夏は花火や夕涼み、秋は七夕や月見、虫聞きと、江戸時代の人々は季節の移ろいにあわせてさまざまな行事や習慣を楽しんでいました。本展覧会では、浮世絵に描かれた夏から秋にかけての季節感あふれる江戸っ子たちの暮らしを紹介いたします。 [画像: 歌川広重「江戸名所 両国花火」隅田川の両国橋付近で打ち上げられた花火。真っ暗な夜空を赤く彩っている。]
2D: 版画
2010-09-01 - 2010-09-20
一般700円、学生500円、中・小生200円
作家の原点であるドローイング作品を中心とした本展。昨年末の個展以来制作された新作を一挙に紹介。本人が会期中ほぼ毎日在廊。
2D: デッサン
2010-09-03 - 2010-10-09
無料
慌ただしい現代社会や何気ない日常の光景をユニークな視点で切り取り、絵画として表現するアーティストCoppiによる作品を展示します。常設作品の設置も計画中。 ※いしかわかずはるによる常設作品もご覧いただけます。
2D: 絵画その他: パーティー
2010-07-18 - 2010-09-12
無料
平面、立体を問わず、キャラクターデザイン、襖絵など次々と作品を生み出す画家・井上文太。京都十刹 名刹「妙光寺」の襖絵、また第36回放送文化基金賞 個別部門では、「新・三銃士の美術」として美術賞を受賞するなど、各方面で高い評価を受ける今、最も注目されるアーティストの一人です。 本展では、可愛い動物たちが繋がり積み重ねられていく新作Build a Bond(ビルド・ア・ボンド)の世界や、井上文太により再構築された「新・三銃士」のキャラクターたちを描いた新作のドローイング作品、木に直接描かれた三銃士や墨絵のロシュフォール、劇中に登場するエンディング画などの新作版画なども展示販売予定です。さらに会場の一角にアトリエを再現し、放送で使用されたエンディングのドローイング、キャラクターが出来るまでに描かれたデッサンなどを初公開いたします。 ひとつのジャンルに収まりきらず、次々と生み出されていく作品たち。さまざまな表現によって描きだされた作品群が、井上の手によって、 build(積み上げ)されbond(連結)していく展覧会=INOUE BUNTA in Wonderland をお楽しみください。
2D: 絵画2D: デッサン
2010-08-28 - 2010-09-08
木肌のあたたかみを活かしたシンプルで繊細な木彫の少女像を中心に『プリンプリン物語』のキャラクターなど過去の作品も合わせて展覧。友永詔三の生み出す造形美の世界をご紹介致します。 [画像: 友永詔三「川辺に立つ少女」(1989年)]
3D: 彫刻・立体
2010-07-24 - 2010-10-11
一般500円、小中学生200円(特別展は別料金)、宿泊客無料
岡本太郎は全国各地の祭りを見、数多くの写真を残しています。本展覧会では、その祭りに焦点をあて、太郎の視線で祭りを紹介するものです。太郎が見た祭りは、青森の荒馬、秋田のなまはげ、長野の御柱祭、京都鞍馬の火祭り、徳島の阿波踊り、そして沖縄のイザイホーなど、30箇所以上にのぼります。会場は、新春から年の瀬まで、祭りが開催される月ごとに祭りの写真を展示し、太郎とともに日本の一年を巡る祭りの旅になっています。太郎が撮影した際の視線を重視し、一枚ごとに焼いた写真以外に、フィルムのまま連続でもプリントし、太郎の視線の動きを展示します。一瞬一瞬を捉えた写真の連続が祭りの躍動感を伝えます。写真に併せて、今に受け継がれる祭りを、映像でも紹介します。写真だけではわからない鮮やかな色彩、独特なリズム、伝統の衣装で踊る動き、それらが、写真と相まって祭りの様子を再現します。映像とともに流れる祭りの音や人々の声は、祭りの歓喜を会場に伝えます。今では見ることが出来ない沖縄のイザイホーも太郎の写真と貴重な記録映像で紹介します。また、会場内に太郎の絵画や彫刻も展示し、イベントとして実際に岩手の鹿踊りや鬼剣舞の踊りも紹介します。「芸術は呪術である」と説く太郎の芸術と祭りは、根源的な部分でつながりがあります。太陽の塔をシンボルイメージとした会場で太郎の祭りと芸術が混ざります。 7月16日(金)まで: 一般 500(400)円/高大学生・65歳以上 300(240)円/ 中学生以下 無料 ( )内は20名以上の団体料金 7月17日(土)より: 一般700(560)円/高大学生・65歳以上500(400)円/ 中学生以下 無料 ( )内は20名以上の団体料金 ※企画展開催期間中は、企画展とのセット料金となります。(本料金で企画展もご覧いただけます) [画像:「河内祭り」和歌山 (1957年) 岡本太郎撮影]
2D: 写真
2010-07-17 - 2010-09-20
このたびGALLERY MoMo Ryogoku では9月4日(土)~9月25日(土)、水谷一展「消失」を開催致します(当ギャラリーではおよそ5年振りの個展)。水谷は1976年三重県生まれ、 2003年多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻を修了し、同年、「INAXギャラリ-」にて個展開催、「キリンアートアワード」奨励賞受賞等、好評を得ます。その後、2004年の「国際芸術センター青森」を皮切りに、国内外でのアーティスト・イン・レジデンスに参加、アメリカ等で作品発表を続け、 2009年には「越後妻有アートトリエンナーレ」や「所沢ビエンナーレ〈引込線〉」に、最近では「VOCA2010」や「3331 Arts Chiyodaグランドオープン記念展《3331 presents Tokyo》」に出品する等、活躍の場を広げています。 作品は多く、木炭によってドローイングが施され、凸凹と造形され隆起する紙が床や壁を覆うサイトスペシフィックなものとして立ち現われます。また、並行して作られて来た鉛筆の作品では、白い紙にごく短い線を無数に描き込み、描きこんだ黒い線の集積のうごめきが画面を支配します。水谷はそれらを小さなユニットの集まりとして分解可能な大作として提示したり、1枚の大作として現前させます。 今展では彼の作品世界が、見る人のイマジネーションを喚起させる場になることを期待しつつ、皆様のご高覧を切にお願いする次第です。 [画像:「事象(部分)」(2009)鉛筆、紙 356×356cm]
2D: デッサン
2010-09-04 - 2010-09-25
無料
デイヴィッド・アジャイ氏は、今世界でもっとも注目を集める若手建築家のひとりです。タンザニア生まれのアジャイ氏の作品には、祖国アフリカの多様な文化風土や美術をはじめ、現代アートや音楽、留学先の日本で学んだ茶室建築にいたるまで、実に多方面からの影響が反映されています。 アジャイ氏の建築の特徴は、素材と色彩の大胆な組み合わせと光の操作によって、シークエンスごとに移り変わる多様な空間体験を生み出している点にあります。それは、日々変化する生きた都市の状況を建築体験として表現することであり、氏がこれまで経験してきたきたさまざまな光――アフリカ大陸の強烈な直射光、イギリスの淡い日射し、日本建築から学んだ陰影の美など――から導かれた、彼自身の体験にも基づくものと言えるでしょう。 本展覧会「OUTPUT」では、「光と都市」をテーマに、アジャイ氏の建築活動を紹介します。アジャイ・アソシエイツ開設10年目に開かれる本展は、日本でアジャイ氏を紹介する初の展覧会となります。初期の代表作から最新プロジェクトまで氏の主要な作品を網羅し、建築模型、図面、実作の写真が一堂に集められます。デイヴィッド・アジャイ氏の現在の到達点を紹介(OUTPUT)するとともに、今後の方向性も示唆してくれるものとなるでしょう。
3D: 建築
2010-07-08 - 2010-09-18
無料
スペース1 ~9月9日(木) 「日本山岳写真協会展2010‐山「われらをめぐる世界」 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s12/100903012.html 9月10日(金)~ 蛭田有一「政界華肖像」展 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s1/10091001.html スペース2 ~9月9日(木) 「日本山岳写真協会展2010‐山「われらをめぐる世界」 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s12/100903012.html 9月10日(金)~ 宇都光孝「日光~秋から冬へ」展 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s2/10091002.html
2D: 写真
2010-08-27 - 2010-09-16
無料
松浦浩之は1964年東京生まれ。1984年から有限会社タクスフォークスに勤務し、グラフィックデザインの業務に携わります。1999年より、「日本のキャラクター文化」をテーマに作品を制作。2005年に東京画廊で開催された個展『Super Acrylic Skin』でアーティストへと転身し、以降、絵画、立体、版画など作品の形式を広げながら、国内外で作家活動を行っています。近年では、2008年と2009年に台湾の誠品画廊、2009年に北京のBTAPで個展を開催するなど、年々国際的な注目を集めているアーティストです。 松浦の作品には、多彩なキャラクターが次々と登場し、それらは画面一杯にクローズアップした大胆な構図で捉えられます。それらのキャラクターは、含みのある表情で画面上に存在し、時には媚びるように、時には挑みかかるように、また時には冷淡に私たちを見ているのです。 大量の複製イメージが生産される現代社会において、キャラクターは市場を通って日常生活に氾濫しています。キャラクターを創り出すことを仕事としてきた松浦にとって、日々消費され忘れ去られていく彼・彼女たちは、空想でありながらも極めて身近な存在であったと言います。アクリルの肌「Super Acrylic Skin」を持つ松浦作品のキャラクターたちは、外からは見ることのできない内面を有して画面内に立ち現われ、空虚な擬人像を脱して、その存在を主張するのです。 本展では今年に入ってから制作されたペインティングに加え、昨年から企画・制作を続けてきた立体大作も、初めて発表する予定です。
2D: 絵画
2010-09-01 - 2010-09-25
無料
ニューヨークのマンハッタン島を縦に走るマディソン・アベニューは、20世紀初期から広告代理店が軒を連ねていたことから広告業界の代名詞となった。米国広告業界は、この街で産業としての基盤を整備し、発展し、優れた人材を育て、50~60年代の隆盛を謳歌する黄金時代を築いていった。ここから世に送り出された広告は、商品や企業のマーケティング、ブランディングの数々のサクセスストーリーを生むとともに、既成概念にとらわれないウイットに溢れたアイデアは広告をエンターテイメントに高め、さらには、人々の消費スタイルやアメリカ文化へも深い影響を与えていった。本展は、1920年代からの80年間におよぶ米国広告界の歴史の中で、マディソン・アベニューで育ち、成功し、反逆し、時代の寵児として活躍したクリエーティブな広告人とその歴史的作品を紹介するものである。彼らが輝いた時代はそれぞれ異なるが、その作品を通じてアメリカ文化に”クリエーティブの足跡“を標したアドマン、アドウーマンとして、いずれも広告界最高の栄誉である「The One Club Creative Hall of Fame」(ワンクラブ クリエーティブ名誉の殿堂) にその名を遺している。 メアリー・ウォーリックによるセミナー 7月29日(木)15:00~17:00
2D: グラフィックスその他: トーク・イベント
2010-07-30 - 2010-10-03
没後10年以上を経た今なお、映画界に燦然とその名前が輝き続ける巨匠、黒澤明。青年期には画家を志し、18歳で二科展入選を果たすほどの腕前でありながら、映画製作の道を選ぶと同時に「二兎を追う者は一兎も得ず」と潔く筆を折り、すべての絵画作品を焼却。それから半世紀以上を経て、映画『影武者』を製作する中で再び絵筆をとり、作品にかける熱い思いを丹念に描きあげたのが「画コンテ(=絵コンテ)」でした。以来、画コンテは黒澤にとって映画製作に欠かせない重要な創作過程の一つとなり、生涯2,000点を超す作品を残しました。完成された映画と見比べると、その人物描写、衣装、装置、照明、構図がほぼそのままに再現されていることに驚かされます。緻密に描きあげられた画コンテの数々には、「映画の1コマ1コマが1枚の写真のように美しい」と評された黒澤映画の原点を見ることができます。緻密で芸術的な黒澤の画コンテは、映画界のみならず美術界からも熱い注目を集めており、昨年のパリ市立プチパレ美術館、トルコ共和国イスタンブール市のペラ美術館をはじめ、世界の由緒ある美術館で画コンテ展覧会が開催されました。本展では、2,000点の画コンテから厳選した約140作品に加え、映画『夢』でゴッホ役を演じたマーティン・スコセッシ氏が所蔵する画コンテ10作品(予定)を日本で初公開。躍動感溢れる作品の数々を通じて、その芸術性の高さとともに、天才と呼ばれた黒澤がいかに緻密に準備を重ね、丁寧に真摯に映画創りと向き合っていたかをご覧ください。 公式ホームページ http://www.kurosawa-drawings.com/ 特別上映 本展の開催にあわせて、黒澤明監督作品を特別上映します(別途映画鑑賞券が必要です) 会場:1階ホール(190席) 上映作品 9月25日(土)~10月1日(金)「静かなる決闘」「乱」 10月2日(土)~10月8日(金)「羅生門」「まあだだよ」 上映スケジュールと料金はこちら http://www.kurosawa-drawings.com/page/26 トークショー 2010年9月25日(土) 16:00~ 「『乱』のアーカイブ資料を読み解く」 出演:熊田将彦 氏(黒澤プロダクション)、岡田至弘 氏(龍谷大学教授工学博士) 会場:1階ホール 定員:190名 展覧会または映画鑑賞券をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます(無料/先着順) お問い合わせ・詳細 http://www.kurosawa-drawings.com 黒澤明画コンテ展事務局 電話03-3490-4340 [画像: 黒澤明「影武者」武田屋形・御裏方・一室 ]
2D: イラスト2D: デッサンその他: トーク・イベント
2010-09-04 - 2010-10-11
一般 1000円、学生 800円、中高生・65歳以上 700円
本展は、昨年5月26日にこの世を去った作家・栗本薫/中島梓の初の企画展覧会です。 “栗本薫”の名義でSF・ミステリ・ファンタジー・ホラー・伝奇・時代小説・耽美小説等を発表し、“中島梓”の名義でエッセイや評論、作詞作曲、ミュージカルの脚本・演出を手がけるなど、多彩なジャンルで才能を発揮した栗本の軌跡を、初版本、装幀原画、原稿、写真などの作品資料によりご紹介いたします。 日本を代表するヒロイック・ファンタジー作品「グイン・サーガ」の表紙原画や創作ノート、TVアニメシリーズの原画などはもちろん、現在のボーイズラブの源流ともいえる小説「真夜中の天使」や、美少年雑誌『JUNE』掲載の小説原稿や挿絵原画なども展示し、次世代に多大な影響を与えた栗本作品の魅力に迫ります。 稀代のストーリーテラーとして、多くの読者を魅了した栗本の作品世界を、どうぞご堪能下さい。
2D: イラスト2D: 写真
2010-07-02 - 2010-09-26
一般 900円、大高生 800円、小中生 400円
初めてパリで個展をしました。その時のパリの街の情景を題材に大小合わせて約20点の作品を展示します。 [画像: 松下辰枝「ROOM」(2010) 紙にアクリル]
2D: 絵画
2010-09-11 - 2010-09-18
無料
Mr.BとミセスB。どちらも紙ならではの風合いで、鮮やかな印刷再現性を発揮するラフ・グロス紙です。男性的でダイナミックな表現を得意とするMr.Bと、女性的でデリケートな表現が魅力のミセスB。そしてラフ・グロス紙の新しいカテゴリー、スムースシリーズからハイビス スムースをとりあげ、それぞれの特徴を見本帳や使用例とともにご覧いただきます。
3D: プロダクト
2010-09-10 - 2010-10-06
無料
寛政2年(1790)、伴蒿蹊により著された『近世畸人伝』は、あらゆる階層の有名無名の人々の奇異な行状を伝える人物伝です。本展はそれに倣い、陸奥、常陸、信濃、江戸、駿河、京、大坂、土佐の諸国より、18世紀後半から19世紀前半にかけて活動した10 人の絵師を選りすぐり、48件の作品を紹介することで、江戸時代絵画の多様性と面白さをお見せします。 地元で大切にされたために中央で紹介される機会が少なく、一般にあまり知られていない絵師もいます。しかし、彼ら10人による強烈な表現力は、会場に驚愕の不協和音を響かせてくれることでしょう。
2D: 絵画
2010-09-04 - 2010-10-11
一般 600円、高・大生 400円、小・中学生 150円
東京芸術大学デザイン専攻卒業。広告代理店などで映像作品を手がけたあと、趣味のサーフィンに生活の重点が移り関連ショップ等でデザインした商品を販売、同時に画家としての第2の人生を決断し、愛する海の風をさわやかな色調で描き上げる。昨年末(11/20-12 /8)に初個展を開催。今回は2回目の個展となり、力量が問われる展覧会ともなるが新展開もまた楽しみである。
2D: 絵画
2010-08-30 - 2010-09-11
無料
昨年までの「Planetica」シリーズに一区切りを打ち、メロウの描く世界は次第に人物像を浮かび上がらせるようになる。 京都で5月に開催し大好評を博した今シリーズ「mellow tone」では、彼の本来の持ち味である筆圧とスピードの中に、体内から湧き出るかのようなイメージ(像)が次々と立ち上がる渾身のポートレート。新作も追加して臨む東京での二度目の夏は、充実した発表となる事間違いなし。
2D: 絵画その他: パーティー
2010-08-21 - 2010-09-12
無料
マイケル・ケンナは1953年イギリス北西部の工業地帯に生まれ、ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティングで写真技術を習得した後、77年にアメリカへ移住し、以来アメリカを拠点に写真家として活動を精力的に続けています。ハッセルブラッドの中判カメラを使用し、夜や夜明けに長時間に及ぶ露光により作り出された風景写真は、そこに流れている時間の流れや空気感までもが写りこみ、その神秘的な風景は鑑賞者を異次元の世界へ誘います。ケンナ独自の美意識と卓越したプリント・テクニックによって、まるで絵画のように仕立てられた作品は、わずか20センチ四方の小さな画面の中に、緊密で静寂な空気が漂い、クラシカルでロマンティックな叙情に満ちています。それは、風景写真であると同時にケンナの心象風景であり、そこには自分の美意識を圧倒的に貫くケンナの姿勢が伺えます。本展ではマイケル・ケンナの新作「Venice」と「New York City」、「Mont St. Michel」の3シリーズを展示します。また会期中、サイン会を開催予定です。 [画像: Flying Bird over San Marco, Venice, Italy, (1990) (C) Michael Kenna/RAM]
2D: 写真その他: パーティー
2010-08-20 - 2010-09-26
全国約6000校の高校写真部・サークルを対象に、毎年開催される写真甲子園。初戦審査会を勝ち抜いた18校の代表校が、7月下旬に写真の町、北海道東川町で開催される本戦大会で腕を競い合い、全国一を決定します。この写真展では、本戦出場校の創造性や感受性溢れる作品をすべてご覧いただけます。
2D: 写真
2010-09-02 - 2010-09-08
無料
イタリア文化界の鬼才ピエル・パゾリーニの1968年の異色作。北イタリアの工業都市、ミラノの高級住宅街に住む裕福な家庭に、ある日突然舞い降りてきた美青年が、家族の穏やかな日々を徐々にかき乱していきます。社会や時代への批判は、寓話を通じてのみ展開できるというパゾリーニの独自の現実へのアプローチが顕著に現れる作品です。 1968年/イタリア/カラー(一部モノクロ)/94分/35mm/イタリア語 原作・脚本・監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ
スクリーン: 映画
2010-09-04 - 2010-10-16
無料
20年ほど前、偶然に知り合いとなった香港のグラフィックデザイナーから、非常に珍しい中国ポスターのコレクションがあると聞き、わざわざ香港まで出かけた。その当時の上海の町で目につくポスターはほとんどなく、まだ手描きのポスターが残っているほどデザインと縁のない町の印象だった。 ところが、これらのポスターは、上海が海外文化の影響を受け、華やかだった頃印刷されたもので、その華やかさを画面から感じ非常に魅力的だった。
2D: グラフィックス
2010-08-30 - 2010-09-25
無料
第20回ブルーベイヨコハマ展 ・主催 日本写真作家協会 ・展示室 1階 ・内容 写真 ・点数 100点 ・初日開館時間 13:00(予定) 写友「どんぐり」写真展 ・主催 写友「どんぐり」 ・展示室 2階 ・内容 写真 ・点数 56点 ・初日開館時間 13:00(予定) 第15回金沢フォトクラブ写真展 ・主催 金沢フォトクラブ ・展示室 3階A1 ・内容 写真 ・点数 120点 ・初日開館時間 13:00(予定) 東京理科大学同窓美術同好会・ながつきの会合同展 ・主催 東京理科大学同窓美術同好会・ながつきの会合同展 ・展示室 3階A2 ・内容 油彩、アクリル、水彩、写真 ・点数 70点 ・初日開館時間 13:00(予定) 第18回チャーチル会ヨコハマ絵画展 ・主催 チャーチル会ヨコハマ ・展示室 3階B ・内容 油彩、水彩 ・点数 100点 ・初日開館時間 13:00(予定) 第24回雨聲会横浜書展 ・主催 雨聲会 ・展示室 3階C ・内容 書 ・点数 100点 ・初日開館時間 14:00(予定)
2D: 絵画2D: 書道2D: 写真
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
切って、貼って、広がる新しい世界… 著作『コラージュレッスン』(ピエブックス)も好評のm&m&m'sが、 そのコラージュワークを、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュの空間に、 オリジナリティ溢れるディスプレイとともに展開。 これまで手がけた3冊の著書のために制作したコラージュ原画 の販売や、新作ステーショナリーのお披露目やグッズ販売も行ないます。 m&m&m'sのコラージュワークショップを開催します。 会期:2010年9月6日(月) ●11:30-13:00 ●14:00-15:30
2D: その他3D: プロダクト
2010-08-31 - 2010-09-12
無料
第18回マスターズ大賞 グランプリ受賞記念。 日本で初めてシニア世代に開かれた公募展、マスターズ大賞展も今年で18回を数えました。 厳正な審査を経てみごと受賞に輝いた意欲的な作品の数々を、この機会にぜひご高覧ください。
2D: 写真
2010-09-06 - 2010-09-16
無料
ヘンリー・ムアは、20世紀のイギリスを代表する彫刻家です。人間と自然との融和を感じさせる、壮大でモニュメンタルな野外彫刻で有名です。しかし世界的な名声にもかかわらず、ムア自身は田舎の小さな村に住み、石や骨のような拾った自然物から霊感を得ながら制作を続けました。 本展では、彫刻に加えて、パステルや水彩、リトグラフなど40点の紙作品をご紹介いたします。1950年代から彫刻制作のための下絵は希になり、ムアにとって素描や水彩は、次第に独立した作品となっていきました。紙作品においても「横たわる人体」「母と子」という、生涯を通して追求し続けたテーマがご覧頂けますが、謎に満ちた人類の偉大な遺跡である「ストーンヘンジ」の版画19点も見応えのあるものです。
2D: 絵画2D: 版画3D: 彫刻・立体
2010-07-31 - 2010-10-17
一般 800円、65歳以上600円、大学生・高校生 500円、小中学生無料
秋のOngoingはひと味違います。様々な表現者達を紹介するイベントだらけの一ヶ月。 今年もやってきました"Ongoing FES" 音楽ライブに、映画、ダンス、実験映像、パフォーマンスに祭り。 2010年もアートセンターならではの豪華ラインナップ!!! 芸術の秋がOngoingにやって来ます。 各イベントの詳細は、以下からご確認ください。 ■9月3日(金) Ongoing Autumn Special Live 2010 出演:タテタカコ、ヌルマユ永井 ■9月4日(土) KIKOE - a film by Chikara Iwai ■9月8日(水)~ 11日(土) Ongoing祭り with TERATOTERA ■9月12日(日) 吉祥寺の日曜日 by 大木裕之 ■9月15日(水) Ongoing映画祭2010 ■9月16日(木)~ 18日(土) 神村恵×大倉摩矢子 『尻尾と牙とまた尻尾』 ■9月19日(日)、 20日(祝・月) Makino Takashi + Art Center Ongoing presents. 7 Experimental Films screening. [+] ■9月23日(祝・木) Ongoing Autumn Special Live 2010 出演:つむぎね × 坪内敦 ■9月24日(金)~ 26日(日) Chim↑Pom × 松江哲明 アート VS 映画~!ガンダーラ映画祭リターンズ at Ongoing
スクリーン: 映画その他: パフォーマンス・アート
2010-09-03 - 2010-09-26
無料
夏休みに見つめる情景や、昔の思い出、家族の風景や夏の食卓、そんな作家たちの夏休みに日常を、おもしろおかしく展示したいというのが、この「小豆蟲のなつやすみ」展です。
3D: 彫刻・立体
2010-09-10 - 2010-09-22
キャンバスに、柔らかく落ち着いた色彩のアクリル絵具で花や植物を中心に、女の子の世界、大好きな自転車などを描いています。モダンでガーリーだけど、どこか和の雰囲気も感じさせる優しい作品で包まれた空間は、まさに“うらら”な空間となることでしょう。新作はもちろん、装丁や広告、企画商品の仕事で使用した作品など計70点程度を展示・販売いたします。また、2011年版の増島加奈美カレンダーも、先行販売開始予定。
2D: 絵画
2010-09-03 - 2010-09-08
無料
2010年夏、スタジオジブリによる新作長編映画「借りぐらしのアリエッティ」の公開にあわせ、『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』を開催します。「スワロウテイル」「キル・ビル Vol.1」「フラガール」「ザ・マジックアワー」など多数の話題作の美術を手がけ、今最も注目を浴びる映画美術監督・種田陽平が、アニメーション映画の中に登場する小人たちの生活空間を立体化し、来場者を映画の世界に誘います。また、種田氏の実写映画美術に関する貴重な素材を公開すると共に、本展覧会のメイキングや「借りぐらしのアリエッティ」の制作資料の展示も行います。
2D: イラスト3D: インスタレーション
2010-07-17 - 2010-10-03
一般/大学生 1200円、高校/中学生 900円、小学生 600円
美しさも愛しさも、懐かしさも切なさも、大切なものはいつも風景の中にある。モノトーンで描かれた、いつもと違ういつもの風景。是非ご覧ください。
2D: イラスト
2010-09-03 - 2010-09-08
無料
過去の上野の森美術館大賞展で受賞した作家による展示。
2D: 絵画
2010-09-08 - 2010-09-14
一般 600円、大高生 400円、中学生以下 無料
9/6(月)~~9/8(水) 展示室1F・A 「生きるということ。」展 9/9(木)~ 展示室1F・A 「パッチワークサークル コットン・ピコ 第2回 展示会」 パッチワークサークルコットン・ピコは、横浜市緑区や青葉区を基点に活動しています。今回はテーマを「わたしの一枚」とし、それぞれの思いをキルトに託しました。関連品の販売もありますので、ぜひお越しください。 約30点。 9/6(月)~ 展示室1F・B 「SEN展」 油彩、水彩の風景、人物、静物等会員11名の小品から大作まで展示します。 約50点。 9/6(月)~ 展示室2F・A 「七彩アートと楽しい仲間」展 七彩アートと陶芸、くみ紐、パンアート、七宝、トールペイントを楽しく発表。 約200点 9/10(金)~ 展示室2F・B 陶磁工房遼「絵付けの器展」 有田焼伝統技法をベースに、独自にデザインされた和の器をお楽しみ下さい。 約80点。
2D: 絵画3D: 工芸品3D: 陶芸
2010-09-06 - 2010-09-12
無料
三菱商事では、社会貢献活動の一環として、若手アーティストの育成とキャリア支援を目指して、2008年6月に「三菱商事アート・ゲート・プログラム」をスタートしました。本プログラムでは、奨学金制度を実施し、若手アーティストのキャリア支援に取り組んでおり、この度、第1号となる奨学生10名の作品展を開催致します。今まさに花開こうとするアーティストの意欲作品を展示しております。
2D: 絵画
2010-09-07 - 2010-09-16
無料
ガーディアン・ガーデンでは、一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過した6名が、個展開催の権利をかけて作品を発表する第3回グラフィック「1_WALL」展を開催します。会期中の9月2日(木)には、グランプリを決定する最終審査を公開で行います。一般見学者の見ている目前で出品者によるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後、グランプリを決定します。受賞者には1年後の個展開催と作品パンフレット制作の権利が贈られます。 「1_WALL」は『ひとつぼ展』をリニューアルした公募展で、2009年からスタートし、今回で3回を迎えます。3度に渡る審査で、応募者の実力、可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。 今回選ばれた6名は、ウイットやユーモアを作品に取り込んでいる人、人物やモノを抽象化・単純化している人、自分の個人的な世界を表現している人など、バラエティーに富んだ作り手たちです。この中から誰がグランプリを獲得するのか、今後のグラフィック界で注目されるのは誰か、皆さんの目でお確かめください。 <画像: 榊原美土里「ヨガジジイ」>
2D: グラフィックス
2010-08-23 - 2010-09-16
無料
