探求できる場所として、彼女はこの環境と関わりあったのです。また、干ばつで荒廃したオーストラリア内陸のマレー川を描写した作品は、人間の不在と存在とを併置することにより、直接的な人間の影響と産業規模の風景の搾取によって極度に圧力がかかった結果が描かれています。ショナ・トレスコットによる静かに満たされたペインティングは、場所と空間の自由な考え方を喚起しながら、本質に関わる広大な何かを含んでいます。光と闇の衝動は、急速に変化していく世界のなかで、私たちが探そうとしている目的地への窓として描かれ、感情や感覚、心の状態におけるとめどない好機を呼び覚ますのです。本展では、キャンバスに油彩で描かれた新作絵画24点を展示いたします。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-15 - 2020-11-28

入場料

無料

会場

アンドーギャラリー

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「第8回FEI PRINT AWARD準大賞者 白木原麻紀 - 銅版画展 - 」

概要

このたび、f.e.i art galleryでは、系列画廊FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 主催の版画公募展「第8回FEI PRINT AWARD」(2019年)にて準大賞を受賞した白木原麻紀氏の個展を開催致します。白木原氏の銅版画は、腐食作業を繰り返したディープエッチングが特徴で、ディープな腐食を活かしての凸面刷り、凹凸面刷りも多く行っています。同氏は、あらゆる命のエネルギーをうたいあげる作品を作っています。この地上に存在する、岩や樹、草や花、水などのモチーフを、抽象化して表現。作品には、人類は暴走しすぎているのではないかという危惧を持つ作者の考えが反映されています。人類が地球と謙虚に共存する方法を早急に考える機会が目前にやってきた今、白木原氏の表現する自然、地球、生命の神秘と対峙することで、「生」という大きな命題について考える機会となるでしょう。

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2D: 版画

スケジュール

2020-09-17 - 2020-10-02

入場料

無料

会場

f.e.i art gallery

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Colorplan 「The Future of Paper」

概要

英国生まれのファインペーパー「カラープラン-FS」の新色発売を記念し、“紙の森”のインスタレーションを展示いたします。サスティナブルな素材としての紙の未来に光をあてた空間で、55色もの色の魅力をぜひお楽しみください。 [関連イベント] オンラインセミナー「A Search for Colour」 配信日時: 9月16日(水)16:30-17:30 開催方法:オンライン配信(YouTube Live) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-04 - 2020-10-23

入場料

無料

会場

見本帖本店

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「ignore your perspective 55 『Reforming Perceptions』」

概要

モダニズムの「神話」においては、絵画はかつて三次元的な空間を絵画表面の向こう側にイリュージョンとして描き出していたが、次第に自らのメディウムとしての特性に自覚的になり三次元的イリュージョンを捨てて平面性へ向かうと考えられていた。そして、具象的なモチーフは必然的に三次元的空間を想起させてしまうので、その「絵画的」な平面性は抽象によってのみ達成されることとなる。だが、今では周知のように絵画の歴史は決してそのような進化的・単線的な道をたどることはなかった。 Reforming Perceptions展に並んでいる4人の作家たちによる作品群はいわゆる「抽象作品」という範疇に入るものだろう。しかし、それらはその抽象性によってモダニズム絵画において夢見られていた平面性を目指しているのではなく、それぞれ異なるやり方で現代における抽象作品の様々な有り様を提示しているのである。 杉本圭助は「人間」をテーマに制作を続けている作家であるが、だからといって単純に具象的なモチーフとして人間を描くことをしない。杉本は、絵具やジェッソを数十層にわたって積み重ねていくことによって絵画を構築する。積層の途上でリボンや糸を貼り付け、そこにさらなる層を重ねた上で最終的にジェッソを数層塗ることで下地を覆い尽くすように消した後、リボンや糸を引き抜く。すると、引き抜いた跡に下層にある色地が現れるのである。加えて、作品によっては、表面にあるジェッソの層が乾燥することによってかさかさになった皮膚のように部分的に剥離し、下にある色地が所々露出している。杉本の絵画は、物理的な積層としての内部構造を持っている点において具象的でないやり方で人間を体現しているのである。 物理的な積層を行うことで作品を制作するという点で杉本の作品と共通しているのは矢萩理久による壁掛けの陶板作品である。それは、まず木枠を用意し、そこに泥漿と呼ばれる液体状の粘土を何層にも分けて順に積層させていくことで作られる。そうすることによって、焼き上がったときに反り返ることがなく平らに仕上がるのだという。さらに、出来上がりを完全に操作することができない日本の釉薬を表面に塗ることで、予想できない表面の剥落が発生する。矢萩の陶板作品は一見抽象絵画風ではあるが、こうした作品を制作するようになったのはもともと陶芸で着物の形をした作品をつくった経験に由来しており、陶板作品の表面に描かれている文様もモダニズム的なグリッドというよりも織部焼からの影響が強いという。 人間をテーマとする杉本、日本の伝統から影響を受けている矢萩と異なって、絵画それ自体を純粋に探究しているのは鈴木大介である。かつて鈴木は「Drape」というシリーズでカーテンの襞を絵画面全体に写実的に描くことによって、具体的なモチーフを持ちながらもストライプの抽象絵画に見える作品を制作していた。しかし、そこから展開されたのが前回の児玉画廊の個展でも展示された「指標 Index」シリーズである。「指標」という言葉はチャールズ・サンダース・パースの記号論から来ているのだが、鈴木は「指標」という言葉に、「現実のモチーフのイメージに依存しない、それそのものとしての絵画」という独自の意味を込めて使っている。「指標」シリーズと同様、鈴木の他の近作において描かれているものもまた、絵画の外部と関わりを持たず、指標として純粋に自分自身を指し示すものであると理解すべきであろう。そこで自らが描き出してしまったものが何であるのか、鈴木本人も分かっていないのだという。 伊藤美緒もまた鈴木のように、絵画の内部に留まりつつ、様々な操作の末そこで現れる予想し得ないものを探し求めている。伊藤の近作では水玉のような形象が頻出するが、伊藤によればそれは「穴」であるという。それは模様ではなく穴として画面の中にハプニングを起こすために置かれている。この水玉状の穴以外でも、伊藤は絵画上で異質な要素や行為を導入することによって壊すように変化をもたらし混乱を引き起こそうと試みる。だが、それは混乱自体が目的ではなく、破壊した先に立ち現れる新たな形を発見するためなのである。そのようなやり方は、ペインティングと並行して制作を続けているアーティスト・ブックでも同様だ。だが、ペインティングと違って、一冊で一つの作品でありながらも、伊藤にとってむしろ一冊でひとつの展示であるという意識が強いという。 こうして見てくると、これらの4人の作家たちの作品は一言で「抽象」と言って済ませてしまうことができないほど、様々な差異を孕んでいる。杉本と矢萩の作品が積層によって物理的に構成されておりそれを隠していないのに対して、鈴木と伊藤の作品は絵画平面に留まりながら視覚的な二次元のイリュージョンをそこに構築しつつ、自分の予期し得ないものを追求している。Reforming Perceptions展において現代の抽象作品における諸相を会場において丹念に見比べることによって、われわれは抽象作品に対する認識(パーセプション)を改める(リフォーム)ことになるだろう。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

児玉画廊|天王洲

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ポーレ・サヴィアーノ 「Embrace」

概要

2020年9月2日から10月25日までNewYorkの写真家Paule Saviano氏の新しいプロジェクト「Embrace」を開催します。Pauleは2016年よりアメリカ、ヨーロッパの国々でトランスジェンダーのこども、ティーンエイジャー、成人も含めた人たちのポートレイトを撮り続けています。Pauleは「このプロジェクトをとおして、これまでの私たちの認識とは異なるジェンダーアイデンティティーを持つ人たちが世界中で、また世代を超えていかに多くいるかを写真を通して体験してほしい」と訴えています。 Pauleは2007年にギャラリーエフでの写真展「Striptease Burlesque」(ニューヨークのバーレスクダンサー)をかわきりに、 その後は広島、長崎の被爆者、また東京大空襲の被災者のポートレイトを撮り続けて来ました。 2011年には写真集「From Above」が出版されました。まだご覧になってない方にはぜひともお買い上げ下さいましてご協力ください。単なるポートレイト集ではなく、歴史的資料として大変優れています。2019年3月には国立原爆死没者追悼平和祈念館に彼の撮ったポートレイト15点が永久展示になりました。 [関連イベント] トークイベント 日時: 9月5日(土)14:00~16:00 会場: ギャラリー・エフ 参加費: 無料(要予約) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-02 - 2020-10-25

入場料

無料

会場

ギャラリー・エフ

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「JAGDA新人賞展2020 佐々木俊・田中せり・西川友美」

概要

クリエイションギャラリーG8(株式会社リクルートホールディングス運営/東京・銀座)では、 「JAGDA新人賞展2020 佐々木俊・田中せり・西川友美」を開催します。 本展覧会は、 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)が発行する年鑑『Graphic Design in Japan』出品者の中から、 今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」受賞者による展覧会です。 ※本展は事前予約制です、詳細は公式ウェブサイトをご確認ください

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2D: グラフィックデザイン

スケジュール

2020-09-08 - 2020-10-15

入場料

無料

会場

クリエイションギャラリーG8

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中島麦「lunimous dropping incline」

概要

[関連イベント] 公開制作+レセプションパーティ 日時: 9月13日(日)16:00~19:30  ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 絵画その他: パフォーマンス参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

Gallery OUT of PLACE TOKIO

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「『らくがき絵本』30周年記念 五味太郎50% + 絵本作家50%らくがき展」

概要

『らくがき絵本 五味太郎50%』が今年、刊行30周年を迎えます。 五味太郎さんからの「お題」にこたえて、読者が直接絵を描いたり、色をぬったりして楽しむ絵本です。読者が五味太郎さんとコラボして一冊の作品をつくり上げるという、画期的な参加型絵本として注目を浴び、18言語に翻訳もされる世界的なロングセラーとなりました。30周年を記念して、ブロンズ新社にゆかりのある30人の作家たちが、『らくがき絵本 五味太郎50%』に、らくがきコラボします。実際にかかれた現物絵本を展示するほか、展示しきれない分も、すべてモニターでご紹介します。30人の作家は、どう発想し表現するのか、ぜひご覧ください。 参加作家: 秋山あゆ子、あだちなみ、あべ弘士、荒井良二、アンマサコ、飯野和好、今森光彦、オオクボリュウ、おーなり由子、おおのこうへい、岡田千晶、岡田よしたか、亀山達矢(tupera tupera)、工藤ノリコ、酒井駒子、鈴木のりたけ、鈴木康広、高畠那生、トーベン・クールマン、中川敦子(tupera tupera)、長谷川義史、ひがしちから、100%ORANGE、牧野千穂、みやこしあきこ、ミロコマチコ、やぎたみこ、山本孝、ヨシタケシンスケ、LEE

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2D: イラスト2D: 絵画

スケジュール

2020-09-03 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

青山ブックセンター・青山

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椋本真理子 「マイ・ガーデン」

概要

この度NADiff Window Galleryでは、椋本真理子「マイ・ガーデン」展を開催いたします。 ダムや水門、噴水、山など人工的なモチーフをFRP(樹脂素材)で制作する椋本真理子。モチーフと同じくアーティフィシャルなFRPという素材を使用し、ポップな色かつ単純化された形で表現された椋本の彫刻作品は、日常にあるこれらのモチーフと私達とのかかわり合いについて、問いかけてくるようです。 本展では、これまでの椋本の作品がぎっしりとつまった世界がご覧いただけます。また、あわせてZINEや小さな紙粘土のアイテムも展示販売予定です。椋本の作り出す庭を、是非この機会にご高覧ください。

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

ナディッフ アパート

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タカザワケンジ 「郷愁を逃れて」

概要

IG Phto Galleryでは2020年9月8日(火)よりタカザワケンジ展「郷愁を逃れて」を開催いたします。タカザワケンジは写真評論家として活動するかたわら、写真について考えるための手段として写真展を開いてきました。今回展示する「郷愁を逃れて」は1995年から97年にかけて撮影した写真群をもう一度見直し、構成したものです。 当時、作者は会社員として働いており、写真は会社内で同僚や上司を撮影したものです。写真に写っているのは1990年代初頭にバブル経済が弾けたあと、経済的な低迷期が長く続くことを予想することなく、鈍感にすごしている会社員の姿です。撮影から約四半世紀という時間がたち、歴史の一部となったイメージをもう一度見ることは、過去の価値観を検証することになるでしょう。 同様の試みは、今年6月に展示発表した「バブルのあとで」でも行われました。展示するイメージには重複するものもあります。しかし2つの作品はタイトルが異なっていることからもわかるように大きな違いがあります。「郷愁を逃れて」では、写真に写っている人びとの顔がはっきりとわからないように画像修正が加えられています。 人は「人」に興味を持つ動物であり、写真に人が写っていれば、まず人に目が引き寄せられます。写真に写っているのは実在する「誰か」であり、その人の容姿や表情に好悪を感じたり、キャラクターを読みとったりもします。 写真の主役は必然的に人間となり、服や背景はその引き立て役に後退します。彼らの人生の物語を想像することは、過ぎ去ってしまった時代への郷愁へと容易に接続します。「バブルのあとで」は結果として25年前を郷愁とともに振り返る展示になりました。 しかし、ノスタルジーは写真を見る楽しみの一つではありますが、すべてではありません。また、情緒的に写真に向き合うことには過去を肯定したいという欲求を満たすだけに終わってしまう危険性があります。  「郷愁を逃れて」は1990年代半ばから後半にかけての東京の、とある会社で起きていたできごとを、郷愁を回避して、歴史的な1コマとして検討することはできないだろうか、という問いから始まりました。 写真に写った人びとの顔を曖昧にすることで、個人の物語から歴史へと想像をめぐらせることができるのではないか。また、25年前と大きく変わったことの一つに、写真に撮られる側の権利──肖像権──が広く認められてきたという事実も無視できません。写真に写された顔は誰のものなのかという問いもこの作品から想起されるでしょう。 現在、私たちはコロナ禍という地球規模の危機の中にあります。多くの人にできることは外出を控え、人との接触を控えることです。そんな日常の中で部屋を整理し、過去の写真を見直した方も多いはずです。立ち止まり、考える──いまはそんな時期なのかもしれません。時はどんなことがあっても流れることを止めず、すべての写真にはたった一度きりしか起きなかった瞬間が写されています。そこにどんな意味があるのかを、展示を通じて探る試みです。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-08 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

IG Photo Gallery

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「New New New Normal」

概要

GALLERY MoMo Projectsは六本木スペースにて、みょうじなまえ、山本れいら、半田颯哉によるグループ展「New New New Normal」(キュレーション:半田颯哉)を開催します。 「New Normal」はCOVID-19による災禍の中で日本に輸入された、「新しい常態」のように訳される言葉です。本展では現代日本の社会問題を扱う3人のアーティストの作品を通して、日本がこれから実現していくべき社会の「New Normal」を提示します。また、それぞれのアーティストは異なるトピックを扱いながら、その根底には日本社会と欧米文化の関係性が通奏低音として見えて来るのが本展の見どころであると言えるでしょう。3人のアーティストが見せる3つの「New Normal」にどうぞご期待ください。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

GALLERY MoMo Projects

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「市原湖畔美術館 関連企画 田中信太郎作品展」

概要

この度アートフロントギャラリーでは、昨年逝去された田中信太郎さんを偲び市原湖畔美術館にて開催される田中信太郎展「風景は垂直にやってくる」の関連企画として田中信太郎の作品展を開催致します。 田中信太郎は1940年東京生まれ。58年に東京藝術大学を受験するが不合格となり、高校卒業と同時に茨城から上京、フォルム洋画研究所に在籍しながら自己表現を探求する。翌59年にはアッサンブラージュによる作品で、二紀展の褒賞を受賞。その作品が新聞の美術評で東野芳明に取り上げられた事は弱冠19歳の田中が美術界で注目されるきっかけとなったと言えるだろう。 60年には前衛美術集団「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」に参加。篠原有司男、赤瀬川原平、荒川修作らと共に青春時代を過ごした。65年の初個展では、ハートなどのトランプの記号の一部を拡大してキャンバスに表現した作品を発表。それまでのアッサンブラージュやオブジェから、純粋抽象へと移り変わりをみせた。この変化を田中自身はいままでと全くちがう「何もないけれど、まぎれもなくあるようなものを作りたい」という思考によって制作していたといっている。68年に発表された《点・線・面》のミニマルなインスタレーション的な表現は美術界のみならず、倉俣史朗をはじめとするデザイナー、建築家にも強いインパクトを与えた。その後も69年パリ青年ビエンナーレ、70年日本国際美術展「人間と物質」、72年ヴェネツィア・ビエンナーレ、多数のパブリック・アートやデザイン・ワークの制作と活躍の場を広げている。 病気を克服して復帰した80年代後半は《風景は垂直にやってくる》に代表される様に、これまで手掛けてきた幾何形体的な作品とは対照的に文学的な、有機的な印象の作品を展開しはじめた。この転機を後のインタビューで「饒舌な表現」と表した田中は「自分の感情や能力の赴くままに、芸術なんてことにこだわらないで作品を作ろうと(中略)病気の後、明日やりたいことは何かっていう方にシフトしたんだと思うね。」と語っていた。91年の個展では純粋な絵画作品のみで構成され、一見ミニマルに見えるそれらの作品は画面全体に響きわたる微妙な階調の中に何物かを見いだそうとしている跡を見せるような作品であった。その後も、波や子宮を題材にした作品や、卵状の造形物、十字架を彷彿とさせる作品など、人の生と死をも感じさせる柔軟な展開をみせたが、どれも洗練された形態の奥深くに人間の普遍的な原理が存在するかのような奥行きを感じることができる。 本展では、田中の残した数多くの作品群の中から、80年代以降の表現を中心に絵画作品を厳選して紹介する。昨年8月に79歳で生涯の幕を閉じるまで、その時代時代で表現のシフトを変え、柔軟に表現を探求し続けた田中。「最初から表現が一元的に確立した作家になりたいとは思ってないんですよ。あくまでもいろんな接点の中で変化をし続けるような作家でありたい。」「どんな風が来ても倒れないで、その風を受けて一緒に舞い上がれるように。」そう語っていた田中の表現から、今、世界的危機に直面する私たちは何を感じるのだろうか。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

アートフロントギャラリー

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「L.A.」展

概要

MAKIは表参道のギャラリーと同様に、実力ある作家たちの作品を紹介していくMAKI Gallery / 天王洲, 東京 と、オーナーである牧夫妻のコレクションを展示するスペースMAKI Collection / 天王洲, 東京 を併設する施設です。 MAKI Collectionでは、牧正大・義美夫妻が長年にわたってコレクションした作品を展示してまいりますが、その最初を飾る展覧会「L.A.」を9月5日より開催いたします。 数百点に及ぶコレクションの中からロサンゼルス在住の親交の深いアーティスト、作品に厳選し、メインルームにて開催する予定です。現在、ニューヨークやロンドンと並びアートマーケットの中心地となっているロサンゼルス。そこでは現在、多くのアーティストたちが活動しています。明るく気候も比較的穏やかなこの街で、制作を進めるアーティストは以前から多くいました。しかし、ここに主要なギャラリーが店舗を構え、アーティストとマーケットが近くなったのは、近年のことです。ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)のリニューアルはその大きな起点となりました(改装は現在も続いており、2023年完成予定)。美術館、ギャラリー、アーティスト、そしてコレクターの垣根がなく、互いに行き来し、情報交換が活発なのもこの地域の特徴といえるでしょう。ここに新しい表現が数々と生まれてきているのです。新スペースMAKIもその思想に影響を受けて開設しています。アートに関わるあらゆる人が活発に議論をしてこそ、次の世代を担う作品が生まれると信じる、牧の長年の思いがここに実現しました。 ※本展示は会期終了日が未定のためTABのシステム上、会期終了日を仮に表示しています。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

MAKI

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古武家賢太郎 「その向こう側へ」

概要

MAHO KUBOTA GALLERYでは9月4日より古武家賢太郎の新作ペインティングによる個展「The Other Side of Hope / その向こう側へ」を開催いたします。 桜の木などの自然木を用いた支持体に色鉛筆の線を塗り重ねることにより生まれる躍動感と透明感を併せ持つ色面。これらをパッチワークのようにつなぎ、重ね、広げていくことで古武家賢太郎の絵画の独特な世界観が出現します。古武家オリジナルであるこの手法は長年の制作の間にその表現をもっとも自由に飛躍させるスタイルとして定着し、作品群の個性を唯一無二の境地に高めてきました。ここ数年はロンドンを制作と生活の拠点としてきた古武家ですが、誰もが予想していなかった2020年の世界的なパンデミックの混乱の中、広島に帰郷したまま個展に向けてひたすら制作に励む日々が続きました。冬から春、春から初夏にかけて生みだされた一連のペインティングには古武家作品に特徴的な寓話性やリリシズムに加え、対象を見つめるアーティストの静かで激しい眼差しの気配が色濃く宿っています。これまで当たり前のように享受してきた新しい世界を旅する喜びや親しい人たちと過ごす時間、そうしたものすべてが今ではとても遠く感じられ、代わりに不確実な未来をつきつけられた私たち。絶望とかすかな希望の間で揺れ動く心の情景が今回の新作の色面の層をより重層的に、そして深度と揺らぎをともなって重ねてゆきました。結果として作品を見渡した時、ほんの少し前のことだったのに、という過去の断片への懐かしい気持ちや、人の営みをよそに何も変わっていない自然への畏敬の念、混乱の流れの中で出会った未知の自分の姿など、様々な想いが去来するような展開となりました。描かれるユートピアでもディストピアでもない、浅い夢の中のようで並行世界のようでもある光景。絵の中の対象と作者の眼差しの間にははっきりとした距離がありつつ、その距離へのものさしを私たちは測りかねているように感じます。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-04 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

MAHO KUBOTA GALLERY

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アンドレアス・ファイニンガー 「- Andreas Feininger’s PENTAX Works- Part-I ニューヨーク」

概要

リコーイメージングスクエア東京では9月10日(木)より約2ヶ月にわたり“知る人ぞ知る”巨匠アンドレアス・ファイニンガー(米国)のペンタックスのカメラで撮影した作品を中心に構成した写真展を開催いたします。1992年に当時のペンタックスフォーラム東京/大阪(現リコーイメージングスクエア東京/大阪)で開催した写真展が約30年の時を経て現代に蘇ります。Part-Ⅰ「ニューヨーク」ではモノクローム作品約50点を展示いたします。 街の情景を中心に捉えながら、ニューヨーク市民の息吹を伝える、確かな造形と客観的な描写の陰に人間性への深い洞察のまなざしが感じられる作品が並びます。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-10 - 2020-10-05

入場料

無料

会場

リコーイメージングスクエア東京

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川内倫子 「as it is」

概要

『as it is』は、川内倫子が自身の出産から約3年間、子育ての中で出会った子どもの姿や身近な風景を撮りためて構成した新作写真集となります。初写真集『うたたね』(2001年)から20年という歳月の中で、日常の出来事から外の世界へとまなざしを向けながら、近作『Halo』(2017年)では、遠い宇宙を感じさせるイメージを切り開いてきました。そこから『as it is』ではもう一度、自身の子どもや家族とともに、目の前の日常風景を見つめ直し、原点に立ち返っています。 3歳になるまでの子どもは、自我が芽生え始めながらも社会とは無縁に生きる、生の塊のような眩しさを持ち合わせています。本作は、現在進行形で綴る家族の物語でありながら、子どもという生命力溢れる存在の普遍性にも迫っています。四季の移り変わりを通じて出会う自然と光の美しさ、暮らしの中で見つける小さな生き物たち、初めて体験する死という出来事―それらのささやかな物事に宿る生命の美しさと、その気づきから積み重なっていく日々。何気ない日々の切実さを改めて大切に思う現在だからこそ、これまでの風景が違う層を見せながら、新しい時代を生きる私たちに寄り添います。 会場では作品集『as it is』の先行販売も行います。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-04 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