現在に限らずほとんどの建築家にとって、何処の学校を出たかあるいはどの先生に師事 したかがその後の作家活動にとって大きな影響を与えてきたといえます。近代芸術運動 の旗印としてドイツに興った『バウハウス』はあまりにも有名です。そこで行われた教育 は、単なる建築教育を超えて文明史感に通じる思想教育の様相を呈していたといっても 大きくは外れていないかと思われます。現在でもロンドンの AA スクール、アメリカの MIT やハーバードあるいはスイスの ETH 等々、それぞれに独自の建築思想を持ち多くの 世界的な建築家を輩出してきました。 今回の企画展は、それら各国で行われている建築 教育の「今」の現場を大学側から直に紹介し、建築教育が、どのようなプロセスで行われ、 どのような成果が生まれているのかを検証するものです。世界の建築スクールから、毎年、1 校ずつピックアップし、世界の建築教育の現場をシリーズとして紹介し続けていこうとするものです。2009 年には、アメリカのMITのスタジオを紹介した「Design Teaching at MIT」展に始まりました。この企画は、大きな反響を呼び、日本で行われている建築教育に対する大きな刺激剤となっています。本年はロンドンの A A スクールを紹 介し、その先進的な建築思想と最先端の建築教育への取り組み、環境をテーマとした興味深い取り組みに直接触れる機会を作りたいと考えています。そして、これからの世界 の建築思想がどのように進んでゆこうとしているのかを考察することにつながれば、と願っています。展覧会では、学生達の制作したドローイングや模型、授業風景、その他の資料展示を行うと同時にシンポジウムや日本の学生とのワークショップも行う予定です。また同時に、それらの環境を生む授業風景やキャンパスの紹介もできればと考えています。
3D: 建築その他: トーク・イベント
2010-07-30 - 2010-09-24
無料
本展は、2000年以降に話題になった9作品に焦点を当て、戦後日本のストーリーマンガの達成をふまえながら成熟しているマンガ表現の現在を紹介するものです。従来のマンガの展覧会は原画展示が中心でしたが、本展ではマンガ家や編集者の意見を取り入れながら、それぞれの作品世界を空間の中で立体的に展開することを試みています。マンガは、映画や文学といった他分野の表現を貪欲に取り入れながら、記号的表現を駆使し、子供向けの娯楽にとどまらない文化産業として成長を遂げてきました。そのテーマはスポーツ、SF、ギャンブル、恋愛、暴力、性など、多岐にわたり、1990年代に巨大文化産業としてのピークを迎えます。 2000年以降、テーマや表現は読者層の多様化にあわせ一層の細分化が進み、一言で「マンガ」と言っても、もはやそこから連想されるマンガがひとつのイメージに収束されることはありません。 マンガにおけるジェンダーや年代別の区分の曖昧化、「萌え」要素を柱としたキャラクター中心の作品の登場、主人公の個人的/内的な関心事がそのまま世界全体の存亡へ結びつく「セカイ系」とよばれる作品群の出現など、マンガ表現も変化を遂げていますが、マンガについて近年特筆すべきは、その受容の幅が拡大したことでしょう。二次創作(同人誌)市場の爆発的な成長、マンガを原作としたテレビドラマ、映画の増加、現代美術によるイメージの引用、海外輸出の加速などを受けて、日本学、社会学、美学美術史など、さまざまな学術分野で国際的に議論されるようになったほか、大学ではマンガ制作の実技や理論を指導する学科が設立されるなど、現在の日本を代表する文化として一般的に認知されるようになりました。 本展では上記のような時代を背景に、マンガ家は時代の空気をどのように表現しているのか、錯綜した時間や空間軸をどのように描いているのかなど、二次元のマンガ表現における多種多様な挑戦や、そこに広がる問題を三次元の空間に展開し、新しいマンガ体験の場の中でマンガの可能性や魅力を探ります。 *本展は水戸芸術館現代美術センターでの開催の後、韓国・ソウル[12月4日〜]に巡回予定です。)
2D: イラスト2D: その他
2010-08-14 - 2010-09-26
一般800円, 中学生/65歳以上/各種障害者手帳保持者無料
鶴園氏の集大成ともいえる今個展では、2008年から現在までの3年間に制作された作品を展示販売致します。
2D: 絵画
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
2D: 絵画2D: その他
2010-09-04 - 2010-11-28
一般300円、大高生150円、中学生以下無料
guse ars(グセ・アルス)は2009年のプロジェクトで、浜辺に漂着した陶器のかけらに残された小さな柄を再構成して、新たな模様「washed pattern」を作りました。 「washed pattern : L 」と題したこの展示は、Lサイズのwashed patternを空間にインスタレーションしたものです。 今回の試みは、陶片を拡大して模した版を作り、ハンドプリントでパターンを構成したことです。手作業でのプリントは、何十年、何百年、波に洗われて漂着した陶片の柄のように、たくさんのかすれ、滲みを生み出します。夏の終わりにwashed patternの海で漂流をお楽しみ下さい。
3D: インスタレーション
2010-09-02 - 2010-09-12
無料
田村が1969〜1989年にかけて撮影した変わり行く都市の風景写真。ミノルタ・オートコードにトライXを詰めて、6×6の正方形のフォーマットに拘りつつ、都市の変貌を鮮烈に捉えた作品です。同タイトルの写真集『AFTERNOON』が、2009年にマッチ・アンド・カンパニーより出版されています。モノクローム作品(ゼラチン・シルバー・プリント)、約35点を展示。 ギャラリートーク 田村彰英×町口覚×町口景鼎談 司会:上野修 写真展に合わせて、田村彰英と『AFTERNOON』のブック・デザインを手がけた(株)マッチ・アンド・カンパニーの町口覚(さとし)、町口景(ひかり)の鼎談を行います。 日 時 / 2010年9月17日(金) 19:00〜(当日は18:00閉廊) 参加費 / 2000円 mailもしくはお電話にて要予約。mailの際はお名前・ご住所・お電話番号を明記のうえ、送信して下さい。スタッフより予約確認のmailを送らせて頂きます。 *お客様の個人情報を漏洩・流出させたり不正に利用したりしないよう、厳正な管理を実施しております。
2D: 写真その他: トーク・イベント
2010-09-03 - 2010-10-30
無料
[画像: 岡部清香「Landscape」(2008年) オイルペインティング 53.0×53.0cm]
2D: 絵画
2010-09-06 - 2010-09-11
無料
気鋭のペインティングアーティスト藤城 光の個展を開催します。「ぬけ あい」と題された本展では、境界の狭間でもある土を表現のなかに用い、今にも消えてなくなりそうな儚い世界観をみずみずしく描いた代表作をはじめ、新作ペインティングの数々を発表。空間全体で表現される浮遊感のある世界に、足を踏み入れてみてください。
2D: 絵画
2010-09-03 - 2010-09-14
無料
[画像: 浅川正樹 "Colors Complex in Tokyo" (2010年) ミクストメディア、木パネル 100cm×100cm]
2D: その他
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
次回フォーラムでは、パリを中心に活躍する気鋭の建築家ディディエ・フィウザ・フォスティノによる 展覧会を開催いたします。パリなどを拠点に幅広い領域で活動するフォスティノが、「認識不可能な場」をテーマに、インスタレーションに音楽等を媒介させ、我々の認識の中にある「建築」の消去を試みる。 講演会 講演: ディディエ・フィウザ・フォスティノ モデレーター: 藤村龍至(建築家) 日時: 8月26日(木) 18:00~20:00(開場:17:40) 場所: メゾンエルメス10階ル・ステュディオ 定員: 50名 ご予約・お問い合わせは電話にて承っております。 03-3569-3300(受付時間 11:00~19:00) [画像:ディディエ・フィウザ・フォスティノ「Agnosian Fields」HBOX / 2008 / 横浜トリエンナーレ 2008 / 横浜 ©Nacása & Partners Inc.]
3D: 建築その他: トーク・イベント
2010-08-26 - 2010-11-23
無料
丹羽良徳の表現の現場は、ギャラリーや美術館というよりは、街中すなわち無数の人々が行交う公共的な空間にあった。自らの身体を駆使したパフォーマンスや、参加者と共同してつくり上げるイベントを通して日常の中にある種の異物を挿入し、そこから広がる波紋を生きた経験として共有することに賭けてきた。きわめてシンプルな行為だけを頼りに、「コミュニケーション」「境界」「市場」といった現実の複雑な主題に対する鋭い問いかけを発してきたのである。 「異物」を挿入すると言ったが、強いショックを与えることは彼の流儀ではない。人懐こい丹羽のキャラクターを反映してか、社会に一石を投じるその方法は、どこかユーモアとやさしさに彩られている。対象に舌鋒鋭く攻撃を加えることよりも、社会に「変化」を生み出す可能性は他者とのつながりの中にあると信じているからこそ、そのような一見柔らかに見える介入の方法を意識的に選んでいるのだろう。社会のシステムや関係の網目の内側にするりと入り込む作法と言い換えることができるかもしれない。 しかし、他者とのつながりを求めながら、その一方で「対話」を強要することには慎重だ。だから、しばしば彼のコミュニケーションは一方通行となる。見えない他者への伝言、言葉の通じない動物とのやり取りなど、あえて一方通行的な関係に留まることの可能性を丹羽は問う。それによって、届かぬ声が「祈り」に似た誠実さを帯び、対話の欠損を補う想像力が豊かに働き始めることを期待して。 今回のαMでの個展は、丹羽にとって、ギャラリー空間という制約への挑戦となるだろう。これまでの路上での実践が放っていた鮮度を減じることなく、ギャラリー内でどのようなリアルな体験を創出できるかが求められる。 アーティストトーク 7月24日17時~18時 オープニングパーティー 7月24日 18時~
3D: インスタレーションその他: パーティーその他: トーク・イベント
2010-07-24 - 2010-09-11
無料
更紗とは、主に木綿布に手描きや型を使って文様を表したものを指し、世界各地で見られます。比較的手軽にできる素朴なものから、複雑な工程を経て作られる精緻なものまであり、その用途も衣服から室内装飾布まで多様です。展示では、インドの色彩鮮やかな手描き更紗や木版更紗、インドの影響を受けたヨーロッパやロシアの銅板更紗、ろう防染によるジャワ更紗、アフリカの素朴でおおらかな更紗など、世界各地のさまざまな更紗を紹介し、地域による技法や表現の違いとともに、交易による影響なども探ります。
3D: ファッション
2010-07-06 - 2010-09-25
一般 500円、大高生 300円、小中生 200円
名も無い職人たちの手で作り続けられてきた民衆版画。素朴な線と大胆な色彩が独特の魅力を放ちます。フランスの作品約40点。
2D: 版画
2010-06-16 - 2010-09-26
京都で先行公開した気鋭の新人が挑む全十章の大作シリーズの始まりを、いよいよ東京でも。 新作を追加した展示構成は迫力充分!
2D: 絵画その他: パーティー
2010-08-21 - 2010-09-12
無料
絵画と食べる事と女性をこよなく愛したウォレス・ティン。自分自身をバタフライ・ギャングスターと称し、愛と美を求めて女性たちの周りを飛び回りました。鮮やかで生命力あふれる色を使って描かれる女性、花、鳥、動物などのモチーフは、生きとし生けるものへの美の賛歌にあふれています。エロティックな色彩と大胆な構図によって生み出される官能的な作品は、彼の人生そのものと言えるでしょう。 1929年に上海で生まれたティンは、波乱万丈な人生を送りました。1946年に中国を離れ、まずは香港へ。1950年には、彼はお金も仕事も友達も住むところもないにもかかわらず、パリへと向かいました。パリという都会と、はじめて触れるヨーロッパの絵画、特に表現主義運動やピカソの作品に魅せられます。1958年、抽象表現主義が隆盛しポップ・アートが芽吹き始めたNYに移り住みました。サム・フランシス、アンディ・ウォーホルやトム・ウェッセルマンらと親交を深めます。1964年、サム・フランシスと一緒に、今や伝説となったイラスト・ブック『1 cent Life』を出版しました。ティンの書いた詩と一緒に、タシスム、ネオダダ、ポップ・アートなど様々な芸術活動をするアーティスト28人、計62点のイラストを掲載した本は、新世代のアーティストの声明文となり、モダンアートの美術史の参考書となりました。1970年にグッゲンハイム美術館のフェローシップ賞を受賞。1974年にアメリカの市民権を獲得しました。20年以上のNY生活の後、1985年にオランダ・アムステルダムに居を移します。 屋芦年に脳の病気で倒れてから創作を断念し、2010年5月17日に80歳で帰らぬ人となりました。 ティンは、世界各国の著名な美術館やギャラリーで個展を60回以上開催しています。また彼の作品は、グッゲンハイム美術館をはじめ、MOMA(ニューヨーク)、シカゴ美術館、テイト・ギャラリー(ロンドン)、ポンピドゥーセンター(パリ)、香港美術館などに所蔵されています。 今回の追悼展では、ティンが好んで描いた女性、花、鳥がモチーフとなった作品や、伝説のイラスト・ブック『1 cent Life』を展示いたします。ぜひ高覧ください。
2D: 絵画
2010-09-10 - 2010-10-09
無料
台湾系のアメリカ人写真家パトリック・ツァイの個展のタイトル、及びBathysphere Booksから発行された写真集「Hot Water」。中国の写真家Madi Juとの共同制作「My Little Dead Dick」で知られているツァイの最新作は、日本列島から赤道までの旅に誘う。 この個展に併せて、青山のUtrechtで先行リリース記念展も8月31日〜9月5日まで開催します。
2D: 写真その他: パーティー
2010-09-04 - 2010-09-26
無料
印刷博物館はおかげさまをもちまして10月に開館10周年を迎えます。本企画展は、これまで幾度となく来館していただいたお客様への感謝と、10年間の活動の回顧と集成を目的に、19回開催してきた企画展を、収蔵資料、写真パネル、映像によって紹介するものです。アンケートなどを通じて「もう一度みたい」という声の多かった資料をはじめ、書物、版画、ポスター、印刷機器類など80点を超える資料が再登場するほか、印刷機(スタンホーププレス)によるワークショップも開催します。
2D: 版画その他: トーク・イベント
2010-07-17 - 2010-09-23
一般 300円、学生 200円、中高生 100円、小学生以下無料
五島美術館の所蔵品から「茶道具」の名品を選び展観。展示室に当館の茶室(古経楼・松寿庵・冨士見亭)の床の間の原寸模型をしつらえ、「花生」「香合」「釜」「水指」「茶碗」「茶入」「茶杓」「懐石道具」など約120点を紹介します(期間中一部展示替があります)。 ■ミュージアムコンサート「長唄演奏会-和のこころを聴く」 9月16日(木)午後2時開演(開場・受付は午後1時30分) 三味線=杵屋 五三魅・杵屋 五三助・東音 村尾愼三・杵屋 五助 唄=杵屋 六響・東音 半田昌恵・東音 福田眞規 他 於五島美術館別館講堂 全席自由席3000円(当日の入館料を含む/要事前予約) ■ギャラリートーク(展示解説) 9月25日(土)午後2時~3時頃(開場・受付は午後1時30分) 於五島美術館別館講堂 当日入館者聴講自由(椅子席100名先着順)
3D: 工芸品その他: トーク・イベント
2010-08-28 - 2010-10-24
一般 700円、高大生 500円、中学生以下無料
古くから美術作品の主題として絶え間なく描かれてきた「人~ひと~」。それは、時代や国を超えて、さまざまに表現されてきました。肖像画や自画像、へんてこで不思議な想像上の人物、抽象的なイメージのなかの「人」にいたるまで、版画には多くの「人」が描かれています。わたしたちは美術作品のなかで、常にわたしたち自身の姿と向きあってきたのです。本展では、欧米版画にみる人物表現を「さまざまな人物」「自分を描く」「変な人たち」「おもしろい"カラダ"」の4章にわけて、約130点でご紹介します。 1章 さまざまな人物 17世紀オランダのレンブラントから20世紀のマティスやルオー、レジェなど。ヴァラエティに富む人物表現をお楽しみください。 2章 自分を描く ヴェンツェル・ホラーからシャガールやキキ・スミスにいたるまで、いろいろな「自画像」をご紹介します。 3章 変な人たち 人のようで人でないような不思議なカタチ。ジャン=エティエンヌ・リオタールからアンリ・ミショー、ホルスト・アンテスにいたるまで、「変な人たち」をじっくりご覧ください。 4章 おもしろい”カラダ” 女性の足や腰に注目したアレン・ジョーンズ、カラダの一部を巨大な彫刻にしようというアイディアを版画にしたクレス・オルデンバーグなど、とびきり楽しい版画をご紹介します。 ■館長村田哲朗によるスペシャル・ギャラリー・トーク 8月22日(日曜日)午後2時より約40分 ※観覧券をご用意のうえ2階展示室入口にお集まり下さい。 ■学芸員によるギャラリー・トーク 8月15日、8月29日、9月5日、9月12日、9月19日、9月26日 いずれも日曜日。午後2時から40分程度。 ※観覧券をご用意のうえ、2階展示室入口にお集まりください。 ■美術館で語りあおう~トークフリーデー 展覧会初日を除く水曜日・土曜日 「鑑賞のための静けさ」よりも美術をめぐる会話を楽しんでいただこうという試みです。小さなお子さま連れの方も気兼ねせずにご入場ください。 [画像:ルイ=マラン・ボネ「花の女神(フローラ)」(1769)銅版画(多色刷り)]
2D: 版画
2010-08-14 - 2010-09-26
一般 500円、高校・大学生・65歳以上の方250円、中学生以下無料
西村画廊では、定期的に個展を開催している7人の作家に、来年個展を開催予定の指田菜穂子を加えた8人の新作展“September 2010”を、9月7日(火)より10月16日(土)まで開催いたします。 旺盛な活動を展開しつづける作家たちによる、意欲的な新作グループ展にどうぞご期待ください。
2D: イラスト2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-09-07 - 2010-10-16
無料
[画像: 黒崎俊雄「雪日の小岩井にて」 36×51cm / 望月和風「蝉しぐれ」 34×69cm]
2D: 絵画2D: 書道
2010-09-04 - 2010-09-26
無料
昭和会作家、堀研先生が「<気>を描く」というサブタイトルで新作を発表されます。 5年ぶり、7度目の大きな発表です。先生は第18回昭和会賞(1983年)を受賞。広島市立芸大教授のかたわら、北米、中国、中央アジアの辺地の生を営む人々。最近は屋久島、神原(広島)枝垂桜、広島県北ブナ樹林などに正面から挑まれています。今回は樹林の持つ<気>をはじめ、風景、人物など新作50余点で幅の広い先生の世界をご覧ください。
2D: 絵画
2010-09-10 - 2010-09-20
無料
コニカミノルタプラザは、2010年9月8日(水)~10月7日(木)、同プラザギャラリーAにおいて、ティム・レイマン写真展「BIODIVERSITY」を開催いたします。本展は、ワイルドライフ・フォトジャーナリストのティム・レイマン氏の仕事を紹介する日本で初めての写真展となります。様々な自然環境に適応しながら生きる野生生物の多様な世界と、その生態系の素晴らしさを伝えるレイマン氏の作品を通じ、地球環境と私たち人間の暮らしを支える生物多様性を保全する大切さを、多くの方々と共有できればと考えます。 ワイルドライフ・フォトグラファーであり生物学の研究者としても活動するティム・レイマン氏。過去13年において「ナショナル ジオグラフィック」誌に掲載された18本の特集記事の撮影(うち4本は原稿執筆も担当)を通じ、アジア太平洋地域を中心とした大自然の生態系、あまり知られていない絶滅危惧生物の貴重な記録を世界中の人々に伝えてきました。 ハーバード大学で生物学の博士号を取得し、熱帯雨林の生態研究を続けていたティム・レイマン氏は、科学論文を執筆している間にも自然環境破壊が急速に進行している現状に焦燥感を覚えるようになりました。自然環境保全を呼びかけるには、写真と一般向けの記事の方が効果的だと判断し、学術的な研究から、ワイルドライフ・フォトジャーナリストとしての現在の活動にシフトしています。 レイマン氏はまた、大学院で海洋生物学の研究も志したことがあり、サンゴ礁の生物相を取材するため、数度にわたる水中調査を実施しています。マングローブについての取材においては、水中と森林がつながっている状況を紹介し、極めて貴重な自然環境が脅威にさらされていることを訴えています。 本展は、ティム・レイマン氏の仕事を紹介する日本で初めての写真展として、様々な自然環境に適応しながら生きる野生生物の多様な世界と、その生態系の魅力を、過去20年以上のキャリアにおいて撮影された多岐にわたる作品群の中から選りすぐって展示いたします。この機会に是非ともご高覧下さい。
2D: 写真
2010-09-08 - 2010-10-07
無料
ナポリの丘の上に建つその名もカポディモンテ美術館(カポディモンテとは「山の上」の意)は、イタリアを代表する美術館のひとつとしてその名を知られています。 所蔵品の核となっているのは、16世紀にファルネーゼ家が収集した作品です。当時権勢をふるったファルネーゼ家は、一級の美術品を収集することで家名を高めました。本展の前半は彼らが収集したルネサンスからバロックまでの作品を紹介します。後半は、17世紀のナポリ絵画を紹介します。当時ナポリはバロック美術の中心地のひとつとして、多くの優れた画家たちを輩出しました。これらはナポリを統治したブルボン家が収集したものでした。 展示されるのは約80点の絵画・彫刻・工芸・素描です。かつての大貴族の栄華を物語る名品の数々をご鑑賞ください。 記念講演会 2010年7月24日(土)14:00〜15:30 渡辺晋輔(国立西洋美術館主任研究員)「バロック期のローマとナポリの絵画」 2010年8月14日(土)14:00〜15:30 金山弘昌(慶應義塾大学准教授)「イタリア・バロック建築への招待」 ※講演会内容は急遽変更となる場合があります。
2D: 絵画その他: トーク・イベント
2010-06-26 - 2010-09-26
一般 1500円、大学生 1200円、高校生 700円、※ 中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は¥0(入館の際に障害者手帳をご提示ください)
色彩や筆触など、絵画を構成している要素を再検討し、複雑な絵画空間を作り出すことを試みる作家の新作展。小品を中心とした油彩作品約15点を展示する。 会期中の9月12日(日)14:00~15:00、画家の矢野静明さんをゲストに招いてアーティスト・トーク(予約制)を開催する。参加費500円。定員12名。参加ご希望の方は、ギャラリーHPか電話でお申し込みを。
2D: 絵画
2010-09-04 - 2010-09-26
無料
木々のざわめきの中にいると、冒険心と期待で胸は高鳴り、同時にわけもなく不安だった少女時代を思い起こす。美しくもあり、怖くもあった森の中には、果てしない想像の世界が広がっていた。人物や木々を中心に、横3,6メートルの大作を含めて約15点を展示予定。
2D: 絵画
2010-09-06 - 2010-09-11
無料
西山功一新作展では、今年6月に発表した「Nowhere」に引き続く「GOING BLANK AGAIN」を発表します。このシリーズでは前作のテーマを継承しつつ、親密さと馴染めなさといった矛盾した性質が混在する風景を、作家の生活圏からあまり離れていない都市周縁で撮影しています。そして外の世界との整合への希求と共に、人工物と自然の接点の複雑な質感にも関心を向けています。
2D: 写真その他: パーティー
2010-09-03 - 2010-09-15
無料
11日の17時30分〜は齊藤江湖と歌い人ゆやの「書」×「歌」のライブパフォーマンスがあります。アコーディオンの音色、不思議な歌声、そして「書」で表現する曼珠沙華。是非ご高覧ください。
2D: 書道その他: パフォーマンス・アート
2010-09-10 - 2010-09-12
無料
東京都写真美術館で7月27日から開催される「オノデラユキ 写真の迷宮へ」展に合わせ、当サロンにて「 オノデラユキ 写真の迷宮へ Part 2. -プライベートルーム- 」展を開催いたします。写真美術館一館には到底収まりきれない彼女の作品群の一部だけでも、微力ながら当サロンで公開してみようという企画です。今回の写真美術館の個展には出品されない数々のシリーズや未公開作品、珠玉のような初期の小品の数々。その活動の当初から続く、多様性とユニークな実験性にとんだ作品を一期一会の気持ちで展示いたします。また今回、写真美術館の公式カタログとしてオノデラの仕事を網羅した作品集が淡交社から刊行されますが、印刷物から実物を想像するのが極めて難しいオノデラ作品のオリジナルを写真美術館と当サロンで間近にご覧いただくことで、この作品集の価値も倍加することでしょう。 当サロンでは初公開の初期作品『Dog』シリーズ(1991)をはじめ、写真新世紀受賞作『君が走っているのだ。僕はダンボの耳で待つ』シリーズ、『白と玉』シリーズ・初期ポートフォリオサイズ(1991~1993)、『C.V.N.I.』、『P.N.I.』(1999)、『関節に気をつけろ!』(2004) 、近作の中からもヨーロッパのみで公開されたものなど貴重な作品を多数展示いたします。オノデラ世界の特徴は何よりその多様性とオリジナリティにあります。時代性や流行性を軽やかに飛び越えた、不思議で奇妙な世界を堪能していただけることでしょう。謎めいた作品の謎はさらに深まるのです。
2D: 写真
2010-07-30 - 2010-09-11
無料
バーネット・ニューマン(1905-1970)は、20世紀のもっとも重要な画家のひとりです。一色に塗られた画面に「ジップ」と呼ばれる垂直線を配し、力強い色面の構成による独自のスタイルを確立しました。単純で明快、ごく限られた要素で構成された作品は冷厳さに満ち、人間味を一切排した印象がありますが、その奥には深い感情があふれています。ときに畏怖の念を感じさせ、ときに優しさの感情で包み込む彼の作品は、究極的には、芸術とは何かという根源的な問いを差し出します。本展は開館20周年を記念し、当館が所蔵する晩年の大作《アンナの光》を中心に、絵画・彫刻・版画など約30点を紹介するニューマンの国内における初個展です。果てしない自問自答を繰り返しながら、絵画の意味を伝えようとした芸術家の、その真摯な探求の軌跡をたどります。 講演会(1) イヴ=アラン・ボワ [プリンストン高等研究院教授] 「ニューマンにおけるユダヤ性」 9/4(土) 14:00-16:00 ニューマン研究で知られる同氏が、ユダヤ的なるものとニューマンとの関わりに迫ります。 講演会(2) キャロル・マンクーシ=ウンガロ [ホイットニー美術館修復保存研究所所長/ ハーヴァード大学現代美術技術研究所所長] 「バーネット・ニューマンの技法を通した敬虔なる探求」 10/16(土) 14:00-16:00 ニューマン研究で知られる修復保存専門家が、ニューマンの熟達した表現方法を明らかにします。 講演会(3) 近藤学 [20 世紀美術史] 「《18 の詩篇》を中心に」 10/30(土) 14:00-16:00 「絵画と時間性」や「絵画の成立」についての研究で知られる同氏が、新しい切り口で ニューマン作品を論じます。 学芸員によるギャラリートーク 9/18(土)、10/3(日)、11/3(水・祝)、12/3(金) 14:00-15:00 先着 40 名 展覧会の担当学芸員がニューマン展会場で作品を解説します。 ガイドスタッフによる全館ガイドツアー 講演会と学芸員のギャラリートーク開催日を除く毎日14:00-15:00 先着40名 会場混雑時にはコレクションのみのガイドとなる場合があります。 [画像: バーネット・ニューマン 「アンナの光」 (1968年)展示写真撮影:渡邉修 © 2010 Barnett Newman Foundation /ARS, New York / SPDA, Tokyo ]
2D: 絵画その他: トーク・イベント
2010-09-04 - 2010-12-12
一般 1500円、学生・65歳以上 1300円、小中学生・高校生 500円
「東京小夜曲」(1999年銀座ニコンサロン)、「路上の温度計」(2004年新宿ニコンサロン・大阪ニコンサロン)に続くTOKYOスナップショットのシリーズである。今回の作品は、再びスナップショットの原点に帰るという意味から単体の標準レンズ1本のみを使って撮影したものである。標準レンズのフレームの素朴さは、世界へのささやかな窓を開くための出発点になりうるものがある。ストリートという古典的なフィールドにおいて、物理的な距離感と精神的な距離感とがどのように重なるのか、またはズレていくのかということを作者自身でもう一度確認してみたかったという。 一見、華やかで愉しげに見える「街景」だが、都市に生きる人間の澱のようなものが街角の隙間を刻一刻と流れ続ける情報と色濃く重なり、限りない疲労感をもたらすとともに、流行のtwitterではないが、「つぶやき」を吐き捨てることで現在を確認し続けねばならない自分の閉塞感や焦燥感を感じてしまう作者である。カラー約60点。
2D: 写真
2010-09-01 - 2010-09-14
無料
作家在廊日: 7日,9日,10日
2D: 写真
2010-09-04 - 2010-09-12
無料
独立行政法人国立美術館は2001年4月に発足し、今年で10年目に入りました。これを記念して、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館の5館が協力して展覧会を開催します。 私たちが、ごく日常的に目にしている影。この自然現象の働きは、大きくは二つに分けることができます。足元や地面に落ちる人や物の「影」と、光がさえぎられた場所が薄暗く見える「陰」。この展覧会では、影のこれら二つの特質を踏まえながら、視覚芸術のなかで影がどのように扱われ、どのような役割を果たし、いかなる表現を生み出してきたのかを、多角的に考察していきます。 影は古くから、視覚的な表現においてきわめて重要な要素のひとつでした。しかし、その扱いやそこに含まれる意味が、時代や地域、文化によってさまざまに異なるために、通史的に振り返ることがむずかしいテーマともいえます。本展は、国立美術館が収集する西洋近世から内外の現代美術までを射程として、影の諸相に光を当てようとする試みです。総数約33,300点を数える国立美術館のコレクションから、絵画、版画、写真、映像を中心に厳選された100作家・ 170点の作品をご堪能いただきながら、美術における影をより深く理解する手がかりを見つけていただければ幸いです。 ■講演会 大谷省吾(東京国立近代美術館 主任研究員) 日時:2010年9月12日(日) 14:00-15:00 会場:国立新美術館 3階 研修室 定員:60名(先着順) ※聴講は無料ですが、本展の観覧券(半券可)が必要となります。 ■講演会 中西博之(国立国際美術館 主任研究員) 日時:2010年9月19日(日) 14:00-15:00 会場:国立新美術館 3階 講堂 定員:250名(先着順) ※聴講は無料ですが、本展の観覧券(半券可)が必要となります。 [画像:アレクサンドル・ロトチェンコ 「階段」(1929/プリント 1994)ゼラチン・シルバー・プリント、東京国立近代美術館所蔵]