POST / limArt

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「祝開廊 第1回展覧会 秋の美大生作品展2020」

概要

これまで海外で日本の現代アートの展覧会を開いてきた画商が、原宿のキャットストリートに新しく画廊をオープンする。若い頃、いく度か訪れたことのあるロンドンのカーナビーストリートとこの界隈の雰囲気が似ていて、すっかり気に入ってしまった。記念する初展覧会は、若いアーティストたちにスポットを当てた。そして今後もこのコンセプトが、画廊の中核を成して行く。原宿に芽吹く若き日本の才能をご覧ください。 [関連イベント] オープニングパーティ 日時: 9月26日・9月27日 17:00~

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2D: 絵画2D: ドローイング参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

ハラジュクゼット

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雨宮庸介 「空間には1点の果物彫刻と息ぎれ、のこりはすべてバックヤード」

概要

この度SNOW Contemporaryでは、2020年9月11日より雨宮庸介の個展「空間には1点の果物彫刻と息ぎれ、のこりはすべてバックヤード」を開催いたします。 1975年茨城県水戸市生まれの雨宮は、1999年多摩美術大学美術学部油画専攻卒業後、2011年に渡欧し、2013年にサンドベルグインスティテュート(アムステルダム)修士課程修了。現在はベルリンを拠点に活動しています。主な展覧会に「六本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」(2010/森美術館)、「国東半島芸術祭-希望の原理」(2014/国東半島、大分)、「Wiesbaden Biennnale」(2018/ヴィースバーデン、ドイツ) 、「未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展」(2018/国立新美術館)などがあり、彫刻や映像インスタレーション、パフォーマンスなど、さまざまな手法を用いて日常では意識されない普遍的な事象における境界線の再考を促すような作品を制作してきた美術家です。 これまでの雨宮の彫刻作品には、活動初期から発表し続けているリンゴの彫刻作品「apple」をはじめ、熊のぬいぐるみやカエル、バナナなど、あえてサイズに「実物大」と表記する作品が多く存在します。それら日常的な事物は、サイズも含め、本物のデティールに似せて繊細に制作されており、時に本物のリンゴより「リンゴらしい」存在感を放ちます。それは、「この世界『らしさ』を疑うことによって、ドミノエフェクト的にこの世界そのものが変質して見えること、そこに焦点を合わせている作品です」(雨宮庸介 個展「Ring Me Twice」[2018 / SNOW Contemporary] プレスリリースより抜粋)と、雨宮本人が述べるように、存在の境界線を問いかけてくる作品でした。 しかしながら、本展準備中にみまわれたコロナ禍の中、リモート職場やネットショッピングなどオンライン社会の仕組みが加速したことにより、雨宮は「実物大」であるとはどのようなことかをあらためて熟考しました。 この度の個展では、タイトル「空間には1点の果物彫刻と息ぎれ、のこりはすべてバックヤード」にある通り、バナナや柿、梨など複数のフルーツが台座上に構成された彫刻作品を1点、メインスペースに展示する予定です。これまで「実物大」の精緻な彫刻作品に挑んできた雨宮ですが、コロナ禍の状況下、本展に向けて再考した「実物大」の作品を体感し、現状の社会のあり方についてあらためて考える機会になれば幸いです。 [関連イベント] パフォーマンス 「Swan Song A の公開練習」 日時: 9月11日(金)、12日(土)、17日(木)、18日(金)、19日(土)、24日(木)、25日(金) 14:00〜 / 16:00〜 / 18:00〜 *各回共に約20分 定員: 3名(要予約) ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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3D: 彫刻・立体3D: インスタレーションその他: パフォーマンス参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

SNOW Contemporary

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森万里子 「Central」

概要

※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 銀河系のかなたで起こる超新星爆発に呼応するインタラクティブ彫刻や、縄文時代のストーンサークルに着想を得たインスタレーションなど、 古代人の信仰から最新の素粒子データまでを参照し、私たちを取り巻く見えないエネルギーの存在に形を与えてきた森万里子。ロックダウンがもたらした生活の変化は、見えざるものへの感性をいっそう研ぎ澄まし、外界の暗闇のなかで「内なる光」を追求する機会となったといいます。パンデミック下に生まれた最新作を含む本展は、これまでに森が触れてきた哲学的、科学的、そして超越的なヴィジョンが、静かな瞑想を通して凝縮する光の中心として構想されています。 展示スペースの中心に輝く《Divine Stone VI》(2019年)は、巨大な鉱物のように切り立つ高さ約1.2メートルのアクルの立体作品です。硬く透き通った表面は、分光特性を持つダイクロ・コーティングがほどこされ、作家自ら開発に関与した波長の光を分離し色彩のスペクトルを強調しています。日本古来のアニミズムに見られる磐座(ルビ:いわくら)(注:神を降臨させる依り代として祭祀の中心となる岩)を巡るフィールドリサーチに基づき制作された本作は、あたかも透化した岩のように周囲の環境を浄化し、差し込む光や見る角度によって虹色を放つ光の存在を象徴しています。多様性を受け入れ、テクノスピリチュアルな感性を動かす色彩とフォルムの結合が、現代の神性を司る光のモニュメントとして現されています。 大きな円盤状のアルミニウムに額装された《Radiant Being》(2019年)は、淡いメタリックパステルなどで描かれたドローイングから三次元CGに施した平面作品シリーズ。プラズマの粒子が大気中の原子に衝突して発光するオーロラのように、薄紫や空色、ピンクの球形が輪や放射線状に結びつき、形而上的な示唆に富む幽玄なイメージ世界が広がっています。空間と光を操るミニマリストとして思い抱いた森の構想が、繊細なマテリアルと形象との取り組みを通じて、個人の瞑想から広大な宇宙の領域への広がる過程をとどめています。心中を映し出す鏡となるこれらのドローイングは、アーティストの親密で個人的な対話の記録であると同時に、誰の脳内にも描かれうる抽象的で普遍的なイメージであり、生まれる以前から私たちに引き継がれた心の原風景とも言えるでしょう。 会期中はさらに、本出展作品の出発点である作品《Dream Temple》(1999年)のデジタルバージョンがオンラインで初公開され、オーディエンス自身の精神体験へと導いていきます。 宇宙の質量を担う成分のうち96%は、私たちの理解が及ばない目に見えないエネルギーによって作られていると言われています。 天体と地球、東洋と西洋、過去と未来などさまざまな対立項を相互に参照することで、森の作品はこれらを調和させ、メディウムや研究領域の境界を超えた制作を行ってきました。本展では、これまでの試みを継承しつつ、万物に行き渡るエネルギーの中心が光として表されています。自然環境の危機と物質社会のほころびが深まる今、このときに提示されるのは、心の内奥に輝く光に導かれた再生の呼びかけなのです。

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3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

スカイザバスハウス

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「gesture, form, technique V」

概要

TARO NASUではモダニズムデザインとアートの交点を探るシリーズの第5回、「gesture, form, technique V」展を開催いたします。 ーアートとデザイン、半世紀の時を越えるレゾナンスを体験するー 第5回目となる今回は、田島美加の日本未発表作品やリアム・ギリックの立体作品等を、3年ぶりの日本での公開となるジャン・プルーヴェのブランコやメリベルにあるホテルのためにシャルロット・ペリアンがデザインした1点もののコンソール等とあわせて展示します。 プルーヴェやペリアンは、進化するテクノロジーと思想としてのデザインという二つの要素の美しい融合を目指したことでしられています。その姿勢は、田島の、環境と人間の関係を考える作品群や、ギリックの作品世界に一貫する、テクノロジーの進化を基盤とする社会のなかでの人間という存在についての考察にも大いに影響を与えています。約半世紀という時間をこえて呼応するデザイナーとアーティストのレゾナンス(共振)をご覧ください。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション3D: プロダクト

スケジュール

2020-09-04 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

TARO NASU

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「artPotluck project vol.5 imshow」

概要

この度、アニメーション作家のキム・ハケン、Rondadeとして音楽レーベル・パブリッシャーとして活動する佐久間磨による展覧会「imshow」を開催致します。「imshow」は、ジャンルや手法にとらわれない作品の在り方や展示方法について、作家とキュレーターが実践的考察を行っています。 現在、「アニメーション」や「インスタレーション」という言葉は、至るところで耳にします。しかしながら、展覧会という場に目をやると、「アニメーション」の展示方法は、映画の鑑賞方法を引き継ぐ形に留まっています。また「インスタレーション」も「空間彫刻」としての理解が反映されていない展示が少なくありません。 今回は、各作家が「アニメーション」と「インスタレーション」の技法と思考を持ち合わせながら展覧会を組み上げていくことで、「アニメーション」、「インスタレーション」それぞれの作品、展示方法のアップデートを試みます。 [関連イベント] GALLERY TALK 日時: 9月6日[日]17:00〜 登壇者: 松井正(長野県信濃美術館学芸員)× キム・ハケン(アートアニメーション)× 佐久間磨(インスタレーション) 定員: 15名(要予約) ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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3D: インスタレーションスクリーン: アニメーション参加型: トーク

スケジュール

2020-09-05 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

Kanzan Gallery

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「公開制作79 三沢厚彦 府中の森のアニマルルーム」

概要

2020年秋、府中市美術館の公開制作プログラムは開始から20年を迎えます。現代を生きる美術家たちが館内常設のスタジオで作品をつくり、来場者と交流することで、美術の多様な価値や、創作に邁進する美術家たちのすがたを紹介してきました。 記念の回には、日本を代表する彫刻家・三沢厚彦さんをお迎えします。木彫という伝統技術をベースに、時にユーモラスで、ゆるぎない存在感をもつ動物像を作り、近年は実に精力的に発表されています。 今回、ふだんは閉じられた場で行われる制作を開くこと(公開)の意味を、三沢さんは、さまざまなしかけによって問いかけます。三沢さんはスタジオをしつらえ、材料を用意して、ホストとなって豪華ゲストを迎え、ともに制作を行います。そこで生まれる対話や緊張や化学反応は、コロナ禍のただ中にいる創作者の、本音や無意識や希望を引き出すことでしょう。

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-18 - 2020-11-23

入場料

無料

会場

府中市美術館

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久野彩子 + 八木夕菜 「都市の輪郭」

概要

このたび高島屋では、「都市の輪郭―久野彩子・八木夕菜」展を開催いたします。金工・写真と表現分野は異なりながらも「都市を俯瞰」したイメージを形成している両氏の作品には、鑑賞時に共通の感覚を抱きます。 久野彩子は、ロウで作った精密なかたちを鋳物に置き換える手法、ロストワックス鋳造技法を用いて制作しています。重厚な金属のパーツが幾重にも重なる精緻な構造の作品は、日々変化と増殖を繰り返しながら構築されていく混沌とした都市空間を想起させる、生命力に満ちた造形美が魅力です。 八木夕菜は「みる」という行為の体験を通して物事の真理を追求し、写真の特性を活かした視覚と現象を使った作品を発表しています。建築を専門的に学んだ経験に基づく多次元的視点を以て展示空間を構成し、モチーフとなる土地や建物などが持つ文脈への畏敬の念を感じさせる静謐な佇まいが魅力です。2人のその眼を通して構築される作品に、記憶や心象風景がクロスオーバーすることで、鑑賞者それぞれの「都市の輪郭」が立ち現れます。 眼下のパンデミックにより、社会的、政治的、そして地理的な違いを超越し、人類史上初めて、地球に住む人々が同じ条件の下で生活することを強いられ、思うように身体的移動がままならない昨今ですが、2人の作品が創り出すこの空間で、ご自身だけの特別な景色を見つけてくださいましたら幸いです。

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2D: 写真3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-05

入場料

無料

会場

日本橋髙島屋 6F / 美術画廊X

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オノデラユキ 「TO Where」

概要

写真家・オノデラユキの個展を開催いたします。オノデラは、独学で写真技術を身に付け、作家活動をスタートさせました。1993年に渡仏し、2003年に写真集『カメラキメラ』で第28回木村伊兵衛賞、2006年にはフランスにおける最も権威ある写真賞「ニエプス賞」を受賞するなど、世界的な活動を続け、現在もパリを拠点に制作活動を行っています。 写真家としてのオノデラの制作と思考は、一貫して、世界の模倣、写し、記録装置としての写真のありかたに揺さぶりをかけるような、〈写真の存在論〉〈カメラの存在論〉とも形容できる、独自の探究に捧げられてきました。オノデラの制作を振り返れば、カメラの機構、プリント、撮影行為のすべてにおいて、なんらかの造形行為、演出が重視されていることがわかります。この点においてオノデラは、記録装置としての写真から距離を取り、写真とカメラを、造形的なものとして捉え直していると言えるでしょう。印象派の時代、現実の克明な記録を可能にするカメラ装置の出現が、絵画の新たな造形的展開を推し進めた歴史を逆なでするように、オノデラは、カメラと写真というテクノロジーに潜在する造形的な可能性こそを拡張しようとするのです。 新作個展となる本展は、コラージュ、ペインティング、フォトグラム、ドリッピングといった行為によって、何らかの操作がなされた写真で構成されます。銀塩写真プリントも、すべてオノデラ自身によるものです。これらのシリーズは、『Darkside of the Moon』と名付けられました。たしかに存在することは知っていても、その場所からは見えない「月の裏側」。写真というメディアの探究において、認識と知覚のあわいを往還するオノデラの新作をぜひご高覧ください。 ※本展は、ザ・ギンザ スペースで開催される、オノデラの初期の代表作『古着のポートレート』ほかの作品を展観する『FROM Where』展との同時開催となります。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-08 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

ユミコチバアソシエイツ viewing room shinjuku

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「サンライズ ヒーローロボット展」

概要

アニメーションミュージアムでは、杉並区を代表するアニメ制作会社(株)サンライズが制作したロボットアニメーションを紹介する企画展を開催いたします。 今回紹介する作品は、数あるロボットアニメの中から1980年代から現在に至るまで、幅広いファンからの人気を集めている『勇者エクスカイザー』に始まる「勇者シリーズ」の9作品、『魔神英雄伝ワタル』シリーズから4作品、『疾風!アイアンリーガー』のOVAを含む2作品、『GEAR戦士電童』の計16作品です。会場ではこれらの作品を年表やアニメ映像、貴重なアニメ制作資料などを通して紹介します。

メディア

スクリーン: 映像・映画スクリーン: アニメーション

スケジュール

2020-09-15 - 2021-04-04

入場料

無料

会場

杉並アニメーションミュージアム

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小畑多丘 「ノリトグラフ2」

概要

ギャラリーキドプレスでは、「B-Boy」と「Buttai」の作品で、近年、世界各地で注目を集めている、小畑多丘の2回目となる展覧会「ノリトグラフ 2」を開催するとともに、同時に「MONOTYPES」展を開催いたします。 今回、小畑は伝統的な石版を使ってリトグラフの制作をいたしました。石の持つ圧倒的な抵抗感を感じながら描くことは、素材の質量を感じながら制作をする彫刻家ならではの重厚感を保ちつつ、自由な表現の発露となっています。また、リトグラフの特徴である豊かな濃淡と色彩の重なり合う極めて複雑な表現は、小畑の最も得意とするイメージをより重厚に仕上げています。 一方、その言葉の通り、一点しかできないモノタイプの制作は、即興的に版の上で描いたイメージをエッチングプレス機の強力な圧力でくまなく刷りとったものをベースしています。版画の技法的な制約にとどまるところを知らない奔放な世界は私たちを心ときめく世界へと導いてくれます。 同時開催: 「MONOTYPES」 会場: 3331アーツ千代田1F 104ギャラリー

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2D: 版画

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

キドプレス

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「シュウゴアーツショー」

概要

シュウゴアーツでは2020年9月12日(土)から10月10日(土)まで、7名のアーティストによるグループ展「シュウゴアーツショー」を開催いたします。ギャラリー前室に10月後半に自伝的小説「この星の絵の具」待望の中巻を刊行し、さらに同月17日(土)より庭園美術館「生命の庭」展へ出品する小林正人、10月24日(土)よりシュウゴアーツにて二年ぶりの個展開催に期待が高まる髙畠依子ほか、丸山直文、アンジュ・ミケーレらの大作を展示いたします。さらに後室には近藤亜樹による新作を中心に、イケムラレイコ、三嶋りつ惠らの作品をお目にかけます。新旧とりどりの作品を一堂にご覧頂ける楽しい空間となりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

シュウゴアーツ

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フジモリメグミ 「aroundscape」

概要

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-01

入場料

無料

会場

エプサイトギャラリー(epSITE)

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西優紀美 「Mombasa, Nakuru - 2019 in Kenya」

概要

2019年4月-5月に写真家・西優紀美が訪れた町の写真。国はケニア。都市はモンバサとナクル。町や人々、動物の暮らしに焦点を当てた作品。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-17 - 2020-09-28

入場料

無料

会場

リコーイメージングスクエア東京

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田中義樹 「ジョナサンの目の色めっちゃ気になる」

概要

※ウェブサイトでご予約の上、ご来場いただきますようお願いいたします。当日や直前でも定員に達していない場合は来場登録後ご案内が可能です。 田中義樹は、2019年5月の香港でのデモを題材にした作品「気分はサイトシーン」で第21回グラフィック「1_WALL」のグランプリに選ばれました。3種類の紙幣を拡大したドローイング、犬のオブジェ、レジデンスで香港に滞在していた時から、展覧会に至るまでの日記で構成された展示は、審査員から「現在進行形の難しいテーマを扱いながら、良い意味で軽快な表現に昇華している」「社会問題を自身で深く掘り下げた作品」と評価されました。 大学時代、彫刻を専攻する傍ら、劇団を立ち上げ、役者として舞台に立っていた田中は、大学卒業後もインスタレーションを主軸にした作品を発表する一方、パフォーマンスコントライブを行うなど、発表の形式に捉われることなく、活動をしてきました。それらの活動は、社会的な問題を扱いながらも、メッセージを強く訴えるのではなく、過去の美術作品や、ポップミュージック、映画など、様々なイメージをサンプリングしながら、おかしみに転換しています。 本展では、田中にとって初めて劇場でみた演劇である、チェーホフの「かもめ」をモチーフに、そこから連想ゲームのようにイメージを繋げていき、制作した作品群を展示します。グランプリ受賞から約1年後の個展をぜひご覧ください。 また、会期中の10月6日(火)には、アートディレクター、グラフィックデザイナーの上西祐理さんをゲストに迎え、作品のアイデアが形になるまでの過程をテーマに、トークイベントを行います。

メディア

3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-15 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

ガーディアン・ガーデン

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「d design travel OKAYAMA EXHIBITION」

概要

現代、日本中が都市化されていく中で、失われつつある「その土地ごとの 個性」。そこには、その土地に長く続く暮らしがあります。私たちは、その暮らしの大切さを確認するため、47都道府県を1県ずつ1冊に編集した観光ガイド『 d design travel 』を制作しています。本展覧会は、その28冊目にあたる『岡山号』の発売を記念するものです。 毎号、私たち編集部は約2ヶ月間、その土地で暮らし、少しずつ、その土地の"らしさ"を実感していきます。そこで出会う人々の暮らしは、個性豊かでありながら、土地の人々にとっては、当たり前のことで、ややもすると、その重要性が軽視されてしまうこともあります。しかし、独特な「創意と工夫」がその土地を守り、その土地で暮らす意味を教えてくれる、"その土地ならではのデザイン"です。 この会場には、実際にその土地で使われている岡山県ならではの道具や日用品、工芸品、建築の一部などを、特別にお貸し出しいただき展示しています。展示品のほとんどが、編集部が取材中に出会ったもので、それら全てに、歴史と進化があり、知れば知るほど興味深く、その場所を構成するロングライフなものばかりです。展示品を通して、"実存する岡山県ならではのデザイン"を知っていただけたらと思います。そして、ぜひ、この展覧会と『岡山号』をきっかけに、いつか、岡山県、さらには、日本中を旅して「その土地ごとの個性」の大切さを感じてみてください。

メディア

3D: 建築3D: 工芸

スケジュール

2020-09-18 - 2020-11-30

入場料

無料

会場

渋谷ヒカリエ 8/ d47 MUSEUM

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伊藤誠 「知らない場所Ⅲ」

概要

双ギャラリーと伊藤誠との関わりは、1991年の二人展「授受 あるいは感染・治療」に遡ります。その後1992年の個展「さまざまな眠り」より、30年近く様々な展覧会を行なって参りました。今回は様々な方法で、空間や場を創出してゆく作家の、「知らない場所」シリーズ3回目の展示となります。近年珍しいアブストラクトな彫刻を堪能できる展覧会となります。また、伊藤が90年代から実験的にこの画廊で行ってきた作品を中心として編集し制作した冊子「tools」を同時に発行する予定です。(デザイン: 川村格夫)

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

双 ギャラリー

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宮澤謙一 「ゴリラがバナナをくれる日に」

概要

SFT GALLERYでは初めてとなる宮澤謙一(magma)の個展を開催いたします。本展では、立体作品、絵画作品、平面コラージュ作品など約25点の新作を発表。そして、おもちゃメーカー「loop」とのコラボレーションによるSFTスペシャルカラーのソフビ作品”ROCKY”(限定30体)を展示販売します。また、宮澤が所属しているmagmaからSFT別注のキーホルダー”Gorilla&Banana”を初披露します。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-16 - 2020-11-09

入場料

無料

会場

SFT Gallery

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「まちだゆかりの作家 若林奮」

概要

本展示は、2016年度から開催している町田市にゆかりのあるアーティストを紹介するシリーズ企画です。今回は、現在の町田市原町田出身の彫刻家・若林奮(わかばやし いさむ、1936-2003)を取り上げます。 若林は1959年(昭和34)に東京藝術大学彫刻科を卒業後、早くから受賞を重ね、若くして評価を確立した、戦後日本を代表する彫刻家のひとりです。鉄を中心に、銅や鉛、硫黄、木などの素材を使って、地形や植物、気象、大気の状態などへの深い自然観と、空間や時間への強い意識にもとづく思索的な作品を制作したことで知られます。 版画も重要な表現手段で、生涯に700点を超える作品を制作しました。銅版画が中心ですが、リトグラフや木版、さらには独自の技法を試みるなど、その制作姿勢は自由で、表現も多岐にわたっています。 本ミニ企画では、1970年代から90年代にかけて制作された『ノート・鮭の尾鰭』『BLACK COTTON』『GRASS』など5種類の版画集を中心に、約40点の版画を展示して、このような若林奮の仕事を振り返ります。

メディア

2D: 版画

スケジュール

2020-09-16 - 2020-12-23

入場料

無料

会場

町田市立国際版画美術館

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倉科昌高 「TOTEMIC X」

概要

メディア

2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-04 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

Bギャラリー

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中村太一 「IPIRIA」

概要

CAVE-AYUMIGALLERYでは2020年9月12日(土)より10月11日(日)まで、当ギャラリーでは2度目となる中村太一の個展「IPIRIA」を開催いたします。 展覧会タイトル「IPIRIA」は、オーストラリアの先住民アボリジナルに伝承される精霊の名前です。かねてより中村は、環境と人間の共生について思いを寄せ絵画制作を続けてきました。都市周辺の郊外からイメージされる風景を描くことで知られる中村ですが、大学を卒業し作家としての活動を始めた頃開催された個展「Temptation of the landscape」(2011年、UPSTAIRS GALLERY)では、すでに精霊を描いた緑の印象の強い作品を発表しており、画集を通して感銘を受けたというオーストラリアへの強い憧れと、自然、信仰、神話への興味を当時からうかがうことができます。  アーティストは憧れた土地をしばしば旅します。中村もこの約10年の間に二度のオーストラリアの旅と、滞在制作での展覧会(2019年、Castlemaine State Festival)を経験しました。憧れは実感に変わり、ビクトリア州で過ごした経験が中村の内側まで染み渡り、独特の世界観を強化していた10年と言えます。 オーストラリアには様々な悲しみがあります。そして多文化主義であり、中村もまたそこでは日本人であり少数派でした。オーストラリアのアボリジナル文化は、5万年前頃からオーストラリアに存在し、地球上で最も古い歴史を持つ現存する文化といわれています。またこの時期は大きな動物が生息していたと推測されています。アボリジナルの文化は、自然への深い敬愛から、大地とそこに住む動物たちと調和を保ちながら生きてきました。 中村はそれらに深く共感し、長い年月を経て今、自らの作品でアボリジナルの神話をテーマに描くことを決めました。信じる心が人を動かし、人々を団結させ、生きる源となることを信じて。アボリジナルの神話は世界中何処にいようと普遍的なものである事、風景への郷愁は世界中の人類に共通する感覚です。現在、世界中がコロナ渦にあり日本も少しずつ変化していく中でオーストラリアの歴史は重要な教えであるように思います。どのように世界が変わろうと、どこにいようと大切なものは変わらないはずですから。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