2D: 絵画2D: 写真その他: トーク・イベント
2010-09-08 - 2010-10-18
一般 1000円、大学生 500円、高校生以下無料
台湾デザインはここ数十年間にわたり、日本のグッドデザイン賞をはじめとする様々な国際デザイン賞において、1,000件近い受賞数を上げています。そのうち24件ものデザインが1位もしくは金賞などの最高賞を獲得しており、台湾のデザイン力が世界で認められていることを物語っています。 今回の展示では、台湾デザインセンターが推進するデザイン賞「ゴールデンピン(Golden Pin Design Award)」の受賞作計75点を「ロハス行動」、「美しい生活」、「知恵のある科学技術」、「ファッション・パッケージ」と「台湾の光」の5つのテーマに分けて紹介するほか、2011年10月に台北で開催される「世界デザイン会議」について発表します。 【「台湾設計力-TAIWANDESIGNPOWER-」関連セミナー】 ■日時:2010年9月9日(木)16:00-18:10 (*レセプションパーティ18:20から) ■会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター (東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F) ■参加費:無料 ■スピーカー:台湾デザインセンターCEO張光民/BENQグループデザインリーダー王千睿 ■内容:1.台湾デザインの現状【張光民氏】 2.台湾デザインビジネスの可能性【王千睿氏】 3.2011年10月、「世界デザイン会議」(台北)について ■セミナーのお申し込み・お問い合わせ: 財団法人日本産業デザイン振興会(担当:酒井・劉)Tel:03-6743-3776 お名前、所属、連絡先、参加人数を明記の上、下記アドレスへお申し込みください。 E-mail:session@designhub.jp
3D: プロダクト
2010-09-09 - 2010-09-20
同展は、バスケタリーの素材や技法、他の繊維造形の方法を個人的な方法で展開した独創的な造形作品で構成されています。バスケタリーとは文字通り、かご、あるいはかごの技法などという意味ですが、立体の編み組みで作られたかごや網類などの道具、または葉や枝で作られた家、壁、蔓で作られた橋なども含みます。そしてそれらの共通点は素材の特色を活かした構造体という特徴があります。バスケタリー展では、編む組織構造、あるいは素材の特色などから生じるダイナミズムをフォルムのテーマにした立体造形の発表を目指しています。バスケタリー展は1986年少人数で始めた自主的な展覧会でしたが、その後、回を重ねる毎に、出品者の範囲が広がり、今では繊維造形、伝統工芸の竹工の分野の作家も加わりました。レギュラーに出品するメンバーも関東を中心に、名古屋、京都、大阪、北海道、沖縄に及んでおります。 [画像: 谷川鶴子「RELIANCE」17×20×12cm ステインレススチール・銅線技法-リンキング]
3D: 工芸品
2010-09-10 - 2010-09-16
無料
frescoは20年以上のガラス工芸技術の実績を礎に2001年にスタートしたブランド。ブランドの持つ"信頼性"と、ハンドメイドの"オリジナル性"を両立することをテーマに、現代の暮らしにガラスという素材で様々な提案をしています。単にガラス製品を作ることにとどまらず、空間全体を意識したものづくりを行い、さらには一つのものの為に空間を提案できるような、ダイナミズムも持ち合わせるブランドとして活動することを目指しています。この展覧会では、frescoのプロダクト約80点を展示。ハンドメイドで作られ、それぞれが個性を放つガラス一つ一つが、 frescoのつくり手としての「表現」。そして使う人の「選ぶ」という行為もまた、「表現」であると考えるfrescoの、ガラスを通じたコミュニケーションをお楽しみください。
3D: 工芸品
2010-07-07 - 2010-09-13
無料
抱いたテーマゃメッセージの作品化のために素材を選択するのでなく素材を選ぶことからはじまり、その技術の習得を通して作品化する。 それはなによりも素材への愛から始まっている。とくに工芸やクラフトというカテゴリーを当てはめることに違和感を感じる新しい世代の作家たちにとってそれらは純粋に素材への愛が出発点となったマテリアル・アート。そこから様々なしなやかな志向と感性の作品がたちあらわれ、それらの作品達から多くの人々はまず愛のメッセージを受けとるだろう。そんな作品を集めたあたらしいエキシビション。新しい世代のマテリアルアートのトレンドをトータルにプレゼンテーションするプログラムです。 このプログラムは1999年より始まって11回目となり、10月にはエクステンションプログラムとしてNYでのエキジビットも計画します。 Part I 8/30~9/4 Love The Material Items 鯉渕みどり、斉藤岐代江、KANACO、池田奈穂、鳥屋めぐみ、田中祐江、高山嵩、いらはらみつみ、加藤順子ほか Part II 9/6~9/11 Love The Material Selection 冨永一真、三重野陽子、櫻井有香里、小森鮎子、坪井紀都、富田紀子 Part III 9/13~9/18 Love The Material Solo Exhibition 伊藤光 「l○-○l」 PART IX 9/20~9/25 Love The Material Solo Exhibition 藤田紗代 「佇む~場景のかたち~」 [画像: 藤田紗代]
3D: インスタレーション
2010-08-30 - 2010-09-25
無料
仏の居る処、清浄なる世界―。 浄土(the Pure Land)は、人々がこの世の苦しみを離れ、正しく教え導かれる仏教の理想卿(ユートピア)です。仏の住まいし場所、菩薩が成仏を目指して精進する世界でもあります。ことに浄土教で説かれる阿弥陀如来の西方極楽浄土は、この世の生を終えた後に往く浄土として人々に広く慕われてきました。 仏教が成立して以来、我が国でも信仰にまつわる様々な造形が生み出されました。仏の尊い姿を心に想い描くための縁(よすが)として、そして穢土(穢悪に充ちた世界)と浄土を繋ぐ装置として、いうなれば異世界を現出させるためのスイッチのような機能を果たしたともいえます。人々の祈りをまっすぐに受け容れてきた「仏の像」は、清澄さと真摯な美しさに満ちて我々に語りかけてきます。仏像ブームといわれる昨今ですが、時には足を止め、心の目でじっくりと御仏に対峙してみるのも良いのではないでしょうか。 本展では、大倉コレクションの日本・東洋の仏教美術の優品から、浄土やそのイメージに繋がるものを中心に展観いたします。また、公益財団法人住友財団の文化財維持・修復事業助成を受けて修復された「十六羅漢図」(重要美術品、鎌倉時代)を特別公開いたします。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-08-01 - 2010-09-26
一般 800円、学生 500円、65歳以上 500円
2010年7月〜8月に刊行の新作絵本、「かめだらけおうこく」(イーストプレス)、「おにころちゃんとりゅうのはな」(岩崎書店)の原画他を展示します。
2D: イラストその他: パーティー
2010-09-06 - 2010-09-11
無料
香凛(karin)の初個展となる「Princess of cards」は、トランプをモチーフとした展示です。繊細なタッチで微細に描き込まれた香凛のイラストレーションの魅力が、「シンデレラ」「赤ずきん」「人魚姫」「白雪姫」という4つの童話として余すところなく描かれています。エースからキング、そしてジョーカー…、トランプというモチーフの中に、私たちのよく知るこの4つの物語のお姫さま、もしくは少女や、物語の世界があちらこちらに見え隠れします。 グラフィックデザイナー・西村ケンジにその才能を見出され、初個展となる今回の展示には、アートディレクターとして参加、トランプをモチーフにするというアイデアも彼の発案です。 お姫さまが好きという彼女のゴシック・アンド・ロリータを髣髴とさせる画風や、またトランプの絵札やスペードのエースに見られる装飾的な世界観は、まさに彼女の真骨頂といえるのではないでしょうか。 今回はトランプの原画となる58点に加え、新作2点ほかを展示します。
2D: イラスト
2010-09-02 - 2010-09-14
無料
足立喜一朗は1979年大阪生まれ。東京で活動する気鋭の作家です。2007年のグループ展『Space for your future』に出展された電話ボックス型のディスコ「e.e.no.24」では、一躍衆目の的となりました。初期に行っていたゲリライベントや、近作のエコやロハスの矛盾をテーマにした「シャングリラ」など様々なシリーズを発表していますが、いずれも現代社会を独自の視点で捉えた、時にシニカルな思考・コンセプトを背景にした表現が一貫しています。今回発表されるのは、大型の円錐形の立体が組み合わされてその表面がミラーボールのように光を乱反射させる作品です。「SOAP」とは、それぞれ「Symbol Of Absolute Power」(絶対的な力の象徴)と、「Silence or Absent Party」(静寂、あるいは誰もいない宴)を意味します。この2種類の「SOAP」の新作がナディッフの1階と地下ギャラリーとに展示されます。今回の個展にあわせて、足立喜一朗の作品をまとめたカタログの記念すべき第一号「WORKS: 2004-2010」(250部限定)が出版されます。どうぞお楽しみに。 [画像: 足立喜一朗 "Grandcross"(2010年)]
3D: インスタレーションその他: パーティー
2010-08-28 - 2010-09-26
無料
今回の個展のタイトルでは、なぜか山羊がカタツムリになるのです。 哺乳類がより原始的な軟体動物に出世するというこのウイットに富んだ意味深なタイトルの真意が作者の口から直接語られることは無いかもしれません。 いや、もちろん軟体動物じゃなくてもいいのです。カエルでも、カラスでも、ウシでもいいのです。外側はその時々の姿であって 特別でもない、何物でもない 何からでも自由になる“精神”の在り様が大事なんだということを、たぶん示唆しているのです。 熊谷の作品制作には、どこにでもある画材、素材を使用しています。それは、気構えたり、大仰に準備が必要、といった制作上のちょっとした頸木から外れて、しがらみのない自由闊達な作品が生まれる要素でもあり、創作活動が、ほかの仕事、子供と一緒するワークショップ、日々の生活などなど の日常と共にあることの表れでもあります。 また、あっけらかんとして、物憂げな風情で隠されていますが、実は熊谷晃太の作品には色んな問題提起を鏤めていたりします。でもハッピーに収まっていくんだという楽天主義的な純朴さで、見る者に前向きな気持ちを沸かせてくれるでしょう。そして、熊谷の表現を改めて見つめ続けるなら、時と共に、その“意味”がじんわりと沁みてくると思います。
2D: 絵画その他: パーティー
2010-08-28 - 2010-09-18
無料
9月26日までトーキョーワンダーサイト渋谷にて個展を開催中の桑久保徹のドローイング4点をご覧頂けます。その他、加藤美佳・村上隆の版画、芦田尚美・アダム・シルヴァーマン・岡崎裕子・桑田卓郎・吉村昌也の陶磁器も展示中です。 [画像: Toru Kuwakubo「necklace by the seaside」(2006)]
2D: デッサン2D: 版画3D: 陶芸
2010-08-20 - 2010-09-11
無料
このたび、第3回 表装展 を 田中八重洲画廊 で開催いたします。日本の伝統文化である、絵画・書の装飾形式である、掛軸という趣きを、江戸表具の技術と共にお楽しみ下さい。来場者には、江戸表具の小物の抽選があります。
2D: 絵画2D: 書道
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
現在では余り聞き慣れない〈絵封筒〉とは、和紙に木版色刷りによって草花や風景、また様々な図案があしらわれた封筒のことで、大正から昭和初期にかけて流行しました。 “夢二式美人画”で知られる竹久夢二(1884-1934)は、この分野でも才能を発揮し、情趣豊かな図案で〈絵封筒〉を彩り、これまで手紙を送る手段として用いられた封筒を、収集の対象となる芸術品へと変化させました。また大正後期から昭和初期にかけては、近年注目される図案家・小林かいち(1896-1968)による〈絵封筒〉が評判となり、色鮮やかでモダンな図案が、女学生を中心に人気を集めました。 本展では夢二・かいちを中心に、日本画家をはじめ、名もなき絵師による図案も含めて、幅広く〈絵封筒〉を展観していきます。俳画を思わせる軽妙洒脱な意匠から、乙女趣味のモダンなデザインまで、時代の流行を投影しながら手紙に華を添え、コレクションの愉しみも供えた〈絵封筒〉の、奥深い魅力をご紹介します。 学芸員によるギャラリートーク 8/8(日)15時より、担当学芸員による ギャラリートークを 行います。
2D: 版画その他: トーク・イベント
2010-07-02 - 2010-09-26
一般 800円、大高生 700円、小中生 400円
◎特別企画 笑って笑ってぐっとくる!「にんにく にきち はしる!」 幻燈絵本と浪曲スペシャルナイト 特別企画 笑って笑ってぐっとくる!「にんにく にきち はしる!」 幻燈絵本と浪曲スペシャルナイト チラシ ■2010年9月25日(土曜日) 17:00開場 18:00開演 * ◯第一部 飯野和好 幻燈絵本読み語り 自作自演(18:00〜18:45) * ◯第二部 浪花亭友歌 浪曲「ねぎぼうずのあさたろう」他 (三味線・伊丹明)(19:00〜20:00) * ◯第三部 ミニトーク 飯野和好VS浪花亭友歌(20:00〜20:15) * ※後・サイン会 * ■予約制 定員50名 * ¥3500(小腹弁当とワンドリンク付き) * o *お申込みは電話、FAX、メールにて承ります。 o *必ず、①お名前 ②人数 ③御連絡先をお知らせください。 o *前日からのキャンセルにはキャンル料が発生しますので、ご了承ください
2D: イラスト
2010-09-07 - 2010-10-02
無料
今年で17回目。毎年200名ほどが参加する手に取ってみることが出来る「本」形式のアート作品展。
3D: その他
2010-08-31 - 2010-09-11
無料
安藤陽子の作品は、顔だけが描かれたポートレイトです。逆光や強い反射光を浴び、どの顔もハレーションを起こしています。絹布に顔料を使って描かれていますが、顔料が染み込むために、輪郭は滲んで朧になり、消え入りそうな、濡れたガラス越しに見ているような不思議な印象を与えます。圧倒的に静かで清らかな雰囲気をたたえながら、描かれた眼差しは透き通り、見る者を射抜くような迫力のある作品です。安藤陽子は美大時代からこうしたポートレイトを描いてきました。絹布が湿気や天候によって大きく変化したり、絵の具の滲み方が変化したりと、自然の力と一体化しているような素材感に深い魅力を感じています。ポートレイトはそれぞれ顔かたちは違っても、穏やかな表情やふっと力が抜けた瞬間の雰囲気が似ています。モデルは知人から始まり、描いているうちに安藤自身の想いを投影するものへと変わり、クローズアップした顔かたちのみとなって、より想いが感じられる凝縮したスタイルになりました。2007年「追憶」シリーズではその人と過ごした時間を思い出して、懐かしむような感じで描いていましたが、2009年「青」シリーズでは、現在と同時にその人の未来を想像しながら、想いも託して描くようになりました。そのことによって、写真を見て描いていた自然な表情に、どこか夢見心地のような表情が加わり、作品全体がまるでどこまでも広く、静かな場所を眺めているような心地よいものになりました。今展では新作を含めた約10点が発表されます。東京では初めての個展開催です。会場でぜひご覧下さい。
2D: 絵画
2010-09-01 - 2010-09-28
無料
博物学の時代—ひとは世界をどのように見、記述して来たか 18世紀以降ヨーロッパを中心として、それまでの美術史には収まりきれない文脈の膨大な図像が制作されるようになります。それらは当時新しく登場した博物学を中心とした動・植物図譜、航海記、地図、民俗学的図譜、解剖図譜などであり、多色銅版やリトグラフなど当時の最先端の印刷技術を駆使した書物として出版されました。武蔵野美術大学図書館では旧蔵の貴重書に荒俣宏氏旧蔵コレクション[*1]を加えることで、今日的な視点から18世紀以降の博物図譜を軸とする視覚資料を概観することが可能となりました。今回はそれらを公開するとともに、図版全ページを高解像度スキャニングしデジタルアーカイブ化を実施、本展のために開発したタッチパネル式高精細画像閲覧システムによって通常直接手に触れることができない資料を全ページ、細部にわたって閲覧できる環境を提供します。また今後それをもとに恒常的に閲覧できるデータベースを構築することで、本学の研究基盤を成す図像学の観点から美術系・デザイン系の領域を超えた全学生にとって芸術的な視野を広げるだけでなく、新たな創作意欲や研究心の向上に資することを目指しています。また、新美術館・図書館に設置された造形研究センター[*2]を中心として、内外研究者のさらなる研究発展への貢献も期待できるでしょう。なお、本企画に関連した研究は今後も継続され、複数回の展覧会を通してその成果を公開する予定です。[*1]荒俣宏氏旧蔵コレクション:当館はこれまで美術・デザイン資料の充実を目指して多数の博物図譜を収集してきました。それら体系的な構築強化のために2006年度から2009年度にかけて文部科学省経常経費研究設備特別補助の採択を得たことにより荒俣宏氏旧蔵のコレクションを収蔵する事が可能となりました。 [*2]造形研究センター:造形研究センターは「2009年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業プログラム」の選定採択を受けて全学的な研究がスタートしました。新棟落成記念に併せて開催する本展は、美術館・図書館と造形研究センター近代デザイン研究プロジェクトチームの共催によって当館が所蔵する貴重書コレクションのデジタル化を推進し、その研究成果を広く公開することを目的として企画されました。
2D: 版画
2010-08-23 - 2010-10-25
無料
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の9月展は、「プッシュピン・パラダイム シーモア・クワスト / ポール・デイヴィス / ミルトン・グレイザー / ジェームズ・マクミラン」を開催いたします。 プッシュピン・スタジオ(Push Pin Studio)は20世紀において、もっとも影響力のあったデザイングループの一つです。音楽の流れを変えたのがビートルズなら、デザインやイラストレーションの流れを変えたのはプッシュピン・スタジオといっても過言ではありません。1950年代、シーモア・クワスト、ミルトン・グレイザー等、クーパー・ユニオン・アート・スクールの学生たちが設立したデザイン会社は、瞬く間に世界にその名を轟かせ、世界中に「プッシュピン 現象」を巻き起こしました。 今回の展覧会は、「Paradigm=パラダイム(ある一時代の物の見方、考え方を規定している理論的枠組)」がキーワードです。プッシュピン・スタジオの主要メンバーの4人が、どのようにプッシュピンから影響を受け、そこから「核分裂」してどのように各々の道へと邁進していったかを、厳選されたポスター、原画、雑誌、書籍など約200点でご紹介します。 展示の「核」となる作品群は、ニューヨーク・デザインの黄金時代、1960年代とその前後。世界的な広がりで変革の嵐が吹き荒れ、近代という概念や既成の文化などが激しく問われた時代でもありました。あれから約半世紀、時代を超えて今なお輝き続けている不朽の遺産に出会える展覧会となります。 日時:2010年9月2日(木) 4:00-5:30p.m. 出演:ポール・デイヴィス+マーナ・デイヴィス *逐次通訳 会場:T’s銀座Room11A 中央区銀座5-5-14 GINZA GATES 11F www.tsrental.jp/location/ginza/map.html *先着70名、要予約。参加ご希望の方は、ギャラリーまでお電話にてお申込下さい。 *お問い合わせ、ご質問などは、下記までご連絡ください。 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) 担当:堤/ tel.03.3571.5206 [画像:ミルトン・グレイザー]
2D: グラフィックスその他: トーク・イベント
2010-09-02 - 2010-09-28
無料
[画像:「Life Energy -impact driver-」(2007年)ブロンズ 355×83×297mm]
3D: 彫刻・立体
2010-09-06 - 2010-09-18
無料
今回の個展は展覧会タイトルが示すとおり、宮本が1975年ニューヨークで撮影したヴィンテージプリントを含む未発表のモノクロ写真および映像作品と、2010年にあらたに撮影した映像作品の3つの要素で構成されます。これらの要素は宮本の作品世界に通底するテーマを、異なる角度から切り取った断面図ともいえるものです。 1995年の阪神淡路大震災を撮影した「KOBE」シリーズをはじめ、香港の九龍城砦の全貌そして解体を追った「九龍城砦」、世界各地の建築解体現場を撮影した「建築の黙示録」など、宮本は近代都市の栄枯盛衰の様を捉え続けてきました。昨年の個展「草・虫・海」で発表したフォトグラム作品に引き続き、新作の映像作品もまた、震災から15年が経過し、復興を遂げた神戸という都市の今を捉えています。新作「木を見て森を見ず」は、神戸の山の微細な動きを映した映像作品です。「年々歳々花相似たり歳々年々人同じからず」という言葉にあるように、宮本は発展し、崩壊し、変わりゆく都市の姿を見つめ続ける不動の山の姿を映像作品におさめました。 一方で宮本は、ファインダーから覗いた風景を四角のフォーマットで切り取る、という写真の前提から逃れるための試みも、常に模索してきました。その代表的なシリーズが、カメラとなる箱に自らが入り込み撮影したピンホール写真の作品群です。十字形に展開される独自のフォーマットをもつその作品は、既存のフォーマットからの脱却という欲求から生まれました。宮本にとって映像というメディアを用いることもまた、ピンホール作品とは異なったアプローチで写真の構造を破るための、ひとつの回答なのです。 そして1975年に撮影されたモノクロプリントと映像には、宮本の25年間の模索のすべての原点が表れています。今回の個展はまさに、宮本が追求し続けるテーマと試みが新たなメディアによって結実した展覧会といえるでしょう。
2D: 写真スクリーン: ビデオ・インスタレーションその他: パーティー
2010-09-10 - 2010-10-09
無料
HIGURE 17-15 casは、平子志真“頭の中に花が咲く”を開催いたします。本展は若手アーティストをサポートするHIGURE 17-15 casのプロジェクトの一環として開催される、公開制作と展覧会を組み合わせたプログラムです。 今回、平子はHIGURE 17-15 casの2階において、およそ1ヶ月間の時間をかけて巨大な石膏彫刻を制作します。学生時代にも彫刻を専攻し、これまでも小さなエレメントを組み合わせた大きなインスタレーション作品を制作してきた平子ですが、一体の大きさとして、これほど大きな作品に取り組むのは今回が初めてのこころみとなります。 また、作家にとって初めての公開制作となる今回、会場には本展にむけてのプランドローイングも数点展示されます。通常は見ることのできない作家のプランドローイングと制作過程をあわせてご覧いただくことで、作家や作品へのご理解を深めていただき、本展をより楽しんでいただければ幸いです。 *公開制作:2010年8月13日(金)〜15日(日)、8月27日(金)〜29日(日)
2D: デッサン3D: 彫刻・立体その他: パーティー
2010-09-04 - 2010-09-26
無料
ヒグレ17-15キャス(コンテンポラリー・アート・スタジオ)
昨年、鳥居みゆきさんの初私小説の刊行にあたり、アーティストの重野克明さんが挿絵を描き下ろしました。 キドプレスでは特別企画と致しまして、これまで公開されなかったその美しい原画たちを展示致します。
2D: イラストその他: パーティー
2010-07-31 - 2010-09-11
無料
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでは、このたびシンガポールを代表するコンテンポラリーアート&デザイン・チーム:phunk(ファンク)の日本での初ソロ・エキジビション"Welcome to Electricity"を開催いたします。 "ELECTRICITY"は2006年に発表されて以来、手法を変えて連作されてきた:phunkの代表作であり、彼らの尽きることない旅への憧れを投影したメガロポリス(巨大都市)です。"ELECTRICITY"には、彼らが実際におとづれ他世界中の都市のディテールがあらゆる多様性を圧し殺すことなく並存しています。 "ELECTRICITY"で歓迎されるのはグローバリゼーション・スピリット。東洋・西洋の区別がないこの都市は"Love"を共通言語とし、若い想像力をエネルギー源としています。我々はそこに、すさまじい成長のただ中にあるシンガポールという都市国家のイメージを二重写しにするでしょう。しかし、この"ELECTRICITY"には誰もが参加できます。会期中DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAという場所が:phunkの理想とする都市空間そのものになるのです。 *7月23日(金)のオープニングから8月22日(日)まで、8.4x3メートルという本展最大の作品"ELECTRICITY"の上に、シンガポールのビデオ作家、ブライドン・タイ(Brandon Tay)がマッヒングによって閃光を走らせるスペシャル・コラボレーション上映を1ヶ月限定で行います。
3D: インスタレーションスクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-07-23 - 2010-10-11
無料
日本を代表する写真家の1人・植田正治(1913 - 2000)は、戦前から故郷の鳥取県で作品を発表し、特に1950年代の「砂丘シリーズ」「童暦シリーズ」において、独特の創造世界を確立しました。モノクロの世界に繰りひろげられる、卓越した構図とモダンな感覚の調和したスタイルは、現在のヨーロッパでも、「ueda-cho」(植田調)という言葉が通用するほどの評価を得ています。2007年にはスイス、フランス、スペインで巡回展が開催されました。 一方、浜口陽三(1909-2000)は1950年代、パリでカラーメゾチント技法を完成させ、光を含んだ柔らかな深い闇と瞑想的な静物の表現に行き着きます。静謐な作風は、他の追随を許さず、世界的なコンクールで受賞暦を重ねて今なお20世紀を代表する世界的な版画家として知られています。 銅版画と写真は、制作方法のまったく異なる表現手段です。気の遠くなるような時間をかけて金属を刻んでゆく、手仕事に近い浜口の銅版画と、世界を己の観念に引き寄せて一瞬を捉え、プリントの工程において作品性を打ち出してゆく植田の写真。二人の探究心は終生とどまることがありませんでした。それぞれの分野において20世紀を先導してきた巨匠たちの作品を併せてお楽しみ下さい。夏の日のひととき、軽やかに心の旅に出てみませんか? [画像:「砂丘モード」より 植田正治 1983 ゼラチンシルバープリント ©Shoji Ueda Office]
2D: 写真2D: 版画
2010-07-03 - 2010-09-26
大人:600円、大学生・高校生:400円、中学生・小学生:200円
2D: 写真スクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-08-28 - 2010-09-25
無料
Takuro Someya Contemporary Art
1950—60年代のイギリス。ファッションや工業製品がティーンエイジャーの手に届くようになると新しい都市文化が誕生します。ビートルズがアイドルとなり、モッズ・ルックやミニスカートの若者が、ベスパやミニに乗って街を駆け抜ける時代。 この展覧会では、ファッション、インダストリアル・デザイン、音楽などを通じて、当時のライフスタイルを検証します。ヤードバーズ、レッド・ツェッペリンのギタリストとして著名なジミー・ペイジ氏から、当時使用していたエレキギターやステージ衣装が出品され、日本初公開となることも本展の大きな見所のひとつです。
3D: ファッション3D: プロダクト3D: その他
2010-07-10 - 2010-09-12
MOMASコレクション: 一般 200円、大学生・高校生 100円 企画展は展示により異なる。
松田隆作のIKEBANAによるインスタレーションです。ギャラリーの中いっぱいに作品を展示します。 異空間の世界をどうぞお楽しみ下さい。
3D: インスタレーション
2010-09-01 - 2010-09-13
無料
muriki*styleお馴染みのコラージュバック以外にも写真を使った幻想的なコラージュ作品も並びます。是非、色の世界を味わいにお越しくださいませ
2D: その他
2010-09-09 - 2010-09-14
無料