アユミギャラリー

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美島菊名 「幸福論」

概要

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

アート★アイガ

地図

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野田裕示 「部分への問い」

概要

野田裕示(のだ・ひろじ)は1952年和歌山県生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業の翌年(1977年)、当時現代美術の先駆的画廊であった南画廊(東京)で初めての個展を行い、そのダイナミックな作品は注目を集めました。その後も国内外の美術館、画廊で発表を続け、2001年には芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。また石彫の岡本敦生氏とのコラボレーション作品が現代日本彫刻展(2005年)で毎日新聞社賞を受賞するなど、立体と平面による新しい展開も見せています。2012年には国立新美術館(東京)で大規模な回顧展が開催され、以降も精力的に発表を続けています。 野田は一貫して、支持体と絵画表現の有り様をテーマに制作に取り組んできました。80年代初めの箱に入ったレリーフ状の支持体は、徐々に全体を麻の袋で覆ったものに変化し、さらにカンヴァスを幾重にも重ね、人体のようなフォルムが現れたり、一転して白のフラットな画面に自由な形を描いたりと様々な変容を見せています。近年は、初期に見られた箱型の支持体にパネルと麻布を組み合わせた皺のようなマチエールや、画面を2、3分割し形や色彩の組み合わせで新たな表現を提示してきました。 今回も前回に続く箱型の作品ですが、日々のドローイングから生まれた様々なかたちが画面いっぱいに浮かび上がり多様なイメージが広がります。今回の展覧会のタイトルは〈部分への問い〉。これまであまり問題にしていなかった「部分」の魅力を掘り下げ、今までの視点を変えたり、新たに成立する方法を模索するなど自身への問いかけが制作のヒントとなったといいます。2年振りの新作展となった今回、30号(93.3×93.3cm)の作品を約10点発表します。 会場: 1F

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-14 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ギャルリー東京ユマニテ

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「ノンヒューマン・コントロール」

概要

TAV GALLERYにて、9月12日 (土) から10月4日 (日) まで、企画展「ノンヒューマン・コントロール」を開催します。本展は、人間と非人間の関係性を模索する「ノンヒューマン」を主題として、生態や環境への人間の介入の肯定的な可能性を示します。 参加作家は、動植物と工業製品を組み合わせた立体作品を手がける荒木由香里、アーティストとして粘菌と人間が協働してプレイするボードゲームの研究活動などをおこなう齋藤帆奈、水・生物・植物が循環しつづけるインスタレーションなどを制作する渡辺志桜里の3名となります。

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3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

TAV GALLERY

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湯気 「湯気展 at stripe room」

概要

会場: homspun shop 横 stripe room

メディア

2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-18 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

homspun

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「American Heritage 『素晴らしき白黒写真』」

概要

本展は、好評を博した2012年開催の展覧会を、リバイバル展示ととして開催するものです。写大ギャラリーの所蔵する作品の中から、写真史の一時代を築いたアメリカの写真家たちに焦点を当てて展示いたします。 今日、写真技術の主流はアナログからデジタルに移り変わりました。また写真表現は写真のカテゴリーの中だけでは語れないようになってきています。カラー作品が増加し、プリントサイズが大型化する傾向も見受けられます。プロジェクションによる展示やインスタレーション作品等も盛んです。写真表現は多様化しさまざまな分野のアーティストから注目されています。一方、銀塩写真の材料の供給が急激に縮小し、私たちは“フィルムと印画紙”という素晴らしいものを手放そうとしています。 そんな今、写真史の一時代を築いたアメリカの写真家たちに改めてスポットライトを当てます。「ストレートな写真」を提唱し、アメリカの近代写真のはじまりとも言われるアルフレッド・スティーグリッツ。スティーグリッツ共に「フォト・セセッション(写真分離派)」のメンバーとなったエドワード・スタイケン。 「ギャラリー291」で個展を開催したポール・ストランド。エドワード・ウェストンと共に「f.64」グループを結成したイモジン・カニンハムとアンセル・アダムス。ウェストンに影響されたウィン・バロックやマイナー・ホワイト。これらの写真家たちは、一つの流れとして、また、グループとして語られることがあります。確かに彼らの写真に対する考え方や作品には共通する点も多いのですが、異なる点も少なくありません。 今回は、写真家のポートレートを含めて、絵画的写真に強く影響された作品、即物的な作品、心象的あるいは隠喩的表現など、モノクロームによる美しいプリントをご覧頂きます。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-14 - 2020-10-23

入場料

無料

会場

写大ギャラリー

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中崎透 「Human Landscape」

概要

メディア

3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-12 - 2020-12-26

入場料

無料

会場

ARTS ISOZAKI

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坂本真介 「BOLD AS LOVE」

概要

〈BOLD AS LOVE〉と名付けられた今回の展示では、豊かな色彩でつい触ってしまいたくなるようなペインティングが並びます。それらの作品の多様性は、作家自身が自己批判的な視線でイメージとマテリアルの境界を往還した痕跡が具現化され、関心はさらに既存の価値観や記号的なイデオロギーからの脱却、開放されたイメージそのものの生成へと向けられて行きます。坂本が「祝祭的なイメージ」と語るように、本展覧会では、カラフルでヴィヴィッドな作品群に宿る、骨太でありながら無垢で暖かなイメージの存在を発見してみて下さい。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-18 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

Printed Union

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「CADAN Showcase03 あなたの『顔』が見たかった」

概要

新スペース「CADAN有楽町」では、オープンを記念してメンバーギャラリーが参加するシリーズのグループ展「CADAN Showcase」を4回に渡って開催中です。シリーズ第3弾となる本展はSprout Curationの志賀良和がキュレーションを担当します。 出展作家: 有馬かおる、石原延啓、伊勢克也、小林エリカ、駒井哲郎、五月女哲平、佐藤純也、佐藤允、中原昌也、中野浩二、西村有、シュテファン・バルケンホール、南川史門、山元彩香、山本桂輔、横山裕一

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング2D: 写真3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

CADAN有楽町

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卯月俊光 「千紫万紅」

概要

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

スペース・ユイ

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「初秋のAllumage展」

概要

出展作家: 阿津美知子、市野裕子、岩谷吉晃、大石正巳、鈴木理絵、セキジュン、高下せい子、多田吉民、中野渡みね子、細井その子、山崎仁、脇嶋通

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

K's Gallery

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山本紀生 展

概要

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

K's Gallery

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「Echoes of Monologues」

概要

世界中を震撼させているCOVID−19の発生から半年以上が過ぎました。一時は収束に向かうかと思われた未曽有の事態は一向に収まる気配もなく、8月中旬現在、80万人近い死者と2200万人もの感染者を出し、人類を脅かし続けています。 この状況下、他者との接触、移動はことごとく抑制され、感染予防のための必需品とされるマスクは人々から表情を奪い、そしてインターネットを通じたモニター画面での交流は時間や距離を超えて人々を瞬時に繋ぐものの、感触、体温や匂いといった有機的な生き物らしさは完全に遮断され、望むと望まざるとに関わらず他者との関係が希薄になっています。 また同時に、緊急事態宣言、「Stay home」というスローガンのもと自宅に閉じこもり、通勤や通学に費やしてきた時間を得た私たちは、先の見えない未来への不安に怯えながらも、思い思いに、そして時に内省的な時間を過ごす自由を与えられたのではないでしょうか。 教育をはじめとした社会活動、経済活動、そしてプライベートな人間関係までが大きく変化を強いられ、もはやコロナ以前と同じ生活には戻れないというほぼ確信に近い思いの中で、人生の何を楽しみ、信じ、何に向かって生きるのか、様々な作家の”monologue”に触れ、改めて自分とそして他者を見つめ考える契機になればと思います。 新作、未発表作品を含む様々なモノローグがエコー(反響)し、複雑で多様性のある思考の可能性を提示するグループ展、是非ご高覧いただければ幸いです。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画その他: メディアアートその他: 音楽

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

ANOMALY

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谷口靖 展

概要

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

Gallery 58

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加藤美紀 「幻」

概要

加藤美紀は、日本に根差す伝統や信仰、風習・風土などとそこに込められた人々の思いをくみ取り、それを背景にして、現代を生きる女性を時に可憐に、時に妖艶に、現実と幻の世界を行き来しながら描きます。 「記憶の断片に残るあの風景は、夢か現実かあるいは幻か。大きく揺れる世界の中で、祈り生まれる希望もまた幻(加藤)」 この度の個展では、時代とともに人々から生まれ、形作られ、継承される存在として息づく「幻」をテーマにした作品を発表いたします。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-17 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

Gallery MUMON

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鹿野震一郎 「logs」

概要

鹿野震一郎(b.1982)は、トランプや、サイコロ、床に小枝を配置して造られた迷路といったモチーフを、視点や大きさや関係性を変えて描いています。そうすることで一枚では完成しているように見えた作品が、他の絵との関係性を通して謎めいた雰囲気や象徴的な意味合いを強め、日常の事物の背後にある複雑な物語や、世界を解き明かす法則が隠されていることを仄めかしているかのようです。 今回の個展では、「logs」という展覧会タイトルのもと、今まで訪れた場所、展示した場所、などをログのように描き留めています。これから鹿野が行く先にはどのような風景が広がっていて、それらはどのように描き留められるのだろうか、と、モビリティを持つことが難しい時節柄、皆様と共に作品を前に思いを馳せる機会となれば幸甚です。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

Satoko Oe Contemporary

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「モノとコトとカラダをめぐって - 6つの視点」

概要

「もの」と「こと」は、日本語での思考をかたちづくる重要な概念だと言われています。美術作品もまた、このふたつの言葉を巡ってつくられるものだと言っても過言ではありません。「もの」は「空間のある部分を占め、人間の感覚でとらえることのできる形をもつ対象」、「こと」は、「思考・意識の対象となるものや、現象・行為・性質など抽象的なものをさす語」と辞書にはあります。日本語では、「物」「者」、「事」「言」とそれぞれ漢字を当て嵌めることで、さまざまな意味が関連しあい、深い思索の森が広がっていきます。 ここに「からだ」という言葉を付け加えてみます。するとまたあたらしい枝葉がのびるように、立ち現れてくる風景があります。「もの」と「こと」の間を往復しながら紡がれていく作品。そして、そのまにまに浮かび上がる「からだ」。これらのことばをキーワードに作品を読み解く試みです。 三島喜美代は、50年代に絵画制作で出発し、雑誌や新聞のコラージュを油彩に取り入れる過程を経て、70年代陶を材料に立体作品を作り始めました。そのほとんどは、日常捨てられる新聞や漫画の雑誌、食料のケースを陶によって精巧に作りなおす陶の彫刻です。陶という物質「もの」に、通常であれば、すぐに廃棄される情報「こと」を含んだ新聞等を擬態させる手法です。 北山善夫の《宇宙図》と名付けられた作品は、インクで和紙に描かれています。下書きなく始められ、北山の意識が赴くままに、長期間かけて高さ2m以上の一枚の絵画を仕上げます。極小の丸や点、線によって構成される画面は、そのひとつひとつが、この宇宙を形成する分子や原子であり、我々の身体を形成する細胞であるといいます。 森村泰昌は、自身を名画のなかに挿入する手法で、80年代から国際的に注目を浴びました。当時からパフォーマンスを行い、それを写真やビデオで記録し作品化する仕事を継続的に発表しています。本展では、90年代にアトリエの制作現場を中心に撮影されたプライベートな雰囲気を持つ《女優家Mの物語》のなかからセレクトして展示致します。 石原友明は、80年代に写真やインスタレーションを含めた複合的な手法をもって登場し注目を集めました。自身の身体を変形キャンバスに写真で焼き付ける立体作品や部分的に身体をデジタル化して絵画作品に転換させる近作を発表しています。 北野謙の《溶游する都市》は、バブル経済のまっただなかで撮影されました。スローシャッターで撮影されたために、ひとつの雲のように全員が繋がったような人の群が写されています。北野は初めてこの光景を見たとき、自身の身体もこの雲の粒子の一粒だと実感したといいます。 谷原菜摘子は2010年代に、時空間を超えた暗い物語を緻密に描き込む作品を発表し始めました。あたかも絵画空間を通って此岸と彼岸を行き来しているかのように、作家自身もしばしば絵のなかに登場し、異世界の物語の一部になります。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

MEM

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「人が消えた街」

概要

感染症拡大により、全世界の都市生活が停止を余儀なくされました。これまで想像もしていなかったことが現実に起こっています。こうした中、チェコの写真家カレル・ツドリーンがカメラを手に、首都プラハを撮影しました。「この状況もいつかは終わり、記憶の片隅に追いやられてしまうかもしれない。だからこそ今、作品に残したい」という思いを胸に。現在、世界複数都市で、その地の写真家との合同展示企画が進行しています。日本では、6月に東京都目黒区のコミュニケーションギャラリーふげん社で開催された「東京2020 コロナの春〜写真家が切り取る緊急事態宣言下の日本〜」出展作品との合同写真展として開催いたします。12名の写真家が写したコロナ禍の都市の姿を、ぜひご覧ください。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-09

入場料

無料

会場

チェコセンター東京

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MADSAKI 「1984」

概要

MADSAKI、満を持しての新作展 タイトル:『1984』を9月11日より、KKGにて開催します。本展では、「マスターズオブザユニバース」の名のもとに展開されているマテル製、人気のおもちゃのシリーズ、コミックの表紙や、アクションフィギュアの包装を題材にしたMADSAKIの新作絵画、彫刻作品が展示されます。本展のタイトル『1984』とは「マスターズオブユニバース」が米国にて、ブームの頂点であった年。もちろんジョージ・オーウェルのSF小説を想起させる年号でもありますが、その関連性はどこにあるのでしょうか? 1980年、MADSAKI、6歳の頃。英語を全く話せない状態で、彼は、日本の大阪からアメリカのニュージャージーのバーゲン・カウンティへ移住しました。知らない人からは人種を理由にばかにされたりからかわれたりする一方で、フレンドリーに接してくれたクラスメートのなかにも完全には溶け込めず、彼らとの間に大きな壁を感じていました。そういうわけで放課後は、友達と遊ぶかわりに家でひとりテレビアニメを見ることが多くなり、とりわけ熱中したのは、マテル社が開発した「マスターズオブザユニバース」という玩具を基にしたアニメ番組「ヒーマン&ザマスターズオブザユニバース」でした。 「ヒーマン&ザマスターズオブザユニバース」シリーズとは、マテル社のメディア・フランチャイズであり、SFと中世ファンタジーの世界観のもと、主人公のヒーマンが宿敵スケルターから自身の星を守るために戦う物語です。本シリーズは1982年に玩具(フィギュア)としてデビューし、その後テレビアニメ、コミックス、ゲーム、実写映画など、幅広いジャンルへ展開していきました。1980年代アメリカで育った子供なら、誰でも馴染みのあるシリーズとも言えるでしょう。 MADSAKIという作家の新たな挑戦を存分に発揮した展示空間を、是非ご覧下さいませ。 たくましい体躯をもつ金髪のヒーロー「ヒーマン」。子供向けテレビ番組の登場人物にふさわしく、どんなときも自分が置かれた状況と行動のひとつひとつをはっきりと自信満々に説明するヒーマンの、有無を言わさぬ調子で繰り出す教訓めいた解説は、MADSAKIにとっては途切れることなく耳に飛び込んでくる英語の教材であり、馴染みのない周囲の環境と自分との間に、文化的かつ言語的な絆をもたらしてくれるものでもありました。 継続的なリスニングを通じて彼の脳に蓄積されていった英単語の数々が、「ヒーマン」を通じて、ひとつの体系を形作るに至ります。その結果、まとまった文がすらすらと口をついて出てきて、MADSAKIはついに、自分の思いを、英語で声に出して伝えられるようになったのです。つまり、ヒーマンこそ、MADSAKIにとって、文化の架け橋を作ってくれた作品であり、彼の人格形成の中核を担っているのです。英語をマスターした年が1984年。そして、「マスターオブユニバース」が、ブームの頂点に達した年も、その年であったのです。 …で、オーウェル『1984』との関連性はというと…。Appleが1984年の1月22日のスーパーボウルの時に放映した、有名なリドリー・スコット監督のマッキントッシュのCM。コンピューター業界最大手のIBMに挑むインディー企業Apple、という物語は、新しいコンピューター世代の台頭とともに、時代そのものがガラリと変わった象徴でもありました。その元ネタが、ジョージ・オーウェルの小説『1984』であり、権威と体制と個人の自由の相関性が書かれたものでした。つまりMADSAKIにとって、難攻不落の壁は言語であり、その壁を破ってくれたヒーローが「ヒーマン」であった、と。MADASAKIの人生における真のヒーローと世界観を描き出す、という意味において、オーウェルの『1984』も援用されたのです。 その年号を冠にした本展は、「マスターズオブユニバース」の世界を表すペインティングと、当時のおもちゃを約15倍に拡大した彫刻作品。そして、10歳の頃のMADSAKIのぎこちない笑顔の写真をモチーフにした絵画作品で構成されています。ここ2年程、MADSAKIの人気は、桁外れな規模にまで膨らんでおり、その人気の中核は何なのか?作家本人はもとより、画商、オークショニアー、そして多くのファンもその理由が分からなかったと思います。しかし、本展では、その理由の1つが紐解かれるキッカケにもなっていると思います。 不器用ながらも、既にあるイメージの数々を、缶スプレーをプシュー!プシューッ!と吹きつけて、一見簡単そうなトレス描写は、その線や色面はゆらゆらと頼りなく、上手い絵とはとても言えない、荒っぽい仕上がりながらも、それがMADSAKIの、サッパリうまくいかないコミュニケーションのほつれを、解きほぐすための処方箋として、作家の嘘偽りの無い心の声として、多くの共感を呼んでいるのです。コロナ禍によって、展覧会開催が2ヶ月も遅れてしまいましたが、それ故に、各作品も慌てることなくジックリと完成させることが出来た。と作家自身、本展に自信を持っています。

メディア

2D: 絵画3D: 彫刻・立体参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-01

入場料

無料

会場

Kaikai Kiki Gallery

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「第29回奨学生美術展」

概要

佐藤国際文化育英財団は、美術に関する創造及び調査研究活動に対する助成、美術を専攻する学生への奨学金援助、美術館の運営などを目的として1990年に設立いたしました。91年より開始した奨学援助事業は、全国の美術系大学より推薦を受けた邦人学生と留学生の応募者の中から、厳正なる審査により選ばれた奨学生に2年間にわたり奨学金を支給するものです。本展は彼等の研究成果としての作品を広く公開し、皆様にご紹介することを目的として開催いたします。また本展を契機として所属大学・研究分野・団体などの枠を越えて奨学生同士の交流を深めることにも期待しています。 今年度の出品者は全国9大学(愛知県立芸術大学・金沢美術工芸大学・京都芸術大学・女子美術大学・多摩美術大学・東京藝術大学・東北芸術工科大学・広島市立大学・武蔵野美術大学)から選出された17名と招待作家2名の計19名が参加いたします。招待作家は過去の奨学生の中から現在活躍著しい方を出身大学や分野等ができるだけ偏らないように出品を依頼しております。今回は京都市立芸術大学大学院出身の第17期森桃子氏と東京藝術大学大学院出身の第18期松岡歩氏にご助力を賜りました。 本展出品規定では奨学金支給期間内に制作された作品であることとサイズのみを共通フォーマットとしており、出品者それぞれが取り組んできたテーマの日本画、油画、版画作品が一堂に会します。是非この機会に若々しい作品をご覧いただき、今後彼等の作家としての歩みを一人でも多くの皆様に見守っていただければと願ってやみません。また特別展示といたしまして、前回第28回奨学生美術展優秀作品として買い上げた作品2点を展示いたします。さらに5F展示室では本展に併せて当財団奨学生コレクションを展示いたします。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-08 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

佐藤美術館

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「文化勲章受章記念 情熱の藝術 - 土と炎の先へ - 今井政之 卒寿展」

概要

このたび高島屋では、めでたく卒寿を迎えられます今井政之先生の新作展を開催させていただく運びとなりました。 先生は1930年大阪市に生まれ、備前で修行されたのち、京都にて楠部彌弌先生に師事されました。1978年には故郷の広島県竹原市に登窯・穴窯を築かれ、象嵌技法の第一人者として幅広い焼成技法の研究に取り組んでこられました。 身近な「いきもの」や「植物」などを研ぎ澄まされたデッサン力で華麗かつユーモラスに捉え、面象嵌を主調とする象嵌技法と味わい深い土味との調和や窯変によって創り出される作品で独自の境地を開き、国内外を問わずご活躍を続けておられます。 その芸術性と作陶への情熱を日々のご研鑽によりさらに高められ、日本の文化に多大な貢献と役割を果たし続けていらっしゃる先生は、2011年に文化功労者として顕彰され、2018年には文化勲章を受章なさいました。 また、2019年にはご制作拠点である京都市の名誉市民として表彰をお受けになり、京都工芸美術作家協会顧問を務めるなど、後進の育成にもお力を尽くしていらっしゃいます。 卒寿を控える今もなお、創作への情熱は留まるところを知らず、作品の円熟味と濃厚さは増すばかりです。 今展では全身の力を込めて挑まれた「大皿」や、近年精力的に取り組んでいらっしゃる「白砂瓷」、また、幼き頃に疎開先で日々目にしておられた瀬戸内を原風景とし、ご自身の生涯をかけて取り組まれていらっしゃる平和を祈念した作品を中心とした渾身の力作を一堂に展観いたします。

メディア

3D: 工芸3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-23 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

日本橋髙島屋 6F / 美術画廊X

地図

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「公募 日本の絵画2018 大賞、準大賞、優秀賞 各受賞者 連続個展」

概要

次代を担う画家の育成、顕彰を目的として2012年からスタートした「公募―日本の絵画―」。隔年開催4回目の公募展で、応募作品数231点、応募者数172人のなかから厳正な審査の結果、選ばれた上位賞受賞者特典としての連続個展を開催します。受賞から約1年半の期間に制作された各新作、受賞作等のお披露目です。 [開催スケジュール] 大賞 深作秀春 展 2020年10月5日(月)~17日(土) 準大賞 西田理菜 展 2020年9月23日(水)~10月3日(土) 優秀賞 吉岡由美子 展 2020年9月14日(月)~19日(土) 優秀賞 田中正 展 2020年9月7日(月)~12日(土)

メディア

2D: 絵画その他: 公募展

スケジュール

2020-09-07 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

永井画廊

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孫家珮 「水辺の静寂に包まれて」

概要

朝靄、水面、光と影が織りなす静かなリズム、孫家珮が描く作品をイメージする時、脳裏に思い浮かぶ言葉の数々は、絵を見る人々がその叙情的な風景の中でそれぞれの物語を紡いでいく為のキーワードでもあります。 少年時代の夏休みを過ごした懐かしい場所が現実と交錯する江南水郷の幻想的な風景、空気や風、湿度も陽射しも東洋とは異なる西洋の風景、そのどちらもが心地よい憩いの場として温かい記憶の中に蘇る景色であるよう作家はキャンバスに向かいます。18回目を迎える今展では、自由な旅がままならぬ春以降の鬱屈した感情を少しでも晴らして、詩情豊かな作品世界との対話を楽しんでいただけましたら幸いです。30余点の新作による展観を、どうぞご堪能下さい。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-20 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

シルクランド画廊

地図

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小川泰 「イベント・ホライゾン」

概要

様々な要因から延期されつづけた展覧会が遂に、遂に開催となります。 場所は伝説のギャラリーZENSHIやMUERTEとともに2000年代より東京のアンダーグラウンド・アートシーンを支えてきた府中のLOOP HOLE。映像の世紀と呼ばれた20世紀から情報の世紀と呼ばれる21世紀へと変遷を歩み、今回のコロナ禍に於ける巣ごもり生活の中で、外部との交信手段としてのSNS利用は困難を迎えた。 広大なネット空間上は検閲が進み、アートも絵画もまた情報として処理されている。その情報は完全に解析可能だろうか?情報として処理されない観測不能の領域、事象の地平線へ挑む事とした。2020年下半期を連なるSF3部作の第1弾として小川泰個展・イベント・ホライゾンをお届けします。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

LOOPHOLE

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「先端芸術 2020 / アペラシオン APPARATION - 先端芸術表現科20周年&伊藤俊治教授退任 記念展 - 」

概要

※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 20年間、作家たちが無から手探りで新たなイメージや形を生み出すスリリングな場を目撃し、そうした記憶が変容し受け継がれてゆく現場に立ち会ってきた。この展覧会は、その出現の瞬間を手繰り寄せながら、作家たちの冒険と実験の場を再現し、先端芸術表現科のみならず東京藝術大学のアートの未来を描きだす。 会場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階

メディア

3D: インスタレーションその他: メディアアート

スケジュール

2020-09-20 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

東京藝術大学 大学美術館・陳列館

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谷口広樹 「ききき 喜びの声を」

概要

メディア

2D: イラスト

スケジュール

2020-09-16 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

Gallery 5610

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「昭和会展ニューヨーク賞受賞記念 原太一展」

概要

昭和会展ニューヨーク賞受賞記念 原太一展のご案内を申し上げます。一昨年、昭和会展にてニューヨーク賞を受賞された原太一先生が、初個展を開かれることになりました。画中のウサギが空想世界に誘う画風で高い評価を受け、受賞後はニューヨークや台北など世界に活躍の場を広げていらっしゃいます。 今回は受賞記念展ということから、「主人公=ウサギ」が、憧れの地ニューヨークへと旅立ち、道中の試練や初めて見る自由で世界で様々な経験をし、そして旅先で自らを見つめなおすというストーリー仕立ての展覧を構想されたとのこと、旅の出発のシーンは日動画廊の扉を開けて!という何ともにくい演出をしてくださいました。また、これまで取り組まれてきた独創的な登場物のイメージにとどまらず、現実世界の風景を多分に取り入れるなど、新たな挑戦が見られ、作家として前進せんとする意気込みが感じられます。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-05

入場料

無料

会場

日動画廊

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中西敏貴 「Kamuy」

概要

本展は、写真家 中西敏貴氏による写真展です。氏は、大雪山の麓にある美瑛町で自然や農風景と長年向き合いながら、アイヌの人々の自然観に人と自然との関わりの答えを探し求めてきました。両者の共存の道を写真によって表現した最新作、約40点を展示します。作品は主にEOS R(一部EOS 5D Mark IV)で撮影し、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。 [関連イベント] トークイベント 日時: 9月26日(土)14時00分~15時00分 会場: キヤノンホール S *要事前申込み(先着申込み順・参加無料) ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

2D: 写真参加型: トーク

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

キヤノンギャラリーS

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岩井優 「Control Diaries」

概要

Takuro Someya Contemporary Artは9月5日(土)から10月10日(土)まで、岩井優の個展「Control Diaries」を開催いたします。TSCAでの岩井優個展は、2017年の個展「親密の遠近法」以来、3年ぶりの個展となります。 本展覧会では、映像インスタレーションを中心に、ペインティングと、岩井が関わった除染を極私的に記録し続けた80点の写真作品が並びます。 岩井優は1975年京都生まれ。2009年東京藝術大学美術研究科後期博士課程修了。博士(美術)。クレンジング(洗浄・浄化)を主題として、映像作品を中心に、インスタレーション、パフォーマンスなど多様なメディアを用いて展開しています。 主な展覧会や活動は、ホイットニー美術館ISPプログラム「メンテナンス・リクワイアード」(ザ・キッチン、NY、2013)、「ニードレス・クリーンアップ」(ミートファクトリー・ギャラリー、プラハ 2013)、「定点なき視点」( 横浜市民ギャラリー、2018)、「リボーンアート・フェスティバル 2017」等、個展に「習慣のとりこ」(秋田公立美術大学ギャラリーBiyong Point、2015-2016)、「通りすぎたところ、通りすぎたもの」(Takuro Someya Contemporary Art、2015)、「親密の遠近法」( Takuro Someya Contemporary Art、2017)。2016年に日本とドイツの2ヶ国4都市で公演が開催された舞台作品『x / groove space』(振付:セバスチャン・マティアス)にコラボレーションアーティストとして演出に関わりました。 現在、岩井は10月11日まで開催されているヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW – 光の破片をつかまえる」 に参加しています。オンラインで一般参加者とディスカッションし、清掃にまつわるアクション《彗星たち》を行っています。 また、nichido contemporary art(八丁堀)にて9月26日まで開催されている、近藤健一氏(森美術館)キュレーションによるグループショウ “Identity XVI – My Home? -”に作品を出品しています。

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2D: 写真3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

Takuro Someya Contemporary Art

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「SPAN ART GALLERY POSTER COLLECTION」

概要

スパンアートギャラリーのコレクションを中心に60's〜80'sの貴重なポスターを展示販売いたします。シルクスクリーンやリトグラフなどの技法を用いて表現されてきたこれらのポスターには、それぞれの時代背景や作家の思想が反映され、現在も美術作品/コレクターアイテムとして高い人気があります。スパンならではの個性豊かなポスターの数々を是非お楽しみください。

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2D: グラフィックデザイン2D: 写真2D: 版画

スケジュール

2020-09-12 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

スパンアートギャラリー

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「ハロー・ボンジュール - カナダ・トロントから来た作家たち - 」

概要

友好都市であるカナダ・トロントの作家5名の作品を展示します。多文化社会であるカナダならではの多様な表現方法に光をあて、作品にあわせてカナダの芸術文化についても紹介します。 相模原市とトロント市は、長年、友好都市として絆を深めてきました。さらに、相模原市は東京オリンピックでカナダのホストタウンとして登録され、地域と選手関係者との交流が行われています。これから先も長く交流が続くであろうカナダについて、芸術文化の面からも、もっと身近に感じてもらう機会となれば幸いです。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-05 - 2020-11-29

入場料

無料

会場

相模原市民ギャラリー

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shuko* 「たまおという名の猫」

概要

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2D: イラスト

スケジュール

2020-09-25 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

OPA gallery・shop

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下川晋平 「Neon Calligraphy」

概要

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-23 - 2020-10-06

入場料

無料

会場

銀座ニコンサロン(ニコンプラザ内)

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村上悠太 「つなぐ旅 - その、日々へ - 」

概要

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-17 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

キヤノンギャラリー 銀座

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「韓服紹介展『麗しき韓服』」

概要

駐日韓国文化院では韓国の伝統服飾の韓服(ハンボク)とその文化を紹介するため、韓国工芸・デザイン文化振興院 韓服振興センターの後援により、韓服紹介展「麗しき韓服」を開催する運びとなりました。 本展示では、一般的に知られている女性の韓服のチマ・チョゴリのみならず、男性のパジチョゴリ、チョッキの役割をする背子(ペジャ)、女性の礼服の唐衣(タンイ)、喪服の斬衰服(チャムチェボク)など様々な韓服を展示します。その他にも韓服の正しい着方と礼儀などについても映像資料を通じて紹介しますので多くのご観覧をお待ちしております。 会場: ギャラリーMI(1F)、サランバン(4F)

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3D: ファッションスクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-09-10 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

駐日韓国大使館 韓国文化院

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「LUMINE meets ART AWARD 2019-2020 The Award Winner’s Exhibition」

概要

ルミネ、ニュウマン館内に展示するアート作品を広く一般から公募し、アーティストの発掘と支援を目指すアートアワード「LUMINE meets ART AWARD 2019-2020」の受賞作品2点とアートに精通する審査員が選ぶ注目のアーティストによる作品4点を展示する「LUMINE meets ART AWARD 2019-2020 The Award Winner’s Exhibition」を開催します。展示は、受賞作品に加え、審査員が推薦するゲストアーティストの伊藤彩、東弘一郎、黒川和希、クラークソン瑠璃の作品も飾られます。新宿エリアを回遊しながら、ゆっくりとアートをお楽しみください。 展示場所: ルミネ新宿・ルミネエスト新宿・ニュウマン新宿の6つのショーウィンドウ

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体その他: 公募展

スケジュール

2020-09-15 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

ルミネ新宿 2

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沖真秀「マテリアル」

概要

この度VOILLDは、沖 真秀の新作個展「MATERIAL(マテリアル)」を開催致します。本展はVOILLDでは約4年振り、4度目の開催となります。 東京を拠点に、イラストレーション、グラフィック、ペインティング、オブジェなど、様々な手法で作品を制作している沖真秀。アーティストとしての活動を行いながら、イラストレーターとしても作品の製作を行い、多彩な表現を用いて活躍の場を広げています。ミュージシャンを中心に幅広いクリエイターからも支持を得ており、CDジャケットやミュージックビデオ、グッズ、音楽イベント等のビジュアルをはじめ、カルチャーマガジンや書籍、ファッションブランドへの作品提供、国内での個展の開催やグループ展への参加など、精力的に作品を発表をし続けています。 沖真秀は、メディアを問わずに様々な作品を実験的に作り続けながら、その都度に自己のルーツを見つめ直し、新境地へと進み続けています。制作される作品群は、一見ポップで可愛らしい動物やキャラクターなどのモチーフから、感情的で突拍子も無いような抽象的なものまで幅広く、独特のタッチで描かれる緩やかでいびつな線や形、絶妙な色使いが特徴的です。全ての作品は彼の記憶という糸で巧妙に繋がっており、繊細な表情を隠し持っています。それらは可笑しくふざけているようで悲哀が漂い、反抗的でいて、狂気すら感じさせます。ひねくれていて純粋で、まるで自身の生い立ちや日々の複雑な感情を写し出しているかのようであり、私たちを沖真秀という宇宙に迷い込ませるのです。 「マテリアル(原料・素材)」と題された本展では、混沌が続く世の中でも生活を続けなければならない葛藤の中で、自分自身の在り方、描く事の根幹に迫った作品群が制作されました。幼少期に肌身離さず側に置いていたクマのぬいぐるみから着想を得て、クマのみをモチーフとし、100枚にも渡り描き続けるという行為に挑みました。沖は、日々増えてゆく苦悩や、逃げ出したい衝動、どちらも捨てきれないもどかしさや、大切なもののための苦悩だという矛盾が、人々が抱える「弱さ」になっていると考え、それらの感情といかに共存していくかということが、作品を作る上で長年のテーマとなっています。弱みを見せることは手の内を明かすような事でありながら、敢えて弱点を明かした時、その天邪鬼な行為に人々は共感するのか、呆れるのか、あるいは希望を見出すのかという疑問に対して、人間の持つ複雑な感情に向き合う事の大切さを、100枚もの粗々しいペインティングシリーズを通して訴えかけているのです。 会場では、新作のペインティング作品、約100点を発表いたします。また、VOILLDと沖 真秀とのコラボレーションによるオリジナルのTシャツなどの新作アイテムも販売予定です。

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2D: イラスト2D: 絵画

スケジュール

2020-09-05 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

VOILLD(ヴォイルド)

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赤羽史亮 「Against gravity」

概要

※本展覧会は、新型コロナ感染拡大防止のため、完全予約制での開催といたします。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 Token Art Centerでは、2020年9月19日より赤羽史亮の個展「Against gravity」を開催します。 赤羽は、大学在学中からこれまで一貫して油絵を制作してきました。初期作品では絵具を過剰に使い、植物や菌類などが変形した漫画のようなキャラクターを中心に据えた内的な物語を描いていました。しかしその後は、独自の方法を模索する過程で、絵具の扱いや筆触を様々に試し、モチーフも少しずつ変化させています。常にそれらを変化させながらも赤羽作品に通底するのは、絵具とモチーフはどちらが優位ということはなく、等価に存在しており、それぞれの共鳴こそ重要であるということです。 本展タイトルは「Against gravity」。赤羽は、抗い難い社会的抑圧や暴力、人生の不条理などを「重力」と呼びます。我々はこの様々な重力をいかに覆すことができるのか。それはペインティングでこそ可能であると赤羽は考えます。ネット通販や動画配信サービスによる触覚や味覚の平均化、遺伝子組み換え作物の無意識裡の摂取、思考停止へと誘うソーシャルメディアなど、作家の生きる現実に対する肌感覚の違和感が本展制作の起点となっています。これら「現実のイメージ」、あるいはそれに囲まれた「人間のイメージ」はどのように表現できるのか。ストレートにあるいは独自のユーモアを交えながら、まだ見ぬ新たな表象をキャンバス上に定着させようと試みています。「どうしても目を奪われてしまう」が「わからない」という二つの極の引っ張り合いがペインティングのパワーであり、それが自身の目指すペインティングであると言う赤羽。絵を描くことは赤羽にとって、現実のわからなさに絶えず向き合い続けるということなのかもしれません。 本展のために制作された20を越える新作は、これまでの赤羽の作風とは大きく異なる、新たな展開を感じさせるものとなっています。自らの絵画を泥臭く探求し続ける赤羽史亮の1年ぶりの新作個展、ぜひご高覧ください。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

トークンアートセンター

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染谷聡 「DISPLAY」

概要

染谷聡氏は、幼少期をインドネシアで過ごし、京都市立芸術大学漆工専攻にて博士号を取得後、京都を拠点に活動しています。蒔絵(まきえ)などの加飾技法を広義にとらえ、独自の漆表現を生み出しています。今回のテーマは「DISPLAY」。木の枝や石などの拾得物を加飾した作品シリーズや、漆の塗膜の動きに着目した平面作品を中心に展示します。日本橋三越では、2018年のグループ展「漆の現在」以来の出品となります。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-23 - 2020-10-05

入場料

無料

会場

MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY(三越コンテンポラリーギャラリー)

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「2020 WorldWide Graffiti Arts Exhibition in Daiba featuring BANKSY」

概要

GALLERY 21(Curators Associates, LLC.)は、2020年9月19日(土)から10月18日(日)まで、2015年より毎年恒例になるグラフティアート展を開催。GALLERY21では、2014年にMr.Brainwashの初来日個展も開催するなど、グラフィティアートに積極的に取り組んでいるギャラリーでもあります。本年は、Banksy作品を中心とした「2020 WorldWideGraffiti Arts Exhibition in Daiba featuring BANKSY」としてスペシャルな展示会になります。世界のアートシーンで話題を振りまき、SNSからニュースにもなり、社会現象になっているBANKSYのシルクスクリーン作品を中心に、過去Banksyとの関わりのある世界中で活躍するグラフィティアーティストD*FACE、DOLK、Mr.Brainwash、INVADERなどの作品を合わせて40作品以上展示販売いたします。

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2D: グラフィックデザイン2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)

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鹿野貴司 「#shibuyacrossing」

概要

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-01

入場料

無料

会場

ソニーイメージングギャラリー 銀座

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ジェームス・ジャービス 「Transcendental Idealism」

概要

このたびNANZUKAは、ロンドン在住のイギリス人アーティスト、ジェームス・ジャービスの個展「Transcendental Idealism」を渋谷パルコ内NANZUKA 2Gにて開催いたします。本展は、PARCO ART WEEKとのジョイントプロジェクトであり、また、中目黒の3110NZ by LDH Kitchenにおける個展と2会場同時開催の展示となります。 ジェームス・ジャービスは、1970年生まれ、イギリス・ロンドンを拠点にイラストレーターとして、アーティストとして活動しており、Amos、NIKE、ユニクロ、IKEAなどとのコラボレーションを通じて、日本国内でも広くその作風は知られています。 ジャービスがこれまで開拓してきた、漫画的スタイルのイラストレーションとオリジナルのキャラクターフィギュアを組み合わせるという表現方法の革新性は、変化と拡大を続ける現代美術の今日の有り様を鑑みて特筆に値します。 哲学的な思考、多種多様な言語、歴史、社会的な問題から、ポピュラーカルチャー、アート、建築、スケートボーディングまで、そうした関心を背景として描かれたキャラクターたちは、極端に簡素化されているにも関わらず、実に雄弁に、コミカルに、そしてアイロニカルに、わたしたちの姿を映し出します。本展では、パンクバンドのライブなどで激しくぶつかり合う様子を示す“Mosh Pit”を表したカラーアクリル板を用いた平面作品や、技を決めたスケートボーダーを表現した彫刻作品を発表いたします。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

NANZUKA 2G

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「Gallery selection」

概要

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2D: 絵画2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

ギャラリー小柳

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「VISUALIZE なるほど / だったりしてのデザイン」

概要

「VISUALIZE 60」に先駆けて開催する、VISUALIZEへの入り口となる展覧会です。本質をすくい取り可視化することで、初見の驚きよりも深い理解や共感を生み出す。構想した未来を可視化することで、社会にその必要性や可能性を投げかける。そんな2つの側面が体現された6プロジェクトの展示を通して、VISUALIZEというクリエイションに触れていただきます。

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2D: グラフィックデザイン3D: プロダクト

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-12

入場料

無料

会場

松屋銀座 デザインギャラリー

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ジャン=ミシェル・オトニエル 「《夢路》DREAM ROAD」

概要

※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 ペロタン東京はこのたび、フランス人アーティスト、ジャン=ミシェル・オトニエルによる新作の個展を開催いたします。同アーティストの日本でのギャラリー展は今回が初となります。本展では、初公開となる新シリーズであるガラスの立体作品や、金箔を用いた絵画作品が展示されます。 2012年に原美術館にて開催された回顧展以来初となる日本での個展において、オトニエルは静観的なアプローチで自然の探究を続けており、抽象的で五感に訴えかける作品を提示します。《Kiku》は菊花や、日本の古典文化における菊の象徴的意味にインスピレーションを得た作品です。 このインスタレーションでは、立体作品が尊く神聖な護符として、カリグラフィーの絵画が聖像として展示されます。オトニエルはペロタンのギャラリー内に自身が「夢路」と名付けた夢の世界である、菊の花が咲く閉ざされた禁断の園を再現するのです。西暦900年代の日本において編纂された歴史的な和歌集である『古今和歌集』や『後撰和歌集』に登場する「夢路」という言葉には、「夢をみる」と「愛する人と夢で逢う」という二重の意味があります。 自身の展覧会を「夢路」と名付けることで、オトニエルはそのロマンチックな世界観を覗かせるとともに、感情への鍵となるのは花のような素朴なものであることや、それが空想と想像への«夢の路»であることを指し示しています。これは私たちを取り巻く驚異的な物事に気付かせる、ひとつの世界の見方といえるでしょう。オトニエルにとって、現実とは、象徴と驚異の絶え間ない源なのです。 「菊の花は日本で最も重要で象徴的な花のひとつだといわれています。忍び寄る冬もよそに、秋に咲く花として知られ、長寿と若返りの象徴となりました。周囲がすでに眠りにつき始めているにも関わらず、驚異的に闘い、あらゆる困難を物ともせず咲く花という考え方をとても気に入っています。一年の間で最も遅く咲く花のひとつです。」ジャン=ミシェル・オトニエル 元来、菊は薬草として8世紀に中国から日本へと伝来し、平安・鎌倉時代には不老長寿の象徴として皇室や公家、武家が愛でたといわれています。かつて、菊が9月の開花期を迎えると、人々は夕方菊花を布で覆い露を集め、翌朝その芳しい濡れ布で身体を拭くことで精神を浄化させ、長寿を祈りました。この習慣に基づき、菊と露の組み合わせは和歌をはじめとする古典文学に繰り返し登場するモチーフとなりました。こうした作中では、菊花の«永遠の命»は、脆く儚い人生への対比表現として、愁いとともに美化されています。 立体作品《Kiku》の形状は有機的かつ曖昧で、植物と«結び目»の中間にあり、愛や、日本文化における«結び»の伝統美をも参考にしています。本作はオトニエルの立体作品に一貫した魅惑的な視覚体験を提供するとともに、鏡面の結び目の謎めいた形状は、その眩しく光り輝くガラスの色彩が観る者の目を奪うように、«罠»の宿命的な誘惑性を思い出させるでしょう。 「私は常に全感覚を刺激する作品を制作することを宣言してきました―例えば、舐めたり触ったりしたい欲求や«緊縛美»を呼び起こす形状です。また、観る者の視覚と戯れる鏡面ガラスの魅力も、ひとつの罠として機能しています。なぜならば、観る者は目の前にある«結び目»の立体作品に自らの反射を観ることにより、自身の想像力を解放できるからです。この官能的な花々には目に見える以上のものがあり、ボードレールの『悪の華』のように、魅力的であると同時に危険でもあるのです。«文化的な自然»と呼ぶこともできるでしょう。」ジャン=ミシェル・オトニエル 更に、大型のキャンバスを用いた絵画作品では、白金箔の層の上に黒インクで抽象的なイメージを描き、明暗の感覚で遊んでいる様子が見受けられます。また、オトニエルが描く巨大で幻覚のような花の影は、この世界を案ずる視点にも言及しています。ギャラリーのメインスペースに展示された眩しく光り輝く園に相反する、これらの暗く抽象的なカリグラフィーは、観る者を純粋な抽象と熟考の世界へと誘います。絵画作品《Kiku》は、オトニエルが作家活動開始当初より実践の中核とし続ける«ドローイングへの愛情»を示し表す作品となっています。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

ギャラリーペロタン東京

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アスカ・アナスタシア・ オガワ 展

概要

※BLUM & POEでは、9月中旬よりアポイント制での展覧会開催を予定しております。 BLUM & POE東京では、アスカ・アナスタシア・オガワによる当ギャラリー初となる個展を開催いたします。本展では、今春オンライン上で公開された新作のペインティング作品が、一同に介することとなります。 複数の色彩がソリッドに塗られたフラットな絵画空間によって構成されるオガワの作品では、幻想的で夢のような情景の中に、横長の目でこちら側をじっと見つめるアンドロジナスな子供のモチーフが大きなキャンバスの上に具象的に描かれています。その独特なコンポジションは、ダイレクトな衝動をありのまま受け入れ、好奇心、驚き、遊びといった子供のような本能的な感情を大切にしてきた作家自身の気質から生み出されてくるものです。 作家の近作である「Medicine girl」(2019年) に描かれているのは、オレンジの小さな太陽が浮かぶ真っ赤な空の下、パステルカラーの装飾を背景に座した子供の姿です。その足元には瓶がおもむろに配置され、その胸元からは灰色の液体が弧を描きながら、重力に導かれるように淡く色塗られた地面へと注がれています。また「Lilly」 (2019年) には、ライラック色の背景に佇む、淡いピンクのドレスを着た人物が登場します。首に小さなワニをまとったその人物は手にわらの束を掴み、正面のポケットからは3本の乳白色の液体が入った瓶がのぞいています。ここで描かれているようにオガワの作品群は、ナラティブの解釈を観る者に委ねる一方で、神秘主義、神話、儀式といった要素を象徴的に表現しています。オガワの創作は、日本人とアフリカ系ブラジル人を祖とする自身の系譜へとスピリチュアルに繋がっていくような、自らの核たる内的空間へと接近していく極めてパーソナルな行為なのです。 現在、ニューヨークおよびロサンゼルスを拠点として活動するオガワは、1988年に東京で生まれ、幼少期に東京の都会からブラジルの農村部へと移りました。新たな生活の拠点となったブラジルでは、自由に歩き回る農場の動物たちや滝を身近に自然に囲まれた子供時代を過ごしたと言います。その後、10代半ばでのスウェーデンへの移住を経て、ロンドンへと渡り、セントラル·セント·マーチンズで美術教育を受けました。オガワは、その作品を、自身の多様なアイデンティティから起因するある種のアウトサイダーとしての経験や、複数の母国を持つに至ったこれまでの半生と結びつけています。作品の中に登場する、淡い色彩の空の下で様々な子供達の姿を描いた光景は、作家にとっての「故郷」を表していると言えるでしょう。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-23 - 2020-11-07