トロマラマは、インドネシアのバンドゥンを中心に活動する 3 人組のアーティスト・ユニットで す。フィビー・ベビーローズ(1985年生まれ)、ハーバート・ハンス(1984年生まれ)、ルディ・ハトゥメナ(1984 年生まれ)により、バンドゥン工科大学 在学中の 2004 年に結成、2008年のシンガポール・ビエンナーレへの参加以来、 国際的な注目を集めています。デザインや版画のバックグラウンドをもつ彼らは、身近な素材とストップモーションの技術を用いてユニークなアニメーション作品を制作しています。代表作の 《戦いの狼》(2006年)は、ジャカルタのロックバンド「セリンガイ」のために作られたミュージックビデオです。ワンシーンごとに彫られた木版画の版木の数は約450 枚に及び、それをコマ撮りして制作されたこのアニメーションは、気 が遠くなるほど手間のかかる丁寧な手仕事、斬新なイメージ、インドネシアのロッ ク・サウンドが融合した作品です。また、RNRM というインディーズバンドの ためのミュージックビデオでは、12kg のボタンと 1kg のビーズを素材として、 色鮮やかで軽快な作品を創作しています。 優れたデザインセンスに素朴な手触りとローテクを絶妙に取り入れるトロマラマ の作品からは、懐かしさと斬新さが同時に感じられ、美術とポップカルチャーの 新たな可能性が浮かび上がります。欧米のミュージックビデオはもちろんのこと、 アニメやマンガなどの日本のポップカルチャーに囲まれて育った彼らは、多様な 文化をしなやかに受容しつつ、独自の視点で制作に取り組んでいます。伝統的技法や日常にある素材を用いて、古くて新しい、ローカルかつグローバルなビジョンを紡いでいくトロマラマの創造性は、アジアの作家の新しい動きとして注目に値します。森美術館では、過去の作品とともに、インドネシアの伝統的な染色技法で あるバティックを用いたビデオ・インスタレーションの新作を発表する予定です。 おやこワークショップ 「トロマラマとコマ撮りアニメをつくろう!」 2010 年 7 月 24 日(土)13:00-17:00 料金: 材料費 一組 1,000 円(要予約・要展覧会チケット) アーティストトーク ※日英同時通訳付 2010 年 7 月 25 日(日)13:30-15:00 料金: 無料(要予約・要展覧会チケット) お申し込みは 7 月 2 日(金)午前 11 時よりウェブサイトで承ります。 www.mori.art.museum [画像:「戦いの狼」(2006年) ビデオ・インスタレーション(ストップモーション・アニメーション・ビデオ、約450枚のベニヤ版木)、4分22秒]
スクリーン: ビデオ・インスタレーションその他: パーティーその他: トーク・イベント
2010-07-24 - 2010-11-07
一般 1500円、学生(高校生・大学生)1000円、子供(4歳〜中学生)500円
この度ミヅマアートギャラリーに於きましてジュン・グエン=ハツシバによる3年ぶりの個展「Thank you ありがとう Cam on」を開催いたします。 ハツシバは1968年東京にて日本人の母とベトナム人の父の間に生まれ、幼少時代を日本で過ごした後、アメリカで教育を受け、現在はベトナム・ホーチミン市で制作活動を行っています。2001年から発表している難民や社会的少数派をテーマに取り上げた “メモリアルプロジェクト”シリーズで広く知られています。 今回の展覧会は、ジュン・グエン=ハツシバの人生の中でもとても大切な人物である亡き父親への感謝の意を込め、芸術家としての創造力と精神性を成熟させてくれた父親との関係をテーマにした展覧会です。またハツシバが継続的に追求し、理解しようとしてきた“メモリアルプロジェクト“の一環であり、ベトナム・日本・アメリカという複数の国境を「ネゴシエーター(交渉人)」のような生活を共にしてきた人生の記憶でもあります。
3D: インスタレーションスクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-07-28 - 2010-09-08
無料
8/30(Mon) - 9/5(Sun) [ E:201 ] トダカオリ "トダカオリ個展" 絵画・サウンド・映像・マルチメディア・インスタレーション 9/1(Wed) [ E:102 ] アビルマリ いわいあいみ さちこ やまだ ずい "C" 立体・イラスト・雑貨 9/1(Wed) - 9/3(Fri) [ E:301,302,303 ] ワセダアートコミュニティ "早芸展 " 絵画・イラスト・写真・グラフィック 9/4(Sat) - 9/5(Sun) [ E:102 ] 4DM`s6/13 立体・イラスト 9/6(Mon) - 9/8(Wed) [ W:1-D ] 小人展 絵画 9/6(Mon) - 9/8(Wed) [ W:2-C ] IKURA "サラダボウル" 絵画・立体・イラスト・写真 9/6(Mon) - 9/8(Wed) [ W:2-D,2-E ] 共立女子大学写真部 写真 9/6(Mon) - 9/9(Thu) [ E:101 ] FLAKE "FLAKE 2011 SPRING COLLECTION" ファッション 9/6(Mon) - 9/10(Fri) [ E:301,302,303 ] インターフォルム ファッション・インテリア・雑貨 9/6(Mon) - 9/10(Fri) [ E:102 ] 跡見学園女子大学 写真部 "ケチャップ" 写真・その他のジャンル 9/6(Mon) - 9/12(Sun) [ E:203 ] 武蔵大学美術部校外展 "武蔵大学美術部校外展" 絵画・イラスト 9/6(Mon) - 9/12(Sun) [ W:1-G ] sml イラスト 9/7(Tue) - 9/9(Thu) [ W:1-F ] TOXIC STAR&SKULL DADDY "TOXIC STAR&SKULL DADDY 2010 A/W COLLECTION" 9/7(Tue) - 9/9(Thu) [ W:2-A ] 大妻女子大学写真部 写真 9/7(Tue) - 9/13(Mon) [ W:1-A ] 典子 "solo" 絵画・ファッション・イラスト・雑貨 9/7(Tue) - 9/13(Mon) [ W:1-B ] 佐藤友希 & 砂川誠 "「絶対空感」" 写真 9/8(Wed) - 9/10(Fri) [ W:1-C ] Chloe Lee&Ahra Kwon 絵画・写真 9/9(Thu) - 9/11(Sat) [ W:2-B ] サムライ イラストレーター 絵画・イラスト 9/10(Fri) - 9/12(Sun) [ W:1-D ] HONAMI "arioso" 写真 9/10(Fri) - 9/12(Sun) [ W:2-C ] hiro@F3.0 "LIVING-1st my place-" 写真 9/10(Fri) - 9/12(Sun) [ W:2-E ] HAJIME "青の環" 写真 9/10(Fri) - 9/12(Sun) [ 2-D ] 写真サークル 徒然 写真 9/10(Fri) - 9/12(Sun) [ E:201,202,Kitchen ] メディアアート "凸凹" 立体・写真・映像・マルチメディア・インスタレーション・その他のジャンル 9/11(Sat) - 9/13(Mon) [ W:1-F ] 法政大学視覚芸術会 "夏の森と海のさんぽ展" 絵画・立体・イラスト・雑貨・その他のジャンル・展示会 9/11(Sat) - 9/17(Fri) [ W:1-C ] 佐藤 加奈子個展 "かわいいきの子展" 9/11(Sat) - 9/18(Sat) [ W:2-A ] 女子美メディアアート学科2期生展覧会 "It's a small world" 絵画・立体・イラスト・写真・グラフィック 9/12(Sun) [ E:101-b ] Soy bonito♪ "Cafe Soy bonito♪" 9/14(Tue) - 9/16(Thu) [ E:102 ] 日本大学デザイン学科3年有志 "ふたつの展" 絵画・立体・イラスト・写真・工芸・グラフィック 9/14(Tue) - 9/16(Thu) [ W:1-A ] 田中裕也 "Drawing" イラスト 9/14(Tue) - 9/18(Sat) [ W:2-E ] 神奈川大学美術研究部 "夏展" 絵画・イラスト・サウンド 9/15(Wed) - 9/17(Fri) [ E:101,201,202,203,302,303 ] FSS11 TAKEBE HAT COLLECTION ファッション 9/15(Wed) - 9/17(Fri) [ W:1-B ] gumi "AsunderPeaceis 絵画・立体・イラスト・写真・グラフィック 9/17(Fri) - 9/19(Sun) [ W:1-A ] ペリエ UCCHI→ イラスト 9/17(Fri) - 9/23(Thu) [ W:2-B ] 所 テン子 "不思議の国のアリス" イラスト 9/18(Sat) [ W:1-C ] ヨネ子とcuRRy "きまぐれな展示" 絵画・イラスト・グラフィック 9/18(Sat) [ W:1-B ] ピーチモモコ&ムツ陽 "さよなら日本" 絵画 9/18(Sat) - 9/20(Mon) [ W:2-C ] フォール "フォール展" イラスト 9/18(Sat) - 9/24(Fri) [ E:303 ] 東京農工大学写真部 写真 9/18(Sat) - 9/24(Fri) [ W:1-G ] Project Blanc "What are you we go?" その他のジャンル 9/18(Sat) - 9/24(Fri) [ W:1-D ] ささき かえ 9/18(Sat) - 9/25(Sat) [ W:1-F ] OKAマサ "OKAマサの孤展2010" イラスト 9/18(Sat) - 9/26(Sun) [ W:2-D ] mino イラスト 9/19(Sun) - 9/23(Thu) [ W:1-C ] 宮澤良枝と小松はるか "なのはな体操" 絵画・立体・イラスト・雑貨・工芸 9/19(Sun) - 9/25(Sat) [ E:302 ] Original lamp 絵画・立体・イラスト・写真・グラフィック 9/19(Sun) - 9/25(Sat) [ E:301 ] tomohisadegawaと愉快な仲間達 絵画・イラスト・グラフィック 9/19(Sun) - 9/26(Sun) [ W:1-B ] MICHI 展 絵画・立体・写真・その他のジャンル 9/20(Mon) - 9/23(Thu) [ W:1-A ] モルツ "借りちゃいました展" 写真 9/20(Mon) - 9/26(Sun) [ W:2-A ] Hotti Kiss "Hotti Kiss" インテリア・その他のジャンル 9/23(Thu) - 9/26(Sun) [ E:Kitchen ] ローフードマイスター講座 その他のジャンル 9/23(Thu) - 9/26(Sun) [ W:2-C ] マルメン "レジストワークス" 写真 9/24(Fri) - 9/26(Sun) [ E:102 ] フォグランプ "オムニバス ボリュームスリー" ・展示会 9/24(Fri) - 9/26(Sun) [ W:2-E ] NAKAGAWA TAKAMASA 絵画・立体・イラスト・写真・グラフィック 9/25(Sat) - 9/28(Tue) [ W:1-D ] RAKA "おかえり" イラスト・雑貨 9/25(Sat) - 9/29(Wed) [ E:303 ] あゆみ はなこ みゆき 絵画・イラスト・写真・グラフィック 9/25(Sat) - 9/30(Thu) [ W:1-A ] 3M "liberte" 絵画・立体・イラスト・グラフィック 9/25(Sat) - 10/1(Fri) [ W:1-G ] ミツ "shima-shima" 絵画 9/26(Sun) [ E:301 ] K.K SKOOOOL! その他のジャンル・カルチャースクール 9/26(Sun) - 10/1(Fri) [ W:1-F ] 谷山家子R "うさずきんSG" 絵画・立体・イラスト・雑貨・映像・マルチメディア 9/27(Mon) - 9/29(Wed) [ W:2-B ] MORROW ファッション 9/27(Mon) - 9/30(Thu) [ E:201,202 ] DRAGON BEARD 2011 SS COLLECTION "DRAGON BEARD 2011 SS COLLECTION" ファッション 9/27(Mon) - 10/1(Fri) [ W:1-B ] きゃとかおり個展 "うさぎの活躍" イラスト 9/28(Tue) - 9/30(Thu) [ E:102 ] アパレル展示会 "エム・エヌクオーターSS展示会" ・展示会 9/1(Wed) - 9/30(Thu) [ East&West ] アートピース・プログラム
2D: イラスト2D: 絵画3D: 工芸品
2010-09-01 - 2010-09-30
無料
コダックフォトクラブ信生輝支部 「信濃歳時記-故郷の現風景-」展 9/1~9/10 http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/photoSalon/2010/p20100830.shtml 斉藤光一 「カナダ、バンクーバーのペットたち」展 9/13~9/24 http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/photoSalon/2010/p20100913.shtml 角田和夫 「MY JOURNEY TO SIBERIA」展 9/27~ http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/professional/photoSalon/2010/p20100927.shtml [画像:斉藤光一]
2D: 写真
2010-09-01 - 2010-09-30
無料
◎小林裕児展企画パフォーマンス―「浸水の森」の前で、物語とダンスそして音楽に出会う― 出演者 :上村なおか(ダンス)、広田淳一(物語)、 斎藤徹(コントラバス)、喜多直毅(バイオリン)、佐藤芳明(アコーディオン) 日 時 : 9月7日(火) 会 場 : ギャラリー椿 開 場 : 18:30~ 開演:19:00~ 入場料 : 2000円(学生1000円) 要予約・問い合わせは、ギャラリー椿 mailto:gtsubaki@yb3.so-net.ne.jp または小林裕児(tel.fax 048-582-2484) yuji-kobayashi@nifty.com まで
2D: 絵画その他: パーティー
2010-09-04 - 2010-09-18
無料
技と心が息づく、近代工芸の精華。人の心を和ませ、華やいだ気分にさせてくれる花。日本には古くから季節の象徴として、器や着物など身の周りのものに花を写し取り、自分たちの暮らしを彩ってきたという文化、伝統がある。秋涼の季節を迎えた和光ホールでは、四季折々の花をテーマとした工芸の名作、約80点が集う名品展が開催される。陶磁、ガラス、漆工、金工、木・竹工、染織、人形、グラフィックデザインなど、総数2900点を超える東京国立近代美術館工芸館の収蔵品の中から、どのような“精華”が見られるのか、興味は尽きない。同館工芸課長の唐澤昌宏氏は、「花という身近なテーマを通して、日本の工芸とはどのようなものなのかを感じ取っていただく機会となれば」と意図を語る。実用と芸術の間に絶妙のバランスで存在する日本の工芸は、世界に類を見ない存在である。その歴史的背景や技術・技法は、知れば知るほど味わい深い。だがまずは、形や色や模様など、見た目の美しさから気軽に工芸に親しんでもらおうというものだ。右袖から左裾へ流れる菊の花弁に包まれるような秋の訪問着。薄墨色の背景に淡紅色の花が映える磁器の鉢。卵殻を貼り込んで夕顔を幻想的に描いた漆塗りの書類箱。椿の絵柄があでやかに浮かび上がるガラス器。いずれの作品も、高度な技術と研ぎ澄まされた感性のもと、日本ならではの美が見事に導き出されている。「春・夏・秋・冬の4コーナーに展示を分けています。それぞれに季節感を楽しんでいただけるのではないでしょうか」と唐澤氏。制作年代は戦後から今世紀初頭まで。存在感のあるオブジェや壁面作品から、人形、器、装身具にいたるまで、大きさもジャンルも多岐にわたる。これらのバラエティーに富んだ作品に表現された“花々の競演”を、心ゆくまでご堪能いただきたい。 会期中、会場にて東京国立近代美術館 工芸課主任研究員によるギャラリートークを行います。 8月28日(土)(木田拓也氏)、9月4日(土)(諸山正則氏)・8日(水)(北村仁美さん) 各日いずれも14時~
3D: 工芸品3D: 陶芸
2010-08-26 - 2010-09-11
無料
絵瑠と絵夢、双子のHAMADARAKAによる新作展をお届けいたします。描くテーマや使用する画材は同じですが、砂糖菓子や淡雪のように消え入りそうな繊細な描写でモチーフを少しづつ探りながら小さな点を結ぶように輪郭を追う絵夢と、大胆に野山を削りだすかのごとくモチーフ(あくがる世界)を画面に引きずり込む絵瑠。手法は全く対照的ですが見ている世界は同じであるという事と、双子の彼女たちには存在こそ見えませんがもう一人常に二人の間に存在し、お互いを呼び合うよう二人に仕向けては喧嘩をさせてまでも二人で完成させる合作の絵を描かせていて、その関係性も感じていただきたく、本展では絵瑠・絵夢それぞれによる個々のもの、HAMADARAKAと銘打ちコラボレーションした作品の3つの構成から成る、計19点の新作展となっております。 [画像:HAMADARAKA「くらるるねこま」(2010)パネルに和紙、アクリルグヮッシュ、インク、顔彩、841×594mm]
2D: 絵画
2010-08-13 - 2010-09-12
無料
「光と風の贈り物」 光そのもの、風そのものを定かにみることはできませんが、美術家たちはさまざまな手法で、この光と風の贈り物を受け止めてきました。 「天空の彼方へ」 月や星空、宇宙などをテーマとしたさまざまなジャンルの作品を通して、天空をめぐる旅をお楽しみください。 「美術館物語:すわってみる・さわってみる」 椅子の美術館として知られるMOMAS。すわって・さわって、そのエッセンスをお楽しみいただくとともに、収集の発端と経緯を振り返ります。 「陶芸の前衛運動から」 陶芸の分野で革新的な造形表現を切り開いた八木一夫らの作品と、その活動の一端を紹介します。
3D: 家具3D: 工芸品
2010-07-17 - 2010-10-17
MOMASコレクション: 一般 200円、大学生・高校生 100円 企画展は展示により異なる。
奥村雄樹は、1978年青森県生まれ。現在は東京を拠点に、国際的なレジデンスプログラムに参加しながら制作活動を行う。2006年にアジアン・カルチュラル・カウンシルによるニューヨークのアーティストインレジデンスに参加したのに続き、これまでにダブリンのアイルランド現代美術館、スイス・コルビエールのラボラトリー・ビレッジ・ノマド、台北国際藝術村(共に2007年)をはじめとする世界各地のアーティスト・イン・レジデンスのプログラムに積極的に参加してきました。 日本国内では、森美術館(2007年)、東京オペラシティー・アートギャラリー(2004年)の企画展に参加。MISAKO & ROSENでは、過去に奥村とウィル・ローガンの二人展を開催しています(2007年)。2009年にはボーダレス・アートミュージアム NO-MA で開催の「この世界とのつながりかた」に出展、青森県美術館の「ラブラブショー」では、ミュージシャンの曽我部恵一と共同制作を発表するなど近年、様々な形態で活躍しています。青森県美術館で開催中の「ロボットと美術 機械 x 身体のビジュアルイメージ」展にも出展中です。 また、彼の映像作品はデンマーク、スペイン、中国、ノルウェー、フランス、オーストラリア、米国など諸外国のスクリーニングイベントで上映されています。 MISAKO & ROSENにて2回目となる今回の個展では、昔話「善兵衛ばなし」をベースに、落語家・笑福亭里光氏に創作落語を作ってもらうというプロジェクトになっています。奇妙な解剖学的構造に基づいた知覚の伸縮の物語と本人が言うように「くうそうかいぼうがく」は奥村の最近の主要テーマとなっておりシリーズ化しています。このシリーズや最近作では、他者と関わって作品を制作するという方法を最近良く用いています。 また本展覧会では主題となった「善兵衛ばなし」をベースにプロの落語家の笑福亭里光氏によって創作落語を披露してもらいます。こうして個展のオープニングで披露された創作落語は、実演の記録となり特製高座、写真やドローイングと共に再構成されたインスタレーションに仕上がる予定です。 [落語 家笑福亭里光氏による演目] 8月22日2回公演:第1回 13:00/第2回 15:00 (公演中の20分間はギャラリーへの入場、電話応対ができなくなります。開演10分前にはお越し下さい。)
2D: 写真スクリーン: ビデオ・インスタレーションその他: パーティー
2010-08-22 - 2010-09-19
無料
國方善博の作品は、複数の足を持った生物を思わせる、端整ながらどこかユーモラスなオブジェです。蓮の葉によく似た円形の陶の下に、植物の根か、クラゲの触手のような10~20 本の足がそわそわと伸びています。サイズは20cm から30 cmほどで、足はうねり、時に交差し、つま先立ちで踊りだしそうな軽快な表情を見せています。床との設置面はごくわずかで、重力など関係なく今にも空中へ浮き上がり、足をこちらへ伸ばしてきそうです。黒一色の中に緑青を浮かび上がらせた釉薬の肌合いは金属的な質感を漂わせ、有機的なフォルムに近未来の宇宙生物ロボットの趣を与えています。タイトルはそれぞれ、「moon trip」「dance」「wary(警戒する)」「fidget(うずうずする)」など。壁からにゅっとぶら下がったり、天井に足を絡みつかせて張り付いたり、意思を持って自在に動くかに見せる展示方法もユニークです。國方善博は作陶をはじめて16 年になります。芸大在学中は作品発表よりも土と釉薬の研究に集中してきました。その後、展覧会ごとに実験的な様々な作風を見せてきましたが、2009 年頃に、作品を自立させたいという思いが自然に結実し、現在の作品が生まれてきました。足は立たせるためというよりも、円盤をふわっと浮き上がらせるためのイメージだといいます。部屋いっぱいに増殖して散歩する黒い生物たちに、どうぞ会いに来て下さい。 [画像: 國方善博「moon trip」22.5×28.5×26.5cm photo by ESCAPE Yasuda]
3D: 陶芸その他: パーティー
2010-09-07 - 2010-10-15
無料
Gallery Jinは、8月15日(日)から24日(火)まで夏期休廊とさせていただきます。 休み明け25日(水)からは、今後版画界で活躍が期待される新人作家によるグループショーを開催いたします。 皆様のご来廊を、心からお待ちしています。
2D: 版画
2010-08-25 - 2010-09-11
無料
静岡県芸術祭は、広く県民に芸術作品の発表や鑑賞する機会を提供し、芸術文化を愛好する気運を高め、静岡県の文化の向上発展を図ることを目的として開催しています。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-08-31 - 2010-09-12
2D: 絵画2D: 版画3D: 彫刻・立体
2010-07-11 - 2011-01-10
[常設展] 一般 310円、大学生・高校生 210円、中学生・小学生 100円 [企画展]イベントによる。
本展では、「White Dickinson」シリーズから4点の立体作品と、最新シリーズ「Else」からの1点を含む3点のドローイングを展示いたします。「This is Me, This is You」(2008年)に続く、ラットホールギャラリーで2回目のホーンの展覧会となります。ロニ・ホーンは、最近ではブレゲンツ現代美術館(オーストリア)で個展「Well and Truly」が開催され、昨年2月から今年6月にわたっては、ホーンの作品を通覧する展覧会「Roni Horn aka Roni Horn」がテート・ミュージアム(ロンドン)、ランベルト・コレクション(アヴィニョン)、ホイットニー美術館(ニューヨーク)、ボストン現代美術館(ボストン)の4館で開催されるなど、国際的に活躍している作家です。本展は、彼女の立体作品とドローイングを日本ではじめて紹介する機会となります。 本展の「White Dickinson」シリーズは、ホーンが非常に関心を持って接する文学および文学で使用される言語への考察とも言えるものです。これまでも彼女は、作品を通じて、著名な作家や詩人の言葉を引用し、作品に取り入れてきましたが、本展には19世紀アメリカの詩人エミリー・ディッキンソンの言葉を組み込んだ作品が展示されます。ディッキンソンはほとんど家を出ることなく、隠遁生活を送っていたにもかかわらず、その生涯にわたって何千もの手紙を友人や知人に宛てて書いています。長きにわたりこの詩人に魅せられてきたホーンは、その名高い手紙から引用したテキストを、ソリッドに鋳造された白いプラスチックの文字へと変容させ、直方体のアルミニウム棒に埋め込んでいます。ディッキンソンの言葉の断片をソリッドな物体へと物理的に変換することで、いかに言語に物質的な形態を付与することができるかと同時に、言語によっていかに観者を物質的な現実世界から想像世界へといざなうことができるかを、ホーンは探究しています。そのミニマルな立体作品は、観客に抽象的な意匠としての文字を見せると同時に、さらに言葉の特性である、意味を読解することを求めることで、言葉が持つ構造および包含する意味を強調しています。「見ることと読むことの交配、これらふたつの行為に挟まれる経験は、第三の要素としてのあなた(観者)とあわせてもうひとつの「対になること(pairing)」なのです。」とホーンは言います。「対になること」は、観者の記憶の経験を呼び起こすようにつくられた立体作品だけでなく、ホーンのドローイング作品や写真作品にも共通して現れています。 本展ではまた、3点のドローイングが展示されます。サイズや制作年は異なるものの(顔料ドローイングを制作し始めた1985年から新作「Else」まで)、これらのドローイングは、彼女が「plates」と呼ぶ、言葉や文字や記号が細かく描かれたふたつのドローイングをカットアップし、それらを慎重に貼り合わせることによって作られています。言語と物質を複雑に交差させながら、対になること、二重であること、または反復を通じたドローイングや立体作品は、われわれ観る者に視覚的、感情的、そして知的な経験をもたらすのです。 [画像: ロニ・ホーン "White Dickinson -Night's Capacity Varies, But Morning Is Inevitable-" (2007年)]
2D: デッサン3D: 彫刻・立体
2010-09-07 - 2010-12-05
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水戸市近辺に在住する三人の画家による展覧会。三人は同世代であり長いキャリアを持つが、特にここ数年 作品の充実ぶりがめさましい作家たちである。この展覧会のキーワードは「不定形(アモルフ)」。それぞれの画面に描かれた色と形が不定形でありながら観るものに迫る強い表情を持っていること。そして、その画面が観るものの内に引き起こすであろう深い情動もまた不定形なものであること。このふたつの側面に現れる「不定形」は、三人の作品に共通する要素である。この展覧会では、三人の作品を併置することにより、それぞれの作品における「不定形」の差異と特徴を浮かびあがらせたい。 企画協力:寺門寿明/水戸市立博物館
2D: 絵画
2010-09-07 - 2010-09-19
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カナダ大使館は、モントリオールと東京の作家によるジャカード作品20点以上を展示する展覧会を開催いたします。 ルイーズ・レミゥ・ベルベは、ジャカード織の技術を用いた革新的な作品で世界に知られるカナダ人アーティストです。また、モントリオール現代テキスタイルセンター(MCCT)の共同設立者として、世界中からやって来るアーティスト、デザイナー、教育関係者へのジャカード織の指導もおこなっています。 本展覧会では、ベルベの作品に併せて、MCCTでおこなわれた彼女のワークショップに参加したカナダ人のジュリアナ・ジョーズ、日本人の阿久津光子、中野恵美子の作品をご紹介します。4人はジャガード織技法を用いながら、それぞれのテーマを独自の手法で表現しています。 ジャカード織機は、1801年にジョセフ・マリー・ジャカールにより発明されました。これは初期のプログラム可能な織機であると同時に、後にコンピュータをはじめとする他のプログラム制御機器の発展に重要な役割を果たす、画期的な発明でした。テキスタイルの世界では近年、アーティストが創作にコンピュータを使用するようになったことが、織物の歴史と概念に大きな変化をもたらしています。 アーティストはソフトウェアを使って、イメージをジャカードの織組織に描き出します。今回の作品は、コンピュータ連動のジャカード織機を使って、手織りで制作されています。MCCTは、世界で最も早くこのコンピュータ連動式ジャカード織機を導入し、アーティストの間にこの技術を広めた団体のひとつです。伝統的な手織り技術に現代のデジタルテクノロジーのあらゆる可能性を 融合させたこの技法は、アーティストの創造性を高めます。 本展覧会では、ジャカード織の限りない可能性をご紹介します。MCCTのジャカード織機で制作された参加アーティストの個性的な作品をご覧ください。 本展覧会には、カナダ・カウンシル、ケベック州芸術文学評議会、ドーソンカレッジ、アゴラ・ド・ラ・ダンスよりご支援をいただいています。 尚、9月10日(金)午後6時30分より、カナダ大使館オスカー・ピーターソン シアターにて、ルイーズ・レミゥ・ベルベによるレクチャー、「テキスタイルの創造とコンピュータ」が行われます。詳細・参加登録は、中野までメールにてご連絡下さい。
3D: 工芸品その他: トーク・イベント
2010-09-09 - 2010-11-03
無料
江戸時代において江戸、京、浪華の三都市を比較すると、「粋」、「雅」、「艶」に象徴、代表されるように、各々特色ある文化土壌を醸し出しています。その世界は、日本画においても同様で特有の作風を展開しましたが、近代に入って交通機関の発達によって相互影響も早く、より深まったといえるでしょう。それと同時に、開国による西洋絵画の急激な移入は、江戸以前の絵画には認められなかった新局面をもたらし、表現の多様化が生じました。本展は、全て同じテ−マ、技法での作品対比ではありませんが、近代における大きな意味での東西画壇、ミクロ的に見れば東京・京都・大阪の画家たちの作風の相違を見てみたいと思います。 [画像:竹内栖鳳「禁城松翠」昭和3年(1928)(泉屋博古館分館)]
2D: 絵画
2010-07-17 - 2010-09-26
一般 600円、学生 480円、小学生未満 無料
毎年恒例の久里洋二展がはじまります。 新作漫画を展示。それに加え今回は、2009年にオノ・ヨーコ、小山田圭吾によって新たな音楽を吹き込まれ蘇った久里洋二作品「The Sun Is Down」の映像作品も公開する予定です。(上映時間につきましては、要問合せ) どうぞお楽しみに!
2D: イラストスクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-08-30 - 2010-09-11
無料
自らの原点である宝石モチーフの壁画新作を中心に、鏡を宝石へと見立てその反射効果を利用した立体も展示。自らの核となる部分を保持しつつ新たな試みに挑む若手画家の個展。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-09-10 - 2010-10-16
無料
2002年に東京、大阪のニコンサロンで発表した作品を再構成しての展示となります。 [Copyright(c) 2002 Shinya Arimoto All]
2D: 写真
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
この度island では、Part1(2010年9月3日-26日)とPart2(2010年12月3日-26日)に分かれ、若手作家12 人によるグループ展『Neo New Wave』を開催する運びとなりました。 テレビや新聞、雑誌等の従来メディアが権力を失ってきている今、情報または価値観は自らの手で検証し模索し、獲得していく時代になりました。 彼らの表現は、既存の価値観に委ねられない、またはそのシーンに迎合すること自体に興味がないとも言える程に実直で、且つ強かです。安直に物語に繋げることなく、納得するまで経験し続けるそのスタンスは必ずや私達の目的に応答し、何らかの展望を示唆する「実践者」となってくれるに違いありません。 本質を追求しようとする姿勢、または自分の欲求に素直であろうとする行為が新しい時代の価値観を構築していくのではないでしょうか。
3D: インスタレーションその他: パーティー
2010-09-03 - 2010-09-26
無料
今年の2月26日、岡本太郎は99回目の誕生日を迎えました。そして、来年は、生誕100周年。岡本の作品の中でも、もっとも広く知られている作品が、1970年の大阪万博の《太陽の塔》です。岡本の代表作の一つとも言うべき《太陽の塔》は、観るものを魅了するような要素と、巨大であるがゆえに戦慄を与えるような要素との、相反するものを具有しています。岡本はどのような制作意図の下に《太陽の塔》を制作したのでしょうか。満19歳の1930年の冬、岡本は東京美術学校(現東京藝術大学)の油絵科を退学、両親とともにヨーロッパに留学し、それから10年間、パリで一人で過ごし、当時の最先端の芸術・文化・学問を吸収しました。パリ大学ソルボンヌ校では、マルセル・モースの下で民族学を学びました。第2次大戦後、創作活動を再開した岡本は、早い時期から「太陽」、「神話」、ならびに「樹木」をテーマにした作品を少なからず発表しています。今回展示する、岡本による最初のパブリック・アートとも考えられる1952年のモザイクタイル壁画《太陽の神話》(個人蔵)には、すでに《太陽の塔》に近似したモチーフが、平面作品ながら、確認できます。一方、岡本は《傷ましき腕》《変身》《裂けた顔》《悲しい動物》など、戦慄を覚えるような作品も制作し続けています。世界の様々な民族に太陽や樹木に関する神話があること、また、神話によって提示される「聖なるもの」には、「魅了する要素」と「恐ろしい要素」などがあることは、民族学や宗教学において指摘されています。ところで、岡本は、こうした知識をどのように修得したのでしょうか。一つには、パリ大学におけるマルセル・モースの講義や著作を通して修得したことが考えられます。もう一つは、岡本が愛読したフランス語書籍四百数十冊(川崎市岡本太郎美術館蔵)のなかに確認できる宗教学者のミルチャ・エリアーデの書籍などから修得したことが考えられます。本展では、大阪万博40周年にして今年99歳の岡本が、《太陽の塔》に込めた意図を探るために、岡本の作品のうち「太陽」「神話」「樹木」などに関連するものを中心にご紹介します。世界中を飛び回り、八面六臂の大活躍をした、来年、生誕100周年を迎える、今年、99歳の岡本太郎の歩みをたどりつつ、今なお、大地に建ち続ける《太陽の塔》を造り上げた太郎のあっぱれさをご堪能下さい。 [画像:岡本太郎「太陽の神話」(1952年) 油彩、キャンバス 個人蔵] 7月16日(金)まで: 一般 500(400)円/高大学生・65歳以上 300(240)円/ 中学生以下 無料 ( )内は20名以上の団体料金 7月17日(土)より: 一般700(560)円/高大学生・65歳以上500(400)円/ 中学生以下 無料 ( )内は20名以上の団体料金 ※企画展開催期間中は、企画展とのセット料金となります。(本料金で企画展もご覧いただけます)
2D: 絵画
2010-07-08 - 2010-09-26
酸素、鉄、硫黄、塩といった物質を素材として取り入れたり、熱、重力、音(振動)など不可視の物理現象や観念を可視化した彫刻やインスタレーション作品で知られる村岡三郎氏。今展では、「Oxygen - Mosquito」(1995年、広島市現代美術館「ヒロシマ以後 - 現代美術からのメッセージ」展に初出)を中心に展示予定。「蚊」あるいは「アメーバ」などを意味する英文プレートが墓碑銘のように貼られた白い酸素ボンベによるインスタレーション作品です。酸素の消費量を存在の証とするかのように、白く塗られた酸素ボンベが生命の痕跡を異様な存在感で表出する。 白く塗られた6本の酸素ボンベには、それぞれ小さなプレートが付けられており、「蚊」、「アメーバ」、 「ミミズ」、「アオミドロ」、「大腸菌」、「苔」を意味する文字がしるされている。これら微小な生物が選ばれたのは、酸素があらゆる生命体にとって最も根元的な物質であることを語るためであり、またおそらくは人間の生のみが美化されることへの作家の懐疑の表れでもあろう。(文 : 洲浜元子 広島市現代美術館「ヒロシマ以後 - 現代美術からのメッセージ」図録 p.10より)
3D: インスタレーション
2010-09-03 - 2010-10-09
無料
ACT1 永井淳+今野真美「星をつないで」展 http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT101/hoshi.html ACT3 グループ展 ACT4 深沢尚宏 展 http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT104/fukasawa.html ACT5 かおかおぱんだ 展
2D: 絵画
2010-09-06 - 2010-09-12
無料
The Artcomplex Center of Tokyo
鍋島は、江戸時代に佐賀藩から徳川将軍家や諸大名への贈り物として作られた最高級の磁器です。染付を基本として、赤、緑、黄の色絵や青磁釉がおりなす繊細で格調高い世界は、つねに多くの人々を魅了します。堂々とした四季花鳥の皿は、近世磁器の精華ともいうべき鍋島の地位をまさに象徴する作品です。一方、桃・宝尽くしなどの吉祥柄や、壺・糸巻・組みひも・本・水車・ウサギまでも洗練されたモチーフに仕立ててしまう鍋島のデザイン力は、明快かつ斬新な感性にあふれています。本展は、5件の重要文化財を含む貴重な鍋島作品によって、「技」「色」「構図」「モチーフ」の側面からデザインの魅力をご紹介していきます。また、現代における色鍋島の名門・十四代 今泉今右衛門氏の作品も登場します。正統ながらも新しく、上品ながらも分かりやすい。この夏、展示室でお気に入りの一枚に出会ってくださることを願ってやみません。
3D: 陶芸
2010-08-11 - 2010-10-11
一般 1300円、大・高生 1000円、中学生以下無料
2010年は「ハイライト」が登場してちょうど50年目の年にあたります。このたばこは、高度成長期にあった多くの日本人の心をつかみ、時代を象徴する商品になりました。そして、この「ハイライト」のパッケージをデザインしたのが和田誠です。今回の展覧会では、そんな「和田誠の仕事」を紹介しながら、新たに「たばこ」をテーマにした作品をつくっていただく予定です。会場内は、都会的で上質なユーモアにあふれ、人を幸せな気持ちにしてくれるやさしい絵がいっぱい。ぜひお楽しみください。
2D: イラスト
2010-09-11 - 2010-11-07
大人・大学生 100円, 小・中・高校生 50円
ひげのおっさんこと増田喜昭の個展。教科書のすみにらくがきをしていた頃を思い出しながら描いた作品がいっぱい。どうぞお楽しみに。
2D: イラスト
2010-09-01 - 2010-09-11
無料
現代洋画を代表する髙梨芳実さんの個展を弊廊では初めて開催します。人物、静物、花などを静かに凝視し、的確なデッサンによる明快な構成、 柔らかいタッチ、透明感のある色調で対象の本質に迫る絵画は、日本近代洋画の本道であり、質の高さは既に知られるところです。伊豆長岡のアトリエで展覧会出品作と並行して日課としているのが肖像画制作です。これは近隣の人々との交流を通して生み出されている作品群で、いまここで絵を描くことの証ともいえる佳作です。 本展では様々な「花」を構成した名品と肖像画を多数展示します。展示にもご注目ください。 名古屋、大阪、東京巡回展の悼尾を飾る展覧会、何卒ご高覧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 髙梨芳実作「花」の近作・新作約20点、肖像画100点 [画像:髙梨芳実「卓上の向日葵」油彩]
2D: 絵画
2010-09-01 - 2010-09-17
無料
本展では東京都写真美術館の2万5千点余におよぶコレクションから選りすぐられた作品を基に構成し、ポートレイトのなかでも主にヌード写真を取り上げます。ヌード写真には、写されている人間を「個人」として写しているものから、オブジェなどと同じように、美しい曲線を持つ物体として捉えているものまで、多様な作品が存在しています。ヌードの表現も他の写真表現と同じように、19世紀のピクトリアリズムの時代には、古典絵画を手本とした構図のヌード、そして20世紀に入ると写真本来の機能を生かしたようなモダニズム的なヌードと、表現の方向性が時代によって変化しています。そして被写体もモデルやダンサーなどから、恋人、家族から自分自身を捉えたものなど、対象も広がっていきます。社会や風俗、思想と様々な分野と絡み合う表現を取り上げ、その表現の違いから、それぞれの時代の人々を表象するポートレイト。単なるポートレイトではなく、敢えて服を脱いだ人を撮影することで、写真家達は、どのようにそれぞれ時代を捉えようとしたのでしょうか。これらの表現を通して、その時代の社会が持つ問題や意識の相違などが浮かび上がってくることでしょう。 トークイベントも開催します。詳しくはHPご覧下さい。 [画像: 「ストーリーヴィル、ニューオリンズの赤線地帯」 E・J・ベロック (1912年)]
2D: 写真その他: トーク・イベント
2010-07-31 - 2010-10-03
一般 500円、学生 400円、中高生・65歳以上 250円
「群馬青年ビエンナーレ」は、16歳から29歳までの若い世代を対象とした、全国公募の展覧会です。開館以来の長い歴史をもつ「群馬青年美術展」を引き継ぎ、1991年以来隔年で開催されています。第10回となる今回は、792人(組)から1,119点の応募があり、一次(書類)審査では156人(組)の161点が通過しました。7月中旬におこなわれた二次(作品)審査の結果、52人53点が入選を果たし、その中から、大賞1点、ガトーフェスタ ハラダ賞1点、優秀賞1点、奨励賞5点が選ばれています。 大賞を受賞した小野さおりの「モノガタリノアト」は、2枚組の絵画作品です。自らの想念に現れる物語性を帯びたシンボリックな形象を力強い線でとらえ、細かい装飾の描かれた深海を思わせる背景の中に配置しています。入賞・入選作品は、広大なスペースを誇る当館の「現代美術棟」に展示されます。これからさらなる飛躍を目指す若いアーティストたちの、新鮮で、可能性に満ちた表現を、どうぞご覧ください。 展示室3・4・5にて。 [画像: 小野さおり「モノガタリノアト」油彩・カンヴァス(2点組のうち1点)]
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-07-31 - 2010-10-11
無料
それぞれのスタイルで写実表現を追求し、活躍中の4名の写実作家(大畑稔浩・三浦明範・港 信夫・山梨備広)によるグループ展を開催。本展では、大作から小品まで20余点を展観いたします。 [画像: 山梨備広「洗面台(未完)」36×30cm・油彩]
2D: 絵画
2010-09-01 - 2010-09-13
無料
若き日本の巧みの技、クオリティーを追求した作品。各分野ごとの作家によるグループ展を行います。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体3D: 工芸品
2010-08-03 - 2010-09-16
どこにいても驚きを与えてくれる自然。 生命力のある空間をメキシコで習得したpapel mache(張り子)で表現します。
3D: 工芸品その他: パーティー
2010-08-21 - 2010-09-30
無料
いけばなの歴史とともに歩んできた池坊(いけのぼう)。五百有余年の歴史を誇る池坊は伝統を継承する一方で、さらなる飛躍を目指して歩み続けています。 神奈川県下には十二の支部があります(さがみ、平塚厚木、中央、小田原、横須賀、橘会、靄生会、碧洋会、厚木華道会、川崎、湘南、京浜会)。十二の支部が一つに集い、さまざまな趣向を凝らした作品の数々を展示いたします。会期中は二日ずつ生け替え(展示替え)を行い、秋の訪れを感じていただけることでしょう。
3D: 工芸品
2010-09-03 - 2010-09-08
600円、中学生以下無料
『空想皇居美術館』(朝日新聞出版)の出版に関連して、彦坂尚嘉の個展「HISTORY LESSONS/皇居美術館」、および3つのシンポジウムを行ないます。混迷する政治、袋小路的状況下、彦坂尚嘉という1人のアーティストが、芸術による、日本社会の組み替えを提唱します。現在の活動の立ち居地の根拠を示す重要な作品、「HISTORY LESSONS」(2001年作)も展示されます。
3D: インスタレーション
2010-09-03 - 2010-09-14
一般 800円、学生 500円
この度、エモン・フォトギャラリーは8月17日より写真家、尾仲浩二氏による「馬とサボテン」を開催する運びとなりました。作品「馬とサボテン」で、これまでの横位置のフレームスタイルから一転してダイナミックなパノラマ写真に挑戦し、パノラマの風景写真の概念をくつがえすような縦位置の大胆な構図は、氏の新境地として特徴づけられました。本展では、2007年に発表された同シリーズから未発表作品を含めた新たなサイズで展示致します。『馬とサボテン』は今年のフランスのアルル・フォトフェスティバルにも展示され、近年ヨーロッパをはじめ海外でも注目が高まっています。尾仲浩二氏の捉えたメキシコを是非ご高覧下さい。
2D: 写真その他: パーティー
2010-08-17 - 2010-09-10
無料
大衆芸術を美術館で収集し、展示することは、さまざまな課題がある反面、とても意義深いことです。この展覧会では開館から21年にわたって漫画芸術に取り組み続けてきた当館の、多様な漫画コレクションから、版画や新聞、単行本、雑誌など、その発表された形に着目して紹介し、メディア芸術と言われる漫画資料の複雑な魅力に迫ります。 ●学芸員によるギャラリートーク 9月11日(土)15:00~
2D: イラストその他: トーク・イベント
2010-07-03 - 2010-10-03
無料
「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」「一ねんせいに なったら」などの童謡の詩人として知られるまど・みちおは、1909(明治42)年11月16日、山口県徳山町西辻(現在の周南市辻町)に生まれました。 1946(昭和21)年より川崎市に在住し今日に至っています。1968年(昭和43年)に初めての詩集『てんぷらぴりぴり』を出版して以来、優れた作品を世に出し続け、1994(平成6)年には日本人初の国際アンデルセン賞作家賞を受賞するなど国際的にも高く評価されています。多年の詩・童謡創作活動に対し、1976年には川崎市文化賞を受賞するなど、川崎市にもゆかりの深い詩人です。 その一方で、まど・みちおの絵画については、近年まであまり知られていませんでした。本展では、故郷にある周南市美術博物館に寄贈された絵画作品を中心に(展示作品・資料約300点)、詩・童謡・校歌などで表現される作家の世界を紹介し、100歳を祝うとともに、すべてのこどもたちに寄せるまど・みちおの温かい想いをお届けします。また、100歳を迎えた今も旺盛な創作の日々を送っているまど・みちおの最近の作品もご覧いただきます。 ■オープニング・イベント「まど・みちおさんの100歳を祝って ~まど・みちおさんのうた~」 日時:2010年8月21日(土)14:00~15:00 会場:逍遥展示空間 料金:無料 申込み方法:不要 内容:まど・みちお作詞の童謡を来館者のみなさんと一緒に歌い、まどさんの100歳を祝います。 ■まど・みちお作詞校歌・園歌を楽しむ 日時:2010年9月18日(土)14:00~16:00 会場:逍遥展示空間 料金:無料 申込み方法:観覧は申し込み不要、出演申し込みは内容欄をご覧ください 内容:まど・みちお作詞の校歌・園歌を楽しむイベントです。 ■2010年国民読書年記念「まど・みちおさん 100歳おめでとう えほんのよみきかせ」 【乳児向け】8月26日(木)、9月9日(木)、9月23日 (木・祝)【幼児向け】9月4日(土)、9月11日(土)、9月25日(土)、10月2日(土) いずれも 11:00~11:30 【シニア向け】9月20日(月・祝)11:00~12:00
2D: 絵画その他: トーク・イベント
2010-08-21 - 2010-10-03
一般 600円、学生・65歳以上 400円、小・中学生無料
写真界の芥川賞といわれる「木村伊兵衛写真賞」は日本写真界の発展に寄与した第一人者、故・木村伊兵衛氏の功績を記念して朝日新聞社が1975年に創設した写真賞です。写真界の貴重な財産であるこの受賞作品は朝日新聞社より当館に全作品が寄託されています。2010年4月から1年間、4回のギャラリー展示と秋の企画展を併せ、全受賞作品約400点を紹介します。 第2期となる今回は、 第8回から第16回まで、北島敬三、田原桂一、三好和義、和田久士、中村征夫、宮本隆司、星野道夫、武田花、今道子の受賞作を展示します。 [画像: 今道子「烏賊+スニーカー」(1989)]
2D: 写真
2010-07-03 - 2010-10-03
無料
写真の力をひと言で語るとしたら、"そこ"に"それ"が"その時"、確かに"在った" という「事実の重み」かもしれません。レンズを通して世界と向き合うことで見えてくる"本当のこと" を写真家たちは独自の解釈で多様な作品として結実させます。2010年秋、21人の写真家たちの"視る" という行為にかけたエネルギーと情熱、それぞれの作品に込められたメッセージを読み解く冒険に挑戦してください。
2D: 写真
2010-09-07 - 2010-10-21
無料
油絵、水彩、色えんぴつ、ガッシュ、日本画、染色、彫刻の癒しのグループ作品展。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-09-08 - 2010-09-13
無料
信仰や土俗的な行事の場など、仮面は人を日常から非日常へと連れ出す役割を果たしてきました。仮面を被ることで、そこに表された別の人格へと一時変貌し、それに接することで、周囲の人々も日常にあって異界へと誘われる。その緊迫感が、人を惹き付けてやまない仮面の魅力なのではないでしょうか。この展覧会では、日本およびアジア、アフリカの仮面を一堂にご覧いただきます。 [画像:「仮面”キフェベ”」コンゴ民主共和国(ソンゲ族仮面、静岡市立芹沢銈介美術館所蔵]
3D: 工芸品
2010-09-04 - 2010-10-17
本展は初公開となる最新作を中心に、さらに代表的なペインティングのシリーズ、ドローイングを加え、これまでの軌跡を辿る構成となっております。制作は架空の画家を設定し、自らそれを演じながら描くといった方法で行われ、油絵具を分厚く盛り上げるタッチにはあたかも印象派の技法を思わせるものがあります。モチーフには海が多く用いられ、そこに表される、海辺に穴を掘る人々や海面を漂う花々、海辺に繰り広げられる不思議な光景などが、その心象風景とでも言うべき独特の場所へと観る者を誘います。また開催に際し、最新作の図版を含むカタログを刊行いたします。 【アーティストトーク】 桑久保徹×宇野常寛 「桑久保徹 海の話し 画家の話し」ギャラリートーク 日程:9月11日(土) 時間:15:00~ 会場:TWS渋谷 ゲスト:宇野常寛(批評家、批評誌「PLANETS」編集長) 入場無料、予約不要 現在、トーキョーワンダーサイト渋谷にて好評開催中の「桑久保徹 海の話し 画家の話し」展。このたび、その関連企画として桑久保徹自身によるギャラリートークを開催します。ゲストに批評家であり、批評誌「PLANETS」の編集長である宇野常寛氏をお迎えし、本展覧会の展示作品をはじめ、桑久保徹の制作活動などについて語っていきます。 国内外で活躍する若手現代美術作家と若手批評家による熱いトークを是非お楽しください。
2D: 絵画その他: トーク・イベント
2010-08-07 - 2010-09-26
巨大都市をかかえ、人口900万人を超える神奈川。戦後の復興はめざましく、急速に都市開発が進み、風景、暮らし、文化など大きく様変わりしました。発展する華やかな街並み、豊かな土壌の一方で、自然災害、凄惨な事件・事故など、人々の心に刻まれた出来事は数えきれません。 本展では、今年2月1日に神奈川新聞社が創業120周年を迎えたことを記念して、戦後の激動の時代から現在まで、神奈川県内で起こったさまざまな出来事を、神奈川新聞の写真や記事など約250点で紹介。 記者たちが目撃し、切り取って綴ってきたこれらの写真・記事から、神奈川がどのように揺れ動いてきたのか、そしてどのように移り変わってきたのか—。次世代に語り継ぐべき“ 奇跡の復興と激動の記録” から神奈川の「今」を映し出します。
2D: 写真
2010-09-04 - 2010-11-03
一般・大学生 500円、高校生 300円、小・中学生 無料
子供が遊んでいる絵、子供の遊び道具など、「子供」と「遊び」をテーマにしたイラストレーションの展示です。
2D: イラスト2D: 絵画
2010-09-03 - 2010-09-08
無料
7月18日発売された「Notes on Photography」。国内外で活躍する写真家・大和田良さんが、自身と写真との関係の始まりから、迷った時間、何かに気付いた瞬間、糧となる出会い、写真の世界と向き合うために学び取ろうとした様々な出来事、その時々の思いを自身の言葉で綴った本。海外でのレヴューの経験、やプロフェッショナルの写真家として仕事を続けて行く上で、嫌が応にも求められる「言葉にすること」が、結果として「Notes on Photography」という一冊の本として実ったのかもしれません。この本の刊行を記念してBOOK246ではギャラリー展示を行います。写真と言葉、二つのアプローチで大和田良さんの世界観を味わってみてください。
2D: 写真
2010-09-03 - 2010-09-12
無料
片岡昌は『ひょっこりひょうたん島』(NHK、1964年〜69年)の劇人形作家としても知られる、多才なアーティストです。1950年から川崎市にある人形劇団ひとみ座で人形を制作する傍ら、アーティストとして様々な立体や平面の作品を制作し、1976年以降活発にギャラリーでの個展やグループ展、美術館の企画展に出品し、作品を発表してきました。非常に多作な作家でもあり、その作風の幅の広さは類を見ない程です。自由でユーモラスな作風でありながら、二次元と三次元を自由に行き来し超次元的とすら言える作品を多数生み出し、現在も意欲的に創作活動を行っています。 片岡は美術教育を受けずに、独学で劇人形作家として創作活動を始めました。そのため、美術界の潮流とは一線を画し、芸術運動や流派に所属することなく、自由な発想で創作活動を行ってきました。劇人形作家として創作活動を開始したという出自は、純粋芸術を上位に据える美術業界における彼の立ち位置を辺境的なものにしてきたともいえるでしょう。しかしながら、視覚現象としての人々の意識や無意識への影響力を考えれば、テレビというポピュラーなメディアで『ひょっこりひょうたん島』というヒット作を手がけた、片岡の存在の大きさを無視する事はできません。彼自身、創作活動の中で、劇人形制作と立体や平面の作品を制作する事に特別の区別はしておらず、それ故無所属であるがゆえの、自由に満ちた豊かな作品群を生み出す事ができたのでしょう。 今回の展示では多くの人に愛される劇人形作家という側面と同時に、鑑賞者を驚かせる数々の芸術作品を創作してきた片岡昌の包括的な創作活動を俯瞰します。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-07-01 - 2010-10-05
一般900円, 大高生700円, 中小生500円
2009年、G/P galleryにて開催した展覧会『Hackney Flowers』も記憶に新しい写真家Stephen Gillが2008- 2009年の間日本を訪れて制作した最新作品をまとめた写真集『Coming up for Air』がNobody Booksから発売されます。G/P galleryでは発売を記念して、特別展『Coming up for Air』を8月20日(金)より開催いたします。プリントの他、ポスター、プリント付きスペシャル写真集などの販売を予定しています。 [画像:Copyright © 2010 G/P and G/P's Artists All Rights Reserved.]