入場料

無料

会場

BLUM & POE

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「BENICOTOY EXHIBITION」

概要

クールで可愛くて、でもエッジー。フィギュアやキャラクターイラストの作品から、スケートボードデッキのデザインやジュエリーまで、人気アーティストBENICOTOYの作品は広がりを見せています。ポップなタッチに独特のユーモアと媚びないかっこ良さが混じり合うBENICOTOYの世界。スロープギャラリーを埋め尽くす作品を見に、そして購入しに、ぜひお立ち寄りください。

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2D: イラスト3D: 彫刻・立体3D: プロダクト3D: ファッション

スケジュール

2020-09-11 - 2020-10-09

入場料

無料

会場

SLOPE GALLERY

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波能かなみ 「Girls in the Paper.」

概要

ギャラリーそうめい堂では、若手アーティスト波能かなみの個展を開催いたします。波能は、木版画独特の深みのある重なりや和紙に起こる滲みによって空間に溶け出すような抽象的な人物画を制作しています。作品を特定の人物に重ねることはせず、抽象的な存在として制作するという波能。作品から流れ出る静かな強さは、あえてぼかされた人物の視線をたどるうちにこちらにも流れ込んでくるようです。見る度に表情を変え、新たな発見をさせてくれる波能の作品は海外からも人気が高く、今後の活躍が期待されるアーティストです。

メディア

2D: 版画

スケジュール

2020-09-15 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

ギャラリーそうめい堂

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宮地佳代 「景」

概要

Gallery Pictorでは9月20日(日)〜10月10日(土)まで、宮地佳代の個展を開催します。 宮地は自身がこれまで出会った景色を断片化し、視覚的な前後関係や色彩などを分解して再構成するという方法で、自身の記憶の背景にある情報を探りながら、鑑賞者の意識にも作用するような「景」の表現を模索し続けてきました。本展では、これまで描いてきた広い範囲の「風景」から視野を絞り、「対象物」にフォーカスした作品にも挑戦しています。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-20 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

Gallery Pictor(ギャラリーピクトル)

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「脇谷徹──素描ということ」

概要

武蔵野美術大学 美術館・図書館では展覧会「脇谷徹──素描ということ」を開催します。彫刻家・脇谷徹(本学共通彫塑研究室教授)の最初期の作品から最新作に至るまで、各時代の彫刻作品約50点と、素描・絵画を中心とした平面作品約150点を紹介します。200点以上の作品を一望することで、脇谷が制作においてただひたむきに目の前にある対象物と向き合い、視覚的特徴や質感・立体的なヴォリュームをつかみ、実在性を浮かび上がらせようとしてきたさまが見えてきます。ありのままの「かたち」をつかむ行為全般を「素描」と捉える脇谷は、平面作品も立体作品も同じ「素描」の発露だとしています。装飾を取り払い、必要最低限の描線で空間の中あるいは紙の上に「素描」された「かたち」を目の当たりにすると、普段私たちがいかに印象や概念に影響されて事物を認識しているかに改めて気付かされます。 本展を通して脇谷徹の真っ直ぐで力強い作品世界と、造形における「素描」という表現の本質にふれていただければ幸いです。本展は、2つの空間で脇谷の作品を紹介します。彫刻作品が一斉に並ぶ最初の空間は、油絵具を一筆ずつキャンバスに載せていくのと同じように鉄の板を溶接して重ねていった《金属素描I》といった20代の頃の作品から始まります。油絵を学んだ脇谷ならではの作品ですが、すでに関心が対象の「かたち」をどう捉えるかに向けられていることが見て取れます。続く《箱》や《扉》のシリーズでは、中の空洞や奥の空間など、直接は見えなくても確かに存在する空間を「かたち」に落とし込むことに挑んでいます。 これらの彫刻は、脇谷のライフワークである人物の彫像の発展の軌跡とも呼応しています。いくつもの頭像を作る中で、脇谷は人の顔が持つ吸引力を改めて実感し、人体のありのままの「かたち」を見ることの難しさに気付きます。そこで《TÔGAI》では、モデルとなった自身の息子の顔をあえて省略し、中が空洞である頭蓋の構造も容赦せずに描き出して、愚直なまでに目の前の「かたち」と対話しています。 今回展示する新作《扉を開ける》は、こうした試みをさらに一歩進めた作品です。人物が背を向けて扉の向こう側へ入っていく瞬間を捉えたこの作品では、この人物の顔や表情を読み取ることができません。しかし、それゆえに人体のフォルムが前面に押し出され、素の「かたち」を描き出す「素描」としての新たな展開が認められます。会場のもう一方の空間には、素描や絵画など脇谷の平面作品が並びます。ここでは、「かたち」を捉える試みが線描によってなされています。平面・立体の区別なく「素描」の本質に迫ろうとする脇谷の姿勢から、見るとはどういうことか、改めて向き合うことができる展覧会です。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-21 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

武蔵野美術大学 美術館・図書館

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「イラストレーションがあれば、」

概要

イラストレーションと聞き、何を想像しますか。安西水丸の作り出すポップで爽やかな世界、宇野亜喜良の描く繊細で甘美な情景̶̶みなさんの頭のなかには、様々なイメージが浮かぶのではないでしょうか。 西洋における〈illustration〉は、印刷技術の発展とともに書物や雑誌と深く結びつき、社会や文化を映し出しながら歴史を重ねてきました。日本では1960年代以降、イラストレーターの活躍をきっかけとして独自の発展を遂げ、今日的な〈イラストレーション〉の概念が一般に定着したといえます。美術評論家の中原佑介が、この広大なイラストレーションという領域を考える上で、なによりもまず「世界地図」を「世界のイラストレーション」と例に挙げたことは、少し意外なことに感じるかもしれません。 本展では当館コレクションより、中世の彩飾写本や16世紀の世界地図、現代のポスターまで、イラストレーションをめぐり幅広い作品を展観します。現代の〈イラストレーション〉の源泉ともいえる〈illustration〉の実体、日本の多彩な〈イラストレーション〉を生んだイラストレーターの存在を探りながら、その可能性を紐解きます。

メディア

2D: グラフィックデザイン2D: イラスト2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-21 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

武蔵野美術大学 美術館・図書館

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倉田明佳 「PINK PANTHER」

概要

みうらじろうギャラリーでは2年ぶり3回目となる倉田明佳の個展を開催いたします。 1回目の個展は愛知県芸卒業、2回目は東京藝大大学院修了と節目に開催し、その度に表現の幅を広げて来ましたが、3回目となる今回は、より一層の深化を遂げており、作家として立つべく足を踏み出した意気込みと迫力が感じられます。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

みうらじろうギャラリー

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「新・今日の作家展2020 再生の空間」

概要

「新・今日の作家展」は、横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたっておこなった「今日の作家展」の理念を受け継ぎ、2016年より始動した展覧会です。 これまで、同時代の表現を多角的に取り上げ、幅広い世代の作家の作品を通して現代美術を考察してきました。 本年は〈再生の空間〉をテーマに、身近な場所あるいは世界で起こっている事象に向き合い、未来を志向していく行動と日常への関心を喚起するような制作をしている作家を紹介します。 個人的な物語をテーマとしたドローイングや小説の制作から発展し、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを総合的に組み合わせた「新しい種類の文学」を創作する地主麻衣子。 歴史上の事柄を多面的にとらえ、版画、絵画、立体といったさまざまな表現方法により、自然と人間が共存するイメージの世界を描き続けてきた山口啓介。 移ろい過ぎ去っていく現在を見つめつつ、不変的な視点を持ち合わせた作家の実践は、時間的持続の際限なく、その作品を観る者に記憶の再生や物事の再考を促します。 さらに、新型コロナウイルスの影響により新しい生活が展開される今日の状況において、私たちの生やとりまく環境、社会を繰り返し認識していくような視点を提示します。 横浜では同時期に、現代美術の国際展であるヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」が開催されています。 本展は、ヨコハマトリエンナーレにも呼応し、今日性を映した表現を紹介することで、多層的な世界にアクセスしながら思考の回路をつないでいくことを目指します。 

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-09-22 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

横浜市民ギャラリー

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染谷玲子 「うたたね」

概要

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-22 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

ギャラリー Jy (ギャラリージー)

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田近夏子 「二度目の朝に」

概要

田近夏子は1996年生まれ岐阜県出身の新進作家です。田近は東京工芸大学芸術学部写真学科在籍中に、塩竈フォトフェスティバル2018に於いて本作「二度目の朝に」で写真賞大賞を受賞しました。 この度開催される同タイトルの展覧会は田近による初の個展となります。また、会場では塩竈フォトフェスティバル写真賞大賞の副賞によって制作された初の写真集を発売いたします。 夏が始まるころ愛犬が亡くなったお風呂場は、奇しくも田近が3歳の頃に目の前で亡くなった祖父の最後と同じ場所でもありました。愛犬の死を知らせる母からの連絡により、幼い頃の曖昧な記憶と今回の出来事が“お風呂場”を通して交わるように感じたと、田近は語っています。本作からは身近なものを失っても流れゆく日々の中で、ふとした瞬間に、たゆたう記憶のきっかけを掴み取るような眼差しを感じさせます。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-06

入場料

無料

会場

Alt_Medium

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髙橋銑 「二羽のウサギ / Between two stools」

概要

The 5th Floorにおいて、HB.と共に髙橋銑氏による個展「二羽のウサギ / Between two stools」が開催されます。キュレーションは髙木遊氏。 本展では、高橋氏の近代彫刻保存修復に関わってきた側面から、3つの新作を発表いたします。彫刻作品の根幹ともいるマテリアル / 素材が保有する時間性や、「作品」を存続させているありとあらゆる状況を明白に描写します。 これら3作品は、展示されることではじめて「作品」となりますが、それらの根源にあるのは「保存」「修復」という「作品」の周辺にあるとされてきた営為です。髙橋氏の知る保存修復の技術、その哲学に焦点をあわせることで、作品の時間性、そしてその生について思案する機会となれば幸いです。

メディア

3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-11 - 2020-09-28

入場料

無料

会場

THE 5TH FLOOR(花園アレイ)

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向山裕 「回遊者たち」

概要

海洋生物などを独特の世界観で緻密に描いてきた向山 裕の2年振りとなる新作展。今回は100号の大作を中心に立体作品も発表します。

メディア

2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-23 - 2020-10-05

入場料

無料

会場

新宿髙島屋 10階 美術画廊

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オノデラユキ 「Everywhere Photographs」

概要

この度、ZEIT-FOTO kunitachiではオノデラユキの初期の小品を中心とした展覧会『Everywhere Photographs』を開催いたします。 ツァイト・フォト・サロンで初めてオノデラユキ展を開催したのはまだ日本橋にギャラリーがあった1995年、“DOWN”三部作[1]のうちのひとつ『液体とコップ』の展示でした。当時フランスに拠点を移して間もなく、ほぼ無名だったオノデラですが、持ち込んだ作品の自在な表現力と独自性に惚れ込んだ石原悦郎は展覧会の開催を即決、以来20年以上にわたる新作発表の場となりました。常に新鮮な驚きをもたらしてくれる新作を生み出し続けるオノデラを、石原は一貫して応援し続けました。そしてオノデラユキはギャラリーの看板作家の一人となり、そのグローバルな活躍によってギャラリーを支えてもくれました。 現在、ツァイト・フォト・サロンはZEIT-FOTO kunitachiとして故・石原悦郎の私邸での営業を行なっております。『君が走っているのだ、僕はダンボの耳で待つ』(1991)や『Dog』(1991)など、繊細でありながらユニークで実験性に富んだ初期の珠玉のような小品をはじめ、その後の人気のシリーズの数々を、石原の過ごした空間いっぱいに展示いたします。ザ・ギンザ スペース「オノデラユキ FROM Where」展、ユミコチバアソシエイツ「オノデラユキ TO Where」展とあわせてご高覧いただけますと幸いです。 [1] “DOWN“三部作 part-1『液体とコップ』於:ツァイト・フォト・サロン、part-2『古着のポートレート』於:ガレリア・キマイラ、part-3『鳥』於:Aki-Ex ギャラリー、三つのギャラリーでの共催。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

ZEIT-FOTO kunitachi(ツァイト・フォト国立)

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「JOHN HEARTFIELD」

概要

このたびSAIでは、2020年9月16日より、1920年代を中心に活躍したドイツ・ベルリン出身のダダイストでありアーティストのJohn Heartfield(ジョン・ハートフィールド)によるポスターエキシビションを開催いたします。 第三帝国支配下のドイツにて、多重露光や既存の写真、図像の合成を用いた「フォト・モンタージュ」と呼ばれる手法で、非国民としてゲシュタポに訴追されながらも、自身の制作を惜しまなかった John Heartfield。1910年から20年代に活動したベルリン・ダダの一員でコミュニストでもあった彼は、自らを「モントゥール(組立工)・ダダ」と名乗り、芸術実施を政治的にそして特に情報とコミュニケーションとしての世俗化を謀り、弟であり編集者ヴィーラント・ヘルツフェルデや風刺画家ジョージ・グロッスと共に、戦争や政治に内包される狂気へのプロパガンダを、大衆文化の対抗ツールとして構成された雑誌「AIZ(労働者画報)」を用いて痛烈に表現してきました。 そんな彼の緻密なコラージュ、タイポグラフィそして印刷技術の研究によって生み出された作品群は、同時期にロシアを活動拠点としていた構成主義のロシアン・アヴァンギャルドのグスタフ・クルーツィスやアレキサンドル・ロトチェンコの思想に近しい関係性も解釈することが出来き、芸術の価値を写真とテキスト、レイアウト、いわば意味の操作と創造といった編集的な概念までをも含むものへと進化させた代表的な存在です。 本展覧会は、そんな貪欲にそして命懸けで表現の重要性を示したアーティストJohn Heartfieldにフォーカスを当て、オリジナルフォトモンタージュを中心としたポスター群を展示いたします。現代にも強くリンクする、政治と大衆を結びつける芸術が持ち得る可能性の拡張を改めて促すこの機会に是非足をお運びください。

メディア

2D: グラフィックデザイン2D: 絵画

スケジュール

2020-09-16 - 2020-10-05

入場料

無料

会場

SAI

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田中利幸 「メゾチント展」

概要

写真が発明される以前に、肖像画や風景・出来事などを記録していた銅版画技法の一つで、フランスでマニエールノワール「黒い技法」と言われる「メゾチント」の作品です。黒いインクを詰めて印刷した時に漆黒になるように、ベルソーという道具で細かい傷だらけにし、その銅板を、削って磨いて削って磨いて絵描いていく。描いた所は磨かれているので、インクをふき取ると絵が浮き出てくる。職人技の様な技術で、「メゾチント」の漆黒の世界に浮き出てきた「モノ」たちを見ていただきたいと思います。 会場: ギャラリー檜F

メディア

2D: 絵画2D: 版画

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ギャラリー檜e・F

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「人を見る partⅠ」

概要

人をテーマにした作品。といっても、いわゆる肖像画や裸婦の彫刻ではない。見る人に、人の本質を考えさせる作品の展覧会。 会場: ギャラリー檜B

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ギャラリー檜 B・C

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江木明子 「mind scape #1」

概要

透明水彩絵具と油、ラップフィルムなどを使う手法で描いた作品。 会場: ギャラリー檜e

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ギャラリー檜e・F

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岡田千晶 「静かに扉をひらくとき」

概要

多くの情報が飛び交う現代で私たちは、時には戸惑い、悩み、何かにすがりたくなることもあります。そんな時気持ちを落ち着かせてくれるのが、岡田千晶さんの絵本なのです。絵本を1ページ1ページめくると、かわいらしいクマ、擬人化されたボタンなど身近なモチーフがあふれています。本展では、岡田さんの代表作「ゆめのとびらをひらくとき」をはじめ、「あかり」「ひだまり」「こもれび」「ちいさい魔女とくろい森」「ざしき童子のはなし」など人気の絵本から最新作「まほうのハッピーハロウィン」まで、絵本の原画を展示します。また、絵本の一場面に入れるようなフォトスポットも会場に設置します。展覧会を通して、幼いころの気持ちや身近な幸せを見つけて頂ければ幸いです。 会場: 文化会館たづくり1階 展示室 [関連イベント] トークショー 岡田千晶×林木林 日時: 10月25日(日)14:00~15:30 会場: 調布市文化会館たづくり8階 映像シアター 定員: 50人(未就学児不可/事前申込制) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

2D: イラスト2D: 絵画参加型: トーク

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-03

入場料

無料

会場

調布市文化会館たづくり

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松下まり子 「居住不可能として追放された土地」

概要

※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 KEN NAKAHASHIでは、2020年9月16日(水)から11月1日(日)まで、松下まり子による個展「居住不可能として追放された土地」を開催します。 松下はこれまで、性的な肉体などを描いた数多くのペインティングやドローイング、各地で集めてきた赤い布で部屋の窓を覆うインスタレーション「赤い部屋」、ロンドンの街中に生息するキツネを追いかけて制作した映像作品「Little Fox in London」など、絵画表現だけでなく、パフォーマンス、映像、写真、詩、立体など多岐にわたる表現方法を展開してきましたが、そのどの作品にも、剥き出しの生を希求する心が込められています。 本展では、2019年の後半から描き始めたペインティングを中心に新作を発表します。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-16 - 2020-11-01

入場料

無料

会場

KEN NAKAHASHI

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柏田彩子 「とおくへ」

概要

柏田彩子の個展を開催いたします。一瞬の空間に思考を揺蕩わせるように観る人を遠くへ運んでいく絵画作品を展示いたします。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-27 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

SAN-AI GALLERY + contemporary art

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「鮭」

概要

9月26日より塙龍太、大野晶、小左誠一郎、三枝愛、村田啓、楊いくみ、以上6名の作家でグループ展「鮭」を開催いたします。 今回は「モニター」=「鑑賞するための装置」の作品を出品するよう声がけされ集まった作家により、展覧会が構成されます。広義な「鑑賞装置」として位置づけられた限定(モニター)は、言語による規定を不確かなものへと反転させ、この間に起きた事象やその影響による表現を流動的に過去、現在、この先へと接続する契機となると考えています。最後に、コンセプト文に換えて塙龍太の手記を添えます。 [関連イベント] トークイベント 日時: 10月18日(日) ゲスト: 蔵屋美香 *新型コロナウィルス拡大防止の為、トークは無観客にて行います。視聴方法については当ウェブサイトやTwitterで告知します。 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

2D: 絵画3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画その他: メディアアート参加型: トーク

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-08

入場料

無料

会場

アキバタマビ21

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wanto 「PLAYBALL」

概要

メディア

2D: グラフィックデザイン2D: 絵画

スケジュール

2020-09-18 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

成山画廊

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西村多美子 「続旅人」

概要

西村は旅の中で直感的にふと身体が動く瞬間を、粒子の粗いハイコントラストのモノクロスナップショットで表現した作品で知られています。1973年に最初の写真集である『しきしま』を刊行して以来、彼女は旅を続け、旅の記録と私的なスナップショットのスタイルを貫いてきました。禅フォトでは7回目となる今回の個展「続旅人」では、1979年に西村多美子が制作し、1980年代初頭にニコン・サロンで発表したヴィンテージ・プリントとその他の未発表作品を中心に展示いたします。写真は70年代後半に集中的に東京を撮影したものと、日本国内の旅先で撮影したものとなります。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

Zen Foto Gallery

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内倉真一郎 「私の肖像」

概要

KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYは、写真集『私の肖像』(赤々舎)の刊行を記念し、2020年9月26日(土)より、内倉真一郎個展『私の肖像』を開催いたします。 黒い背景の前に立つのは、撮られることを職業としない、一般の人々。自然光の元で何百枚と連写撮影を重ねるなか、そんな彼らの得も言われぬ存在感が放たれる瞬間を、内倉は写真に捉えていきます。 被写体が人生を通し重ねてきた「既知の個性」を写真に投影することが良いポートレート写真の定義であるとすれば、本作はそれとは異なるのかも知れません。手法的には極めて王道的なポートレート写真でありながら、その一枚一枚には独特の質感が伴い、写真だけが捉えられる特有の「気配」を内に湛えながら、鑑賞者を不思議な世界へと惹き入れていきます。 本展では、プリントを鑑賞することでこそ体感できる、奥深い肖像写真の世界を繰り広げます。会期に合わせ刊行される写真集と合わせ、是非ご期待頂けましたら幸いです。 [関連イベント] オンライントークイベント 日時: 9月27日(日)19:30〜20:45(予定) 場所: YouTubeライブ配信(無料/どなたでもご視聴いただけます) 登壇者: 内倉真一郎(写真家)、姫野希美(赤々舎・代表)、町口景(アートディレクター)、河西香奈(モデレーター/ KANA KAWANISHI GALLERY ディレクター) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

2D: 写真参加型: トーク

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-07

入場料

無料

会場

KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY

地図

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「秋月展」

概要

参加作家: 國枝愛子、鈴木麻美、田代幸正、瀧田さりな、中島志緒、堀悦子、mille glass 山下千鶴子、やまむらこあき

メディア

2D: 絵画2D: 日本画2D: 版画3D: 彫刻・立体3D: ファッション

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

Art Gallery 山手

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「iconic figure」

概要

“作品から感じ取れる「女性らしさ」「美しさ」や「優しさ」は、観た人の印象に残り、記憶にしっかりと刻み込まれます。そんなアイコニックなポートレートやペインティングを集めました。前半(9/26~)は、女性のポートレート作品を、後半(10/31~)は、女性モチーフのpainting作品を展示いたします。思わず、はっ!、としてしまうような彼女たちに魅了されるはず。 [スケジュール] 2020/9/26(土)〜 10/16 photography 2020/10/31(土)〜 11/20 paintings and prints [参加作家] 写真: フランセスコ・スカヴロ、ベッティナ・ランス、ギド・アルゼンチーニ、パトリック・デマルシェリエ、ミルトン・H・グリーン、シド・アヴェリー、ルイス・モーリー、ホルスト・P・ホルスト、ブルース・ウェーバー、フランセスコ・スカヴロ、フランセスコ・スカヴロ、荒木経惟、ラルフ・ギブソン ペインティング&プリント: 金東囿、チャオ・カイリン、メル・ラモス、松山賢、ルパート・J・スミス、フランチェスコ ・ ベッゾーリ、ブライアン・マッカーシー、ルチアーノ・カステッリ

メディア

2D: 絵画2D: 写真

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-20

入場料

無料

会場

Sansiao Gallery

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伊東明日香 「死を意識して、美しく生を纏う」

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-16

入場料

無料

会場

MASATAKA CONTEMPORARY

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「ポーラ ミュージアム アネックス展 2020」

概要

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、当面の間、開館時間を短縮し、ウェブサイトでの事前予約制に致します。 ポーラ ミュージアム アネックス(東京・中央区銀座)は「ポーラ ミュージアム アネックス展 2020」について、臨時休館により会期途中で閉幕した前期展を2020年9月26日(土)~10月11日(日)に、開幕が延長しておりました後期展の会期を10月15日(木)~11月15日(日)に変更し、開催することに決定しました。 本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示します。ポーラ ミュージアム アネックスでの発表をきっかけに、今後の活動に活かしていただきたいという趣旨から開始致しました。今回も昨年に引き続きポーラ美術館 木島俊介館長 監修のもと、前期は「真正と発気」、後期は「透過と抵抗」というテーマにて、合計6名の作家をご紹介します。若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものです。 [開催スケジュール] 前期: ポーラ ミュージアム アネックス展2020 – 真正と発気 – 会期: 2020年9月26日(土) – 10月11日(日) *会期中無休 参加アーティスト: 太田泰友・寺嶋綾香・半澤友美 後期: ポーラ ミュージアム アネックス展2020 – 透過と抵抗 – 会期: 2020年10月15日(木) – 11月15日(日) *会期中無休 参加アーティスト: 青木美歌・林恵理・中村愛子