2D: 写真
2010-08-20 - 2010-09-26
無料
田中一村(1908-77)は、栃木に生まれ、千葉市に20年住み、奄美大島へ渡って亜熱帯の植物や鳥などを題材にした日本画を描き、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没した画家です。没後の1980年代、テレビの美術番組での紹介が空前の反響を呼び全国に知られるようになりました。本展は、一村ゆかりの地にある美術館が共同で本格的に取り組む初めての回顧展で、近年の調査で新たに発見された資料を多数含む約250点の出品作品による、過去最大規模の展観となります。これまで生涯の軌跡を中心に語られていた一村の作品世界を検証し、画家としての実像を明らかにしようとするものです。
2D: 絵画2D: デッサン
2010-08-21 - 2010-09-26
一般 1000円 大学・高校生 700円 小・中学生無料
柴田敏雄(1949年生まれ)は、ダムや土木現場、コンクリート壁などの人工物とその周囲の自然物を独自の視点で捉えた写真作品で知られ、国内外で数多くの作品を発表してきました。 鎌倉画廊での個展としては3回目となる今展は、展示作品の全てをポラロイド社の「Type55」で撮影されたもので構成致します。この「Type55」は、唯一ネガを取ることができるポラロイドカメラ用のフィルムで、作家がベルギーで写真を撮り始めた70年代から20数年に渡り撮影に使用してきましたが、国内ではこれまでほとんど発表されることがありませんでした。撮影後にカメラから引き出し、表面の紙を剥離しますが、その引き剥がし方によって写真のエッジには様々な様相が現れます。作家はこのポラロイド特有の縁を作品の一部としてあえて残すことでトリミングされた作品とは違う表情を作り出しています。今展では、2000年~2004年に日本国内とアメリカで撮影された作品を選定。作家の全作品の1割程度という縦構図の作品がメインとなる32x40インチの作品5点を中心に、3種のサイズで展開する完全未発表作品約20点を展示致します。研ぎ澄まされた視点で瞬時に切り取られた、人工物と自然とが織り成す奇跡的ともいえる均衡――そしてポラロイドフィルムが見せる、柴田作品の中でも特異な表情。この機会にぜひご高覧下さい。
2D: 写真その他: パーティー
2010-09-04 - 2010-10-30
無料
明治時代を代表する美人、東は新橋芸者の「照葉」「萬龍」「音丸」、西は大阪富田屋の「八千代」等々、明治を代表する美人モデルの経歴と共に展示致します。
2D: 写真2D: その他
2010-08-31 - 2010-09-26
写真家、立木義浩氏と、戦後の報道写真家として活躍し立木氏の友人だったフランスを代表する写真家、エミール・ミュレール氏、そして2人のもとで学んだフランス人写真家、ベルナール・マチュシエール氏の3人による写真展。「人」と「写真」を愛する3人がそれぞれの思想と哲学を持って撮り下ろした作品を展示します。
2D: 写真
2010-09-09 - 2010-09-15
無料
品川区内で活動を続ける作家達、約60名によってそれぞれ個性を大切にし、自由な作風で発表する美術家協会展。
2D: 絵画
2010-09-03 - 2010-09-15
無料
現在、一部のマーケットに左右され全体として混沌とした感がある日本のアートシーンにあって、現代美術を改めて見詰め直す試みとしてヨーロッパのアートを見直し、それを足がかりに日本における現代美術の可能性を再考しようと、2010年は年間を通し幾つかの企画展を計画しています。今展ではドイツ人アーティストのKlaus Osterwald(クラウス・オスターバルト)の音に注視したインスタレーションと、やはり音や響きをイメージさせる平面作品を日本初公開します。 クラウス・オスターバルトのインスタレーションには音と土が欠かせない要素として取り入れられています。 会場内で音を反響させ増幅させるために設置される造形物には、プラスチックやFRP素材ではなく作家自らが焼いた陶器=土が用いられていますが、これは単に成形の問題や音を発する装置の素材として吟味された物ではありません。土には採取された地域や地層の深さなどの違いから、時間の堆積や場所の特性などのデータがあたかも生物における遺伝子情報のごとく含まれています。オスターバルトのインスタレーションは、その陶器=土の造形物に音(波動)を与え、その共鳴する響きの中から土に内包されている様々なデータを探り当て様とするもので、ある時代に風化した岩石の細かいくずや生物の遺骸およびその腐敗物、その他微生物などの存在を音を通じて感じ取るという、ある意味考古学的なイメージが強く感じられる特異なインスタレーションといます。それは、不可思議なオブジェから何らの意味もなく、ただ音が流れ続けると言ったような奇をてらった形だけのインスタレーションとは明らかに質を異にするものです。
2D: その他3D: インスタレーション
2010-08-04 - 2010-10-10
500円
「ジブリの森のえいが展 ―土星座へようこそ―」 ジブリ美術館には、短編映画を上映している映像展示室「土星座」があります。 2001年の開館時には2本ではじまった映画も、その後少しずつ増えていき、これまでに7本の作品が揃い、年内にはさらに2本の映画が加わる予定です。そこで、5月から始まる新企画展示「ジブリの森のえいが展」では、この個性豊かな7つの映画作品を、企画展示室にて、立体造形物やパネルを使ってご紹介致します。それぞれ違った作風と魅力をもった作品たち。 日本民話が題材の“ねずみ”のお話があれば、長編映画と同じくらいの作画枚数で緻密に描かれた水の中での恋物語もあります。音や効果音が文字になって画面に現れる楽しい作品や、『となりのトトロ』のめいちゃんの、ある一日の不思議な体験を描いたお話。迷子の仔犬が身近な町を巡る物語に、児童書『いやいやえん』から生まれたお話では、子どもたちのごっこ遊びが夢一杯にふくらんでいきます。これら勢ぞろいした多彩な作品を紹介した展示室は、まるでおもちゃ箱をひっくり返したよう。あちこちにお話の魅力があふれ、楽しみ方も広がります。 それぞれの作風をいかして作られた立体造形物は、ながめるだけでなく、さわったり、腰掛けたりでき、お話の中に入っていける展示物も設けました。今回の展示は、期間を前期・後期に分けておこないます。前期(5/22~11/8)企画展示室では既存の7本の映画作品を立体物で紹介し、映像展示室「土星座」では、2週間ごとに上映作品を切り替え、短い期間でなるべく多くの作品をご覧頂けるスケジュールと致しました。後期(11/20~来年5月予定)には、企画展示室の立体展示物の一部を、現在制作中の新作に関する展示物へと変更し、丁寧に紹介致します。「土星座」では新作短編映画の上映をはじめます。どうぞご期待ください。 [画像: Copyright © 2001-2010 財団法人徳間記念アニメーション文化財団. All Rights Reserved.]
3D: インスタレーションスクリーン: 映画
2010-05-22 - 2010-11-08
大人・大学生 1,000円、高校・中学生 700円、小学生 400円、幼児(4歳以上) 100円
李允碩(リー・ユンソク)、鄭國澤(ジョン・グーテク)、金敏億(キム・ミンオク)は韓国出身の彫刻家たちであり、主にステンレスの彫刻作品を発表しています。主に、ステンレスの素材を用いる韓国の彫刻家3人がメタルアートミュージアムの屋内、屋外で2か月間、それぞれのテーマで、個展形式の展覧会を行います。 今回の展覧会を通し、人間の群像、抽象、設置など同じ素材でありながら、多様な展開をご覧いただき、現在の韓国の金属彫刻を紹介することができることを期待しております。
3D: 彫刻・立体
2010-08-14 - 2010-10-17
一般 500円, 中学生以下 300円
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエ(1887〜1965)の、数多い建築作品の中から、ユネスコの世界文化遺産にノミネートされた22作品を中心に、ル・コルビュジエの業績全般を分かりやすくご紹介いたします。
2D: デッサン3D: 建築
2010-05-11 - 2010-10-02
無料
ゴッホ、モネ、ルノワール、ピカソ、ルソー、クレー、ジャコメッティ…90作品すべてが日本初公開!スイスの小都市ヴィンタートゥールは資産家たちが優れた美術品を集めた文化都市として美術愛好家の注目を集めてきました。その美術館はヨーロッパ近現代美術の優れたコレクションで知られますが、これまでまとめて館外で展示されることはありませんでした。本展は、この珠玉のコレクションを、国際巡回の一環として、日本で紹介するものです。ゴッホ、モネ、ルノワール、ピカソなど巨匠に混じり、当館に関係の深いアンリ・ルソーの名品、またクレー、ジャコメッティらスイスゆかりの著名作家の優品を展示。出品作品90点すべてが日本初公開となります。
2D: 絵画
2010-08-07 - 2010-10-11
一般 1300円、65歳以上/大高生 1100円、中小生 600円
今回の「遭遇」展は、今日の現代美術とかつての現代美術とが遭遇し、その現場に観る方にも遭遇していただくための展覧会です。洋の東西、時代を越えて、世界有数の当館の現代美術コレクションと、展示する機会のない「大黒天立像」(重文)、「鉄佛餉鉢」(重文)、「九品曼荼羅」等の作品が遭遇する、混沌(カオス)とした空間を、観客の皆様に体験していただきたいと思います。 館内での特別企画として、9月4日(土)「伝統と現代美術との遭遇を楽しむ」お茶会を予定しています。
3D: 工芸品3D: 陶芸
2010-07-09 - 2010-10-03
一般1000円, 大高生700円, 中小生300円
長年、川口市の美術振興に深く寄与し、その礎を築いてきた「川口市美術家協会(昭和48年設立)」。本展では、会の沿革を通し歴代会長の業績を紹介します。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-09-07 - 2010-09-20
トリッキーな構図と遊び心で、だまし絵的な世界を構築する野依幸治。油絵の具に砂を混ぜた独特のタッチとマチエールで描く「ここではない」その場所は淡い空気に包まれています。今展で野依が描くのは「時間」。一見時が止まっているかのような静寂に包まれた世界には、作家の特別な時間がゆっくりと流れているのです。 海岸沿いを走る電車。曇り空の下、島を離れどこかへ飛び立った飛行機。並走する船。誰かに会いにいくのか、それとも遠い町への旅の途中なのか。どこかに乗っているであろう乗客に想いを馳せながらその静かな時の流れに身を任せます。野依の描く世界では、その影や光、直接描かれていないモチーフが雄弁にその情景を物語ります。窓の影が映りこんだ食卓からは昼下がりの暖かい日差しが感じられ揺れるカーテンは夏の気持ちの良い風が吹き込んでいる事を教えてくれているようです。まるで日時計を見るように、葉の色の変化に気付く様に穏やかな季節の息吹をそこに見て取ることができます。 また今展で野依は新しい支持体の形に挑戦しています。丸、正方形、変形長方形…その形を意識してモチーフが配置された画面はより洗練された構図を生んでいます。丸いキャンバスに描かれた丸い時計。四角いキャンバスに描かれた四角いプール。まるで合わせ鏡の様に反響する世界は作品のもつイリュージョナルな性格 そのものだと言えるでしょう。窓の向こう、部屋の壁にかかっている時計。この針が指し示すのは作家が生まれた時間です。これから何かが始まろうとしています。新作約20点を発表する今展。特別な時間の流れが、そこから感じ取れるはず。この機会に是非ご高覧ください。 [画像: 野依幸治「八月の南風」(2010)キャンバスに油彩、砂、直径41cm]
2D: 絵画
2010-08-27 - 2010-09-11
無料
三菱一号館美術館にて開催される「三菱が夢見た美術館~岩崎家と三菱ゆかりのコレクション」展(8/24~11/3)に連動した「岩崎の志と丸の内」展を開催します。今回の展示では、三菱の創業者岩崎彌太郎の弟である岩崎彌之助が思い描いた丸の内の都市計画やその後の都市形成に焦点をあて、丸の内初のオフィスビル三菱一号館や(旧)丸ノ内ビルヂングなど、日本の近代化を象徴する建築物や、そこで花開いたビジネス文化の移り変わりを、資料や映像と共にお楽しみいただけます。 また、岩崎彌太郎の生涯や岩崎家に関連する施設の紹介にあわせ、彌太郎が三菱を興して間もない頃、温和謙譲を以ってお客様に接することを社員に心がけるよう店頭に掲げたという“おかめの面”の現物を特別展示。三菱一号館美術館の展覧会と併せ、岩崎が拓いた土地、丸の内の文化・歴史を楽しめる企画となっておりますので、ぜひ足をお運びください!
3D: 建築3D: 工芸品
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
竹岡雄二は、自らの作品を「オブジェ(もの)を置くことによって作られる空間」としてその見え方を追求し、ブロンズ、テラコッタ、真鍮、樹皮など多様な素材をもちいた「台座」彫刻の制作を続けてきました。 5年ぶり6回目の個展となる今回は「見せること/To Show Things」と題し、近年精力的に取り組んでいる、美術館や博物館などの公共の空間においてものを見せる、プレゼンするという行為についての考察をもとに制作した作品シリーズを展示します。作品を見せる、あるいは守るためのものであるはずのガラスケース、保護柵、台などの物体、さらには美術館や博物館でモノが作品として展示される設定条件までをも対象とし、竹岡作品に通底するテーマである「空間の提示」をおこないます。また新作においては建築的な形態と台座の形態を兼ね備え、さらにアートのコンテクストとしてのアメリカの抽象彫刻やミニマルアートの形態を思わせるなど、一見シンプルな作品でありながら、その多重性が作品の強度を高めています。 展示の一部でありながら作品外の存在とみなされる、見えざる基盤としての台座やケースを展示し、空間そのものを作品とみなすことで「展示」や「鑑賞」という行為自体を視覚的に表現する彼の展覧会においては、何も展示されていないにもかかわらず何かが展示されている、という逆説的な空間があらわれ、モノが設置され作品へと変わるプロセス、さらには作品が成立する制度そのものについての再考察へと鑑賞者をいざないます。
3D: インスタレーションその他: パーティー
2010-09-03 - 2010-10-02
無料
オノデラユキ(1962 生まれ)はパリを拠点に、世界的な活動を続ける写真家です。独学で写真技術を身につけ、1991 年第1回写真新世紀展優秀賞を受賞、写真家として頭角を現しました。イメージを重ねた幻視的な作品で「謎めいていることは貴重である」と評価され、その作品の本質は1993 年パリに拠点を移すことにより更に力強く磨かれていきました。そして創意溢れるシリーズを次々と発表、2003 年、写真集『カメラキメラ』で第28 回木村伊兵衛賞を受賞し、さらに2006 年にはフランスにおける最も権威ある写真賞「ニエプス賞」を受賞しました。オノデラの作品は、「写真」という一般的概念に収まりきれないところに、その魅力と特質があります。それは写真表現の可能性に果敢に挑戦してゆくオノデラの尽きない探求心に支えられています。ある時はカメラに細工を施し、ある時はコラージュによって、ある時は思わぬアングルから被写体をとらえ、コンピューターを使用したり手彩色を施したりと、シャッターを押すまでに行われる作り込みは、まさに造形作家の作業です。それらを一度カメラという機械を通して1 枚の画面に封じ込め、最終的に自らの手で現像し写真作品として完成させるのです。オノデラの作品は、日常の風景を捉えながらも、私たちの固定観念を覆すような視覚世界を体験させてくれます。そして、独自のユーモアと都会的なセンスで巧みに観る者を惹きつけながら、私たちを写真の迷宮へ誘うでしょう。本展ではオノデラユキの初期代表作に東京都写真美術館新収蔵作品「Transvest」、「12speed」を加えた9 シリーズ約60 点で展観いたします。
2D: 写真
2010-07-27 - 2010-09-26
一般 700円、学生 600円、中高生・65歳以上 400円
[画像:「無題'09-11」(2009)130x267x70cm/ フェルト、芝]
3D: 彫刻・立体
2010-09-06 - 2010-10-01
無料
この度山本現代では3年ぶりとなります、できやよい個展「パイナップル」を開催いたします。
2D: 絵画その他: パーティー
2010-08-21 - 2010-09-11
無料
家族の「絆」を深め、親子のコミュニケーションをはぐくむ住まいづくりとは—? この秋OZONEでは、家づくりのヒントとポイントを展示、セミナー、相談会をとおして多角的に紹介します。 スペシャルトークショー: 子どもの“すき”が育つ家はどこが違うのか? 9/4(土) 11:00〜12:10 参加費無料 3F パークタワーホール セミナー 9/2(木)〜9/21(火) 6F/7F/8F セミナー会場 大相談会2日間! 9/19(日)・9/20(月・祝) 10:30〜19:00 無料 5F/6F/7F OZONE内
3D: 建築その他: トーク・イベント
2010-09-02 - 2010-09-21
無料
日本のアニメーション映画史の中でも、大藤信郎ほど「孤高」の語が似合う作家はいないでしょう。1900年、東京・浅草に生まれた大藤は、国産動画の創始者のひとり幸内純一の助手を経て、江戸千代紙を素材に用いた“千代紙映画”を考案、1927年には「千代紙映画社」を旗揚げしました。当時“漫画映画”と呼ばれたこの分野で短篇を次々と発表して注目された大藤は、戦後さらに独自の表現を求めて色彩セロファンを用いた影絵映画の製作に着手、『くじら』(1952年)や『幽霊船』(1956年)はカンヌやヴェネチアなどの国際映画祭でも激賞されます。さらなる活躍が期待されていましたが、『ガリバー旅行記』と『竹取物語』という二つの長篇に取り組んでいた1961年、61歳で世を去りました。大藤は、生涯にわたって、自宅のスタジオで姉の八重氏とのコンビで作品を創造してきました。この「アニメーションの先駆者 大藤信郎」は、1970年のフィルムセンター開館に伴って八重氏から寄贈された資料を一般公開する初の機会となりますが、作品資料だけではなく、独特の技法を支えた機材や道具、切り紙によるグラフィック作品、海外との書簡、このたび復元された作業中の映像などを通して、よりアクティブな作家像が見えてくるでしょう。現在も、その名は毎日映画コンクール・アニメーション部門の「大藤信郎賞」として残されています。また、この展覧会では、未完成作品『竹取物語』のセル画の一部を、世界的アニメーション作家・山村浩二氏(『頭山』『カフカ 田舎医者』)の監修により動画化した映像を特別に公開します。現代アニメーションの偉才とのコラボレーションにより、大藤のなし得なかった最後の仕事が半世紀の時を超えて甦ります。どうぞご期待ください。 【ギャラリー・トーク】 日程: 2010年7月3日(土) 時間: 2:45pm- ゲスト:おかだえみこ氏(アニメーション研究家) テーマ:「アニメーション史における大藤信郎―大藤宅訪問の回想を交えて」 日程: 2010年7月24日(土) 時間: 3:00pm- ゲスト:津堅信之氏(京都精華大学准教授、アニメーション史研究家) テーマ:「資料が語る大藤信郎の足跡―展示品解説を中心に」 日程: 2010年8月28日(土) 時間: 3:00pm- ゲスト:山村浩二氏(アニメーション作家) テーマ:「よみがえる『竹取物語』―大藤信郎のセルを動画化して」 ※申込不要、参加無料(展示室の観覧券は必要です)。 ※当日の企画上映チケットの半券をご提示いただくと、割引が適用されます。
スクリーン: 映画その他: トーク・イベント
2010-06-29 - 2010-09-09
【上映】一般 500円、大学生・高校生・65歳以上300円、 小中学生 100円【展示】一般200円、大学生・シニア70円、高校生40円、小中学生無料
花をはじめとする植物は生け花や盆栽、作庭など、日本の生活や文化の基層に深い関わりを持ってきました。四季折々の植物を愛で慈しむ気持ちは、私たちの美意識そのものを形作ってきたと言っても過言ではありません。「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と詠む在原業平の歌は、逆説的に私たちがいかに花を愛しているかの証でもありましょう。 小さな針穴は特別な眼で世界を見つめます。それは時に風変わりで非現実的ですらあります。その針穴が美しく儚い植物を見つめたらどうなるでしょうか。大場典子、遠藤志岐子、中村一夫の三人による、針穴から流し込まれた植物の世界、どうぞお楽しみください。
2D: 写真
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
この企画は、「若手写真家の作品を通じて、写真の可能性を追求する」という趣旨のもとに、開催する展示会の第2弾です。日頃、たくさんの写真に触れる機会の多い雑誌エディターの皆様に、今最も期待する写真家をご推薦頂き、その作品を一堂に展示いたします。今回は、若手写真家が活躍している媒体を中心に10誌のエディターからご推薦頂いた10名の写真家による作品の展示を行います。また開催期間中は人気投票を行い、半年から一年後を目処に、この結果も踏まえた写真展を開催する予定です。
2D: 写真その他: パーティー
2010-09-01 - 2010-09-19
無料
「12th Basic-A members.」改め「いろは」の第二回グループ展のテーマは「本」。今年は国民読書年。そこで、本に関するイラストレーションのグループ展を開催 します。各作家が、実在する・または架空の本の装丁をイメージしたイラストレーションや、 本のある風景など、本をテーマにした自由かつ完成度の高いイラストレーション を展開します。 [Image:Copyright (c) PATER'S Shop and Gallery]
2D: イラスト
2010-09-10 - 2010-09-15
無料
二つの映像が,シンプルに左右に並べて合成されています.素材となった映像は,同じ場所を別々に,どちらも一回も中断せずに撮影したものです.それぞれのカメラは,潮の満ち引きのように左右を行きつ戻りつしながら机をとらえています.そうして撮影された二つの映像が並べられると,机が伸び縮みしたかのように見えます.さらに,人が入ってさまざまな動作をすることによって,奇妙な時空間が現われます.作者は,ひとつの出来事を前後両面から同時に撮影し,それを一画面に合成するという手法で映像を制作してきましたが,今回展示する作品は,最近取り組んでいる別シリーズの新作です.前シリーズでは,決して一緒に観ることができないはずの事象が同時に観られることによる,空間性の不思議さが印象に残りますが,この作品では,移動撮影や,素材が撮影された時間軸の違いを組み合わせることで,時間と空間双方にゆがみを生じさせています.撮影や編集など映像制作の各場面では,さまざまな手法が用いられます.しかしわたしたちはふだん,その手法や「映像を観ること」自体に意識を向けることはあまりありません.これに対し作者は,どの手法を用いるかを慎重に選択し,あえてシンプルなシステムで撮影を行なうことで,カメラで撮影すること,またそれを編集/合成などにより操作するとはどういうことなのかという,映像表現の本質を探っているといえるでしょう. コラボレーティヴ・パフォーマー:神村恵,高嶋晋一
スクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-09-07 - 2010-11-14
オープン・スペース:無料。企画展:一般・大学生500円、高校生300円、中学生以下、身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳をお持ちの方,及びその付添者,満65歳以上の方は無料。
リビングデザインセンターOZONEの7階「CLUB OZONEスクエア」には、環境を考えた家づくりの情報コーナーを設けています。「自立循環型住宅設計へのガイドライン」を基礎情報に、身近にできる対策として4つのテーマで収集した情報(カタログ、サンプル、書籍)を閲覧することができます。 今回のテーマ展示では、長寿命で省エネルギーな光源として注目を集めるLEDを取り上げ、照明設備計画のヒントとなるように展開します。LEDは、20世紀初頭に基本的な原理が発見されてから開発が進む一方で、近年までは信号機など利用が限られていました。しかし、昨今の環境意識と急速な技術開発により家庭用製品の幅が広がり、住宅照明の選択肢として考えられるようになっています。 本展示では、LEDの特徴を解説し、さまざまな製品情報を紹介するほか、新築をはじめ、リフォームでも採用できる製品選びのポイントや組み合わせの事例を紹介します。住宅の照明には、明るさだけでなく、光のもつ寛ぎや演出性などが求められます。心地よい住まいのために光の質を高めながら省エネルギーを実現する方法について、今LEDを取り入れるポイントをわかりやすく紹介します。
3D: プロダクト
2010-07-29 - 2010-11-09
無料
このたび、NANZUKA UNDERGROUNDは、岸本幸三、佃弘樹、山路紘子によるグループ展、“-scape” を開催致します。本展は、抽象表現とランドスケープの解釈について、独自のアプローチを試みている3人の若手日本人作家によるグループ展です。 岸本幸三は、1980生大阪まれ、成安造形大学造形学部を卒業し、「ワンダーシード」(2009)などで作品を発表してきたアーティストです。水彩画と見間違える繊細な質感の油絵で抽象的な風景画を描く岸本の作品は、観る者に山水画の持ついくつかの特徴を思い起こさせます。切立つ断崖、聳える山々、煙る霧、渓流などは、岸本の絵画に繰り返して登場するモチーフです。景観に宿る情景、景観を想う叙情を掴み取ろうとする岸本の姿勢は、記憶や思念、時間や歴史といった要素を断片的に切り取り、それを組み合わせるという現代的な抽象画の手法を導き出しました。 佃弘樹は、1978年香川県生まれ、武蔵野芸術大学映像学科を卒業し、既に当ギャラリーで2度の個展を経験しているアーティストです。画面の中に幾何学的な模様を記号的に取り組んでいくというスタイルで建築物や風景を描く事を得意とする佃の作品は、キュビスムの再構築という概念よりもむしろ人間の視覚が無意識のうちに陥るトリック(錯覚)やデザイン的な画面構成への関心から、シンプルな足し算と引き算のアイデアに基づいています。主観を表す事ではなく対象の主体性を引き出す事にそのベクトルが置かれる佃の作品は、その結果として描かれる画面が威厳や荘厳さを物語るように意図されています。今展では、9月 11日より群馬県立美術館で開催される建築家「白井晟一展」に出展される建築画のシリーズに関連する新作を発表予定です。 山路紘子は、1983年三重県生まれ、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コースを修了したアーティストです。過去に「アートアワード東京」「群馬青年ビエンナーレ」(2008年)や、「所沢ビエンナーレ引込線」(2009年)などに出展し、高い評価を受けている若手アーティストです。山路の作品は、大胆且つ軽快な筆遣いと効果的に黒を使いこなす色感の良さに、まず高い感性を伺わせます。自身の美意識に強度な支点を持つ山路は、建築物の構造体やバッグ・クロージャーと呼ばれるプラスティック製のクリップといった普段私たちがあまり気に留めないような形態を頻繁に作品に取り入れています。そうした“お気に入り”のモチーフをランドスケープに組み込みながらリズミカルな画面を構築していく山路の作品は、日常と美の心地良い関係性を雄弁に語っています。 ここに見る3人のアーティストたちは、絵画の古典である風景画と20世紀美術を席巻した抽象画というアートのオーソドックスに、大いなるチャレンジを試みている若き情熱です。グローバル化する世界の中で、その未来を牽引するイマジネーションとして、アートに求められている役割はかつてない程に大きくなっています。それと同時に、これまで重要視されてこなかった世界各地の文化圏から次々と新しいビジョンが提示されています。今後、日本という文化圏の中から、どのような新しい価値が生まれ得るのか。本展が、彼ら若き才能の未来の一端を担う機会になれば幸いです。
2D: 絵画
2010-08-21 - 2010-09-18
無料
珈琲と本 —― 優雅に贅沢に、自分だけの時間を楽しむのに、うってつけのシアワセな組み合わせ。 ということで、PARADA書店を約3週間、開店します。1冊1冊こだわってセレクトしました。 夏の暑さが残る開催日となりますが、どうぞ涼みに、そしてとっておきの1冊を探しにいらしてください。 アーティストブック、オリジナル本、出版物、本に関わる作品、画集、詩集、写真集、文房具、古本 などが並びます。 トークイベント 天沼春樹 + ジャン=リュック・シニエ + ベンジャミン・カーター 8月28日(土) 各回¥500 (1ドリンク付き) 15:00〜「書物の快楽とカフェ」 18:00〜「カフェと本」 ワークショップ 熊谷聖司と吉祥寺を撮影する会 9月11日(土)13:00〜夕方まで ¥2000(1ドリンク付き) 撮影後、皆さんの作品を公表します。 カメラご持参下さい。
2D: その他その他: トーク・イベント
2010-08-24 - 2010-09-11
無料
立石春美、梅原龍三郎など、近現代の人気作家による人物画を特集。美人画や女性像をテーマに描かれた日本画、油彩画作品などをコーナー展開いたします。
2D: 絵画
2010-09-08 - 2010-09-14
hpgrp GALLERY東京から、グラフィックデザイナー、イラストレーター、アーティストとして活動する大西真平の新作展をご案内申し上げます。1978年生まれの大西は2004年にアーティストユニット「穴薪ペインティング」を共同設立、ディレクターとして数々のエキシビジョン、デザインワークを世に送り出しました。2009年に穴薪ペインティングから独立し、アパレルブランドへのデザインワーク提供や、ロゴマーク、キャラクターデザインなど幅広く活動しています。本展ではデザイナー、イラストレーターとして活動する中で興味が湧いて来たという「サブカルチャー的イラストレーター」(ジェフ・マクフェトリッジやフェアリー・シェパードなど)や、「国芳の妖怪画」からの影響も見られる浮世絵的世界観とキャラクターを用い、「繋がっていそうで繋がっていない物語」を展開致します。グラフィックとアートの境界を軽々と飛び越える大西真平の新作展をこの機会に是非ご高覧ください。
2D: グラフィックス2D: イラストその他: パーティー
2010-09-11 - 2010-09-26
無料
フォイル・ギャラリーでは8月20日(金)から9月11日(土)まで、韓国人作家キム・シヨンの日本初となる個展「Barricade」を開催する運びとなりました。キム・インソン(Willing n Dealing art consulting)をゲストキュレーターに迎え、2009年に弊廊で行なわれたグループ展「Made of Layers」で好評を得ました写真による作品とそのモチーフをインスタレーションとしても展示致します。 日常空間の中に器用に並べられた不思議なオブジェをモチーフに生み出されるキム・シヨンの作品。なかでも今回の展示ではまず、写真という媒体を介して美しいモノクロの世界として提示しています。一見静謐に見えるこの作品の中には、通路を遮り、入り口を塞ぐオブジェが“バリケード”として存在する一方、配置のバランスや物質の壊れやすさが画面内に緊迫した空気を漂わせ、心理的な意味でも壁の存在が強調されています。またこのオブジェの素材としてキムが一貫して使い続ける塩や石けんは、“浄化”や “神聖さ”の象徴としても読むことができ、このバリケードの脆さと強さの二面性を暗示します。
2D: 写真3D: インスタレーションその他: パーティー
2010-08-20 - 2010-09-11
無料
進藤環の創り出す、違和感を覚える自然の風景は記憶のどこかと結び付こうと頭の中を駆け巡るが、決して結び付くことは無い。なぜならその風景は現実に存在していないからだ。進藤はあちらこちらで撮りためた木や草、花の写真をハサミで切り取り、加筆やカラーコピーを繰り返すことで不自然な自然を生み出す。低地の草も高地の苔も、北国の樹々も南方の花も混在する風景。秩序があるようで無い世界は、無秩序な混沌よりも静かな緊張感が漂っている。
2D: その他その他: パーティー
2010-09-03 - 2010-10-31
無料
佐倉藩医の家に生まれた津田信夫は、東京美術学校で鋳金を学んだ後、香取秀真と並んで日本近代工芸の中心的存在として活躍しました。津田信夫の初めての回顧展となる本展では、津田の作品のうち所在の明らかなものを可能な限り展覧し、津田が試みた「日本的な工芸」について紹介します。また、動物をモチーフにした作品も多く、多彩なワークショップとあわせ、子どもも楽しめる展覧会となっています。 ■記念講演会 ①1930年代の工芸―津田信夫を中心に 8月22日(日)午後2時~ 美術館4階ホール 講師:樋田豊次郎氏(秋田公立美術工芸短期大学学長) ②津田信夫、「日本的な工芸」への試み 9月12日(日)午後2時~ 美術館4階ホール 講師:前川公秀(佐倉市立美術館館長) (① ・②とも)参加無料 定員:先着90名 申込:電話・FAX・Eメールにて希望する講演会と氏名・連絡先電話番号・参加希望人数を講演会係へ。 ■佐倉学講座 「佐倉学・津田信夫」 佐倉ゆかりの津田の出自と活動を紹介。 8月29日(日)午後2時~ 美術館4階ホール 講師:土佐博文(佐倉市総務課市史編さん担当)、 木邨かおり(佐倉市立美術館学芸員) 参加無料、申込不要 ■ギャラリー・トーク 学芸員による展覧会解説。 8月14日(土)、9月5日(日)、9月20日(月・祝)午後2時~ 申込不要。ただし、観覧券が必要 ■ミュージアム・コンサート 県立佐倉高等学校音楽部アカペラコンサート 津田信夫の後輩にあたる県立佐倉高校の生徒による、合唱のコンサート。 8月7日(土)午後2時~ 1階ロビー 参加無料、申込不要 ■ワークショップ 市民ボランティアの企画・運営による大人も子供も展覧会が楽しくなる仕掛がもりだくさんのワークショップ。 ※ワークショップ応募方法:電話・ファクス・Eメールで、①希望するイベント②希望時間③氏名④年齢⑤連絡先⑥希望人数を、「佐倉市立美術館ワークショップ係」宛にご連絡ください。 ●さわって、つくって動物園 美術館中庭が、いちにち動物園に。小動物とふれあいながら、スケッチしたり、粘土で作品を作ってみよう。 8月21日(土)14:00~ 美術館中庭 対象:限定なし 定員:20人 参加無料 要申込 ●モールドから作るオリジナルキャンドル 津田信夫の作品制作を疑似体験。原型作りから始め、金属の代わりに蝋を使って、型(モールド)に流し込んでオリジナルキャンドルを作ります。 8月28日(土)①10:30~ ②14:00~ 1階ロビー 対象:小学生以上 定員:各回12人 参加無料 要申込 ●チョコっと鋳造 津田信夫がもちいた技法は、熱して溶かした金属を型に流し込む「鋳金」。チョコレートを金属に見立てて、型で造形する楽しさを体験します。初級編は市販の型に流し込み、上級編はオリジナルの型作りから体験。 初級編 9月4日(土) 対象:小学生のみ 定員:各回50人(当日先着順) 上級編 9月18日(土) 対象:中学生~一般対象 定員:各回12人 各①10:30~ ②14:00~ 1階ロビー 参加無料 ②は要申込 ●常設ワークショップスペース 折り紙で動物を作ったり、粘土を使って型取りをしたり、津田作品のイラストでぬり絵をしたり、鋳金で作られた日用品を鳴らしてみたり… 会期中いつでも、遊びながら津田作品の世界を感じられるスペースを設置。 会期中毎日開催 1階エントランスホール 参加無料 申込不要 [画像:津田信夫「六難無敵(白熊置物)」昭和19年、東京国立博物館蔵]
3D: 彫刻・立体その他: トーク・イベント
2010-08-07 - 2010-09-23
一般 800円、大学生・高校生 600円、中・小学生 400円、小学生未満無料
正規の美術教育を受けたわけでもないのに、ただ自分の内なる衝動に従って、まったく独創的な造形芸術を生み出す人たちがいます。かれらは、知的障がいや、心の病を患い、孤独な、社会不適応を抱えた人たちであったりしますが、その創り出す世界は独特の魅力を放ち、見る者に深い衝撃を与えます。こうしたハンディキャップを抱えた人たちや、独学で絵を描き始めた人のアートの中には、わたしたちの心をとらえて離さない純粋な魅力を湛えているものがあるのです。本展では、障がいのある方や独学の画家の作品を紹介するとともに、障がいを抱える人のアートに興味を持って積極的に関わるアーティストや、いのちに向き合う表現を志向して制作する現代のアーティストたちの作品も区別することなくともに展示し、芸術の本質や役割を問い直してみる機会にしたいと思います。これらの作品を鑑賞するなかで、生きることの意味を再考するとともに、社会の中に根ざしたアートの役割を、いきいきと実感することができるでしょう。38作家、約200点で展観いたします。 [画像: 上:草間彌生「愛はとこしえ」より「生命讃歌[BOZA]」(2005年) copyright the artist courtesy of Ota Fine Arts, Tokyo / Yayoi Kusama Studio Inc. 左下: 奈良美智「舌だし富士壷」(2010年) ©Yoshitomo Nara photo: KIOKU Keizo Courtesy Tomio Koyama Gallery]
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-07-17 - 2010-09-20
常設展 一般 250円、大高生 120円、中学生以下無料
写真に撮ったパリの風景を独自の方法で版画にする作家が、自家製の活版印刷のテキストと凹版画で制作した詩画集を展示。
2D: 版画
2010-09-07 - 2010-09-27
無料
今から65年前。1945年(昭和20)からはじまる10年間は、東京にとってまさに激動の時代でした。同年3月の大空襲から、終戦、占領、そして講和を経ての独立。それは都市や市民生活が大きな転換期を迎え、現在の私たちのライフスタイルが形作られる時期ともなりました。占領と復興という過程から、多くのものが生み出され、取り入れられていったのです。本展は、当時貴重であったカラーフィルムをもちいた写真・映像などにより、昭和20年代東京の姿を鮮やかによみがえらせるもので、多くの資料が初公開となります。この展示から、苦難を乗り越え東京の復興を目指す人々が描いた夢や憧れを感じていただき、私たちの未来を見つめなおす機会になれば幸いです。 ■えどはくカルチャー 「写された戦後東京 ―米兵達の記録から―」沓沢博行(当館学芸員) 展覧会の中心となっている占領期のカラー写真・映像について、撮影された背景や被写体に関する解説も交えながらお話します。 日時:8月27日(金) 14:00~15:30 場所:江戸東京博物館1階会議室(定員130名) ■ミュージアムトーク 担当学芸員による展示解説を行います。常設展示室5階・日本橋下にお集まりください。 日時:8月13・20日、9月10・17日(各金曜日)16時から30分程度 [画像:G.J.デリーナ「日本劇場付近の光景」(1951)]
2D: 写真
2010-08-04 - 2010-09-26
一般 600円、大学生480円、65歳以上の方・高校生・中学生 300円
=野生動物画の世界= ワイルドライフアート協会会員が、各自思い思い自由に描いた野生生物画(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫類など)をお楽しみください。夏休みに自然に親しんだみなさんに、夏休みの思い出に、少し野生生物の世界に思いをはせていただければ、ありがたいです。
2D: 絵画
2010-09-02 - 2010-09-08
無料
川口市内を走る全長5.8kmの旧芝川(新芝川という流路が造られ芝川から名前が変わる)。洪水対策のため両端を水門で閉じてしまい、ほぼ流れがなくなってしまった都市の閉鎖河川です。異臭を放つ川でありながら、急激な都市人口の流入に両岸はマンションが立ち並び、人の営みと自然の水の流れが同居する場所となっています。自然と共に生きる都市となるのか、それとも拒絶するのか。地球規模での環境問題を考えるとき、旧芝川はその「縮図」と言えるのではないでしょうか。私たちはどのような立ち位置で旧芝川を「みる」のか。 見る、観る、視る、診る、看る、みる、ミル。流れがほとんどない旧芝川の水面は皮肉にも周りの景色を奇麗に映し出します。観覧する人たちを含めた参加者たちは旧芝川に何を「みる」のか。様々な表現を通じて考えていきます。
2D: 写真
2010-09-04 - 2010-09-13
無料
本展示会は、美の殿堂ルーヴル美術館の「光と影」をテーマに、城塞から宮殿、そして美術館へと変貌を遂げた同館の800年の歴史に迫るものです。三鷹の森ジブリ美術館と日本を代表する映画美術監督の種田陽平氏が、独自の視点で創りだす驚くような空間は、子供達だけでなく、多くの大人も魅了されるに違いありません。
2D: 絵画
2010-04-14 - 2010-10-24
シュウゴアーツではジュン・ヤンの日本での初個展 “忘却と記憶についての短い物語” を開催いたします。ジュン・ヤンは1975年中華人民共和国生まれ。1979年に家族とともにオーストリアへ移住。現在はウィーン、台北、横浜を拠点に活動しています。2005年ヴェネチア・ビエンナーレ、2006年リバプール・ビエンナーレ、そして2009年ソウルでの“プラットフォーム イン キムサ”などでも国際的に非常に高い評価を得ています。 今回の個展では映像作品「忘却と記憶についての短い物語」を中心に展示いたします。本作品は一人の男性が夜の台北市街を見つめながら“記憶の植えつけ(implanted memory)”について思いをめぐらせているところから始まります。“記憶の植えつけ”とは心理学において、実際とは違う記憶をあたかもその出来事があったかのように他人の記憶に植えつけることを意味します。他人から聞いた体験をあたかも自分が体験したと記憶してしまうこと、そして人はその記憶に能動的に細部を付け足すことによってより強固なものへと作り変えます。 中国大陸から人々が移住してきたそのときに、その島の歴史は4百年から5千年へと変わったと彼は語ります。個人の記憶は理想や願望によって補われ、やがて集団の記憶は都市の姿をも変えていきます。ジュン・ヤンが見せてくれるのは自分の体験から導きだした、個人と世界の関わりに新たな理解を見出すことなのです。本展では映像作品のほかにネオンを使用したインスタレーションなどを展示しております。 [画像:ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短い物語」(2007)Super 16mm film on HDTV, Stereo, 20min.(still)]
スクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-07-24 - 2010-09-11
無料
このショーケース『NEW DIRECTIONS』は、トーキョーワンダーサイトと京都造形芸術大学の提携のもと、若き才能を発掘・育成するためのプログラムである。京都造形芸術大教授・後藤繁雄と東京藝大教授・木幡和枝との共同キュレイションにより、美術大学・大学院卒業者の中から「新たな動向」を予感させる才能を選抜し、展示することをミッションとする。第1 回の昨年は、全国美大・大学院を対象とし、7名のグループ展を行い、また浅田彰、名和晃平、若手評論家を招いて、2度のシンポジウムを行うなど、日本アートシーンに反響をよんだ。 2度目にあたる本年は、台北芸大との提携を加え、またゲストキュレイターに台湾国立台北藝術大学准教授・黄建宏(ホァン・チェンハン)をむかえ、京都× 台湾× 東京の精鋭たちを集めた野心的な展覧会を世に問う。 ■関連シンポジウム 日 時:9月4日(土)15:00-17:00 出 演:小崎哲哉・黄建宏・千葉雅也・木幡和枝・後藤繁雄・出展作家、他 [画像: 寒川裕人]
2D: 絵画3D: 彫刻・立体その他: トーク・イベント
2010-09-03 - 2010-09-26
無料
レイコ・クボタとネイサン・コーエンは、通常の感覚で捉えられる空間・時間・フォルムを問い直し、作品を体現するための新しいテクノロジーとプロセスの創造を目指している。両者ともに最新作はサイエンス分野の研究者とのコラボレーションから生み出されたものである。 レイコ・クボタの作品は、Saccade Based Display(SBD)の開発者、渡邉淳司博士との共同研究の成果である。SBDによる視覚的イメージは瞬間的にしか得ることができない。それを恒久的なビジョンに転換するプロセスとして、数秒間という遅いシャッタースピードを用い、眼球運動をなぞるようにカメラを動かしてみた。そうして画面に定着した身体の軌跡を幾重にも重ね、静止画の連続によって動きを表現する。 Saccade Based Display ネイサン・コーエンの最新作は、慶應大学大学院メディアデザイン研究科の舘研究室とのコラボレーションにより、光学迷彩(RPT)とマルチチャンネル・リアルタイム・ビデオ(MRTV)を駆使して創り出されるものである。そのなかでも鑑賞者と作品とのインタラクティブな視覚体験を促すような作品づくりを追及する。
スクリーン: デジタル
2010-08-24 - 2010-09-11
無料
本展は、写真と建築の関係を石元泰博の写真から捉えるべく企画されたものです。石元氏自身によって厳選されたオリジナルプリント30点を展示いたします。
2D: 写真
2010-08-18 - 2010-09-13
無料
白磁と陶土を融合するという秀逸した技術と究極にまで洗練されたデザインを存分に味わっていただきたいと思います。
3D: 陶芸
2010-08-31 - 2010-09-12
無料
現代都市を都市(city)、大都市(metropolis)に続く超都市(hyper village)として捉え、そこから生まれた新しい世代の日本人建築家たちをフィーチャーします。
3D: 建築その他: パーティー
2010-08-06 - 2010-10-12
無料
2D: 絵画2D: デッサン3D: 彫刻・立体
2010-06-01 - 2010-09-12
常設展 一般500円、大・高生210円、中・小生100円 特別展 一般1000円、大・高生500円、中・小生260円 特別展は観覧料等変更になる場合あり
マーク・ボズウィック撮影編集によるDHムービー「HEARTLAND」の上映 8月27日(金) - 9月10日(金) 連日19 : 30より1回上映(上映時間30分)
2D: 写真スクリーン: 映画その他: パーティー
2010-08-26 - 2010-09-25
無料
GEISAI#12で銀賞を受賞し今回で2回めの個展となります。 写真は私にとって現実の絵本という。 イメージが浮かんだから、ラフスケッチを描いて場所を決めモデルの立ち位置から小道具作りまで細部にこだわった演出で彼女の世界を1枚の写真という表現方法にしていく。 今回もPOPでリアル感ある今の時代に生きる女の子を見せてくれます。 [画像:「HER EYES WERE WATCHING GOD」(2010)]
2D: 写真
2010-09-03 - 2010-09-25
無料
舞台はニューヨークのとあるキッチン。満月のあかりが差し込んでくる夜に、月の魔法で次々と目をさました野菜の妖精たちのたのしい「遊び」や「冒険」の物語が繰り広げられてゆきます…。毎週NHK教育テレビで放送されているこの「やさいのようせい」が、この秋杉並アニメーションミュージアムにやってきます。今回の展示会では、小さなお友だちが楽しめるしかけがいっぱい。もちろん、アニメのミュージアムらしく、原作者の天野喜孝先生の貴重な資料なども展示します。イベントももりだくさんな「やさいのようせい」の展示会に、ぜひご家族でおこしください。 [画像: (c)2007-2010 天野喜孝 /DML・「N.Y.SALAD」パートナーズ]
2D: イラストスクリーン: 映画
2010-08-24 - 2010-11-21
無料
オープン・スペースは,ギャラリー,ラウンジ,図書室,ミニ・シアターなどの,ICCが持つ機能を総合した,年度を通じて公開される入場無料スペースです.ICCの活動理念にもとづき,より多くの方々に,先進的な芸術表現とコミュニケーション文化の可能性を感じていただけるような展示とともに,ICCの活動の歴史をさまざまな資料,映像記録などにより参照することができます.「メディア・テクノロジーと芸術文化」の関係をわかりやすく紹介する国内外の著名アーティストによるメディア・アート作品の展示,新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!」に加え,子供のための「キッズ・ラウンジ」が新設されます.テーマ展示では,作品の社会的,思想的背景などの関連情報を併せて多角的に紹介することにより,作品を起点としてより広く深い理解へとつながるような展示構成を試みます.