メディア

2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション3D: 工芸その他: 公募展

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-15

入場料

無料

会場

ポーラ ミュージアム アネックス

地図

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保井智貴 「あるひととなにかのなにか」

概要

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

MA2 Gallery

地図

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伊藤彩 「Blink」

概要

NADiff Galleryでは、伊藤彩の初の作品集 『RAPID RABBIT HOLE』の出版を記念した個展、「Blink」を開催いたします。   伊藤は「フォトドローイング」と呼ぶ独得な制作プロセスを用います。まず自身で制作したキャンバスのペインティングや紙のドローイング、陶器の立体物、布、家具などをセットして、ジオラマを作り、この大きさは、時に5mを超えることもあります。そして、ジオラマの中に伊藤が入り込み、写真に撮ることで、自身も思いもよらなかった構図やアングルの視覚的効果を念入りに検討し、実際の絵画制作に入るのです。この緻密なプロセスが、濃密なリアリティとなり、色彩の海や脱力感溢れるモチーフの表情等の要素が合わさって、見る者を中毒的な魅力に引き込みます。 『RAPID RABBIT HOLE』は、2019年にクラウドファンディングで多くの方の支援のもと制作された1冊で、絵を描き始めて13年となる伊藤のこれまでの活動と作品がつまった作品集となっています。本展では作品集に掲載されている絵画作品を中心に展示販売いたします。また、1階の店内では作品集の販売とあわせて、立体作品の展示、関連グッズの販売も行います。

メディア

2D: ドローイング2D: 写真3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

ナディッフ アパート

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「MEDE SUWARU − 今日みられる椅子」

概要

「椅子の美術館」としても知られている当館では、グッドデザインの椅子に自由に座って親しんでいただけるよう、館内でさまざまな椅子を展示してきましたが、新型コロナウイルス感染防止のため、当面の間、座れる椅子の展示を制限しています。 企画展示室の半分のスペースと1階ギャラリーを使って開催する本展は、デザイナーの豊かな発想から生まれた秀逸なデザインの椅子を、実際に座るかわりに見て味わう、つまり、「目で座る」展覧会です。かたちや色、素材をじっくり見ながらその椅子が置かれる空間や座り心地、デザイナーが込めたアイデアを想像してみると、座って楽しむときとは違った角度から、椅子の新たな魅力を見つけることができるでしょう。人気の椅子のコレクションを多面的な視点で紹介し、「愛でる」楽しみをご案内します。

メディア

3D: プロダクト

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-03

入場料

無料

会場

埼玉県立近代美術館

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コナヤ + タカノカツラ 「またあしたね。」

概要

主に真鍮をつかって動植物などをモチーフにカナモノをつくるコナヤと、絵を描いたり、造形したり様々なアプローチで作品を手がけるタカノカツラの2人展を開催します。 コロナ禍の自粛中、殆どの人が対人することがなくなっていった。生活は一変し、我々のコミュニケーションはオンラインへと変わっていった。画面越しに相手と会話を楽しむことができる昨今、きっととても便利なことなのだろう。しかしなんだか寂しい… 好きな人、家族、友達が目の前にいるのに、同じ空気を吸っているとは思えない。それでも別れ際、「またあしたね。」と言われた時、とっても温かい言葉だと思った。本展では、そのような心にしみる言葉に重きをおいて、様々な言葉のカナモノと言葉にならない心象を表現した絵画を発表 致します。まだまだ展示会まで足を運ぶのは躊躇するかもしれませんが、お越しいただいた際には、前向きになれる「ことば」や「イメージ」を持ち帰っていただけたら幸いです。

メディア

2D: 絵画3D: ファッション3D: 工芸

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

DIGINNER GALLERY WORKSHOP

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「風の振る舞い」

概要

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-20

入場料

無料

会場

Art Trace Gallery

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「平松壯 陶展」

概要

※しばらくのあいだ、展覧会をオンライン中心で開催させていただきます。ただし、日・月・火はメールでご予約いただければ実店舗にもご来場可能です。

メディア

3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-25 - 2020-09-29

入場料

無料

会場

桃居

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「spiral market selection vol.447 青木郁美 器展」

概要

長野県松本市にて半農半陶の暮らしをする中で庭先や畑などの身の回りの風景、季節の空気を感じながら制作されています。当店で初めての個展となる彼女の軽やかな器を定番から新作までご紹介致します。 会場: Spiral Market(Spiral 2F)

メディア

3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-08

入場料

無料

会場

スパイラル

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山崎櫻子 展

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

Oギャラリー

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福本正 「progress」

概要

東京では3年半ぶりとなる個展。野菜、フルーツ、草花、お気に入りのグッズを 中心にポップから琳派的な世界まで独自の視点で展開する。ここ数年、取り組む 「線シリーズ」の他、日本画を越えたミクストメディアによる新表現、更には イラストレーターネーム「TAROHEY!」として描いたミニアチュールは銀座、 初展示。 福本がパッケージデザインや店内のアートを手がける人気パティスリー「イデミ スギノ」はギャラリーの目の前。杉野シェフ、羅針盤代表の岡崎氏と井戸端会議 から実現したこの企画展、今回特別に杉野ファンの為に描いたケーキのミニア チュールは必見。新作を中心に日本画、約30点、アクリルによるミニアチュール多数を展示。

メディア

2D: 絵画2D: 日本画

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

アートスペース羅針盤

地図

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二木あい 「 中今 ~ Naka – Ima “Here and Now” ~」

概要

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ART FOR THOUGHT

地図

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プシェメク・ソブツキ 「WHO is Who?」

概要

今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めて全ての人々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。このエキシビションで発表されている作品は、一度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても自然発生的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに塾考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。彼の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の一部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな言葉が隠れています。作品ごとに異なった言葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を見ることの出来る人のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた女性のパーソナルなメッセージや、それぞれの女性たちが持つ小さな「ストーリー」が隠れています。

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2D: イラスト2D: ドローイング3D: ファッション

スケジュール

2020-09-23 - 2020-11-30

入場料

無料

会場

Intimissimi Art Space

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「MIND THE GAP」

概要

本展で紹介する7名の作家は、共通して平面絵画表現を軸とした上で、扱う技法や題材、更には各作家が持つバックグラウンドや経歴なども含めて「ギャップ」を意識した人選となっています。 多様化する絵画表現において「ギャップ」を肯定的に意識し、また属性に囚われる事なく新たな表現を模索する作家陣による、幅広く多彩な表現を是非お楽しみ下さい。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

THE blank GALLERY

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「トムに寄せて」

概要

この度、ザ・コンテナーでは渋谷パルコのトム・オブ・フィンランド展のサテライト展示、「トムに寄せて(An Ode to Tom)」を開催します。 両展はザ・コンテナーのディレクター、シャイ・オハヨンがキュレーターを務め、日本におけるLGBTQの課題についての認識を高め、新たな視点を与えるためにデザインされています。本サテライト展ではホモエロティックアートの代表的芸術家、トム・オブ・フィンランドから影響を受けた、三島剛、田亀源五郎、児雷也、3人の日本人アーティストの作品を展示します。

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2D: イラスト2D: 絵画

スケジュール

2020-09-21 - 2020-11-30

入場料

無料

会場

The Container

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森靖 「Ba de ya」

概要

今回PARCELでは彫刻家、森靖の個展「Ba de ya」を2020年9月26日より11月8日まで開催いたします。PARCELでは初となります彫刻の展覧会です。本邦初公開となります、大型彫刻作品を始め、未発表新作など、現代彫刻における若手最高峰と評される森の技術と表現をぜひご高覧いただけますと幸いです。

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3D: 彫刻・立体参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-26 - 2020-11-08

入場料

無料

会場

PARCEL

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安野谷昌穂 「日浄虹色 / Will Shine」

概要

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2D: 絵画2D: ドローイング参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

Gallery TRAX

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「第14回 shiseido art egg 西太志展」

概要

西は、虚構と現実の境界や匿名性をテーマに制作を行い、絵画と陶土で形づくられた立体作品を通じて、画像と物質性の相互関係を探ります。世界中に氾濫する情報に対して、自身の体験や記憶を織り込みながら再構築する行為は、作家にとってのリアリティを追求するものであり、絵画と現実世界を対比する試みは見るものに新たな景色を提示するでしょう。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-10-02 - 2020-10-25

入場料

無料

会場

資生堂ギャラリー

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ナカミツキ 「エモいは私たちを構成する。」

概要

クリエイティブスペース8/(ハチ)では、制作活動や作品発表にチャレンジするアーティストを支援するべく新たな企画を実施します。このCUBE1,2,3というギャラリーで、「交流」「偶然性」「渋谷」という3つのテーマから制作テーマを選んでいただき、選んだテーマに沿って作品制作から展示販売までを1会期で行う企画です。多数の応募の中から厳正な審査を経て通過となった3名のアーティストに、三者三様の制作・展示を行っていただきます。 第3回のアーティストには、ビビッドな色彩のデジタルペイントを得意とするナカミツキ氏が選ばれました。選定したテーマは「交流」。新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、「リアルで交流すること」への執着と「新生活様式」の受容の有様に着目し、様々な表現で会場を彩りつつ私たちの在り方を問いかけます。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

渋谷ヒカリエ 8/ CUBE 1, 2, 3

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「Contact #3」

概要

個々に活躍している30~50歳代の中堅作家が主体のグループ展となります。表参道画廊では今回で3回目の展覧会。それぞれが異なる感性・経験・技法で制作発表をしていますが、本展覧会では1つの集合体として展開いたします。異なる感性・技法で作成されたエネルギーと1つの場に集合し出来上がったエネルギー、どうぞご堪能ください。 参加作家: 浅野彌弦、伊藤ちさと、加納野乃子、椛田ちひろ、椛田有理、川城夏未、阪本トクロウ、佐々木俊明、須恵朋子、関仁慈、相馬博、フクダユウヂ、藤下覚、柳早苗、山口健児

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2D: 絵画2D: ドローイング2D: 日本画3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

表参道画廊

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川田龍 「Self-portrait」

概要

このたびBambinart Galleryでは、川田龍個展「Self-portrait」を開催いたします。川田龍(かわだ・りょう、1988年新潟県生まれ)は、2015年に東京造形大学を卒業、2018年に東京藝術大学 大学院 美術研究科 絵画専攻を修了し、現在は横浜を拠点に制作活動をしています。2013年にターナーアワードで未来賞、TAMA ART COMPETITIONで天明屋尚賞をそれぞれ受賞した後、東京ワンダーウォール(2014)、第2回 CAF賞(2015)に入選、2018年にはアートアワードトーキョー丸の内 2018で丸の内賞(オーディエンス賞)を受賞しています。 「これまで西洋絵画の象徴的な人物や静物のモチーフを身近な友人や物に置き換えて描いてきました。それによってモチーフの意味性を失わせ、物質的な絵画として純化させることで本質を探っています。本展では、自画像という制限を課すことで、絵画をよりシンプルなコンテクストの俎上に載せ、改めて問い直したいと考えています。」(川田龍) 弊ギャラリーでは、およそ2年半ぶりとなる新作個展です。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

バンビナート・ギャラリー

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山口哲司 「ねこになりたい」

概要

昨年初出版した絵本「ねこになりたい」と2作目の「ふきだしくん」、そして最新作の「ねこのおみやげ」の3作品から原画を展示致します。綿麻の布に描かれた独特の風合いをお楽しみください。

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2D: イラスト2D: 絵画

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ピンポイントギャラリー

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「第23回 正木美術館展」

概要

大阪の泉北郡忠岡町にある正木美術館は、中世水墨画や墨蹟を中心に茶道具、仏教美術作品、考古資料などを幅広く所蔵しています。本展は東京汐留パークホテル東京25階のアトリウムで23回目となる展覧です。今回は当館コレクションの中から、装飾に用いられた草花文様をテーマに作品をご紹介いたします。草花は単に姿かたちの美しさが愛でられるだけでなく、吉祥性を表す特定のイメージと結びつきながら美術作品にも多く取り入れられてきました。作品を彩る草花の美しさや象徴的意味を通じて、日本で愛でられてきた意匠をお楽しみください。 会場: パークホテル東京 25F アトリウム

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3D: 工芸3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-11 - 2020-12-10

入場料

無料

会場

パークホテル東京

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「グループ展 『髙木大地、ルシア・ビダレス、山下紘加』」

概要

タカ・イシイギャラリーは10月3日(土)- 31(土)まで髙木大地、ルシア・ビダレス、山下紘加によるグループ展を開催いたします。本展では、絵画作品にフォーカスし、80~90年代生まれの若手作家の作品をご紹介致します。 髙木大地は1982年岐阜県生まれ。現在神奈川県を拠点に活動。多摩美術大学絵画学科油絵専攻卒業後、同大学大学院美術研究科修士課程修了。2018年から2019年まで文化庁新進芸術家海外研修制度の助成により、オランダ・アムステルダムへ拠点を移動。 渡蘭以前の髙木の制作は絵画や図像の形態に重点を置き、静物や風景をテーマにした抽象表現や、キャンバスを変形させた作品、グリット構造を用いた作品などを展開してきました。渡蘭後は自身のこれまでの絵画表現と向き合い、理論や方法から離れ、直感に従い描く行為を取り組み始めました。題材も木、雨、水面、窓、烏といった作家自身の身の回りで観察されたものに取り替わり、筆の運びや絵の具の重ね方によって、実際の空間で感じ取られた質感や雰囲気が巧みに表現の中に落とし込まれています。 主な個展に「Intuition」TIME&STYLE Amsterdam(2019年、アムステルダム)「aspect」KAYOKOYUKI(2018年、東京)、「Pattern, Quiet, Repeat, Simple」switch point(2017年、東京)、「Periphery」Foundation B.a.d(2016年、オランダ)など。主なグループ展として、2021年の「DOMANI・明日展」に参加が決定している他、「pecio」山手111番館(2017年、神奈川)、「現代美術実験展示 『パースペクティヴ(1)』」インターメディアテク(2017年、東京)、「版画工房の仕事『Footprints』」カスヤの森現代美術館(2016年、神奈川)、「絵画の在りか」東京オペラシティ・アートギャラリー(2014年、東京)、「肥えた土地」アキバタマビ21(2011年、東京)などが挙げられる。 ルシア・ビダレスは1986年メキシコ・メキシコシティ生まれ。現在はモンテレイに在住し、モンテレイ大学で教鞭を執りつつ制作活動を展開。2009年にナショナル・インスティテュート・オブ・ファイン・アーツ(INBAL)の国立絵画彫刻版画学校「ラ・エスメラルダ」を卒業。2014年にはメキシコ国立自治大学(UNAM)の美術デザイン学部を修了。 ビダレスの作品は、絵画、その歴史、そしてそれが作動する際の特定のレパートリーをめぐる彼女のパーソナルな想像から現れてくるものです。彼女の表現活動においては、想像力の介在によってフィクションと歴史が融合し、そこから絵画やグラフィックや彫刻が作り出されていきますが、そのなかで作家が一人称視点から語るのは、複数の世代を貫いて展開するさまざまな物語なのです。キャンバス上では、広範な濃度と透明性を示す絵具のレイヤーが、大胆な筆使いのなかで生命体のような有機性を帯びています。さらにそれは、作品の表現性をより強化するかのように、光や空間との相互関係によって刻々と姿を変えていきます。絵画制作が過去と現在の外傷に形而上学的な豊かさと安らぎをもたらす試みであるならば、ビダレスの画面に盛られた色彩がひとつのシニフィアンとして証言するのは、人間の労力がそのような営みに注がれていく時間的な過程そのものでしょう。 主な個展としてHouse of Deslave(ティフアナ)、Galería de Arte Mexicano(GAM)、Galeria Alterna(メキシコシティ、2019年)など。近年のグループ展としては「Murales para un cubo blanco」Sala de Arte Público Siqueiros(メキシコシティ、2020年)、「Prince.sse.s des villes」パレ・ド・トーキョー(パリ、2019年)、「Montar la Bestia」USCフィッシャー美術館(ロサンゼルス、2017年)、国立メキシコ鉄道博物館(プエブラ、2017年)などが挙げられる。 山下紘加は1991年兵庫県生まれ。ニューヨーク拠点に活動した後、現在岡山を拠点に活動。ニュージャージー州ニューブランズウィックのラトガース大学メイソングロス芸術大学にてMFA取得。 山下の絵画には、古くから和歌の題材に用いられてきた自然に喩えた人の心情など自然と人とのつながりや、記憶や発見、愛慕といった人の日常の営みで観察される行為や心の動きが丁寧に描かれます。西洋画に日本画特有の画面構成を取り込み、線描や色、境界をぼかすことで日本的な儚さを表現することを追求しています。 2019年にTanya Leighton(ベルリン)にて欧州で初めて作品を発表したほか、主な個展に「融」HIGASHIYAMA BUILDING301(岡山、2019年)、「Young Mountain」 N’s Art Project(大阪、2017年)などが挙げられる。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-10-03 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

タカ・イシイギャラリー 東京

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松岡一哲「やさしいだけ」

概要

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムは、10月3日(土)から10月31日(土)まで、松岡一哲の個展「やさしいだけ」を開催いたします。タカ・イシイギャラリーで初めての個展となる本展では2018年に上梓し大きな注目を浴びた初の写真集『マリイ』掲載作品と最新作から、約17点を展示いたします。 松岡は、妻・マリイを被写体とした、あるいは彼女の存在が感じられる景色、部屋や街といった日常的な風景を収めた私写真の系図に属する写真作品を発表してきました。我々自身のうちに蔓延る包括的な概念や言葉に依る解釈は、人間が作り出した所与の定義の上に成るものに過ぎないとし、写真という非言語メディアを介して世界の再解釈をするような試みを続けています。 本展では、企画構想から5年以上の歳月をかけ、松岡が妻との日常を継続的に撮り続けた数万枚という膨大なネガの中から、504点のイメージによって編まれた写真集『マリイ』に掲載されている作品を中心とし、本展のタイトルである「やさしいだけ」というテーマの元に纏められた作品を展示いたします。 パーソナルな日常シーンを均質に写し取る作家の等価な眼差しにより得られたイメージは、その被写体や街中の様相から、見る者に身近な感情を想起させると同時に、そこにたち現れるものの存在全てを肯定するかのような不思議な感覚をももたらし、静かにも強い作品世界へと誘います。松岡は、色彩によるイメージの平面化に関心を向けており、長年愛用しているオリンパス μ(ミュー)で撮影した作品群は、統一された淡い色のトーンを纏い、アナログならではのブレ・ボケや、特有の柔らかさなどを取り入れることで独特の浮遊感を生み出しています。「希望というものを、そのまま写真に写す」という作家の言葉通り、松岡は、強固に形成された世界をほぐすように揺らぎ続ける風景を丁寧に写真に収めています。

メディア

2D: 写真

スケジュール

2020-10-03 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム

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「現代茶ノ湯スタイル展 縁 - enishi - 」

概要

日本古来の茶ノ湯文化と現代アートを融合して、茶ノ湯を通した新しいライフスタイルを提案する「現代茶ノ湯スタイル展 縁-enishi-」。10回目を迎える今展のために制作した「茶杓」と「茶碗」をはじめ、新しい生活様式での茶ノ湯の楽しみかたをご紹介いたします。

メディア

2D: 絵画2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: 工芸3D: 陶芸その他: メディアアート

スケジュール

2020-09-15 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

西武百貨店 渋谷店 美術画廊

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「Dots, Line, Forms」

概要

異なるメディアの4名のアーティストによるグループショー。ドット(点)、ライン(線)、フォルム(かたち)がそれぞれ特徴的に各作家の作品にユニークに反映されます。 照井譲は偏光フィルムに樹脂をドーム状に乗せるドットを画面上に敷き詰め、ダイナミックな色彩の変化で鑑賞者の視覚を揺さぶります。アグレッシブな線描でダイナミックな都市風景や重機を描くのは田島大介。彼の描く線の刹那的な質感が、描かれる情景の雰囲気にポジティブに影響します。小野哲也は、過剰なディテールを施されたフィギュアを制作。ストレートにメカニカルなフォルムでありながら、そこには可憐さも潜んでいます。竹村文宏は、ペインティングという手法を維持した上で、絵の具で立体的に多様な風景の要素を具現化し、画面上に実にキャッチーなフォルムを紡ぎ出します。 質感も世界観も異なり、またディテールへの誘いも違った作品群がひとつの空間に揃うことで、それぞれの個性や特徴がより鮮明に鑑賞者に提示されます。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

ROPPONGI HILLS A/D GALLERY

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髙橋舞子 「幾度も西日を巡る道」

概要

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

ギャラリー椿 / GT2

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小浦昇 展

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

ギャラリー椿 / GT2

地図

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「2020全日本読売写真クラブ展」

概要

読売写真クラブ(YPC)は、読売新聞社が母体となり、全国の写真愛好家が集う写真クラブです。現在、全国に37クラブあり、多数の会員が在籍します。クラブごとの自主独立運営で、審査会、撮影会、勉強会、作品展などの活動を行っています。 全国の会員が日頃撮りためた1,474点の力作を、写真家・立木義浩先生に1点1点審査していただいた【個人部門】の95点と、各YPCが6枚の組み写真で競い合う【クラブ対抗戦部門】の102点(17YPC)を展示します。 会場: フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2

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2D: 写真その他: 公募展

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-01

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE

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「FILM/DIGITAL それぞれのACROS ~14の車輪と7つの暗い部屋~」

概要

自転車と写真が好きという共通点だけで、俳優、プロ写真家、デジタルカメラの作り手、という異なるバックボーンを持つ7人が集まり、それぞれの表現にチャレンジしました。元々全員が映像や写真に深くかかわる仕事に就きながら、本業を離れ、楽しみながら撮った写真達です。難しい理屈は抜きにして、単純に楽しんでいただけたら幸いです。 会場: 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-08

入場料

無料

会場

FUJIFILM SQUARE

地図

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「たまびやき」

概要

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: 陶芸

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

ギャラリーなつか

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Tobby 「大きい人が4日 × 2週絵を描く間」

概要

この度、Tobbyのライブペインティングイベント「大きい人が4日x2週絵を描く間」を、2020年9月18日(金)~28日(月) (22日~24日休廊)13:00~19:00に、横浜・石川町のLAUNCH PAD GALLERYにて開催いたします。ギャラリーの一番大きな壁に会期中、タイトルにあるように4日を2週、合計8日間、Tobbyさんが描き続ける展示です。描いている姿の配信も行う予定です。会場もしくはオンラインにて是非ご高覧ください。会場には作家の小作品やドローイング作品も展示されます。この展示はヨコハマトリエンナーレ応援プログラムに参加しています。

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2D: 絵画2D: ドローイングその他: パフォーマンス

スケジュール

2020-09-18 - 2020-09-28

入場料

無料

会場

LAUNCH PAD GALLERY

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「危機の中の都市 COVID-19と東京2050(β)」

概要

東京大学工学部社会基盤学科「危機の中の都市 COVID-19と東京2050(β)」展を開催します。本展は、COVID-19によって激変した都市の状況を、どのように理解し、計画・設計していくことができるのかを考える展示です。 前半の「危機の中の東京 その未来2050」パートは、COVID-19 による災害を過去の災害史の中で捉え、今、都市で何が起きているのかを実感と共に考える展示です。後半の「リモート都市設計へ」パートでは、東京大学工学部社会基盤学科3年生がフルリモートで行った演習課題のプロセスと成果を通じ、リモート下での都市設計のあり方を考えます。こうした変化を経て、将来の国土像を、中央の巨大な国土模型に表現しています。東京と、様々な美しい地域とは、今後どのような関係を結ぶことができるのでしょうか。また、展示と合わせて「海の手線ライド」と題したスタディツアーを実施します。 外にベンチとサインが置かれることで、展示室は新東京駅として、海の手線の始発駅になります。展示を見た後に、実際に各地を回っていくことで、リアルな風景はどのように変わって見えるでしょうか。展示は、オンライン・オフラインを併用して製作されました。その制作風景を撮影した映像も展示されています。リアル・バーチャルが渾然一体となった様々な体験が、これからの都市を共に考えていくきっかけになれば幸いです。 [関連イベント] スタディツアー: 海の手線ライド ツアー場所: GOOD DESIGN Marunouchi→豊洲〜東雲〜辰巳エリア→砂町・大島エリア→両国→東京駅近辺 所要時間: 4時間30分(予定/最大見込み時間) 対象: 中学生以上(原則としてお一人での参加となります) 参加費: 500円(ツアー保険料) 移動手段: 車両および徒歩,自転車 [参加者のご負担はありません] ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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3D: 建築