3D: インスタレーションスクリーン: ビデオ・インスタレーション
2010-05-15 - 2011-02-27
オープン・スペース:無料。企画展:一般・大学生500円、高校生300円、中学生以下、身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳をお持ちの方,及びその付添者,満65歳以上の方は無料。
荻太郎先生の油彩、素描による遺作展をご案内します。 東京美術学校油画科を卒業、新制作協会ひとすじに制作を続けられ、先代からの深い交情があり、79年には長谷川仁記念賞を受賞、生涯、日動画廊にて発表していただきました。作品はバレリーナ、少女像など、可憐、愛情そして品位にあふれた独自の世界をつくられました。昨年9月、94歳の天寿を全うされました。その穏やかなお人柄が偲ばれてなりません。今回、先生の偉業を讃え、素描と女性像油彩画など合わせて60余点をご覧頂きます。とりわけ素描には見るべきものがあります。 [画像: 「バレリーナ」 F10]
2D: 絵画2D: デッサン
2010-09-10 - 2010-09-26
無料
京都に生まれ育った上村松園は、若くしてその頭角を現し、文部省美術展覧会(通称文展)など各種展覧会を舞台に気品あふれる人物画を次々と生み出しました。その作品には単なる女性美ばかりでなく、画中の人物のさまざまな感情のひだが、市井の人々の営み、歴史や物語、謡曲などの題材にのせて表わされています。松園は近世初期風俗画や浮世絵など人物表現の伝統の厚みを受け止める一方で、対象の内面や精神性の表現が追求された近代という時代と向き合い、自分ならではの人物画を模索したのです。本展覧会では、松園の画業を大きく3期に分け、代表作約100点によって創作の軌跡をたどるとともに、その本質を改めて探ります。 [画像: 上村松園「母子」(1934年【昭和9年】)東京国立近代美術館]
2D: 絵画
2010-09-07 - 2010-10-17
一般 1300円、大学生 900円、高校生 400円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方および付添者一名までは無料
小学生の頃、授業で描いた絵を見た母親が、あまりの暗さに驚いて学校に電話してしまったことがあります。それはクラスメートと喧嘩した後に描いたものだったのですが、そのとき彼は、絵には心が投影され「嘘のつけない」ものであることを自覚します。その経験から江川純太(1978年神奈川生まれ)は、コミュニケーションの手段としてではなく、自己との対話としての絵画を制作しています。絵具はみずからを励ます力であり、目前に広がる未知の荒野に入り込むことのできる鍵なのです。わずかな記憶を頼りに置いた色の破片をキャンバスに伸ばすことにより構成した画面は、イメージの解体と再構築を目指し、豊かな空間となって広がります。それは描き終えた一瞬の真実であり、翌日にはもう違う心の自分がいるかもしれません。しかしその偽らざる独白は、日々の暮らしの結晶と成り得るのです。展覧会タイトルは安部公房の小説『人間そっくり』より。愛読する江川は、小説家とは対照的な内省的手法をもって「他者との通路」を開拓します。高度な情報化により逆説的にもたらされた虚ろな現代社会のなかで、江川純太の作品は夕暮れの蝉しぐれのように響き、心の空白を埋めていくでしょう。
2D: 絵画
2010-08-21 - 2010-09-18
無料
2008年12月に開催した「ハウス」以来のギャラリー小柳での個展となる本展では、束芋がここ3,4年をかけて大事に温めてきたアイデアを結集したアーティストブック、『惡人』の完成を祝し、ひとつの柱として展覧いたします。朝日新聞紙上で2006年に連載が開始された吉田修一著『悪人』の挿画全250話分をまとめた本作品は、小説『悪人』に喚起されて束芋が編み出したもうひとつの世界です。絵巻物のような原画とはまた違い、立体的かつ素材感の生々しいアプローチによって視覚を刺激する宝箱を、どうぞこの機会にご高覧ください。 また、この度束芋は2011年6月より開催される第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ美術展の日本館出展作家として、植松由佳コミッショナー(国立国際美術館)の下、参加する運びとなりました。この参加決定を記念し、本展は束芋作品すべてに通底するといってよい〈手〉の感触、〈手〉への執着という、作家にとって不可避のモチーフに焦点をあて、束芋作品の核とも呼べる世界を皆様へご紹介いたします。来年のヴェネツィア・ビエンナーレでは、束芋作品がここからどのように広がり、またどう変化していくのか、その行方をご期待ください。
2D: デッサンその他: パーティー
2010-08-05 - 2010-09-11
無料
千葉県ゆかりで近代洋画の先駆者浅井忠と、その師フォンタネージやバルビゾン派の作品を紹介します。 第2展示室にて。
2D: 絵画
2010-01-30 - 2010-10-11
一般300円、大高生150円、小中学生無料
冬から春へ、夏から秋へと季節が巡ることを、私たちは気温や風景だけでなく、例えば風の匂いや太陽の光などから感じます。現在の日本では、国土の数パーセントの都市部に人口の三分の二以上が住んでいると言われていますが、それでもなお私たちの身体は自然の存在を感じています。温帯性の気候や島国の複雑な地形によって、我が国では独自の自然環境が育まれ、それは古来の宇宙観や宗教観とも繋がって、この国で生まれる文化や芸術に少なからぬ影響を与えてきました。「ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆」では、都市化、近代化の進んだ現代生活において、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)や日本の自然観について考え、それが現代の美術やデザインにどのように活かされているのかを問いかけます。国際的に活躍する吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーは、しばしば雪、水、風、光、星、山、滝、森といった自然現象や非物質的あるいは不定形の存在を捉え、それらを作品に抽象的かつ象徴的に投影しています。彼らの自然観が人為と対抗する自然としてのネイチャーよりも、むしろ人間を含む森羅万象、天地万物というユニバース、コスモロジー(宇宙観)に近いことは、そのような自然観が現代の私たちの記憶や遺伝子に脈々と継承されていることを示唆します。3人の新作を中心に構成される本展では、作品や空間を体感するスケール感のあるインスタレーションによって、私たちのネイチャー・センスの覚醒を試みます。 [画像:栗林 隆「新作のためのドローイング」(2010年)]
3D: インスタレーション
2010-07-24 - 2010-11-07
一般 1500円、大・高生 1000円、子供(4歳−中学生)500円
鮮やかな色彩と幻想的な作風で親しまれるシャガール(1887-1985)。旧ロシア帝国のヴィテブスク(現ベラルーシ共和国)にユダヤ人として生まれましたが、1900年代初頭に始まるロシア・アヴァンギャルドの歴史と密接な関係があったことはあまり知られていません。 本展は、ジョルジュ・ポンピドー国立芸術文化センターが誇るシャガールの代表作でシャガールの人生を追いながら、ロシア美術史にシャガールを位置づけようとするものです。シャガール自身と故国ロシア、彼の世界観、家族、想像の世界とのつながりを検証し、20世紀の巨匠シャガールへの理解を深めることを意図しています。 パリのポンピドー・センターが所蔵するシャガール作品は、シャガールが手元に残していた特別な作品を死後に遺族が寄贈したものや、生前作家本人が寄贈した代表作が中心となっています。いわば「シャガールのシャガール」ともいえる充実したコレクションであり、初期にサンクト・ペテルブルグで制作された作品から南仏で制作された晩年の大作まで、この巨匠の生涯にわたる軌跡をたどることができます。さらに同センターは、ソヴィエト連邦からロシア・アヴァンギャルドの巨匠ナターリヤ・ゴンチャローワとミハイル・ラリオーノフの傑出したコレクションの寄贈を受けています。 本展では、ロシアをテーマにしたシャガールの名作《ロシアとロバとその他のものに》をはじめとするシャガールの代表的な作品を選りすぐって紹介します。また、日本ではまだあまり知られていないゴンチャローワとラリオーノフの重要な作品を日本で初公開します。同時代に活躍したマレーヴィチ、プーニー、カンディンスキーらロシア出身の巨匠たちもあわせて紹介します。 シャガールは生前「私がロシアで描いた絵画が、ヨーロッパの画家の作品の隣に展示されるのは奇妙なことでしょう。私の作品は、むしろ20世紀初頭のロシア美術のための美術館に展示されるべきものなのです」と話していますが、本展は、まさに本人が望んでいたとおり、シャガールをロシア・アヴァンギャルドの作家の傍らで紹介する、きわめて野心的な内容となっています。
2D: 絵画
2010-07-03 - 2010-10-11
一般 1500円、学生 1000円、中学生以下は無料
名作『フランダースの犬』の舞台として知られるベルギー北部の都市アントワープは、古くから商業・金融の地として、また、さまざまな文化・芸術の交流の場として発展してきました。近年、アントワープはファッションの中心地としても知られ、最先端のカルチャーシーンを牽引する都市のひとつです。 本展は、アントワープ王立美術館の所蔵する14世紀から20世紀にわたる幅広く膨大なコレクションの中で、質量ともに充実した19世紀末から20世紀中頃までのベルギー絵画を紹介するものです。ベルギー近代絵画の3大巨匠とも呼ばれるルネ・マグリット、ポール・デルヴォー、ジェームズ・アンソールをはじめレオン・スピリアールト、フェルナン・クノップフなどの象徴派、フランドル表現主義、シュルレアリスムなどの39作家、計70作品によって、ベルギー近代美術の流れをたどります。そのうち63点が日本初公開です。マグリットの名品《9月16日》も特別出品されます。幻想と現実の交差するベルギー美術の魅力を存分にお楽しみください。
2D: 絵画
2010-07-28 - 2010-10-03
一般 1,000円、大学・高校生 800円、中学・小学生 600円、未就学児無料
はしたない、恥ずかしい。乙女心を傷つけるものたち。でも翻弄されてしまう。 欲望によって、私は犯されて、視界はくるくるまわる!かわいそうで可愛い、愛すべき自分だ。 照沼ファリーザ/TERUNUMA FAREEZA 東京生まれ。日本とシリアのハーフ。2008年、写真家としてデビュー。 2009年3月に開催されたアートイベント『GEISAI#12』において多くの審査委員、アート関係者に絶賛され、審査員賞を受賞。2009年5月に新宿、6月には渋谷にて写真展を開催。セルフ・ポートレートという手法で可愛らしくポップな雰囲気ながらも淫靡でフェティッシュな世界観を表現している作品は日本、台湾等の各メディアに取り上げられ話題となる。8月には写真集「食欲と性欲」を発売予定。 写真家以外のもう一つの顔として2005年AVデビュー。以来、およそ4年間で300本以上の作品に出演、ロリ系のルックスとNGなしの変態系実力派プレイでトップクラスの人気を誇り、2010年からは企画から関わり監督としても活動している。 2009年7月、個人事務所『株式会社fanfan』を設立、写真家「照沼ファリーザ」として、AV女優、監督「晶エリー(akiraelly)」として、またファリーザ名義でLIVEハウス等で音楽活動を行うなど幅広く活動している。 ■9月11日(土)17時〜☆照沼ファリーザ特別トークイベント 入場料1500円(1ドリンク付) ゲスト:AVライター:雨宮まみ
2D: 写真
2010-09-06 - 2010-09-18
無料
今回は「VOCA展’98」VOCA賞受賞作家、湯川雅紀の個展を開催いたします。今回のテーマは「絵画のスキマ」についての考察です。湯川はこれまで、複数の円盤が、ラインでゆるやかにつながって、あるいはラインから解放されて浮遊することで、空間を暗示させる作品を描いてきました。 今回は「ないものをあるものとして考えさせるようなアプローチは可能か」と考え、これまでに円形の物で構成されていた絵画空間に、新しい要素として格子のような隙間が現れている作品に取り組んでいます。常に新しい課題を設定し、挑戦し続けている湯川の作品をぜひご高覧ください。なお、コバヤシ画廊でも同時開催いたしますので、あわせてご高覧くださいますようお願い申し上げます。
2D: 絵画
2010-08-20 - 2010-09-15
無料
今回の2人展は、ジョナサン・シモニーのテーマD y s t o p i a ( 反ユートピア) と蓜島庸二の、“本を炭に焼く”という仕事のもつ、本の作り出した巨大な文明の反面にある、抑圧と強度な管理社会の、やはり「反ユートピア」への視点から、絵画と立体作品とのコラボレーション試みとなった。
2D: 絵画3D: 彫刻・立体
2010-08-30 - 2010-09-11
無料
ディック・ブルーナの絵本の主人公ミッフィー(うさこちゃん)が家族と美術館に出かける物語を切り口に、楽しく美術に触れ、体験する展覧会です。第1部では当館の名品をミッフィーと一緒にわかりやすく紹介します。第2部では作者ブルーナの仕事・作品と制作に触れ、第3部ではその手法による制作を体験することができます。 [画像: Dick Bruna © Mercis bv 1953-2010]
2D: イラスト2D: 絵画
2010-07-17 - 2010-09-12
カール・ハイドは音楽活動と並行してペインティング作品の制作も継続的に行っており、これまでにも数回アート・イベントにてその作品を披露しています。近年では、2007年に幕張メッセで開催されたエレクトロニック・ミュージック・フェスティバル『OBLIVION BALL』において「ART JAM」と題したアートプログラムをリック・スミス(アンダーワールド)やジョン・ワーウィッカー(tomato)、サイモン・テイラー(tomato)らとともに実施。全長45メートル、高さ7メートルという巨大なウォールペインティングを一夜がかりで完成させ、観客の度肝を抜きました。また、2008 年にはアンダーワールド、tomatoのメンバーとともに『Beautiful Burnout Artjam: The Art of Underworld』をニューヨーク・Jacobson Howard Galleryで開催しています。 この度、ラフォーレミュージアム原宿で開催する『"What's going on in your Head when you're Dancing?"』は、カール・ハイドのソロ・エキシビションとしては世界で初めて開催されるという貴重な機会となります。2メートル以上に及ぶ大作も含めた約90点のペインティング作品を展示するほか、創作ノートや制作のプロセスを収めた映像作品なども紹介します。なお、開催初日にカール・ハイド自身による公開ライブペインティングも予定しており、そこで制作された作品は2日目以降、会場内に展示します。タイトルからも連想されるとおり、この展覧会では音楽と深くリンクしたカール・ハイドのクリエーションと、アンダーワールドの音楽をダンスを通して具現化させることへの彼の並々ならぬ情熱を堪能することができます。 ※ 現在計画中の内容であり、都合により変更される場合がございます [画像:カール・ハイド "Dancing in the Wind"(2010年)245×152cm]
2D: 絵画その他: パーティーその他: パフォーマンス・アート
2010-08-25 - 2010-09-15
一般 ¥700、学生 ¥500 ※ラフォーレカード会員および小学生以下無料
本展覧会は、アンリ・マティス(1860-1954)の版画による挿絵本『ジャズ』全20点(ポーラ美術館蔵)を展示します。マティスは晩年、大病をして以来、身体に負担のかかる絵画制作を諦めていましたが、色紙をはさみで切り抜いて作品を構成する切り紙絵を制作しました。『ジャズ』はその切り紙絵が基となったステンシル(版画)作品で、マティス晩年の傑作といわれています。サーカスや劇場をモチーフに切り抜かれた、鮮やかな色彩と躍動感にあふれる作品をご覧下さい。
2D: 版画
2010-08-28 - 2010-10-24
無料
恒例の東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の展覧会は、今年で16回目を迎えます。 毎年様々なテーマで開催しておりますが、今年は「イソップ物語」をテーマに182人の作家が出品いたします。イソップ寓話は皮肉に満ち、エスプリに富み、時には教訓的です。この混沌とした現代の世情をあぶり出すには最適なテキストかもしれません。それをイラストレーターがどのように絵解きしたのか、是非ご覧ください。会場では、各作家の作品と併せて物語も紹介し、展示作品の販売も行います。
2D: イラストその他: パーティー
2010-08-23 - 2010-09-17
無料
カイトサイコは1974年飛騨高山生まれ。大学を出て渡仏、彫刻を学び、その後パリを拠点としている。これまで日本では透明感のある、どこかにありそうでいながら、どこにもなさそうな地平線を描く作家として紹介され、アートフロントグラフィックスでも2008年6月のグループ展にも平面作品が出展され根強いファンを得てきており、作家としての本来のベースラインが立体であることを忘れられがちであった。昨年より、立体でシリーズで粘土を使い子供の小立体作品を作成しはじめており、作家の活動の場からフランスの子供かとも思われたが、実は地平線と同じように、どこにあっても、誰でもあってもよい人物像である。インターナショナルとかグローバルなど普遍性とは関わりのない、どこか寂しげでどこにも帰属もしえない人物像である。19世紀末から20世紀初頭、パリには多くの文化人が集まり、モダニズムの拠点となっていたが、それはひとつの町にあるスペシフィックなひとつの核を持った文化であるにとどまらず多様性と無国籍性が特徴でもあった。パリには、あるいはそうした文化の基盤がまだあるのかもしれない。それが日本に戻ってきたときに違和感を感じさせるわけでもなく摩擦を感じさせるわけでもなく、どこでもない誰でもない何かを感じさせる作品をつくり続けるカイト・サイコは、今日本の美術界のメーンストリームとは根本的に違う地点を目指しているように感じられる。それは場を失っているのではなく、今当然ある場所がここではない場所であると語っているような気になってならない。
3D: 彫刻・立体その他: パーティー
2010-09-07 - 2010-09-26
無料
スペース1 ~9月9日(木) 「日本山岳写真協会展2010‐山「われらをめぐる世界」 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s12/100903012.html 9月10日(金)~ 蛭田有一 「政界華肖像」展 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s1/10091001.html スペース2 ~9月9日(木) 「日本山岳写真協会展2010‐山「われらをめぐる世界」 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s12/100903012.html 9月10日(金)~ 宇都光孝「日光~秋から冬へ」展 http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s2/10091002.html
2D: 写真
2010-09-06 - 2010-09-12
無料
明るい部屋メンバーの秦雅則と、高橋ひとみ、古田直人による企画展。 みんな、猫が好きだという話を聞いています。 「明るい夜」(オープニング・トーク) 9月8日(水) 20:00より 予約不要・参加無料
2D: 写真その他: トーク・イベント
2010-09-07 - 2010-09-12
無料
本展では、野島康三、中山岩太、木村伊兵衛、伊奈信男らにより1932年から翌年にかけて18号が刊行された寫眞雑誌「光画」と日本工房が1938年に制作した写真帖「日本」を展示いたします。同時開催として、渋谷・Zen Foto Galleryでは「寫眞に歸れ」展と題し、中山岩太、ハナヤ勘兵衛を中心にした戦前の写真家のオリジナル・プリントを、また四谷三丁目・Gallery Niepceでは「花電車」の絵はがきを展示いたします。「花電車」とは明治末から昭和期にかけて、いろいろな記念行事にあわせて華麗な装飾をほどこした路面電車を走らせた都市のベージェントです。 ギャラリートーク 9月17日(金)18時30分開場 19時開始 要予約 参加費500円 飯沢耕太郎氏をおむかえして、 「光画」を手がかりに戦前の写真事情をお話いただきます。 参加ご希望の方は、お電話(03−3249−3456)かメール(info@moriokashoten.com)にてお名前と人数をお知らせください。
2D: 写真その他: トーク・イベント
2010-09-08 - 2010-09-18
無料
MA2Galleryは大きな窓が特徴的なギャラリーです。昼間は外光が差し込むことで時間によって作品の表情が変わり、夜になると車のヘッドライトが展示壁の上を通り抜けていきます。内からは作品を観ながら、建物、空、交差点に行き交う車や人がみえ、外では、近所の子どもたちが窓にへばりついて不思議そうに作品をみて行く。内と外、こちらとあちら、日常と非日常、、窓を通して繋がっています。また、窓は空間に枠をつくって、目にする情報を限定するものでもあります。窓を通してみた街や空は、まるで手にとるようにその移り変わりや雲の動きを追ったりする事ができます。中国では庭園にわざわざ壁を建て窓をつくり、それを通して眺める景色を愛でる漏景という様式があります。みえる部分を区切る事はより鮮明にその対象を浮かび上がらせると同時に立ち位置によって、みているものとの全体のズレや歪みも生じさせているのです。今回のグループ展では、それぞれ「窓」を意識できるような作品を作家6名で展示致します。表現方法は様々で、色々な窓があります。窓の向こうと繋がる方法を自由に探ってゆけば、作品は私達の内に風を送ってくれることでしょう。
2D: 絵画
2010-09-04 - 2010-09-22
無料
今回の企画展は、「空間・場所・宇宙・余白・空白・自由」の意味を持つ「SPACE」をテーマとしました。 写真に写された空間の広がりは、時に、イメージという窓の向こうにあるもう一つの世界に引き込まれるような印象を与えます。なぜなら、写真家は、目の前にある空間が、光によって様々に変態していくことを知り、また、写真が、自らの視点や世界観によって現実の空間とは全く違った新たな世界を生み出すことを知っているからです。 それぞれの写真家の視線で写され、印画紙に焼き付けられた写真は、空間の持つ緻密で豊かな広がりや、時間と空間の関わり、時代を象徴するような空気を見る者に伝えるでしょう。写真表現を「現在ある空間から新たな空間を生み出すこと」と捉え、写真家によって新たに息を吹き込まれた「SPACE」を展示致します。
2D: 写真
2010-09-02 - 2010-10-23
無料
国立近代美術館(1952年開館、現・東京国立近代美術館)のフィルム・ライブラリー部門が、1970年5月27日にフィルムセンターとして開館してから今年で40年目を迎えます。この間に、フィルムセンターが収集した映画フィルムは約6万本に上り、その対象も、長篇劇映画から文化・記録映画、ニュース映画、教育映画、PR映画、さらには企業外映画まで、自国映画を中心に様々な領域をカバーすべく拡大を続けてきました。 開館40周年記念事業の第 2弾となるこの企画では、アメリカやロシアから里帰りした日本映画や、小宮登美次郎氏の無声外国映画コレクションをはじめとするコレクターの旧蔵フィルム、国内外で発掘・復元された幻の日本映画、海外アーカイブとの協力により入手した良質な外国映画のプリントなど計96本(49プログラム)を紹介して、我が国唯一の国立映画保存機関の歩みを振り返ります。 [特別料金] 8月20日(金)-8月22日(日)、8月27日(金)-8月29日(日)は定員299名(各回入替制)、また弁士・伴奏付き無声映画上映の入場料金は下記の通りです。 料金= 一般 1000円、高校・大学生・シニア800円、小・中学生600円、キャンパスメンバーズ料金あり(教職員500円、学生400円)
スクリーン: 映画
2010-06-29 - 2010-09-09
【上映】一般 500円、大学生・高校生・65歳以上300円、 小中学生 100円【展示】一般200円、大学生・シニア70円、高校生40円、小中学生無料
紙に、木炭や鉛筆が触れると、粒子が定着する。そのようにしてイメージが生まれるドローイングでは、触覚を働かせながら、微細な物質への意識を研ぎ澄ますことが必要となってきます。そしてそれゆえに、文字通り「手探り」でなにかをつかみたいと考えている芸術家にとって、ドローイングは、大事な探求方法となるのです。 たとえば吉田克朗(1943-1999)。指を使って描かれた形は、粘土のような立体感と雲のような流動性を兼ね備えています。出品作品は、それを「版」としてリトグラフで制作されたものですが、刷られて「厚み」がなくなった結果、逆に、造形性と、それを生み出したところの触覚性とが浮かび上がってきます。アブラハム・ダヴィット・クリスティアン(1952- )は、イメージに存在感を与えようと、紙が破れるのもかまわず、紙に(あるいはイメージに)筆圧をかけていきます。小林正人(1957- )には 、描く対象を、形あるものではなくて、明るさを持つものとして捉えなおそうとする意志を見出すことができます。 こうした「手探り」の感覚は、明晰に見ることが要求されているいつもの美術館の空間では把握しづらいかもしれない……そう考えて本展では、薄闇の中で作品を見る機会を特別に設けることとしました。約30点を展示します。 [画像:小林正人「Artist」(1998年) 当館蔵] ■キュレーター・トーク 保坂健二朗(本展企画者・当館研究員) 日程: 2010年8月28日(土) 時間: 14:00-15:00 場所: 2Fギャラリー4 保坂健二朗(本展企画者・当館研究員) 日程: 2010年10月8日(金) 時間: 18:00-19:00 場所: 2Fギャラリー4 ※いずれも参加無料(要観覧券)/申込不要
2D: デッサンその他: トーク・イベント
2010-08-14 - 2010-10-17
一般 420円、大学生130円、高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とそ の付添者(1名)は無料
今回の展覧会タイトルにある「reconstruct」とは、再建する、再構成する、再現するといった意を持ちますが、その言葉通り、自身が過去に創造した作品から特定のある部分を一つのイメージとして切り離し、そのイメージに拡大/縮小、反転、回転、増殖などの運動性を与える事で、似て非なるイメージを新たなキャンバス上に再構成します。 如何に偶発的な点であり線であっても、視覚は具象的なイメージを模索し像を結ぼうとします。本展において田中はそれに抗うように、固まりかけたイメージを壊し、迷走の果てに新たなイメージの固着が見られればまたそれを力ずくで解放していく、その際限のない反復行為、そしてそれに平行するように行われる、あるイメージの継承による進化と再生のプロセスに着目しました。抽象として描かれたイメージをソースとして扱う事は具象的意味合いを持つのか否か、新たな議論を孕みつつも漸進的な抽象表現の創出という独自の一歩を踏み出した田中秀和。過去の衝動に再び向き合うことによって感情的な表現を自ら読み解いて一要因として昇華し、新たな段階へと押し上げようとする作家のこの葛藤は、同時に大きな期待値と展望を示してもいるでしょう。つきましては本状をご覧の上、展覧会をご高覧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2D: 絵画その他: パーティー
2010-08-21 - 2010-09-18
無料
根津美術館のコレクションは初代根津嘉一郎(1860〜1940)が蒐集した茶道具や仏教美術、そして青銅器が大きな核となっています。これに加えて、折々に、篤志の方々から寄贈された作品は、根津の収集範囲を補うばかりでなく、コレクションにバランスをもたらし、それをいっそう魅力あるものにしてきました。 第1部から第8部にわたる新創記念特別展の締めくくりとして、コレクション形成の過程をテーマに、各ジャンルにわたる初代根津嘉一郎の蒐集品とともに、秋山、小林、植村、茂木、山本など8つの寄贈コレクションから特徴的な作品を展示します。わたしたちには、このすぐれたコレクションを未来へ継承するという大きな使命があるのです。
2D: 絵画3D: 陶芸
2010-08-21 - 2010-09-26
一般 1200円、学生[高校生以上]1000円、中学生以下は無料
人の生きてきた時間の歴史は奥深い。人を傷つけ、自分にも重い傷みを背負いながら、時の流れに逆らいもせず、栄光時代を支えに静かに生きている人達。 刻み込まれた影の部分を光の中に晒し、失った大切なものをとり戻すかのように、望郷の念を織りまぜ、彼は柔らかな口調で語り始める。話が進むに従って、作者は想像もできない世界の渦に巻き込まれて聞き続けた。『クニ』に帰りたい。が、帰れない。ふるさとは遠いよ。といって言葉を結んだ。 後日、その彼にスーツ姿の写真を頼まれた。出来上がった数枚を持って訪ねた。ノックをしたが返事はない。ドアに手を掛け、引くと開いた。すると煙が立ち揺らぎ、一気に流れでてきた。彼は正座していた。灰皿に二本のタバコを立て、背を丸め、手を合わせていた。作者に気付くと、作者の顔をじっと見て、つまった声でオフクロが死んだといった。いつと聞くと先月。兄貴は知らせてくれなかった。と震え声でいった。その目に涙がたまっていた。作者は何も云えず、万年床に写真を置いて立ち去るしかなかった。それから数日して彼は突然、誰にも看取られず三畳の部屋で死んでいたと、彼らのふるさとを歩いている旅先に知らせがあった。モノクロ46点。
2D: 写真
2010-08-31 - 2010-09-13
無料
世代を越えて愛され続ける「ドラえもん」。そして、その魅力のひとつである、数々のひみつ道具。ドラえもんのひみつ道具は、現在の科学技術でどこまで実現されているのでしょうか。「タケコプター」「透明マント」などひみつ道具が繰り広げる夢の世界と、現在の科学技術とを重ね合わせて分かりやすく紹介。親子で楽しみながら、夢を持つことの大切さを学ぶことができる展覧会です。
3D: プロダクト
2010-06-12 - 2010-09-27
大人 1000 円、18歳以下 500円
石井の初期の作品は、ヒップホップカルチャーの一要素であるグラフィティに影響をうけたモチーフでした。その後イギリスのチェルシーカレッジオブアートアンドデザインへの留学を経て、客観的に日本とそこから紡がれてきた伝統技法、自らの作品を真摯に見つめ直しました。そしてモチーフは現代日本社会の象徴 “サラリーマン”、そして今回はそこからさらに視野を広げた“都市”へとテーマが移り変わりました。いずれも作家が日常生活を通して見つめた現代社会が反映されています。かつて尾形光琳、葛飾北斎は伝統技法を用いながらも当時の社会を取り込み、過去にない大胆華麗な絵を描くことにより革新的な名作を生み出しました。石井は日本美術の文脈を築きあげてきた先人達の意思を引き継ぐように、伝統を乗り越え新しい普遍的な価値を創り出していくことに挑戦しています。 伝統工芸を現代美術へ転換するという独自の切り口で、世界でも評価される革新的な芸術を志す石井。未来を担う若手作家の、不況にも打ち勝つほどの強いエネルギーに満ちた本展を、是非ご高覧ください。 [画像: 「土工」(2010) 友禅染、絹、パネル、99x165cm 撮影:宮島径]
2D: 絵画
2010-09-01 - 2010-10-02
無料
ドイツー日本交流150周年の節目の年を迎え、ドイツと日本を結ぶ『紙』という媒体をテーマに、東京仙川の東京アートミュージアムにて展覧会を開催させて頂く運びとなりました。この展覧会は、ベルリンにて紙漉職人として、また自ら作家として活動を続けるガンゴルフ・ウルブリヒトの工房に集うアーティストが一同に会した、初めての機会です。紙という素材の伝統的という先入観にとらわれない、紙をめぐる作品約20点を展示いたします。展覧会に先駆け、下記日程にてオープニングレセプションを開催いたします。日本とドイツ、また参加作家と鑑賞者の交流の場になればよいと考えています。お時間が許されるようでしたら、ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。安藤忠雄氏の手による素敵な空間で、皆様にお会いできますことを楽しみに、心よりお待ち申しております。
3D: 工芸品その他: パーティー
2010-09-04 - 2010-12-26
無料
秋の雨傘展は、お好みのパーツを選んでのセミオーダーとなっております。優しい雰囲気のプリント生地やたまご柄のジャガード生地、定番のストライプは男女問わずシックな装いに、傘店オリジナルの無地も新色で登場します。骨の大きさや手元のカタチ、ボタンの色をサンプルの中からお選びください。完成は2ヶ月〜3ヶ月後となります。