スケジュール

2020-09-18 - 2020-10-08

入場料

無料

会場

GOOD DESIGN Marunouchi

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「LONELYLONELY論より証拠 」

概要

この度駒込倉庫にて、磯崎隼士、大野智史、衣川明子、杉浦亜由子、谷崎桃子によるグループショー「LONELYLONELY論より証拠」を開催いたします。 本展は、人の手を介さずに様々な方法や手段で表現が可能となった現代で生身の肉体感覚を捨てず、人間の生や感情に対してダイレクトに表現する作家で構成される。 自然と人工の対峙と融合や、身体と一緒になった絵の具と筆で描く自画像などの絵画を制作している大野。様々な手法で生きることそのものに触れることを試みる作品を展開している磯崎。顔や抽象的な形のモチーフで、生き物同士の不和や調和、愛の構造に触れるような絵画を製作している衣川。名前のない感覚や実態のない祈りなどに着目し、人々の意識にしみついた触覚や形を模索させる彫刻を制作している杉浦。脳裏に強く残っている出来事ややりとり、風景をもとにした絵画で人間の感情や他者との関係性を表出させる谷崎。 理論で説明できない生きる上で経験するあらゆる出来事、苦難や喜びに対し、他者と対峙することから離れている今、あれこれ論じるよりも証拠を示すことに焦点をあてている。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

駒込倉庫

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濱田晋 「岩・紙・風」

概要

写真家・濱田晋の新作【岩・紙・風】の発売を記念した展覧会をユトレヒトにて開催します。本作は、2017年に発表し同所にて展覧会を行った「思考の練習」に通ずる実験的な作品となっています。デザインはTanuki。画家の森本将平による寄稿文が同封されています。また会場では100部限定のポスターも販売。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

UTRECHT / NOW IDeA

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内海信彦 「New Innerscape Series 2020, Autopoietic Universe 」

概要

内海信彦が1985年から35年間継続してきた「Innnerscape Series」は、宇宙の始まりから、地球、生命、そして人間へと、全てを貫く根源的な形態形成の姿を私たちの前に浮かび上がらせます。顔料、墨、金属粉などを紙の表面で流動させつつ定着させる内海独自の技法は、作者個人の主観的なイメージを表出するのではなく、自らの意識、身体と物質(画材)との相互作用を引き起こし、普遍的な形態形成の原理を作動させるべく、長年にわたり練り上げられてきたものです。 「あらゆる部分に全体が遍在し、自己組織化された形態形成(self-organized morphogenesis)のシステムが作品の裡に作用して、138億年前の宇宙創成から生命誕生の時空が作品に顕現してくるのです。私の作品の裡に在る光こそは、ミクロからマクロまでを貫く広大無辺な宇宙最古の光、すなわち宇宙背景放射(cosmic microwave background)なのだと思います。」 内海はそう語ります。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

ギャラリイK

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泊昭雄 「豊島の空気」

概要

9月19日(土)よりBOOK AND SONSにて写真展「豊島の空気」を開催いたします。写真家 泊 昭雄氏が一年かけて豊島を撮影した写真集「豊島の空気」。撮影を通して感じた島の空気や四季の移ろい、島のいたるところに存在するアートや自然とともに生きる島民の日常など、まさに豊島の空気を感じられる風景が収められています。 同氏が、撮影を担当している一棟貸しの宿「ウミトタ」。瀬戸内海に浮かぶ豊島で、自分のリズムやスタイルで島の素朴な自然を感じながら滞在できる宿泊施設です。ファッションブランドminä perhonenの皆川明氏がディレクションを、和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」などを手掛けるSIMPLICITYの緒方慎一郎氏が設計を担当したこの宿は、2019年に瀬戸内国際芸術祭の作品として選出されました。 また、同展と合わせて会場2Fでは、泊氏が大判ネガフィルムで撮影し、プリントすることでカタチとして残すことにこだわった「PRINT lot more」、アメリカのサンフランシスコからサンディエゴまでルート1沿いを南下し、西海岸沿いの風景を撮影した「BEACH」より計9点の作品を展示する他、同氏がクリエイティブディレクターを務めるフォトアートマガジン「hinism」の制作過程の資料を3Fにて特別展示いたします。 1Fではまるで「ウミトタ」に滞在しながら実際に旅をしているように感じられるぬくもりある土地の空気を、2F-3Fでは泊氏のこれまでの軌跡をなぞるように 「PRINT lot more」「BEACH」「hinism」をお楽しみいただけます。泊氏の過去の全写真集および展示作品も販売いたしますので、ぜひ会場で展示とともにお楽しみください。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

BOOK AND SONS

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奥泉理佐子 + 大村高広 「appearance of Interior Room, appearance at Video Meeting」

概要

JR上野駅Breakステーションギャラリーの今回の展示では、Akane Soeda+ Risako Okuizumi(AS+RO)のキュレーションにより、出展に奥泉理佐子、大村高広を迎えます。本展は、身体と空間の関係を掘り下げ、観客と作者それぞれが持つ人間の認識能力を利用していくことで、個人的なまなざしを、知的な操作によって他者と共有できるものへの変換を試みるAS+ROの制作に、建築設計・建築理論を専門とする大村が加わり、あまりにも急速な2020年の社会の変容と、それに応じて一新されていく現代の空間と身体のあり様を考察するものです。 Covld-19の世界的な流行により人々は移動を控えることを推奨され、「私室」という本来親密な相手だけを迎え入れてきた空間が、カメラの前に晒されることとなりました。「私室」とは、人間が動きまわるあらゆる空間のなかでもっとも視覚よりも触覚に近い部分、つまり、目で見て判断するよりも、習慣により身体に染み付いた動きによって行動することが増える場所だろうと言えます。自分にとっての「私室」、また他者にとっての「私室」が、突如として不躾な他人の視線に晒されること。また、身に覚えのない空間をとうとつに目の前に突きつけられること。2020年が私たちにもたらしたこの新しい空間体験は、どのような意味を持つのでしょうか。

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2D: 写真3D: 建築スクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-09-12 - 2020-11-12

入場料

無料

会場

上野駅Breakステーションギャラリー

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「田中毅 石彫展」

概要

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

土日画廊

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綾野文麿 + 水谷栄希 「ex\on」

概要

本展は、われわれが「芸術」と呼ぶ何ごとかが成立する現場のありさまに着目するものです。単なる物質が「作品」になるとき、制作者から素材に対しては、何らかの〈方向〉(志向性と言い換えてもいいでしょう)が、物理的な操作や概念的な意味付けによって発生します。われわれが「作品」を知覚するという事態は、さしあたり、その〈方向〉を有形無形の痕跡として感受することではないでしょうか。 タイトルに含まれる“ex”(「~の外へ」)と“on”(「~の上に」)は、水谷栄希と綾野文麿の作品にみられる〈方向〉を表す言葉です。それらをつなぐ逆向きの斜線は、二者のあいだをかよっているかもしれない不可視な力の流れ、すなわち「内から外へ発出したなにかが、なにかの上に着地する」という状況を示しています。 また、彼らは技法や扱う素材のうえでは異質な作家ですが、「家」にまつわる形象を多用したり、会話文への偏愛を露わにしたりするなど、ともに日常性との関わりをつよく意識しています。そこには、ホワイトキューブにおける人間という美術史的な問題系が逆照射されてもいるのです。二人の作家がとり交わす声は増幅し、したたかな問いかけとして響きます。 本展はこのように、〈方向〉をめぐる二つの探求を接続する試みです。ゆえに展示空間には、まったく異なるアプローチをとる二者の作品が共存し、ゆたかな力の流れが充満します。それはわれわれの肌の表面に訴えかけ、不確かな記憶を喚起しないではおかないでしょう。(本展キュレーター 中本憲利) [関連イベント] 1. パフォーマンス 日時: 9/26(土) 開廊時間中にインターバルを挟みつつ常時行う ゲストパフォーマー: (中川麻央・石井孟宏)によるパフォーマンス 2. 作家・キュレーターによるギャラリートーク 日時: 9/27(日)18:00-19:00 場所: Youtubeライブ ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: インスタレーションその他: パフォーマンス参加型: トーク

スケジュール

2020-09-25 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

ドラックアウトスタジオ

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「藝大の猫展2020」

概要

2020年も藝大アートプラザ×猫づくし展覧会を開催いたします。作品は全て購入可能!絵に描かれた猫、木に彫られた猫、ブロンズに陶に七宝に、アートになった猫が大集合の会場は、さながら猫の集会所。じーっと見つめれば、アーティストとモデル猫の関係も見えてくるかも!?藝大出身アーティストによる作品の他、コンペで選ばれた学生の作品、彫刻科学生による等身大猫彫刻を展覧いたします。スペシャル企画として、あなたの猫がアート作品になる受注制作「猫アート制作承ります!」も開催いたします。 出展作家: 浅野井春奈、荒殿優花、安西泉、石川直也、石下雅斗、石田菜々子、内田有、瓜生剛、大島利佳、岡田敏幸、小田隆、川本悠肖子、北郷江、小泉さよ、小林佐和子、小林真理子、近正匡治、佐々木怜央、笹野井もも、佐竹広弥、杉山佳、鈴木友晴、鈴木初音、添田亜希子、武田充生、田村幸帆、東條明子、時緒、中西紗和、根岸一成、曳地聡美、星野歩、前嶋望、前田恭兵、松田剣、松田環、久保万里子、三上想、宮下咲、武蔵安里、村岡佑樹、村中恵理、山下健一郎、若林真耶

メディア

3D: 彫刻・立体3D: 工芸

スケジュール

2020-09-19 - 2020-11-15

入場料

無料

会場

藝大アートプラザ

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別所洋輝 「みちしるべの先に」

概要

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-21 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

十一月画廊

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「Drawings」

概要

MISA SHIN GALLERYは、9月25日(金)から11月7日(土)まで、ギャラリーアーティストによるグループ展「Drawings」を開催いたします。 崔在銀の新作「No Borders Exist in Nature」は、時間と露光によって淵が焼けた古い図鑑の1ページに、黒鉛で描いた詩のドローイングです。時の堆積が刻み込まれている紙に、崔の活動の根底にある自然についての思索と共生、そして人間中心主義を反省する言葉が、細密に綴られています。 また、崔が構想する「Dreaming of Earth project」(朝鮮半島を南北に隔てる隔てる非武装地帯DMZの豊かな生態系を守り、自然と人との共生を探るプロジェクト)に賛同した川俣正による”Big Nest”のドローイングとマケットを合わせて展示します。川俣は、DMZ内の崖に大きな鳥の巣を作ることを考えました。それは鳥だけでなく、他の動物や人間も休むことができる安全な場所であり、人の往来における中継地で人が集うコミュニティでもあるのです。 建築家である磯崎新にとってドローイングは、それが建築のためのスケッチであれ、旅の記録であれ、思考のプロセスにおける最初の産物です。南京の都市計画は、磯崎が指名した複数の建築家やアーティストが都市の個々要素である建築を設計した建築キュレーションプロジェクトで、建築や都市をその枠組から解き放ち、美術の文脈で捉える磯崎独自の思想が反映されています。また、97年に初めて旅をした中国、桂林の岩山を船の上から描いた、マンハッタンの高層ビル群を想起させる水彩画も展示いたします。 フランシス真悟は、ロサンゼルスと横浜をベースに活動するアーティストです。コロナ禍において都市間の移動が出来なくなったフランシスは、ロサンゼルスのスタジオで一日一点のドローイングを描く新シリーズ”Daily Drawing”の制作をはじめました。このシリーズは、毎日欠かさずメディテーションのように描くことを自分に課し、世界的なコロナ禍の状況に対するフランシスの応答を、ドローイングという身体的な行為で表現したものです。 篠田太郎は、主に彫刻、ビデオやインスタレーションの作家として知られていますが、そのキャリアの最初期から水彩のドローイングを制作し続けています。作品のプランやアイデア、篠田の記憶の断片、その時々に興味を持ったものなどが、アーティスト自身とも思える裸の男とともに描かれます。コロナ禍での自粛期間中に制作されたこれら瑞々しい色彩と繊細なラインによるドローイングは、不確実な未来への応答として様々な問いを投げかけています。 “ドローイング”とは、作家にとって多様な意味を持ちます。それはアイデアの記録や思考の出発点であり、制作の原点への回帰ともなり、時に自分自身に向き合い、何が大切なのかを謙虚に探るための方法でもあるのです。5人のアーティストによる「Drawings」展を、どうぞご高覧下さい。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-25 - 2020-11-07

入場料

無料

会場

MISA SHIN GALLERY

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座間絢乃 「散歩」

概要

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2D: ドローイング2D: 日本画

スケジュール

2020-09-25 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

フリュウ・ギャラリー

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「SEED〜展 種からすべての植物へのメッセージ」

概要

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2D: イラスト2D: 絵画2D: ドローイング3D: 工芸

スケジュール

2020-09-21 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ギャラリー・コピス

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「月夜のうさぎ step.4」

概要

令和2年・2020年の中秋の名月・十五夜(旧暦8月15日)は、10月1日。この季節にちなんで、今年も「月夜のうさぎ」をテーマとした企画展を開催いたします。

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2D: イラスト2D: 絵画3D: プロダクト

スケジュール

2020-09-23 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂

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斉藤望 展

概要

四季彩舎では2年振りとなる斉藤望の個展を開催します。斉藤の作品は、金箔の上にテンペラ・アクリルを用いて写実的な植物を描いています。木製パネルの上に石膏を塗り、金箔を全面にあしらい、ともするとキツイ印象になりそうですが、角のとれた丸みが、全体をやわらかなイメージへと誘い、金箔の上に緻密に描かれた植物が独特の存在感を感じさせます。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

四季彩舎

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James Jarvis 「Transcendental Idealism」

概要

このたびNANZUKAは、ロンドン在住のイギリス人アーティスト、ジェームス・ジャービスの個展「Transcendental Idealism」を中目黒の3110NZ by LDH Kitchenにて開催いたします。本展は、渋谷パルコ内NANZUKA 2Gにおける個展と2会場同時期開催の展示となります。 ジェームス・ジャービスは、1970年生まれ、イギリス・ロンドンを拠点にイラストレーターとして、アーティストとして活動しており、Amos、NIKE、ユニクロ、IKEAなどとのコラボレーションを通じて、日本国内でも広くその作風は知られています。 ジャービスがこれまで開拓してきた、漫画的スタイルのイラストレーションとオリジナルのキャラクターフィギュアを組み合わせるという表現方法の革新性は、変化と拡大を続ける現代美術の今日の有り様を鑑みて特筆に値します。 哲学的な思考、多種多様な言語、歴史、社会的な問題から、ポピュラーカルチャー、アート、建築、スケートボーディングまで、そうした関心を背景として描かれたキャラクターたちは、極端に簡素化されているにも関わらず、実に雄弁に、コミカルに、そしてアイロニカルに、わたしたちの姿を映し出します。 本展では、ジャービスが田名網作品の手法に学んだ新作のコラージュ作品を発表いたします。

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2D: 絵画

スケジュール

2020-09-23 - 2020-10-25

入場料

無料

会場

3110NZ by LDH Kitchen

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木村高一郎 「ことば」

概要

この度、木村高一郎 写真展 「ことば」を開催致します。自宅の天井にカメラを設置し、自動で10分毎に2年間撮影し続けた結果、約10万枚の膨大な作品が作り出されました。そこには、偽りのない家族の肖像が写し出されています。仲睦まじく寝ている親子、昼寝する息子、読書する母親など、その光景はまるで会話をしているようでもあり、 もはやそこには”ことば”は必要ないのかもしれません。 「他人の家を覗き込んでいるような、見守っているような、絵本をみているかのような、そんな写真になればいいなと。」と木村は語っています。この作品をみていただき、家族のきずなを考える機会になれば幸いです。

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2D: 写真

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

dessin | デッサン

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「Selected works III」

概要

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2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-12 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

ケンジタキギャラリー

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「~色褪せない墨の美~ 日中友好会館所蔵中国書画展」

概要

本展では1988年に収蔵した啓功、劉炳森をはじめとする名だたる書家の作品や、現在活躍する潘公凱、楊力舟などの画家による絵画作品を約40点展示いたします。 [関連イベント] ギャラリートーク 在日華人書画家の趙龍光氏が、出展作品を中心に中国書画の魅力と楽しみ方について日本語で解説します。 日時: ①10月3日㈯ 14:30~ ②10月15日㈭ 14:30~(約30分)*事前予約制 各回20名 ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 絵画2D: ドローイング参加型: トーク

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-18

入場料

無料

会場

日中友好会館美術館

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下角宗範 展

概要

削り出した木材を組み合わせ、木目の温かみを生かしつつカラフルに彩色された下角宗範さんの作品を、書店内のカフェコーナーにお迎えしました。ユーモラスで不思議な形状をじっと見ていると、どこか別の世界への扉が開きそうな、そんな気持ちも湧き上がってきます。 会場: 銀座 蔦屋書店内カフェ アートコーナ

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3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-15 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

銀座 蔦屋書店

地図

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リカルド・ゴンザレス 「Memories of spring」

概要

It’s a living. 「生きている」、「生きるということ」または「人生」とも訳せるかもしれないこの言葉を自身のシグネチャーとするアーティスト、リカルド・ゴンザレス新作展の開催をご案内申し上げます。 It’s a livingはリカルド・ゴンザレスを表現するフレーズにとどまらず、彼の哲学とも言えます。美しく、シンプルな書体で描かれるリカルドの作品は、巨大なスケールの壁画や、世界規模のブランドのロゴや広告、またストリートで見かけるステッカーまで様々な形で発表されています。 祖父が1960年代に書いたカリグラフィーの美しさに魅せられて、自身もカリグラフィーを始めたリカルドは、その過程でグラフィティ文化にも強く影響を受けながらニューヨークでタイポグラフィーを学びました。「書」の要素が強いカリグラフィーと、画面全体のグラフィカルなクオリティに影響するタイポグラフィーの面白さを融合させることで確立されたリカルド独自のスタイルは、ストリートカルチャーの温度感を保ちながらも、優雅で洗練された表現が特徴的です。 メキシコで過ごした幼少期より日本のアニメに強く影響されて育ったリカルドは、日本に特別な思い入れがあります。「Memories of Spring」という本展のタイトルは、かつて春の日本を訪れた時の印象から名付けられました。日本の美しさにすぐに魅了されたと語るリカルドは、世界的なパンデミックにより国を超えての移動が難しく、今回の来日は叶わなくなりましたが、ブルックリンのアトリエで日本に思いを馳せながら本展で紹介する新作を描きました。目の前で様々な価値観が激しく変化していくこの時代に、リカルドの描くシンプルで力強い単語やフレーズは私たちに多くの問いを投げかけてきます。It’s a livingは単に「生きている」だけではなく、私たち一人一人に「どう生きたいか」を考えさせるきっかけを与えてくれるかもしれません。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-10-02 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

hpgrp Gallery 東京

地図

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「追悼 井上康徳白磁展」

概要

有田焼を代表する陶芸家の一人で日本工芸会正会員、井上康徳さんの和光で10回目となる個展を開きます。今回、まずご覧いただきたいのが、40年ほど前の西部伝統工芸展で、初入選した作品「薄染楕円形蓋物」です。「今展のテーマを何にしようかと考えた時、以前作ったこの作品に目が留まりました。焼き物を始めたばかりの当時、楕円の形にするためにかなり苦労しました。しかし、これをきっかけに白磁とはどういうものかが少し分かり、作陶を続けるという決意に繋がりました。皆様にこの私の原点と、変遷も見ていただきたいと思いました」。 井上さんの父は、白磁の重要無形文化財保持者(人間国宝)・井上萬二さん。父のもとで轆轤の高い技術を身につけ、ご自身の白磁の世界を一歩一歩広げられてきました。「今回、マット釉を初めて使ったり、釉薬の色の組合せを変えたり、形や色のバリエーションを増やすなどしました。前回からわずか3年ですが作品の変化を感じていただければ幸いです」。壺や鉢、花器に加え、食器も豊富に取り揃えています。「普段の生活に取り入れられる作品を作りたいと常々考えています。ですから、使われる方なりのアイディアで楽しんでいただけることが作り手としての一番の喜びです」。井上さんにしか創れない、温かみのある、そして清潔感のある白磁の世界を存分に楽しめる展覧会です。

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3D: 工芸

スケジュール

2020-10-01 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

和光ホール

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篠田教夫 展

概要

日本を代表する鉛筆細密画家、篠田教夫。その作品を初めて目にした時、絵とも写真ともつかぬ緻密な画面に圧倒されるのではないでしょうか。そうして画面全体に目を凝らしている内に、恐ろしい程の精密さと密度に魅了されることでしょう。 篠田は独学で油絵を習得し、次第に鉛筆画へと移ります。その過程にどれほどまでの熱量と時間を費やしたかは想像するに及びません。篠田の作品は、単なる写実を超えて、一つの技術の極致に到達した人間の圧縮された精神性そのものとも言えるでしょう。 本展では、新作や近年の作品を主軸に、過去の作品や資料を交え、篠田の回顧展ともいうべき展示を行います。 また当画廊2階 SEIZAN GalleryTokyo 凸においても同会期にて作品を展覧致します。 ※SEIZAN GALLERY TOKYO 凸は開館時間11:00~17:00、土曜は完全予約制となります。

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2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-09

入場料

無料

会場

靖山画廊

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吉田有紀 「Look for the Silver Lining」

概要

eitoeikoでは2020年10月10日より10月31日まで、吉田有紀による個展「Look for the Silver Lining」を開催いたします。吉田は線や円、平面や立体といった美術における原始的な構造を見直す手法によって自身の芸術観を表してきました。両親ともに現代美術作家であった家庭で素養を育みながらも、日本画という領域を研究することにより別の角度から美術と美術史を検証し、視覚芸術の分野を探求しています。展覧会タイトルは1920年にアメリカでミュージカルのために発表された同名の楽曲を用いています。当時の不況のなかで、歌詞では逆光の中で銀色に浮かぶ雲の輪郭を、希望の兆しととらえています。不況で先の見えない時代に記された歌は、現在に響いてくるように感じられます。本展ではすべて新作の六角形の平面作品と、立体作品を展示いたします。皆様のご高覧をお待ちしております。 [関連イベント] Look for the Silver Lining を聴く 日時: 10月25日(日)17:30~19:30 出演: 岩見淳三(ギター)、伊勢秀一郎(トランペット) 料金: 2000円※予約制。一部録画配信を予定しています。 ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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2D: 絵画3D: 彫刻・立体参加型: パーティー

スケジュール

2020-10-10 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

eitoeiko

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内藤清加 展

概要

メディア

2D: 絵画2D: 日本画

スケジュール

2020-09-23 - 2020-10-06

入場料

無料

会場

伊勢丹新宿店本館

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竹下昇平 + 竹下晋平 「外野フォース」

概要

この度、CRISPY EGG Gallery主催で竹下昇平、竹下晋平による『外野フォース』展を開催する運びとなりました。前期後期と二会場に別れ、前期は3331Galleryにて2020年10月6日〜12日。後期はCRISPY EGG Galleryにて10月15日〜21日の開催となります。前期は大作を中心に、また後期は小品を中心とした展示となる予定です。 竹下昇平は1990年生まれ。風景画を中心に発表しています。風景をモチーフに都市のひずみや絵画の複層性を描く作家です。また竹下晋平は、竹下昇平の双子の弟であり、同じく作家活動を行なっております。切り分けられた抽象的な植物や都市のイメージの断片をまるでドロッピングするかのように散りばめる絵画を制作しています。 本展は両作家の共通する「外」をテーマとし、ホワイトキューブ(3331ギャラリー)と家屋(CRISPY EGG Gallery)という異なる場所での展開となります。是非ともご高覧いただけると幸いです。 (2期目はCRISPY EGG Galleryのホームページにてご確認ください) 会場: 104

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2D: 絵画

スケジュール

2020-10-06 - 2020-10-12

入場料

無料

会場

3331 Arts Chiyoda

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「CADAN × ISETAN MEN’S : Autumn Takeover」

概要

日本を代表するコンテンポラリーアートギャラリーが組織するCADAN(一般社団法人日本現代美術商協会)とイセタンメンズによる1年間にわたるコラボレーションプロジェクト「Takeover」シリーズの第3弾、“Autumn Takeover”が9月23日(水)よりスタート。伊勢丹新宿店メンズ館の4フロアに設置された立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)に、フロアテーマに合わせたスペシャルインスタレーションが出現する。 1階エントランス、メンズアクセサリー・・・髙山陽介(所属ギャラリー:ANOMALY) 2階メンズクリエーターズ・・・柴田祐輔(所属ギャラリー:WAITINGROOM) 4階メンズラグジュアリー・・・日野田 崇(所属ギャラリー:imura art gallery) 6階メンズコンテンポラリー・・・池崎拓也(所属ギャラリー:Satoko Oe Contemporary)

メディア

2D: 写真3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-23 - 2020-12-22

入場料

無料

会場

伊勢丹新宿店メンズ館

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MATTHIAS WEISCHER 展

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-23 - 2020-11-15

入場料

無料

会場

ケーニッヒ・ギャラリー

地図

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NORBERT BISKY 「METROCAKE」

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-23 - 2020-11-15

入場料

無料

会場

ケーニッヒ・ギャラリー

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やまだないと 「ニシオギクボノトナリノトナリ」

概要

2020年9月24日より、漫画家・やまだないと の個展を開催いたします。本展では、代表作である『西荻夫婦』の鉛筆原画に加え、描き下ろしドローイング作品やジークレープリント作品、各種グッズの展示/販売を行います。

メディア

2D: マンガ

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

VOID

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「コレクション展」

概要

Gallery 38では、9月25日(金)よりコレクション展をスタートいたします。 本展では、先に開催されたartTNZにて展示しご好評をいただきました、クリスチャン・プーレイのペインティングをはじめ、ステファニー・クエールの日本未発表作品も展示いたします。

メディア

2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-25 - 2020-11-21

入場料

無料

会場

Gallery 38

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鯰 「リアルライフ・エスケープ・ルーム」

概要

KANA KAWANISHI GALLERYは、2020年9月25日(金曜日)より、鯰個展『リアルライフ・エスケープ・ルーム』を開催いたします。 鯰(なまず)は、2018年に結成された表良樹、藤村祥馬、森山泰地によるチーム。個々にアーティストとしても活動する3人は、茨城県取手市に活動拠点を置き、日常的な飲み会を軸としながら、制作や生活の中で感じる「日常」を起点に、パフォーマンスやインタラクティブな要素を取り入れながら活動をしています。 彼らが活動拠点とする茨城県の取手市は「郊外」であり、それぞれが生まれ育った地域も「郊外」です。多くの作家は発表の場所を首都圏で行いながらも制作拠点を郊外に構えていますが、鯰の活動はその多くの作家がもつリアリティーを現していると言えるでしょう。メンバーそれぞれの特異な着眼点や得意領域をあえて衝突させながら、首都圏では成立し得ない、郊外のダイナミズムを作品に昇華させています。 例えば、2018年11月東京・天王洲にて「鯰」として行ったパフォーマンス《荷積み》では、各々が普段制作するアトリエから集めてきた資材や、過去に制作に際して使用した廃材、あるいは作品本体そのものを軽トラックに積み上げていくパフォーマンスを行いました。 多くのアートコレクティブでは各メンバーの役割等が定められていますが、鯰はそういった社会構造を構築していません。制作を通して起こるコミュニケーションのズレや、時におこる衝突をあえて作品の中に取り入れる事によって、作家と鑑賞者の「見る、みられる」の関係性を問い直す試みも行います。例えば《荷積み》のパフォーマンスでは数日間決まったルールを定めずに、資材等を次々にトラックに積み上げていきましたが、その過程ではメンバー同士が言い争いを始めたり、それぞれが持つ経験の相違やノリの集積によって、鑑賞者は一部置いてけぼりになる状態が生じました。 また2019年11月に開催された鉄工島フェスでは、「部屋」を作り、そのなかで飲み会を行う作品《Chill House》を発表。リサイクルショップで収集した物や、日常で出るゴミを利用して作られた「部屋」は、部屋自体が大きく揺れたり、水が流れてきたり、日常のようで日常ではないあらゆる出来事が巻き起こります。そのような状況下にあっても、部屋の中で「飲み会」を続ける人々を俯瞰的に鑑賞できる作品は、地震や水害に毎年のように見舞われるようになった日本列島に住まう私達自身の生活を投影しているとも言えます。 これらの作品を経て、このたびKANA KAWANISHI GALLERYで初めて開催される個展では、先のみえない混沌した世界へと否が応でも誘導し、観察を通して出口を見出そうとする、大型インスタレーション作品を発表いたします。 また会期中には『リアルライフ・エスケープ・ルーム de CHILL』と題し、メンバー3名とゲストを招き、展示会場で「CHILL」する様子をライブ配信にてお届けいたします。世界中で長引くコロナ禍の只中で、生活も仕事も一緒くたに大幅な変化を強制される今だからこそ提示可能な、「出口を見出す」ためのこの度の展示を、是非ご高覧頂けましたら幸いです。 [関連イベント] 『リアルライフ・エスケープ・ルーム de CHILL』 日時: 10月10日(土)19:00〜22:00 ※終了時間は目安 登壇者: 松下徹氏(アーティスト/SIDE COREディレクター)、鯰メンバー(表良樹、藤村祥馬、森山泰地) 参加方法: Instagramライブ配信(無料/どなたさまもご自由にご鑑賞頂けます) ※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画その他: パフォーマンス参加型: トーク

スケジュール

2020-09-25 - 2020-11-07

入場料

無料

会場

KANA KAWANISHI GALLERY

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友清大介 「life work」

概要

描いていくうちに変化する絵を楽しんでいるような友清大介の作品。オールドマスター絵画へのリスペクトを持ち続け、キャンバスに向かっています。スペインで学んだ後、関東に制作の拠点を移し、7年ぶり2回目の個展となります。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-24 - 2020-10-03

入場料

無料

会場

ギャラリー アートもりもと

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「ショーケースギャラリー 大野陽生展」

概要

モデリングの手法で、人型の塑像を制作する大野陽生をご紹介します。大谷石やパテ、ワックスなどの軽量な素材を用い、作家の手の痕跡を残しながら制作された小さな像について、作家は「パーソナルな、お守りのようなものでありたい」と言います。日常の中で見出された作家の興味を反映させた人型は、その慎ましやかで素朴な造形が、生活の場の祈りの中で生み出されたロマネスク彫刻やイコンを想起させる一方で、軽やかでユーモラスでもあり、現代的なフィギュアを思わせます。

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-26 - 2020-12-13

入場料

無料

会場

横浜市民ギャラリーあざみ野

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ESPY ONE 「NOT NECESSARY FOR THIS WORLD」

概要

このたび和田画廊では、9月19日(土)より「 ESPY ART EXHIBITION 2020“NOT NECESSARY FOR THIS WORLD”展」を開催いたします。 EPSY ONEは、子供の頃からアメリカのカルチャー、その中でも特にスケートボードとホラー映画から強く影響を受け、日本のアニメや漫画を骨組にオリジナルのキャラクターを生み出しています。本展ではESPYの特徴である、ダークなモチーフをポップなカラーリングで構成した作品がご覧いただけます。皆様のご来廊心よりお待ち申し上げます。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-19 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

和田画廊

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「2020年度グッドデザイン賞『グッドデザイン・ベスト100』」

概要

東京ミッドタウン・デザインハブでは、10月1日に発表される2020年度グッドデザイン賞から、審査委員から高い評価を得て「グッドデザイン・ベスト100」に選出された100点のデザインを展示、ご紹介します。 変化し続ける状況のもと、デザインを介して人と人が お互いの感情を通わせる「交感」がテーマとなった今年のグッドデザイン賞。同じ時代の多様なすぐれたデザインを俯瞰することで、そこに未来を明るくするヒントを見出いだすことができるでしょう。 なお、本年は「グッドデザイン賞受賞展」の開催はありません。受賞デザインの一部を実際にご覧いただける機会となりますので、ぜひご来場ください。 *グッドデザイン金賞を含む特別賞、大賞は10月30日(金)に発表いたします。

メディア

2D: グラフィックデザイン3D: プロダクト

スケジュール

2020-10-01 - 2020-11-03

入場料

無料

会場

東京ミッドタウン・デザインハブ

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松浦浩之 「THE APPLE 新作マルチプル作品展示会」

概要

※当面の間はオンライン予約による入れ替え制にてご来場者様をご案内いたします。ご予約は公式ホームページにて、10月1日より承ります。 松浦浩之は1964年東京生まれ。2005年に東京画廊で開催された個展『Super Acrylic Skin』でデザイナーからアーティストへと転身し、以降、絵画、立体、版画など作品の形式を広げながら、国内外で作家活動を行っています。2017年、オランダのVolkenkund Museum(ライデン)と Tropen Museum(アムステルダム)で開催された展覧会『Cool Japan: World Fascination in Focus』では、高さ4メートルの大作<Uki-uki>(2012)を出品し、展覧会のメインPRイメージとして使用されました。同展はその後ベルギーのMuseum aan de Stroom(アントワープ)に巡回し、好評を納めました。また現在、台北(台湾)の誠品画廊にて12年ぶりの個展となる『SUPER ACRYLIC SKIN - Quiet World』が開催中です。 松浦は2008年に<Windy Bunny Red/ USE YOUR EARS>、2018年に<Ducky Brigade>と、これまでにソフビ素材を使ったフィギュアのマルチプル作品を二度発表しています。テレビアニメの影響を受けて育ったアーティストは、子供の頃に接したソフビ人形の感覚が今でも制作の原点となっていると語っています。今回展示する<THE APPLE>では、松浦はこれまでのソフビ作品にみられた可愛い要素からは距離を置き、メッセージをよりダイレクトに伝えたかったと言います。モチーフとなった「りんご」に含まれる様々な含意は、白黒の強いコントラストのもと、大きな振幅で揺れ動き、少年の姿に捉えがたい魅力を与えています。 <THE APPELE>は初めにフィギュア作品として制作が開始され、ペインティングや、松浦にとって新たな取り組みであったシルクスクリーンへと展開しました。本展では、ソフビやシルクスクリーンに加え、ナイロン樹脂製のより大きなフィギュアも展示いたします。3Dプリンターの技術を用いたこの作品は、現在、台湾の個展で展示中ですが、日本では初公開となります。そのほか、新作ペインティング、ドローイング作品も複数出品予定です。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-10-03 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

東京画廊+BTAP

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「東京デトロイトベルリン」

概要

美術館や公的な機関ではなく、アート・スペースやアーティスト・ラン・スペースなど、自律的なアートのコミュニティが行う国際交流に注目し、TOKAS本郷でギャラリーごとに活動を紹介します。 本展は、2010年にトーキョーワンダーサイト(現TOKAS)のレジデンス・プログラムに参加し、東京とは異なる海外のアート・コミュニティの在り方を経験したことを契機に、東京でアーティスト・ラン・スペースXYZcollectiveを始めたコブラと協働して開催します。東京、デトロイト、ベルリンからアート・スペースやそこで活動する作家を取り上げることにより、各都市におけるアート・コミュニティの現在の姿を浮かび上がらせます。 展覧会をとおして交流や対話を促進させ、今後の新たな展開を試みます。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング3D: 彫刻・立体3D: インスタレーションスクリーン: 映像・映画

スケジュール

2020-10-10 - 2020-11-08

入場料

無料

会場

トーキョーアーツアンドスペース本郷

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今野健太 「析出」

概要

アルマスギャラリーでは9月26日から10月31日まで、石彫を軸とする制作を行っている今野健太の個展を開催いたします。今野健太は東京芸術大学大学院博士後期課程美術専攻を修了後、東京近郊で制作を行っています。 一貫して石彫による人体彫刻によって、自分自身を把握することさえ出来ない人間の不確かさや不安をテーマに、複数の人物が変形し融合した立像や、大人とも子供ともとれるようなデフォルメされた人物たちを制作してきました。 今展では、前回の個展時にまとまって展示された『テノヒラ』、異素材による編み物のマスクと首像の組み合わせによる『アムカオ』、また今野自身の制作において重要な位置を占める首像群である『揮発する肖像』らの新作を展示します。 大型作品の長期にわたる制作期間の中で発生する石の破片を使用し、ドローイング代わりに即興的に完成させるシリーズとしてはじまった『テノヒラ』。割れた石の断面と対照的に有機的な作家の掌のディテールと、作り手の不明な時代の彫刻や石器などへの観察による原始的なフォルムが同居した掌サイズの作品群です。 『アムカオ』は、テノヒラで養われた造形の自由さと、これまで避けてきた異素材の組み合わせによる意欲的な首像シリーズです。古布やペットボトルや藁、アトリエ周辺に自生する植物の繊維などを使い、草履を編む技術を援用して仮面をつくり、首像と組み合わせています。永続的な素材としての石と、おそらく石より短い耐用年数の素材を組み合わせて首像をつくることにより、それぞれ素材固有の時間軸を取り込んだ作品群となっています。 『揮発する肖像』は今野の制作キャリアの初期から作られてきた重要な首像シリーズです。造形的な的確さに忍び込むようなディフォルメと違和感の挿入により、不安定にうつろい、明滅するように変化する人間の感情のあやうさを表現してゆく作品となっています。

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-31

入場料

無料

会場

HARMAS GALLERY

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「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」

概要

日本においてもコロナ禍がいよいよ深刻化してきた頃、1冊の本、『いきることば つむぐいのち』が芸術新聞社より刊行されました。長年の創作活動のなかから生まれた、永井一正氏の“言霊”と“いきものたち”から紡がれた本書は、まさにこの状況と共鳴し、心にしみるものでした。「人間は地球上の生き物のひとつでしかない。」(本文p12)、「共に生きていく。すべてはつながっているから。」(本文p194)・・・今まで好き勝手に生きてきた人間どもが、いよいよ“共生”ということを真剣に考えなければならない窮地に追い込まれていることを、痛感させられる言葉が並びます。 今秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)では、この本の豊かな世界観を展覧会というかたちで、立体的に展開することを試みます。1階では、『いきることば つむぐいのち』と、東日本大震災を機に刊行された『つくることば いきることば』のなかから厳選した絵と言葉による、異空の森が出現します。地階では、1980年代後半から現在まで、常に変化を遂げながら生みだされ続けている「LIFE」シリーズのいきものたちが、生き生きと躍動しはじめます。 今までの価値観を見直し、共生の時代を生きるエールとして、ご覧いただけましたら幸いです。また、展覧会に合わせて、高精細印刷技術で制作した永井一正氏の作品集も刊行予定です。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-10-09 - 2020-11-21

入場料

無料

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー

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イシイヨシト + 白鳥雅也 「二人展」

概要

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

SAKuRA GALLERY

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アルベルト・ヨナタン 「Mirror Image」

概要

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、本展は30分ごとに定員6名の枠を設けたアポイント制での開廊とさせていただきます。 ミヅマアートギャラリーでは、10月7日(水)よりアルベルト・ヨナタン展「Mirror Image」を開催いたします。 1983年インドネシア出身のアルベルト・ヨナタンは、2012年にインドネシアのバンドン工科大学視覚芸術専攻を修了。その後も現代陶芸について研究を続けるため京都に移り住み、今年、京都精華大学で博士号を取得しました。 作家活動を始めて以来、「第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ」(イタリア、2013)、「ASEAN設立50周年記念サンシャワー:東南アジアの現代美術展1980年代から現在まで」(森美術館/国立新美術館、東京、2017)、「Contemporary Worlds: Indonesia」(オーストラリア国立美術館、2019)など、数多くの国際的な展示にも参加をしています。主に現代陶芸の領域でアートの実践を重ねるヨナタンですが、同時にドローイング、インスタレーション、パフォーマンス、映像作品など、自身の考えを様々な形に昇華しています。 本展のタイトル「Mirror Image」は、放射状または左右対称的な一つのイメージが反復と増殖を繰り返すことで、鏡に反射するように複数のイメージが現れることを示しています。私たちの身の回りにあるものは、ほぼ全てのものが「対称性」の原理で成り立っています。例えば、多くの動植物は放射状または左右対称的な形成をし、人工物や大量生産されたものはこの原理を用いることで再生産や複製を可能にしました。 ヨナタンは作品を通して、私たちを取り巻く様々なものを形成する根本的な原理の一つが対称性であることを考察しています。(この考察は2019年にシンガポールのMizuma Gallery で開催された個展「Variations on Symmetry」より続いています。) ヨナタンが陶作品を制作する際に頻繁に用いているスリップキャスティング(鋳込み成形)という方法の中にも対称性の原理は存在しています。この鋳型を使う方法は様々な形のパーツを幾つも作り出すことを可能とします。このように技術とコンセプトの両面において、対称性は彼の作品を解釈する上で切り離すことのできない概念となります。一方で、ヨナタンは「反復性」について宗教芸術を参照しています。例えば、ヒンズー教や仏教などの宗教芸術でみられる曼荼羅では、“Multiple Emanation”(複数の分身)の概念が曼荼羅を形成する軸となります。ヨナタンは、人間の身体(肉体)も曼荼羅と同じようにマクロとミクロの二つの世界を有するものだと考えています。 また、素材となる粘土(ほとんどの場合は低温で焼き上げるテラコッタ粘土)については、古代より人の手を通して造作に使われ、あらゆる素材の中で最も身体性を感じられることから、単なる材料ではなく精神的な概念の象徴にもなりうるとヨナタンはとらえています。本展はこのテラコッタによる作品を中心に展開されます。 作品を構成するモチーフは、彼にとって象徴的でかつ霊的な意味合いを含むものとして、花、炎、羽、蛾、目などの自然の要素が抽象的に表され、それぞれのフォルムの集合体から一つの作品が構成されています。作品の中に視覚的な美と幾何学、精神的な概念を混在させながら、私たちを取り巻く世界がどのように形作られているかを熟考します。 近年より作家が考察を続けている対称性の原理を、制作過程とコンセプトの両面で提示する新作群を是非ご高覧いただけますと幸いです。

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-10-07 - 2020-11-07

入場料

無料

会場

ミヅマアートギャラリー(市ヶ谷)

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角居康宏 「before dawn」

概要

2018年長野市中条に表現者の交流や制作の場として設立された「中条アートロケーション《場》」の中心メンバーとして角居康宏は自身の作家活動とともに地域の人々との交流にも力を注いできました。 全国各地で評価の高い彼の錫(すず)の道具は、日本酒のための器をはじめ日用のカップ、花器、近年では茶道具としても展開され、長く重宝できるものとして愛用されています。 他方、彼のアーティストとしての側面を大きく反映するオブジェの制作においても、美術館での個展など幅広く活躍しています。 白白庵の企画でも2013年から登場し多くのファンを獲得してきましたが、満を持しての初個展となる今回。 奇しくも新型コロナウィルスが蔓延する世界における「新しい日常」が叫ばれる中、現代に生きる作家としての矜持を示す機会となるでしょう。 8月に「長野県 頑張るアーティスト応援事業 テーマ型 対象事業動画制作」としてリリースされた制作動画「曙光 -SHOKO-」には中条における貴重なオブジェ制作風景の一端が収録されており、今回の個展の主役としてその実作品が登場する予定です。 もちろん、幅広い世代に支持される酒器や食器、花器なども新作を多数揃えてお見せします。一つ一つが高い美意識と実用性を持ち、確かな技術に裏打ちされた逸品を、是非この機会にお試しください。

メディア

3D: 工芸

スケジュール

2020-10-09 - 2020-10-19

入場料

無料

会場

白白庵(旧neutron tokyo)

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中村亮一 「Immigrant」

概要

この度、KOKI ARTSでは中村亮一の個展「Immigrant」を開催致します。当ギャラリーでの3回目の個展となる本展では、「a study of identity」シリーズから新作を含む400点以上を展示致します。 「a study of identity」シリーズは、第二次世界大戦中にアメリカ政府により強制収容所に送られた日系アメリカ人の肖像であり、日米両国の間で揺れる複雑なアイデンティティーに着目し制作された作品です。75年以上前の人々の肖像でありながら、今年アメリカや世界中で起きている様々な出来事を考慮すると現代社会との強い関わりが見えてきます。

メディア

2D: 絵画

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-24

入場料

無料

会場

KOKI ARTS

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「五五展」

概要

昭和55年(1980)、東京藝術大学美術学部彫刻科に入学した私たちは40年を経た今も創作を続けています。 時と共に変化する環境や思考から生み出される表現は様々です。 今回は大学卒業後初めての同期生による合同展示です。 作家活動40年目の作品を是非ご堪能下さい。 参加作家: エサシトモコ、遠藤晃子、片岡千明、加藤宇章、上遠野敏、小田部黄太、坂本博史、鈴木太加志、内藤友博、蜂谷和郎、増川寿ー、丸山富之

メディア

3D: 彫刻・立体参加型: パーティー

スケジュール

2020-09-28 - 2020-10-10

入場料

無料

会場

いりや画廊

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宮森敬子 「Surfaces of Time 集められた時間と空間の表面たち」

概要

宮森敬子は手透きの和紙とチャコールなどの自然の物を使って、ツリーロビング(木の表面の模様を手透きの和紙でで写し取った作品)で自然物や人工物を包み込むもの、あるいは透明樹脂(プラスチック)で自然物や自分の作品を固める作品を制作しています。現在は米ニューヨークにアトリエを構え、日本と行き来しながら、絵画、彫刻、インスタレーションの発表を行なっています。 今回、ときの忘れものの拠点である駒込を自ら歩き、駒込富士神社や東洋文庫ミュージアムにある樹木の拓本を行ないました。本展では、ときの忘れものの建物を使い、インスタレーションを行ないます。 会期中、宮森敬子さんによる無観客ギャラリートークを開催し、その様子をYouTubeで公開予定します。

メディア

3D: 彫刻・立体3D: インスタレーション

スケジュール

2020-09-25 - 2020-10-17

入場料

無料

会場

ときの忘れもの

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「stacks issue 3」

概要

ストリートカルチャーにルーツを持つ、国内外の様々なジャンルのアーティストによる作品をコンパイルしたzine、「stacks」シリーズ。その最新号である『stacks issue 3』の出版を記念した展覧会を「OIL by 美術手帖」ギャラリーにて開催いたします。 「stacks」の過去のタイトルは、東京を拠点に様々なプロジェクトを手掛けるファッションブランドであるBlackEyePatchから出版されており、stacksとして独立して出版されるのは今タイトルが初となります。 既に日本国内のストリートカルチャーの中で注目を集めているアーティストから、知る人ぞ知るアーティストまで、キャリアも国籍も様々なその作品を、zineのみではなく実際にご覧いただけるまたとない機会です。

メディア

2D: 絵画2D: ドローイング

スケジュール

2020-09-24 - 2020-09-30

入場料

無料

会場

OIL by 美術手帖

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阿曽藍人 「凹」

概要

岐阜県美濃加茂市で作陶している阿曽藍人さん。野焼きという方法で土器を制作しています。土の表情に加え、彫刻的な造形もご覧ください。

メディア

3D: 工芸

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-04

入場料

無料

会場

水犀

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GO KOYAMA 展

概要

※本展覧会期中はアポイントメント制での運営となります。

メディア

3D: 彫刻・立体

スケジュール

2020-09-26 - 2020-10-11

入場料

無料

会場

CURATOR’S CUBE

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